あなたは楽しみにしていた小説やRPGをする時、使える時間の全てを使うタイプだろうか? それとも時間を決めて少しづつする、長く楽しめるようにする工夫ができるタイプだろうか? いずれにせよ、夢中になれるものがあるのは幸運に違いない。 なぜなら世の中には、している最中の体験ではなく、したという経験が欲しいだけの人が多いからだ。 経験が欲しいだけとは、例えば、次のようなことだ。 シェークスピアのマクベスを読んだことがある、そういう経験が欲しい。 でもマクベス自体は読みたくない。 日本にLOLをファッションでプレイ ...