次のようなコメントが来た。
- 低レート=プラチナ未満
- 長期間=2年
- スタック=レートが上がらないことの方言
- スタックしていた原因=上達しない原因
- 改善したきっかけ=上達したきっかけ
このように解釈する。
記事を要約すれば
できない人が急に上達したのを、見たことがありますか?
となるだろう。
コメントをくれた人は、
LOLできない側の人間だ。
なぜそう思ったのかは、
最初に書くと感じ悪い人になってしまうので、
後で書く。
最初に結論を書くと
環境が変われば改善する
とりあえず世の中の一般的な人は、
特に意識をしなくとも
思考は現実化する
みたいなことができる。
そういう話をする。
思考は現実化するとはナポレオン・ヒルが書いた本で、
なろう小説で言えば無職転生みたいな、
元祖自己啓発だ。
その中に出てくる1つ、
願望実現のための6カ条を、
3段階で説明していく。
この記事はパッチ13.16の時に執筆されました。
願望と代償
- 願望を「ハッキリ」させる
- 得るために「差し出す」代償を決める
1 忘れるから。
2 この世界には、
代償を必要としない報酬は存在しない。
現代風に言えば、
トレードオフだ。
世の中で活躍する人は、本当に起きてる間ずっと働いている。
ベンチマーク
ベンチマーク(英: benchmark)とは、本来は測量において利用する水準点を示す語で、転じて金融、資産運用や株式投資における指標銘柄など、比較のために用いる指標を意味する。
また、広く社会の物事のシステムのあり方や規範としての水準や基準などを意味する。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
最近だとブループロトコル、
今は流行ってないけれど、
昔はああいったMMORPGがたくさんあった。
1日16時間プレイする人が、
珍しくないゲームだった。
レアドロップを除けば、
という定量的なものなので、
プレイ時間が長いほど有利になる。
- 願望 レベルを上げて強い装備をして、みんなに自慢したい
- 代償 毎日16時間プレイする
上の2つを見れば
「何か重大な悩みがあるようですね、私でよければ話を聞きましょう」
となりそうだが、
当時は多かった。
しかし代償とは言うものの、
彼らは自分の意思で息を吸うように、
毎日16時間プレイしていた。
1日3時間のプレイでは基準を満たせないので、上位になれなかった。
ゲームを通して評判を得ようとしてはいけない
MMO的な願望はわかりやすいが、
現代の対戦ゲームだと
- 願望 レートを上げて配信者やプロ選手として人気になりたい
- 代償 起きている間、他のことは考えない
こうなるかもしれない。
しかしこういった
- ゲームが上手
- それによって人気(評判)を得る
- それによってお金を得る
という考えは、
ここ10年くらいで出てきた話だ。
そのゲームに興味を持つ前に、
そのゲームで評判を得ようなどという人は、
昔は1人も見たことがなかった。
実際にLOLが上手な人は
何も考えずに数ヶ月でダイヤモンドになる
のが普通である。
小学生が初めてLOLするのでもない限り、
ダイヤモンド4にすら上がれない人は
全く芽がないと考えていい。
ゲームはプレイが苦痛じゃないどころか
プレイできるだけで、ありがたい
と思うものなので、
ゲームが好きになる前に
ゲームを通して評判を得ようとするのは、
無理な話である。
役に立たなくてもいいから、得意なことをしたほうがいい。
期限と計画
- 願望の最終期限を決める
- 願望達成のための詳細な計画を立てる
1 夏休みの宿題と同じ。
期限が決められていてもしないのだけど、
期限がなかったら、
達成の見込みすら消える。
紙に書いて何度も見直さないと、
すぐに忘れてしまう。
2 余った時間を全部使って、
最初の3日で終わらせる。
あるいは、
毎日30分ずつして終わらせる。
小学生の時から計画的に出来るなら、将来は偉人だ。
アリとキリギリス
遺伝と環境とあるが、
堅実性の場合は、
環境の影響が強いらしい。
マシュマロ20個食べるのは、
意志力が弱いのではなく、
ただのサバイバル戦略だったわけだ。
このまま行けば負けるのがわかりきっているなら、
何か仕掛ける必要がある。
コレはLOLプレイヤーならば、
誰でも一瞬で理解できるだろう。
スケーリングが高いチャンピオンかつ自分が上手なら、堅実的にプレイすれば勝てる
からだ。
先程の評判を得る目的で言えば、「他の人よりもLOLができないと思ったら、すぐ別なゲームに行く」。
このキリギリス行為は、あなたも悪くないと考えるはずだ。
上手なプレイヤーのパターン
- 家が裕福だと思えると時間割引率が低い
- 家が裕福だと思えないと時間割引率が高い
男性なら若くしてゲームに熱中するのは普通だけど、
大半は2番の特性を持つはずだ。
というわけで、
上手な人は
- 最初はゲーム中毒だった。しかし自分が上手だとわかると、堅実性が身についてくる
という仕組みだ。
漫画に出てくる
若い時はヤンチャだったけど、偉くなって堅実性が身についたキャラ
に近い。
ありふれたテンプレキャラクターの1つ。
紙に書く、声に出して読む
- 願望、代償、期限、計画、の4点を紙に書く
- 紙に書いたものを、1日2回、起床時と就寝時に声に出して読む
コレの効果は
- 目標を忘れないようにする
- できると思わなければ、人間は行動自体しない
- 実現可能だと思わせるために、小さい行動を繰り返す
- その行動によって暗示がかかってくる
実際にやるかどうかは別としても、
難度が低いのはわかるだろう。
コレやったら毎日1000円あげるよ
と言われたら、
99%の人が実行するはずだ。
アクティブリコール
アクティブリコール=能動的に思い出す
検索練習とも呼ばれる。
簡単に行う方法がある
自分の考えを友人に話す
友人に対して、
思っていないことを話すのは難しい。
我慢が必要な人間関係は、
長続きしないからだ。
LOLが好きな友人がいるならば、
彼とLOLの話をするはずなので、
アクティブリコールは自動的に達成され続ける。
Recurring
- Repert=1度だけ起きる、あるいは起こった
- Recur=何度も起きる、あるいは起こっている
男性同士の会話は、
同じ話をすることが多い。
人間の学習は、
1度やって終わりではなく、
認知的なループを組むからだ。
お互い言いたいことを言うだけ、というのが男性の会話。
あまり相手の話を聞いてないので、毎日新鮮だ。
なぜコメントの人をできない人だと思ったか
- 最初は下手だけど、プレイを続けると上手になる
- できない人ほど、時間割引率が高い
- 社会関係資本がないから
1 無双系ラノベの主人公じゃない限り、
あらゆる人間がこのプロセスを辿る。
2 30分待てないものもあれば、
2年待てるものもある。
LOLの腕前を上げるのは、
一般的に緊急でもなんでもない。
つまり長期間というのは、
彼の時間割引率が高い状態であると予想した。
3 人に教えたり、
人に教わったりするのは、
人間にとって自然なこと。
そういう関係があるならば、
よほど仕事が激務だとか、
人差し指1本でマウスやキーボードを操作しているとか、
特別な事情がない限り上達するに決まっている。
環境が変われば改善する。
たったそれだけ。
上達する原因は同じ
- 社会関係資本が構築できれば上達する
- 社会関係資本が構築できなければ現状のまま
もっとわかりやすく書くと
運が悪いと上達しない
のである。
LOLの試合の勝敗自体は、
世の中の物事に比べれば、
運の要素は極めて小さい。
しかし上達できる環境は、
ほとんど運によるものだ。
達人に話を聞くのは難しい
ブログの書き方を有名ブロガーに教わるのに、
いくらかかるか知っているだろうか?
答えは「30分15000円」である。
500記事くらい書いた人が話を聞くのであれば、
値段に見合った成果は出るかもしれない。
0記事書いた人が話を聞く場合、
レンタルサーバーの借り方を聞いて終わりだろう。
つまり1人で500記事書くまでが大変なわけだ。
私はそういった友人が1人もいなかったので、
そこまで行くのは本当に大変だった。
社会関係資本があればダイヤモンド4になるのは簡単
単純な難度(かかる手間)で言えば
- LOL初心者が、ダイヤモンド4まで行く
- ダイヤモンド4の人が、それなりのLOLプレイヤーになる
1よりも2のほうが難度が高い。
少なく見積もっても5倍以上ある。
私がLOL初心者の友人で、
普段から親しい間柄だとしよう。
- 普段の会話からLOLを教わる
- 一緒にDUOでプレイする
2の方法は強引で、
禁止されている方法だが、
2の最中も1は兼ねる。
そして1だけで、
どんどん上達していく。
LOL初心者が1人でする場合はどうだろう?
- LOLが好きじゃなければ、まずダイヤモンド4まで行くのが難しい
- もしダイヤモンド4になれたなら、後は自分で修正できるので上達は時間の問題
優秀じゃないと1は満たせず、
1を満たせるなら優秀なので、
2を考える必要はない。
LOL上手な友人がいるかどうかは、ただの運である。
ちなみに私には、最初から物凄く上手な知り合いがいた。
ケーキの切れない少年
この記事を書く1週間前から、
ナポレオン・ヒルを読み返していた。
私が読み返して納得したのは
人に応援されるような人間になれ
みたいなことが、
たくさん書かれていたことだ。
ケーキの切れない非行少年たち
どうしても頑張れない人たち
という本をご存知だろうか?
内容を1言で言うと
本当に支援が必要な人(頭が平均より悪い人)に、人間は支援したいと思わない
である。
人間は強い生き物じゃない。
そういう人を普段の生活ではボコボコにして、
インターネットでは関わると損するので無視する。
ここでもやはり
認知機能が強いかどうかは運
となってしまう。
もちろん人に応援されるような人間は、人を応援する人間である。
終わりに
- 願望を「ハッキリ」させる
- 得るために「差し出す」代償を決める
- 願望の最終期限を決める
- 願望達成のための詳細な計画を立てる
- 願望、代償、期限、計画、の4点を紙に書く
- 紙に書いたものを、1日2回、起床時と就寝時に声に出して読む
- キリギリスは悪い戦略じゃない
- 社会関係資本が構築できればLOLは簡単に上達する
- 人に応援されるような人間になろう
1~6 壮大な計画じゃなくて、
小さいことを書くといい。
最近の私だと
朝に有酸素運動する前は、水しか飲まない。
である。
カフェオレが好きなのだけど、
コーヒーは寝起き1時間経たないとダメで、
牛乳は飲むと脂肪燃焼効果が落ちる。
些細なことだが毎日することなので、
100倍で考えると成果が全然違う。
LOLも同じで、
こういったことを1つずつ組んでいく。
優秀な友人がいれば、
この作業は簡単になる。
本当に価値があると思えないこと以外は、無理に続ける必要はない。
関連記事をFANBOXに書いてみた
毎月500円寄付してくださっている方への、
特別なサービスである。
ブロンズの人に2ヶ月コーチングしている話
やり方知っている人が教えたら、こうなるよ
という話。
関連図書など
著:ナポレオン ヒル, 原名:Hill,Napoleon, 翻訳:孝顕, 田中
¥3,180 (2024/12/23 23:10時点 | Amazon調べ)
ポチップ 随分前に買って持ってるが、
紙の本はプレミアが付いている。
昔はキンドルアンリミテッドで読めたはずなのだけど。
著:宮口幸治
¥792 (2024/12/23 23:10時点 | Amazon調べ)
ポチップ 著:宮口幸治
¥792 (2024/12/18 20:59時点 | Amazon調べ)
ポチップ 新潮社
¥836 (2024/12/18 20:59時点 | Amazon調べ)
ポチップ インターネットでは、
まともなコミュニケーション取れない人とかかわると、
激しく損するので無視される。
江戸幕府の5人組制度は、
やはり優れていたのかもしれない。
著:橘玲
¥868 (2024/12/25 06:21時点 | Amazon調べ)
ポチップ 性格診断みたいな本。
単純に面白い。
広告 コメント返し 考察記事
「長年LOLできない人が急に上達するには、どうすれば良いか?」というコメントへの解答。
次のようなコメントが来た。
このように解釈する。
記事を要約すれば
できない人が急に上達したのを、見たことがありますか?
となるだろう。
コメントをくれた人は、
LOLできない側の人間だ。
なぜそう思ったのかは、
最初に書くと感じ悪い人になってしまうので、
後で書く。
最初に結論を書くと
環境が変われば改善する
とりあえず世の中の一般的な人は、
特に意識をしなくとも
思考は現実化する
みたいなことができる。
そういう話をする。
思考は現実化するとはナポレオン・ヒルが書いた本で、
なろう小説で言えば無職転生みたいな、
元祖自己啓発だ。
その中に出てくる1つ、
願望実現のための6カ条を、
3段階で説明していく。
この記事はパッチ13.16の時に執筆されました。
願望と代償
1 忘れるから。
2 この世界には、
代償を必要としない報酬は存在しない。
現代風に言えば、
トレードオフだ。
世の中で活躍する人は、本当に起きてる間ずっと働いている。
ベンチマーク
最近だとブループロトコル、
今は流行ってないけれど、
昔はああいったMMORPGがたくさんあった。
1日16時間プレイする人が、
珍しくないゲームだった。
レアドロップを除けば、
という定量的なものなので、
プレイ時間が長いほど有利になる。
上の2つを見れば
「何か重大な悩みがあるようですね、私でよければ話を聞きましょう」
となりそうだが、
当時は多かった。
しかし代償とは言うものの、
彼らは自分の意思で息を吸うように、
毎日16時間プレイしていた。
1日3時間のプレイでは基準を満たせないので、上位になれなかった。
ゲームを通して評判を得ようとしてはいけない
MMO的な願望はわかりやすいが、
現代の対戦ゲームだと
こうなるかもしれない。
しかしこういった
という考えは、
ここ10年くらいで出てきた話だ。
そのゲームに興味を持つ前に、
そのゲームで評判を得ようなどという人は、
昔は1人も見たことがなかった。
実際にLOLが上手な人は
何も考えずに数ヶ月でダイヤモンドになる
のが普通である。
小学生が初めてLOLするのでもない限り、
ダイヤモンド4にすら上がれない人は
全く芽がないと考えていい。
ゲームはプレイが苦痛じゃないどころか
プレイできるだけで、ありがたい
と思うものなので、
ゲームが好きになる前に
ゲームを通して評判を得ようとするのは、
無理な話である。
役に立たなくてもいいから、得意なことをしたほうがいい。
期限と計画
1 夏休みの宿題と同じ。
期限が決められていてもしないのだけど、
期限がなかったら、
達成の見込みすら消える。
紙に書いて何度も見直さないと、
すぐに忘れてしまう。
2 余った時間を全部使って、
最初の3日で終わらせる。
あるいは、
毎日30分ずつして終わらせる。
小学生の時から計画的に出来るなら、将来は偉人だ。
アリとキリギリス
遺伝と環境とあるが、
堅実性の場合は、
環境の影響が強いらしい。
マシュマロ20個食べるのは、
意志力が弱いのではなく、
ただのサバイバル戦略だったわけだ。
このまま行けば負けるのがわかりきっているなら、
何か仕掛ける必要がある。
コレはLOLプレイヤーならば、
誰でも一瞬で理解できるだろう。
スケーリングが高いチャンピオンかつ自分が上手なら、堅実的にプレイすれば勝てる
からだ。
先程の評判を得る目的で言えば、「他の人よりもLOLができないと思ったら、すぐ別なゲームに行く」。
このキリギリス行為は、あなたも悪くないと考えるはずだ。
上手なプレイヤーのパターン
男性なら若くしてゲームに熱中するのは普通だけど、
大半は2番の特性を持つはずだ。
というわけで、
上手な人は
という仕組みだ。
漫画に出てくる
若い時はヤンチャだったけど、偉くなって堅実性が身についたキャラ
に近い。
ありふれたテンプレキャラクターの1つ。
紙に書く、声に出して読む
コレの効果は
実際にやるかどうかは別としても、
難度が低いのはわかるだろう。
コレやったら毎日1000円あげるよ
と言われたら、
99%の人が実行するはずだ。
アクティブリコール
アクティブリコール=能動的に思い出す
検索練習とも呼ばれる。
簡単に行う方法がある
自分の考えを友人に話す
友人に対して、
思っていないことを話すのは難しい。
我慢が必要な人間関係は、
長続きしないからだ。
LOLが好きな友人がいるならば、
彼とLOLの話をするはずなので、
アクティブリコールは自動的に達成され続ける。
Recurring
男性同士の会話は、
同じ話をすることが多い。
人間の学習は、
1度やって終わりではなく、
認知的なループを組むからだ。
お互い言いたいことを言うだけ、というのが男性の会話。
あまり相手の話を聞いてないので、毎日新鮮だ。
なぜコメントの人をできない人だと思ったか
1 無双系ラノベの主人公じゃない限り、
あらゆる人間がこのプロセスを辿る。
2 30分待てないものもあれば、
2年待てるものもある。
LOLの腕前を上げるのは、
一般的に緊急でもなんでもない。
つまり長期間というのは、
彼の時間割引率が高い状態であると予想した。
3 人に教えたり、
人に教わったりするのは、
人間にとって自然なこと。
そういう関係があるならば、
よほど仕事が激務だとか、
人差し指1本でマウスやキーボードを操作しているとか、
特別な事情がない限り上達するに決まっている。
環境が変われば改善する。
たったそれだけ。
上達する原因は同じ
もっとわかりやすく書くと
運が悪いと上達しない
のである。
LOLの試合の勝敗自体は、
世の中の物事に比べれば、
運の要素は極めて小さい。
しかし上達できる環境は、
ほとんど運によるものだ。
達人に話を聞くのは難しい
ブログの書き方を有名ブロガーに教わるのに、
いくらかかるか知っているだろうか?
答えは「30分15000円」である。
500記事くらい書いた人が話を聞くのであれば、
値段に見合った成果は出るかもしれない。
0記事書いた人が話を聞く場合、
レンタルサーバーの借り方を聞いて終わりだろう。
つまり1人で500記事書くまでが大変なわけだ。
私はそういった友人が1人もいなかったので、
そこまで行くのは本当に大変だった。
社会関係資本があればダイヤモンド4になるのは簡単
単純な難度(かかる手間)で言えば
1よりも2のほうが難度が高い。
少なく見積もっても5倍以上ある。
私がLOL初心者の友人で、
普段から親しい間柄だとしよう。
2の方法は強引で、
禁止されている方法だが、
2の最中も1は兼ねる。
そして1だけで、
どんどん上達していく。
LOL初心者が1人でする場合はどうだろう?
優秀じゃないと1は満たせず、
1を満たせるなら優秀なので、
2を考える必要はない。
LOL上手な友人がいるかどうかは、ただの運である。
ちなみに私には、最初から物凄く上手な知り合いがいた。
ケーキの切れない少年
この記事を書く1週間前から、
ナポレオン・ヒルを読み返していた。
私が読み返して納得したのは
人に応援されるような人間になれ
みたいなことが、
たくさん書かれていたことだ。
ケーキの切れない非行少年たち
どうしても頑張れない人たち
という本をご存知だろうか?
内容を1言で言うと
本当に支援が必要な人(頭が平均より悪い人)に、人間は支援したいと思わない
である。
人間は強い生き物じゃない。
そういう人を普段の生活ではボコボコにして、
インターネットでは関わると損するので無視する。
ここでもやはり
認知機能が強いかどうかは運
となってしまう。
もちろん人に応援されるような人間は、人を応援する人間である。
終わりに
1~6 壮大な計画じゃなくて、
小さいことを書くといい。
最近の私だと
朝に有酸素運動する前は、水しか飲まない。
である。
カフェオレが好きなのだけど、
コーヒーは寝起き1時間経たないとダメで、
牛乳は飲むと脂肪燃焼効果が落ちる。
些細なことだが毎日することなので、
100倍で考えると成果が全然違う。
LOLも同じで、
こういったことを1つずつ組んでいく。
優秀な友人がいれば、
この作業は簡単になる。
本当に価値があると思えないこと以外は、無理に続ける必要はない。
関連記事をFANBOXに書いてみた
毎月500円寄付してくださっている方への、
特別なサービスである。
ブロンズの人に2ヶ月コーチングしている話
やり方知っている人が教えたら、こうなるよ
という話。
関連図書など
随分前に買って持ってるが、
紙の本はプレミアが付いている。
昔はキンドルアンリミテッドで読めたはずなのだけど。
インターネットでは、
まともなコミュニケーション取れない人とかかわると、
激しく損するので無視される。
江戸幕府の5人組制度は、
やはり優れていたのかもしれない。
性格診断みたいな本。
単純に面白い。
Kindle Unlimitedを無料で試す
無料体験中でも解約できます
Audibleを無料で試す
無料体験中でも解約できます
-コメント返し, 考察記事
-LOL知らない人でも読める, 平均プレイヤー向け, 高スキルプレイヤー向け