ジャングルウーコンのビルドガイド【シーズン13のマスターイー的なジャングラー】
数パッチ前から、ジャングルウーコンが強い。 プラチナプレイヤーは上手なのだけど、まだまだスケーリングの高いチャンピオンが活躍する。 ダイヤモンドはプラチナより というわけで、スケーリングが低い も活躍しだす。 というわけでウーコンは、ある程度マスターイー的なわけだ。 それではビルドガイドを書く。 最初に最も重要なことを書くと、E>Qとスキルを繋げる時は と撃つこと。 コレさえ覚えれば、後は自分でなんとかなるはずだ。 ※ W>Qなどは書かない。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました ジャ ...
ジャングルケインのビルドガイド【ダーキンスレイヤー】
パッチ13.5から以前のように、 なので、レベル1から敵の森でファームしやすいケインは、かなり強化された。 ルーンとサモナースペルは試合中に変えられないので、ケインは最初に変身する方を決めていく。 青ケインでは使えない征服者が使えるので、青ケインに比べるとボットスタートしやすい。 ケインには2つのモードがあって となる。 赤ケインは力が強くなるだけで、技は昇華されない。 コレは青ケインがケインで、赤ケインがラーストがケインの身体を乗っ取ったから。 このフレーバーは重要なので覚えておこう。 今回の記事では、 ...
【全LOLプレイヤー必見】知れば疲れないバカの上手なかわし方【書評】
普段生活していると、突然目の前にバカが現れて、自分を不快にさせます。 今回は2023/3/9に出たばかりの本 フランス人哲学教授に学ぶ 知れば疲れないバカの上手なかわし方 についての書評を書きます。 人をイラつかせるバカに対処する方法を学ぶには、この本を読みましょう。 日常生活でもLOLでも、バカは頻繁かつ無限に出現します。 そろそろ対処方法を覚えても良いでしょう。 この本には最初にまとめが書かれています。 この3つの考察は完全に正しいそうです。 ただソレを知っただけで、悩みは解決できませんよね。 概念を ...
サポートミリオのビルドガイド【アーデントセンサーと相性がいい】
パッチ13.6で実装されたミリオ。 163体目のチャンピオンになる。 チャンピオンが多ければ多くなるほど、ゲームは複雑になっていく。 LOL構造的欠陥の1つだ。 自分でほんの少しだけ使うのが、最も簡単に覚えられる方法である。 ※ AIがいい、私はノーマルゲームは忘れることを推奨している。 それではミリオのビルドガイドを書く。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 サポートミリオのストーリー 1 パッチ13.6現在、隣がアッシュなら序盤から無双だが、他だとそこまで強くはない。 アッシュ、トゥイッチ ...
ウェルビーイング理論、5つ満たせばあなたもすぐに達人レベルになる。【持続的幸福を得る方法】
幸福理論とは、マーティン・セリグマン初期の理論 幸せを3つの要素に分けたものだ。 MTGの有名なプレイヤー分類は ティミー、ジョニー、スパイク/Timmy, Johnny, and Spike に対応している。 今回は幸福理論を進めた理論、ウェルビーイング理論について書く。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 幸福理論には3つの不備がある 少しだけ書く。 幸せという言葉が曖昧すぎること 初心者用語の1つ「立ち回り」。 対戦ゲームでこの言葉を使う人は、初心者どころか 「そのゲームをやったことがな ...
ボットアッシュのビルドガイド【序盤オールインしてダブルキルを取る】
パッチ13.5でボット(ADC)用に調整されたアッシュ。 パッチ13.5通して勝率が51%くらいで、調整は上手くいった。 しかしアッシュメインとかアッシュ好きにしてみれば、面白くもなんともない調整だったわけだ。 しかしアッシュに対しては 「ただAAするだけのチャンピオンなら、ジンクス使ったほうが良くない?」 という状況だった。 なのでアッシュはパッチ13.6でもバフを受け、コレによってAAダメージが5%も上がった。 アッシュと言えばレベル2でEを取り、敵のトップ側ジャングルバフに撃つ。 こんな感じだったが ...
ミッドガリオのビルドガイド【エバーフロストは避ける】
パッチ13.6でバフされたガリオ WとEがバフされた。 それではミッドガリオのビルドガイドを書く。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 ミッドガリオのストーリー 1 ガリオは何故か、妙にマナ関連に優れている。 そしてパッシブのAA強化は、よく考えると集団戦では役に立たない。 レーン戦でのトレードと、柔らかい相手へのバースト用だ。 MRに優れたタンクと勘違いをすると、全然活躍できない。 2 スノーボールもしてないのに、エバーフロストを買う。 「このプレイヤーはミッドとしてダメ」 とチームが思うシ ...
ミッドタロンのビルドガイド【マナ持ちが良くなって、プッシュしやすくなった】
パッチ13.6でマナ持ちとパッシブの威力が上がったタロン。 TwitterのDMで、以前こんなことを言われたので書く。 大勢の前で指摘すると、後味が少し悪くなる。 なのでDMで伝えてきたのだろう。 我々もこういった気遣いが10代で出来れば、クラスの女子どころか男子や先生にもモテモテだったのだが、10代で身につける人は稀だ。 というわけでミッドタロンを書く。 タロンは操作がシンプルだけど、ビルドは複雑である。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 ミッドタロンのストーリー 1 タロンはMRが高いけ ...
トップザックへのカウンターピック【ザック対策】
トップザックへの対策を書く。 カウンターピックとは ものなので、ブロンズ4は早すぎる。 しかしトップザックのカウンター記事がないようなので、とりあえず書くことにしよう。 ザックはパッチ13.3でナーフされたが、パッチ13.5での不死者の握撃のバフのおかげで、トップザックは結構強くなった。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 トップザックのストーリー 1 ダリウスやクレッド的なチャンピオン。 スケーリングは低いわけではないが、タンクなのでキャリーじゃない。 2 パッシブがあるので、勝つか負けるか ...
上級者に教えてもらえるならそうしたほうがいい【104%地点を目指す】
どうすればLOLは上達するのか? 上級者以外は全くわからない。 というのもLOLはゲームなので、道を知っていれば歩くのは楽だ。 上達までの道のりを知っていれば、とっくに上級者になっている。 筋力トレーニングやダイエットと違って、知ってるだけで成功したも同然。 この記事はコーチングの重要性について書いていく。 この記事はパッチ10.11の時に執筆されました。パッチ13.6の時にリライト。 誰に教わるべきか? 親しくない人とLOLをすれば、その人は大人しいプレイを強要してくる。 なので絶対に避けたほうがいい。 ...
ジャングルウーコンのビルドガイド【シーズン13のマスターイー的なジャングラー】
数パッチ前から、ジャングルウーコンが強い。 プラチナプレイヤーは上手なのだけど、まだまだスケーリングの高いチャンピオンが活躍する。 ダイヤモンドはプラチナより というわけで、スケーリングが低い も活躍しだす。 というわけでウーコンは、ある程度マスターイー的なわけだ。 それではビルドガイドを書く。 最初に最も重要なことを書くと、E>Qとスキルを繋げる時は と撃つこと。 コレさえ覚えれば、後は自分でなんとかなるはずだ。 ※ W>Qなどは書かない。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました ジャ ...
ジャングルケインのビルドガイド【ダーキンスレイヤー】
パッチ13.5から以前のように、 なので、レベル1から敵の森でファームしやすいケインは、かなり強化された。 ルーンとサモナースペルは試合中に変えられないので、ケインは最初に変身する方を決めていく。 青ケインでは使えない征服者が使えるので、青ケインに比べるとボットスタートしやすい。 ケインには2つのモードがあって となる。 赤ケインは力が強くなるだけで、技は昇華されない。 コレは青ケインがケインで、赤ケインがラーストがケインの身体を乗っ取ったから。 このフレーバーは重要なので覚えておこう。 今回の記事では、 ...
サポートミリオのビルドガイド【アーデントセンサーと相性がいい】
パッチ13.6で実装されたミリオ。 163体目のチャンピオンになる。 チャンピオンが多ければ多くなるほど、ゲームは複雑になっていく。 LOL構造的欠陥の1つだ。 自分でほんの少しだけ使うのが、最も簡単に覚えられる方法である。 ※ AIがいい、私はノーマルゲームは忘れることを推奨している。 それではミリオのビルドガイドを書く。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 サポートミリオのストーリー 1 パッチ13.6現在、隣がアッシュなら序盤から無双だが、他だとそこまで強くはない。 アッシュ、トゥイッチ ...
ボットアッシュのビルドガイド【序盤オールインしてダブルキルを取る】
パッチ13.5でボット(ADC)用に調整されたアッシュ。 パッチ13.5通して勝率が51%くらいで、調整は上手くいった。 しかしアッシュメインとかアッシュ好きにしてみれば、面白くもなんともない調整だったわけだ。 しかしアッシュに対しては 「ただAAするだけのチャンピオンなら、ジンクス使ったほうが良くない?」 という状況だった。 なのでアッシュはパッチ13.6でもバフを受け、コレによってAAダメージが5%も上がった。 アッシュと言えばレベル2でEを取り、敵のトップ側ジャングルバフに撃つ。 こんな感じだったが ...
ミッドガリオのビルドガイド【エバーフロストは避ける】
パッチ13.6でバフされたガリオ WとEがバフされた。 それではミッドガリオのビルドガイドを書く。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 ミッドガリオのストーリー 1 ガリオは何故か、妙にマナ関連に優れている。 そしてパッシブのAA強化は、よく考えると集団戦では役に立たない。 レーン戦でのトレードと、柔らかい相手へのバースト用だ。 MRに優れたタンクと勘違いをすると、全然活躍できない。 2 スノーボールもしてないのに、エバーフロストを買う。 「このプレイヤーはミッドとしてダメ」 とチームが思うシ ...
ミッドタロンのビルドガイド【マナ持ちが良くなって、プッシュしやすくなった】
パッチ13.6でマナ持ちとパッシブの威力が上がったタロン。 TwitterのDMで、以前こんなことを言われたので書く。 大勢の前で指摘すると、後味が少し悪くなる。 なのでDMで伝えてきたのだろう。 我々もこういった気遣いが10代で出来れば、クラスの女子どころか男子や先生にもモテモテだったのだが、10代で身につける人は稀だ。 というわけでミッドタロンを書く。 タロンは操作がシンプルだけど、ビルドは複雑である。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 ミッドタロンのストーリー 1 タロンはMRが高いけ ...
トップマルファイトのビルドガイド【対面によって最初に伸ばすスキルが違う】
パッチ13.4でバフされたマルファイト。 同パッチでドランシールドのナーフもあり、かなり強かったのだけど、パッチ13.5でさらに がバフされた。 ※ 握撃はタンク向けに変更された。 というわけで、かなり強くなったマルファイトのビルドを書く。 トップマルファイトを書くが、ミッドでも使われるし、たまにサポートやジャングルでも使われる。 誰かとDuoするならば、ボットも悪くないかもしれない。 この記事はパッチ13.5の時に執筆されました。 トップマルファイトのストーリー 1 序盤はあまり強くない。 ただほとんど ...
ジャングルケインのビルドガイド【影の暗殺者】
パッチ13.3で青ケインがバフされた。 パッチ13.5から以前のように、 なので、レベル1から敵の森でファームしやすいケインは、かなり強化された。 チャンピオンが活躍するかどうかは、個人の能力や性能より、環境のほうが影響が強いというのは人間と似ている。 ケインには2つのモードがあって となる。 赤ケインは力が強くなるだけだが、青ケインはスキル性能が大きく変更される。 コレは青ケインがケインで、赤ケインがラーストだからだ。 フレーバー的な問題である。 今回の記事では、影の暗殺者を青ケインと呼ぶことにしよう。 ...
ジャングルヴィエゴのビルドガイド【1周目はフルクリアが望ましい】
パッチ13.4で、クリティカル関連がバフされた。 ヴィエゴのバフ以外のジャングル周りを書くと、 簡単に書くと わけだ。 トップやミッドでも少し使われるが、今回はジャングルのビルドガイドを書く。 この記事はパッチ13.14の時に執筆されました ジャングルヴィエゴのストーリー 1 スタンはあるけれど、序盤より中盤以降が強いチャンピオンである。 EのCDの上がり方を見れば、よくわかるだろう。 あの性能で5秒しかない。 2 最もファーム速度が出る武器。 3 ヴィエゴはファイターじゃなく、スレイヤーである。 ※ 難 ...
今夜勝ちたいレンガージャングル【LOLパン工場】
LOLのジャングルは二通りのプレイ方法がある。 1を覚えないと、2はできない。 しかし1ができる人は数%しかいない上に、LOLは1だけで勝ててしまうのである。 効率的にファームさえできれば、Youtubeを見ながらプレイしたり、別なことを考えたりしているだけで、簡単にダイヤモンド以上になる。 ファームするだけで大半のプレイヤーに圧勝してしまうことを、以前パン工場と表現したことがある。 これができるようにするためには、意外と難しく 必要がある。 計画や戦略を立てられる能力が必要なわけだ。 ※ そういうゲーム ...
【全LOLプレイヤー必見】知れば疲れないバカの上手なかわし方【書評】
普段生活していると、突然目の前にバカが現れて、自分を不快にさせます。 今回は2023/3/9に出たばかりの本 フランス人哲学教授に学ぶ 知れば疲れないバカの上手なかわし方 についての書評を書きます。 人をイラつかせるバカに対処する方法を学ぶには、この本を読みましょう。 日常生活でもLOLでも、バカは頻繁かつ無限に出現します。 そろそろ対処方法を覚えても良いでしょう。 この本には最初にまとめが書かれています。 この3つの考察は完全に正しいそうです。 ただソレを知っただけで、悩みは解決できませんよね。 概念を ...
ウェルビーイング理論、5つ満たせばあなたもすぐに達人レベルになる。【持続的幸福を得る方法】
幸福理論とは、マーティン・セリグマン初期の理論 幸せを3つの要素に分けたものだ。 MTGの有名なプレイヤー分類は ティミー、ジョニー、スパイク/Timmy, Johnny, and Spike に対応している。 今回は幸福理論を進めた理論、ウェルビーイング理論について書く。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 幸福理論には3つの不備がある 少しだけ書く。 幸せという言葉が曖昧すぎること 初心者用語の1つ「立ち回り」。 対戦ゲームでこの言葉を使う人は、初心者どころか 「そのゲームをやったことがな ...
トップザックへのカウンターピック【ザック対策】
トップザックへの対策を書く。 カウンターピックとは ものなので、ブロンズ4は早すぎる。 しかしトップザックのカウンター記事がないようなので、とりあえず書くことにしよう。 ザックはパッチ13.3でナーフされたが、パッチ13.5での不死者の握撃のバフのおかげで、トップザックは結構強くなった。 この記事はパッチ13.6の時に執筆されました。 トップザックのストーリー 1 ダリウスやクレッド的なチャンピオン。 スケーリングは低いわけではないが、タンクなのでキャリーじゃない。 2 パッシブがあるので、勝つか負けるか ...
トップマルファイトへのカウンターピック【マルファイト対策】
チャンピオンの値段が変わって、450BE(ブルーエッセンス)になり、有利なバフも続いたせいか、急に使われだしたマルファイト。 基本的にマルファイトは、相手チームにADが多い時に出されるチャンピオンだ。 なのでAPチャンピオンを当てれば良いのだけど、 という攻撃方法により、レンジだと簡単にキルを取られてしまう。 結論から書くと である。 この記事はパッチ13.5の時に執筆されました。 トップマルファイトのストーリー ALLADチーム、あるいは対面と敵ジャングルが両方AD、この場合マルファイトは簡単に活躍して ...
自分に合ったチャンピオンを探す最高の方法【最適停止問題】
私が初めてMOBAをしたのは、Heroes Of Newerth(HON)というゲームだった。 Dota1とDota2の間みたいなゲームだったのだけど、あまりに難しいゲームだったので、数週間に渡って味方の足を引っ張り続けた。 「○○(私のチャンピオン名) is noob」 と味方に説明されていたのを覚えている。 ※ 私に対しての暴言ではなく、「あいつは初心者だよ」と他の味方に説明していた。 大抵のゲームに共通することだが、初心者は普通は色々なキャラクターを試す。 そうしていくうちに、その中で自分が使うと勝 ...
FPSはLOLと違ってスマーフがいる側は負けない【LOLの読み物】
スマーフとは、サブアカウントで本来の自分の実力よりも低いレベル帯やランクでプレイすることです。私たちはこれを推奨していません。なぜなら、たとえばブロンズ帯で他のプレイヤーがスマーフのプレイヤーに圧倒されて試合全体が台無しになってしまう可能性があるからです。しかし、LoL のプレイヤー数とアカウント作成の容易さから、これに大規模に対処するのは非常に困難です——多くの場合、私たちは積極的にスマーフをゲームから排除しようとはしていません。 LOL公式サポートより引用 実際にLOLでは、Clash以外スマーフに対 ...
ドレイヴンを練習し始めて、実戦で活躍できるようになるまでにやったこと
最近バフされたアフェリオスを使っていて、コンボや操作方法をメモしている。 それでアフェリオスの操作記事の前に、ドレイヴンを書こうと考えた。 しかしドレイヴンは一般的に、動かそうと思う人は少ないチャンピオンだ。 しかしドレイヴン、あるいはカリスタが使えて初めて、LOLのAAがわかる。 というわけで にやったことを書く。 実際に私がやった方法なので、かなり再現性は高いと思う。 ドレイヴンの斧をストレスなく拾えるレベルになるまでは、本当にAI戦だけで完結するからだ。 この記事はパッチ13.5の時に執筆されました ...
どんなに時間があっても、いつもギリギリになって手を付けてしまうという習性について【パーキンソンの第1法則】
第1法則 第2法則 今回は第1法則への対策を考えてみよう。 第2法則は、とりあえず無視する。 第1法則を簡単に書くと つまりギリギリになって、やっと手を付けるわけだ。 得意なことはパーキンソン1が発動せず、苦手なことはパーキンソン1が発動する。 ということを書く。 ほぼ結論を書いてしまったのだが、パーキンソン1が発動することは、普通得意と言わない。 その物事への能力を上げれば良いわけだ。 この記事はパッチ13.5の時に執筆されました。 克服できている領域と克服できてない領域 私はパーキンソンの第一法則を ...
LOL初心者の気持ちを理解するために、TFTをダイヤ4までプレイした話【共感の再現】
ここ最近、1ヶ月ほどTFTをしていて、先日ダイヤ4になった。 ※ TFTのダイヤ4は、LOLのゴールド4と同じくらい。 なぜTFTをしていたのかというと 「(LOLの)コーチングをして欲しい」 という人が思ったよりも多いからだ。 学校教育や職業訓練では、エキスパートが初心者を教えています。しかしこうした制度は、エキスパートがエキスパートであるがゆえに存在する盲点について、 ほとんど考慮されていません。知的労働の時代に、学習者が根気強い模倣者にならなくてはいけないだけではありません。指導者やエキスパートもわ ...
エキスパートが初心者に教える時に役立つ、3つのポイント【上手に真似させる方法】
模倣、いわゆる真似とは、人間の基本的な活動の1つ。 子供は つまりエキスパートは初心者に説明をするというより といったほうが、正解に近いわけだ。 初心者が真似をしやすくするのに、有効な方法が3つある。 順番に書いていこう。 まずその前に そこから書く。 この記事はパッチ13.4の時に執筆されました。 イノベーションか真似か スポーツ、LOL、格闘ゲーム、なんでもそうだが、上手な人は どちら側なのだろうか? それに比率やバランスもある。 実際は らしい。 なのだそうだ。 対戦相手から真似るのが、ゲームでは最 ...
【全LOLプレイヤー必見】知れば疲れないバカの上手なかわし方【書評】
普段生活していると、突然目の前にバカが現れて、自分を不快にさせます。 今回は2023/3/9に出たばかりの本 フランス人哲学教授に学ぶ 知れば疲れないバカの上手なかわし方 についての書評を書きます。 人をイラつかせるバカに対処する方法を学ぶには、この本を読みましょう。 日常生活でもLOLでも、バカは頻繁かつ無限に出現します。 そろそろ対処方法を覚えても良いでしょう。 この本には最初にまとめが書かれています。 この3つの考察は完全に正しいそうです。 ただソレを知っただけで、悩みは解決できませんよね。 概念を ...
【誰でもできることを熱心にやる】一生折れない自信のつくり方【書評】
言葉にはクラスタというものがあって、あまり遠い言葉を使う人は、近い将来、精神に異常をきたすそうだ。 ※ マリアーノ・シグマン。 アスリート、スポーツ、自信、Eスポーツ、LOL。 言葉のクラスタはかなり近い。 「ほとんど同じ意味」 と言っていい。 というわけで今回は 一生折れない自信のつくり方 の書評を書く。 この記事はパッチ13.3の時に執筆されました。 どうして自信が必要なのか? この本の冒頭部分を結構読んで探したのだけど とは書いてなかった。 ただ文庫本のまえがきは 人生をなんとか挽回したい、再起を果 ...
【単一脆弱点】ERROR FREE【書評】
ERROR FREE 世界のトップ企業がこぞって採用した MIT博士のミスを減らす秘訣 の書評を書く。 タイトルは全然面白くなかった。 「間違いをしないようにするだなんて、神経症の人みたいだな」 というのが、この本に対する第一印象である。 しかし読んでみたら面白く、一週間くらいずっと読んでいた。 あまりにも普段の生活で馴染みがある。 この記事はパッチ13.1bの時に執筆されました。 ソレがダメだと全部ダメになる【単一脆弱点】 ある種のエラーは計画全体や意思決定、さらには企業全体をも瞬時に崩壊される。それが ...
【LOL力と経済学】学力の経済学【書評】
まんがでわかる「学力」の経済学 という本の書評を書く。 学力の経済学の漫画バージョンで、漫画から読んだほうが使う認知力が少なくて済む。 ※ 書くほうは手間が増大している。 以前読んだことがある本だけど、ベストセラー本なだけあって面白かった。 ピンと来る内容が多く、わかりやすい。 この記事はパッチ12.23の時に執筆されました。 エビデンス(科学的根拠)と効果的な子育て と読みかえよう。 インプットアウトプットアプローチ 報酬(インセンティブ、あるいはご褒美)を与える場合、次のうち、どちらが良いだろうか 一 ...
【コツコツとやるのは良くない】脳に悪い7つの習慣【書評】
タイトルが有名自己啓発書と似ていますが、もっと簡単な薄い本だ。 という内容である。 図解 脳に悪い7つの習慣 これらのことを辞めると良いそうだ。 なんとなく悪い、と思うことばかりだ。 この記事はパッチ12.22の時に執筆されました。 脳には3つの本能がある 脳神経細胞には本能があって、 これらの本能が合わさると、 となるそうだ。 実質、貢献心が2次的な本能らしい。 脳には2つのクセがある 1 現代人は無限のカロリーを使えるはずだけど、エネルギーを保存してしまうアレだ。 2 究極の○○シリーズを求めるプレイ ...
【フローに入るための9つの状態】クリエイティヴィティ【書評】
FANBOXのコーチングプランに申し込んだ人に 「最近は本を読むようになった、何か書いて欲しい」 と言われたので、書きます。 クリエイティヴィティ フロー体験と創造性の心理学 フローという言葉、耳にしたことがある人も多いでしょう。 簡単に言うと のことです。 本の著者であるチクセントミハイは、 ということを提唱しています。 フローはゲームと非常に距離が近い言葉で、フロー=ゲームと言っても、言い過ぎではありません。 この記事はパッチ12.21の時に執筆されました。 楽しさとは何か フロー体験は、それを生み出 ...
【仕事は楽しいかね】コイン投げの達人になろう【書評】
デイル ドーテンの 仕事は楽しいかね? ※ 原題はThe Max Strategyだ。珍しく原題のほうが、ギラギラしたタイトルの本。 という本を数年ぶりに読んだ。 かなり有名な本なので、読んだことがない人でもタイトルくらいは知っているだろう。 30代の男に、70代の老人(マックス)がアドバイスする形式で話が進む。 嫌われる勇気と同じ、対話形式で書かれている。 内容はシンプルで、 試してみることに失敗はない 毎日違う自分になる コイン投げの達人になる ホーソン実験を自分にする 試すことによって新しい発見が出 ...
【最強脳】運動は全てを解決する【書評】
アンデッシュ・ハンセンの本で、子供向けに書かれている。 重要なことが読みやすく書かれている とも言えるだろう。 知らない分野の本を読む時は 入門書 萌え絵の表紙 漫画で学ぶシリーズ が良いと言われるので、ソレと同じだ。 読者からこの本を貰ったので、書評を書くことにする。 本の主な内容は ストレスに強くなる 賢くなる ゲームの成績を上げる だ。 この記事はパッチ12.20の時に執筆されました。 運動をすると頭が良くなる 運動をすると、脳みそは 「今は重要なことをしているので集中しないといけない」 と考えるそ ...
【ローランド】君か、君以外か。【書評】
俺か、俺以外か。 ローランドという生き方 の続編というか、ローランドの2作品目。 君か、君以外か。 君へ贈るローランドの言葉 の書評を書く。 本の内容は ポジティブシンキング 仕事論 トップの在り方 ミニマリズム デジタルデトックス 俺の生き方 ローランドの名言 で構成されている。 7の名言以外で、面白かった話と感想を書いていくことにする。 この記事はパッチ12.19の時に執筆されました。 ポジティブシンキング 阿Q正伝のように、物事を歪めて解釈して、精神勝利する。 これがポジティブシンキングだ。 人間デ ...
【おしゃべりな脳の研究】自分に語りかける時、一人称を使ってはいけない【書評】
内言とは、我々の脳内に展開される内なる声のこと。 スポーツの世界では、セルフトークが重要視される。 認知行動療法、古く言えばストア派でも、同じように重要視される。 ※ 自らに降りかかる苦難・運命をいかに克服してゆくかを説く哲学 あなたがLOLをしている時、 「自分に語りかける自分」 という存在を知っているはずだ。 今回は4000円近くする、分厚い本。 おしゃべりな脳の研究――内言・聴声・対話的思考 の書評を書く。 この記事はパッチ12.19の時に執筆されました。 セルフトーク スポーツのコーチング界では、 ...