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2026/9/19

【要約】100年読み継がれる時間術のバイブル『自分の時間』【アーノルド・ベネット】

名古屋でフルタイムで働き始めた頃のことを、今でもよく思い出す。朝早く家を出て、夜遅くに帰宅する。休日は平日の疲れを抜くだけで終わり、気づけばまた月曜が来ていた。 近所のゲームセンターで友人はたくさんできたのだが、格闘ゲームの上達に割く時間も集中力もまったくなかった。LoLで言えばゴールド4が良いところだった。 当時の自分は「時間がない」と思っていた。今はそう思っていない。時間がなかったのではなく、手順がなかったのだ。 アーノルド・ベネット『自分の時間 1日24時間でどう生きるか』は1908年に書かれた本で ...

2026/9/17

アンチの悪口が頭から離れない人へ|1年返事をしなかった私と、自力で解決した相談者の話

発信を始めると、ある日突然アンチが現れる。 今回は、あるマスタープレイヤーから届いた「アンチの言葉が頭から離れない」という相談と、 その約1年後に届いた「もう自力で解決しました」という返事について書く。 そう。私は1年近く返事をしていなかった。 TwitterのDMが暗号化され、パスコードの設定がどうこうという仕様変更があったのだが、このアカウントでは設定をしていなかった。そのせいで、相談が届いていること自体に気づけなかったのだ。 悪口ばかり気になるのは、脳が正常に働いている証拠 悪口が効くのは、居場所が ...

2026/9/14

【LoL】シュラインがあってもドラゴンは狩れる|半径525の外から引っ張る方法

敵がスカトルを取り、ドラゴンピットの前に駿足の霊場(Speed Shrine)が立っている。 以降、シュラインと呼ぶ。 敵のシュラインがある状態でもドラゴンに向かいやすいのは、一般的には青(下)チームの時だ。 ドラゴン裏のブラストコーンが使えるので、あまり抑止力にはならない。 しかし、この状況で赤(上)チームでドラゴンに向かうプレイヤーは、ほとんどいない。 そして 「相手が赤チームなのであれば、シュラインがある間、ドラゴンは安全だ」 暗黙の了解となっている。 暗黙の了解ではあるものの、これは正しくない。 ...

2026/9/11

【ジャングル】マスター・イーのビルド・ルーン|ヘイルブレード+タイタンハイドラで5回AAを叩き込む

パッチ26.18でバフされたマスター・イー。 パッチノート26.18 パッチノート26.18 「あなた以外が全員初心者の部屋で、最も楽に勝てるジャングラーは誰?」 と言われた場合、マスター・イー以外ありえない。 スケーリングが高い 相手のマークスマンを1人で落とせる 耐久力を稼げる 自分以外が全員初心者であれば、サポートはセナを使うしかないのと似ている。 「マスターになりたいのであれば、ジャングルでマスター・イーを使うのが簡単で、それ以外は難しい」 というのは世界的な認識だ。 エメラルドはレベル30の新規 ...

2026/9/8

ガレンの対面一覧|有利・不利チャンピオンとカウンター対策まとめ

ガレンの対面別記事をここに集約した。 ビルドとルーンの全体像は別記事にあるので、そちらを読んでから戻ってきてほしい。 https://lolgaren.com/garen-top-build/ この記事は一覧である。 網羅しているわけではないが、ブックマークしておいてほしい。 この記事はパッチ26.17の時に執筆されました。 結論:BANすべき対面 ガレンを先出しするなら、ケイルをBANする スケーリングが高く、中盤以降の横からQを当てに行く戦術が効かない。 ジャックス、ムンド、ナサスと違い、レーン戦で圧 ...

2026/9/9

ガレン完全攻略|ルーン・ビルド・コンボの全て【対面に負けるならMSを上げてはいけない】

パッチ26.14でナーフされたガレン。 パッチノート26.14 しかし、パッチ26.16で関連アイテムがバフされた。 パッチノート26.16 特に「ボットマークスマン弱すぎ問題」を解消するために、バーサーカーブーツがバフされたのが大きい。 これにより最初にブーツを進化させる選択肢もしやすくなり、最終的な回転数も1多くなる見込みが高くなった。 ガレン自体の操作はシンプルなので トップ ミッド での後出しで使われることが多い。 割合としては、トップ9:ミッド1と考えてほしい。 突然フラッシュして AA> ...

2026/9/7

LoLビルドガイドをエバーグリーン化する|記事統合と301リダイレクトの進め方

この場合のエバーグリーンとは、時間が経っても価値が落ちにくく、継続的に読まれるコンテンツのことだ。 LoLなら 「ロールごとの基本」 「アイテム選択の考え方」 などが該当するだろう。 パッチで細部を更新しつつ、記事の核は長く使える。 エバーグリーンの反対は、一般に「フレッシュコンテンツ」または「時事性コンテンツ」である。 LoLなら、パッチノート解説・新チャンピオン実装直後の速報・大会結果・今週の最強ビルドといった、鮮度が価値になる記事が該当する。 一方、ビルド記事は「パッチごとのビルド」はフレッシュ、「 ...

2026/9/4

【パッチ26.17】ジャングルキヤナのビルド解説|ボルテイク+バスティオンのワンショット構成

パッチ26.17でバフされたキヤナ。 ミッドでも最強クラスだが、今回はジャングルキヤナを書く。 パッチノート26.17 やはりメインスキルの性能を上げると、異様に強くなってしまうらしい。 最近だとナサスがそうだった。 確かにミッドで強くなったのだが、当然ジャングルでも強くなってしまった。 今回はボルテイクサイクロソードと、バスティオンブレイカーを組み合わせた、ワンショットビルドを紹介する。 この記事はパッチ26.17の時に執筆されました。 ジャングルキヤナのストーリー フルクリアしてスカトル、その後ガンク ...

2026/9/1

クレンズを持っていい人と持つべきでない人

LoLでは数年前から、 ボットマークスマン弱すぎ問題 があった。 https://lolgaren.com/marksman-and-jungler/ LOLALYTICS 26.16は1個前のパッチ グレイブス自体はフリートのバフもあり強いジャングラーなのだが、相変わらずマークスマンとの相性は💩である。 最近ようやく マークスマンのMRがバフされた マークスマンアイテムがバフされた バーサーカーブーツがバフされた あらゆるジャングラーがバランスよく強い LOLALYTICS 右上のアベレ ...

2026/8/29

ツイステッド・フェイト対策とカウンターピック3体|パッチ26.17

ツイステッド・フェイトは、レーンで負けていないのに試合が崩れていくタイプの相手だ。 勝ってるレーンにRをして、差を広げていく。 もちろんトップよりも、1キルの効果がすぐに出るボットに飛びたい。 もちろんパッシブを見ればわかるとおり、序盤は弱めだ。 強いタイミングは レベル6以降のR時 サードでラピッドファイアキャノンを買った後 である。 この記事でわかること ツイステッド・フェイトが試合を通してどう勝ちにいくのか 各スキルの射程と、避けるべき攻撃パターン パッチ26.17時点でのカウンターピック3体と、そ ...

2026/9/11

【ジャングル】マスター・イーのビルド・ルーン|ヘイルブレード+タイタンハイドラで5回AAを叩き込む

パッチ26.18でバフされたマスター・イー。 パッチノート26.18 パッチノート26.18 「あなた以外が全員初心者の部屋で、最も楽に勝てるジャングラーは誰?」 と言われた場合、マスター・イー以外ありえない。 スケーリングが高い 相手のマークスマンを1人で落とせる 耐久力を稼げる 自分以外が全員初心者であれば、サポートはセナを使うしかないのと似ている。 「マスターになりたいのであれば、ジャングルでマスター・イーを使うのが簡単で、それ以外は難しい」 というのは世界的な認識だ。 エメラルドはレベル30の新規 ...

2026/9/9

ガレン完全攻略|ルーン・ビルド・コンボの全て【対面に負けるならMSを上げてはいけない】

パッチ26.14でナーフされたガレン。 パッチノート26.14 しかし、パッチ26.16で関連アイテムがバフされた。 パッチノート26.16 特に「ボットマークスマン弱すぎ問題」を解消するために、バーサーカーブーツがバフされたのが大きい。 これにより最初にブーツを進化させる選択肢もしやすくなり、最終的な回転数も1多くなる見込みが高くなった。 ガレン自体の操作はシンプルなので トップ ミッド での後出しで使われることが多い。 割合としては、トップ9:ミッド1と考えてほしい。 突然フラッシュして AA> ...

2026/9/4

【パッチ26.17】ジャングルキヤナのビルド解説|ボルテイク+バスティオンのワンショット構成

パッチ26.17でバフされたキヤナ。 ミッドでも最強クラスだが、今回はジャングルキヤナを書く。 パッチノート26.17 やはりメインスキルの性能を上げると、異様に強くなってしまうらしい。 最近だとナサスがそうだった。 確かにミッドで強くなったのだが、当然ジャングルでも強くなってしまった。 今回はボルテイクサイクロソードと、バスティオンブレイカーを組み合わせた、ワンショットビルドを紹介する。 この記事はパッチ26.17の時に執筆されました。 ジャングルキヤナのストーリー フルクリアしてスカトル、その後ガンク ...

2026/8/16

【パッチ26.16】トップナサスの動き方・ルーン・アイテムビルド解説

ここ1年くらいプレイヤーの間で 「ボットのマークスマンが弱いので調整が~」 とか言われていた。 ようやくMRの増加やバーサーカーブーツのバフによって、うまくバランス調整されたようだ。 一方トップは1年どころかずっと昔から 「トップにレンジドが多くて面白くない」 なんて言われていたが、全てのレンジドどころか、ガレン以外の全てのチャンピオンに勝つ真ナサスが実装されてしまった。 パッチノート26.16 パッチノートを見れば誰でもわかるが、スタックの溜まり方が33%上がった。 ここまで強いとミッドでも強いのだが、 ...

2026/8/11

【パッチ26.15】サポートアリスターのビルド・ルーン解説|解放の魔導書型を軸に

パッチ26.15でバフを貰ったアリスター。 Wの射程が長くないので、相手を捕まえるのが大変だった。 アリスターがソロキューでこんなに強いのは珍しい。 LOLALYTICS 2026/08/11 テクニカルなチャンピオンとして有名なので、昔からちょっと気取ったキーストーンが多い。 フェイズラッシュが消えたので、今は解放の魔導書がテクニカルキーストーンとなっている。 アフターショックのほうがピック率が高いが、今回は解放の魔導書を紹介していきたい。 ちなみにノーチラスは難しいチャンピオンだが、ノーチラスが難しい ...

2026/8/4

【パッチ26.15】ジャングルマオカイのルーン・ビルド解説|心の鋼でガンクし続ける

Eでの視界確保が強いのだが、仮面を積んでファーストストライクを入れる。 発想は悪くないし、誰でも同じことを考えるはずだ。 しかしLoLの歴史では、ジャングルでAPマオカイが最強だった時期がある。 どれくらい最強だったかと言うと、 「ピックしたチームが勝つ」 と言われるほどで、実際にそうだった。 LOLALYTICS 2026/08/04 嵐乗りの勇躍は発動しにくい。 そしてファーストストライクを入れてる人はド新規で間違いない。 かつてのAPマオカイを知ってて、今さらファーストストライクを使おうとする人はい ...

2026/8/2

【パッチ26.15】ベル=ヴェスのビルドとルーン|ミニリワークで最強のレートゲームキャリーに

パッチ26.15でミニリワークされたベル=ヴェス。 見た目は変わってないものの、全てに変更が入っている。 最も大きな変更点はRのAAパッシブだろう。 パッチノート26.15 今までは同じチャンピオンを殴り続けないといけなかった。 この制約がきつすぎて、後半があまり強くなかった。 ※ Eが最初にAA入れてないとパッシブ効かなかった事実にはビックリする。 そこまで弱くはなかったが、 「後半はマスター・イーに比べると💩だよね」 という評価だった。 LOLALYTICS パッチ26.14 EMER ...

2026/7/22

【パッチ26.14】ナミ攻略|Eバフで変わる中盤の立ち位置とビルド

パッチ26.14でバフされたナミ。 バフされた割に統計はパッとしないが、ドリームメーカーではなく至点のソリを持つと強い。 パッチノート26.24 序盤のレーン戦の強さが特徴だったが、2番目に上げるEのバフによって、中盤以降も戦いやすくなった。 Eのヒット数は最大三回なので、結構なバフであることが伺える。 この記事はパッチ26.14の時に執筆されました。 ナミのストーリー 序盤はWでハラスしてレーンに勝利する 中盤以降は微妙だが、Eの超強化で戦えるようになった ドラゴン4つ取って勝利 序盤はWでハラスしてレ ...

2026/7/16

【パッチ26.14】サポートソナ完全ガイド 【なんでも屋で作る最強ビルド】

長らくサポート2強だったセナとセラフィーンがナーフされて、サポートに多様性が戻ってきたような気がする。 なんでも屋というルーンがある。 ソロキュー最強ジャングラーの呼び声が高いマスターイーが、ジャングルにも関わらず採用しているルーンだ。 ※ ジャングルで採用するってどうかと思うんだが、統計上ハッキリ強いことがわかっている。 サポートだと最初から4スタックしている。 そう考えると 「サポートでなんでも屋入れてないヤツはバカ」 とか 「3回生まれ変わっても普通の人に追いつくことはなさそう」 みたいに思えてくる ...

2026/6/27

序盤最強APアサシン・ロックのミッドビルドガイド【パッチ26.13】

173体目のチャンピオンとして実装されたロック。 見た目はAAメインのADマークスマンだが、実際はAPメレーのアサシンである。 アンベッサみたいに面倒くさいスキルの仕様かと思ったら、最近のチャンピオンにしては妙にシンプルなスキル構成となっている。 ナフィーリっぽいQ、エコーっぽいE、妙に射程が長い範囲スロウのR。 それに加えて、AS増加、MS増加、耐久力増加と、たくさん効果が付いたW。 という感じだ。 パッシブが無条件でAAに効くせいか、とにかく序盤が強い。 そしてアサシンなので、当然機動力が高い。 ジャ ...

2026/9/17

アンチの悪口が頭から離れない人へ|1年返事をしなかった私と、自力で解決した相談者の話

発信を始めると、ある日突然アンチが現れる。 今回は、あるマスタープレイヤーから届いた「アンチの言葉が頭から離れない」という相談と、 その約1年後に届いた「もう自力で解決しました」という返事について書く。 そう。私は1年近く返事をしていなかった。 TwitterのDMが暗号化され、パスコードの設定がどうこうという仕様変更があったのだが、このアカウントでは設定をしていなかった。そのせいで、相談が届いていること自体に気づけなかったのだ。 悪口ばかり気になるのは、脳が正常に働いている証拠 悪口が効くのは、居場所が ...

2026/9/7

LoLビルドガイドをエバーグリーン化する|記事統合と301リダイレクトの進め方

この場合のエバーグリーンとは、時間が経っても価値が落ちにくく、継続的に読まれるコンテンツのことだ。 LoLなら 「ロールごとの基本」 「アイテム選択の考え方」 などが該当するだろう。 パッチで細部を更新しつつ、記事の核は長く使える。 エバーグリーンの反対は、一般に「フレッシュコンテンツ」または「時事性コンテンツ」である。 LoLなら、パッチノート解説・新チャンピオン実装直後の速報・大会結果・今週の最強ビルドといった、鮮度が価値になる記事が該当する。 一方、ビルド記事は「パッチごとのビルド」はフレッシュ、「 ...

2026/9/1

クレンズを持っていい人と持つべきでない人

LoLでは数年前から、 ボットマークスマン弱すぎ問題 があった。 https://lolgaren.com/marksman-and-jungler/ LOLALYTICS 26.16は1個前のパッチ グレイブス自体はフリートのバフもあり強いジャングラーなのだが、相変わらずマークスマンとの相性は💩である。 最近ようやく マークスマンのMRがバフされた マークスマンアイテムがバフされた バーサーカーブーツがバフされた あらゆるジャングラーがバランスよく強い LOLALYTICS 右上のアベレ ...

2026/8/26

「メイヘムは押せるのにランクは押せない理由|スイッチングコストで考える」

LoLを起動して、とりあえずメイヘムをする。 あまりに手軽である。何も考えずにできる。 クライアントを開く。ボタンを押す。マッチングする。始まった試合でジャイアントベルトとルビークリスタルを買い、《心の鋼》を積み(相手にヴェインがいるにもかかわらず)、カコーンと高らかに響かせる。 その流れには迷いがない。 エスカレーターにちょこんと乗るようなものだ。最初の一歩さえ済めば、あとは勝手に運ばれていく。 私はそういう人間を見ると、少し心配になる。 「大丈夫か、お前」と。 もちろん、本当に心配しているわけではない ...

2026/8/22

【パッチ26.16】ガレン算:レベル7〜9はダガーかロングソードか?ドランボウの採用条件も解説

先日、ガレンのE回転数についての記事を書いた。 https://lolgaren.com/garen-e-spin-count-thresholds/ その記事に、コメントで質問および指摘をもらった。 レベル7~9の間、ダガーとロングソードのどちらを持っていくべきか。そしてドランボウを採用する価値について。 どちらも前回の記事では触れなかった部分なので、今回はこの2点を掘り下げる。 この記事でわかること 序盤はダガーとロングソード、どちらを買うべきか ダガーとロングソードのEダメージ比較 ドランボウを持っ ...

2026/8/18

【パッチ26.16】ティアマットのゴールド効率が58%→73%に|ジャングルの初手はこう変わる

パッチ26.16でティアマットの攻撃力が+20から+25になった。 パッチノート26.16 たった5の変更に見えるが、これはジャングルの初手アイテムの正解を書き換えるだけの重みがある。 AD20のティアマットでもレク=サイはずっと強かったが、結構な悲惨さがあったわけだ。 この記事でわかること ティアマット+5ADがゴールド効率をどれだけ変えたか ティアマットが機能するのは「AAメインのジャングラー」だけである理由 なぎ払いを活かせるチャンピオン9体と、それぞれの初手ビルド スレイヤー・タンク・ファイターそ ...

2026/8/22

【パッチ26.16】ガレンEの回転数が増えるレベル一覧|バーサーカーブーツ30%化の恩恵を受ける構成

パッチ26.16でバーサーカーブーツの攻撃速度が、25%から30%に上方修正された。 マークスマン向けの調整に見えるが、ガレンにとってはEの回転数が変わる可能性がある重要な変更である。 ただし「ブーツを買えば必ず回転数が増える」わけではない。 回転数は25%刻みの階段関数で決まるため、恩恵を受けられるのは特定のレベル帯だけであり、そのレベルはビルド構成ごとにまったく違う。 この記事はトップのガレンを前提に、レベル20までの範囲で考えていく。 なおミッドで使う場合の進化先であるガンメタルブーツは、ライフステ ...

2026/8/8

【0:55】敵の青バフ上の茂みに入るインベード|1:04〜1:08で殴りに行く

カーサスを選んだら、敵のノクターンがレベル1から青バフに来た。 しかも最速で。 レベル1で姿の見えた状態で戦うのであれば、ノクターンはカーサスに勝ち目がない。 私がLoLで嫌悪することの1つに、 その場の思いつきの拙い戦術を披露する ということがある。 戦術は、現場を見てから思いつくものではない。 ゲームに入る前の時点で、自分の中に用意されているものだ。 インベードに行くかどうかも、いつどこから入るかも、盤面を見てから考えるのでは遅い。 事前に持っている選択肢の中から、その場に合うものを引き出すだけだ。 ...

2026/7/30

【パッチ26.15】バスティオンブレーカーのビルド解説|ジャングル・ミッドの初手と2手目

バフ前のバスティオンブレーカーは、選択肢として存在してなかった。 ハウリングアビスでは買えないのだが、それに大半の人は気づきもしなかったはずだ。 パッチノート26.15 基本的には攻撃一辺倒のアイテムで、似たようなアイテムにヒュブリスがある。 ファーストアイテムとして買うのであれば、普通ヒュブリスを買うはずだ。 ヒュブリスはスタックアイテムだし、値段も2800ゴールドと安い。 バスティオンブレーカーの3200は誰から見ても高すぎだった。 さて、3000にしたらどうなるのか。 この記事はパッチ26.15の時 ...

2026/7/25

LoLの「ランクを回す」という呪い|グラインドカルチャーと消耗しない付き合い方

一般的な人間はLoLをプレイすることを、「ランクを回す」みたいな表現をするそうだ。 プレイヤーらしくない、作業感のある表現だ。 しかし、そういった感覚のほうが一般的で、ゲーム・タスク・仕事というのは 退屈だけど繰り返して量をこなすことが大事 という時期、あるいは事実がある。 なので、回すだの踏むだの連呼している人間のほうが、社会では真っ当な人間なのだろう。 これがいわゆるグラインドカルチャーだ。 グラインド(反復)そのものは悪くない。 上達の土台になるし、”ちょっと気分が乗らないけどやる”。 人間の鏡だ。 ...

2026/9/19

【要約】100年読み継がれる時間術のバイブル『自分の時間』【アーノルド・ベネット】

名古屋でフルタイムで働き始めた頃のことを、今でもよく思い出す。朝早く家を出て、夜遅くに帰宅する。休日は平日の疲れを抜くだけで終わり、気づけばまた月曜が来ていた。 近所のゲームセンターで友人はたくさんできたのだが、格闘ゲームの上達に割く時間も集中力もまったくなかった。LoLで言えばゴールド4が良いところだった。 当時の自分は「時間がない」と思っていた。今はそう思っていない。時間がなかったのではなく、手順がなかったのだ。 アーノルド・ベネット『自分の時間 1日24時間でどう生きるか』は1908年に書かれた本で ...

2025/9/2

【書評】継続する技術【戸田大介】

このあいだ、継続する技術という本を読んだ。 この手の本は人気がある。 なので世の中にたくさんあるし、あなたもたくさん読んだことがあるだろう。 大体決まったパターンがあって、こういった本を読んだ時の感想は 有効だと言われる方法が多すぎて困る というものだ。 例えばLoLの場合 やったほうがいいこと やらないほうがいいこと の2つがあり、その2つの中にもレベルがある。 やったほうがいいこと(凄く効果が高い) テキストを読む やったほうがいいこと(効果が低い)  チャンピオンターゲットを使う やらないほうがいい ...

2025/8/20

本 vs 煙草、そしてドーパミン

Kindle Unlimitedの膨大なタイトルの中から 『本 vs 煙草』 という一冊を見つけた。 表紙がキャッチーかつオシャレ ジョージ・オーウェルが書いた本 5分で読めるらしい というわけで手にとって読んでみた。 内容はシンプルなもので、本と煙草の値段を比較しただけである。 しかし歴史的な文豪らしく、冒頭の文章から素晴らしい。 数年前、友人の新聞記者が、工場労働者たちと空襲警戒の当直をしていたときのこと。彼の新聞が話題になった。その場にいたほとんど全員が読んでいて、好意的に評価していたが、文芸欄につ ...

2025/2/28

【書評】マインドセット:「やればできる!」の研究【硬直マインドセットはカッコ悪いからダメ】

高名な文化人類学者レヴィ・ストロースいわく、「成長」や「発展」を絶対的な善とする価値観は、特定の文化(特に西洋近代以降の文明社会)に特有のものであり、普遍的なものではないそうだ。 しかし我々は現代人なので、LoLを1週間に数時間するのであれば、上達していきたいわけだ。 LoLを数年やっていてプラチナ未満だったり、あるいは「ランクに1回も行ったことない」みたいなことを言えば、舐めに舐められるわけだ。 つまり 我々には「成長」や「発展」を絶対的な善とする価値観がある 我々には「怠惰」や「衰退」を絶対的な悪とす ...

no, negative, cards

2024/11/5

【帰属スタイル】不快な事件を個人的な屈辱として受け止めないこと【LoLでは必要な能力】

サイコパスに学ぶ成功法則 という本を読んだ。 意外にも厚い本格的な本で、読んでいる最中はずっと 「これはLoLをしている時の自分であるし、年を取るほどサイコパス的な傾向が増えてきたな」 と感じていた。 色々なことが書いてあるが今回は、 怒りを抑える という内容を書く。 まずサイコパス的な特徴を挙げていこう。 この記事はパッチ14.21の時に執筆されました。 サイコパス的な特徴10個 冷酷さ: 他人の感情や苦痛に無関心で、共感することが難しい。 恐怖心の欠如: 危険な状況でも恐怖を感じにくく、冷静さを保てる ...

timetable, schedule, chart

2024/10/17

【書評】生きのびるための事務【坂口恭平】

坂口恭平という、何をやっているのかよくわからない人がいる。 彼がやっている「いのっちの電話」という、死にたい人のための電話サービスがある。 そういう死にたい人に、この本を内容を教えているそうだ。 そうすれば生活自体が変化する見込みがあるらしい。 社会学の話になるのだけど、 「無関心は無能力のあらわれ」 と言われている。 例えばブラウムは一般的に面白くないとされているチャンピオンだ。 しかし有利な相手に出して、さらに隣がツイッチやコグ=マウだった場合は楽しい。 でもブラウムが面白くない人は、そんな知識を持ち ...

white and red wooden toy

2024/8/8

【書評】やり抜く人の9つの習慣【まずは目標に具体性を与える】

何か難度の高いことをする時、 「諦めないことが大切」 と言われる。 今回はそういう話の本だ。 目標に具体性を与える 目標達成への行動計画をつくる 目標までの距離を意識する 現実的楽観主義者になる 「成長すること」に集中する 「やり抜く力」を持つ 筋肉を鍛えるように意志力を鍛える 自分を追い込まない 「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する LoL風に書いてみよう。 この記事はパッチ14.15の時に執筆されました。 目標に具体性を与える 「LoLのレートを上げたいです」 と誰かが私に質問したとする。 ...

mood, mental health, depression

2024/7/23

【書評】メンタル脳【アンデッシュ・ハンセン】

ストレス、不安、うつ病などの感情は、サバンナで狩猟採集民として暮らしていた時代には、生存のために不可欠なメカニズムであった。 現代社会ではこれらの感情が過剰に働き、逆に私たちを苦しめている可能性について論じている。 今回の記事ではアンデシュ・ハンセンの「メンタル脳」を紹介したい。 本書では、脳の仕組みを理解し、運動や人間関係を通して脳をサポートすることで、より良いメンタルヘルスを手に入れるための方法を提示している。 また、遺伝的な要素と環境的な要素が複雑に絡み合ってメンタルヘルスの状態が決まること、そして ...

silhouette of mountains

2024/7/8

【イチマサ・モノクローム🎋】マインド・コントロール【書評】

マインド・コントロールという本について書く。 対戦ゲームの大前提の1つに、 「相手の思い通りに動いたら、絶対に勝てない」 というのがある。 稀にこの前提を知らない人がいるが、大半の人はLoLなどをしていなくとも、最初から知っているだろう。 逆に勝つためには、相手をコントロールすれば良いわけだ。 以前、何年もLoLをしていて、凄い下手な人から有料で相談を受けたことがあった。 凄い下手と言ってもゴールドだが、彼のプレイ時間と年数から考えれば、ソレはありえない下手さだった。 私はすぐにピンと来た 「周りのLoL ...

doll, winters, hat

2024/7/24

【兼本浩祐】普通という異常【LoLと健常発達】

人間は定型発達と、非定型発達という分け方がある。 健常発達と昔は呼ばれていたのだけど、そうするともう片方は健常ではなくなってしまう。 なので呼び方が変わったそうだ。 ただこの本では、そこを踏まえて健常発達と呼ぶ。 健常発達(ニューロティピカル・NT) ADHD(注意欠陥・多動性障害) ASD(自閉スペクトラム症) スペクトラムと言って、誰でも上に書いた3つの要素がある。 とりあえずパーソナリティ障害のことは忘れて、こういった特性や種類になっていると考えて欲しい。 今回の本には、 健常発達的特性とは、どうい ...