この記事は、
プラチナ4以上のプレイヤーが対象である。
それ未満の人は、
効率とか考えずたくさんプレイしよう。
- 自分でルーンやビルドを組める
- ARAMで毎試合じゃなくてもいいので活躍できる
- ゲーム内で知らない人とコミュニケーションを取れる
この条件を満たせば、
おそらくプラチナ4にはなれるはずだ。
この記事はパッチ25.s1.1の時に執筆されました。
LOLは上手な人でも初心者と同じ方法でプレイしている
例えばLOL以外の何かを
練習したり勉強したりするとしよう。
- その場合に重要なのは、やり方ではなく継続することだ
しかしLOLのプラチナ4以上は、
かなり上手である。
- LOLを一緒にプレイする友人がたくさんいる
- LOLのゲーム内で知らない人ともコミュニケーションが取れる
- アイテム、ルーン、チャンピオンのスキル、大体知っている
そういうレベルだ。
脳みそがかなりLOL用になっているのだけど、
LOL的な欠点が1つある。
それは初心者の頃と同じ方法でプレイしていることだ。
誰でも始めたばかりの時期だけは一生懸命プレイする
あらゆる物事で共通するのだけど、
最初だけは真面目かつ必死に覚えようとする。
- 身近に教えてくれる人がいる
- 身近に教えてくれる人がいない
の違いはあれど、
かなり一生懸命プレイしてLOLを覚えたはずだ。
LOL自体もそうなのだけど、
LOLのランクは
”やってはいけないこと”
をたくさん覚えないと、
試合が始まらない。
- 対面がADなのにマーキュリーブーツを履くトップ、ミッド
- 敵チームにソーンメイルを持ったヤツが3人もいるのに、%貫通アイテムを買わないボット
- ランクで順番を変わらないジャングル、ボット、サポート
- 4番目と5番目で並んでいるのにALLADやALLAPにするトップ、ミッド
- ボットタワーが先に折られた時、ミッドレーンに走っていくボット
こういう例をあげればキリがないが、
LOLのランクではこういったプレイをした瞬間、
厳しいチャットが飛んでくる。
1、2、5はシンプルに初心者。
3は初心者か、
あるいは何か強いこだわりを持ってる。
4はトロールじゃなければ、
「こういう人はみんなと一緒にゲームをやらないで欲しい、オフラインゲームをしてて欲しい」
と思われる人だ。
この中ではぶっちぎりで罪が重たい。
3と4はそれだけで試合が成立しない可能性が高い。
LOLプレイヤーはランクで明確に味方を舐めている態度を許さないからだ。
ゲームは普通ドーパミン主導でプレイする
- 「休日に朝から晩までプレイ」
一般的にゲームとはこうやってプレイするものだ。
子どもの頃、誕生日に買って貰ったゲームを
上のようにプレイする気が起きないのであれば、
そのゲームは”クソゲー”であることに疑いない。
大人になって自分でゲームを買っても同じである。
積みゲーと積読は何もかも違う。
ドーパミン主導でプレイしないゲームは、
ソーシャルゲームくらいだろう。
- LOLをすると友人がたくさんできる
- 友人と一緒にLOLをするのは面白い
- 寝る暇がない
こういう流れが一般的だし、
知り合いや友人が全然できない人は、
明らかに何かを”抱えてるヤツ”と決めつけて間違いない。
そしてプラチナ4以上になっても同じようにプレイするのが普通だ。
しかし上手になるためには
違うプレイ方法を考える必要がある。
忙しい友人も、正月のLOLは”朝から晩までプレイ”をしてた。
別にLOLできる友人じゃないので、「それが普通だよ」と彼をかばったような発言をした記憶がある。
100%集中できる見込みのある時だけプレイする
友人と一緒にLOLをする時、
私はいつも友人が
「今日はもう辞める」
というまでプレイするタイプだった。
小学校の時から友人の家で遊ぶ時、
その友人の家の人が
「帰れ」
みたいなことを言うまで遊んでいるタイプだった。
今は100%集中できなくなったら辞める。
※ 100%は主観でいい。
具体的に書こう。
100%で短い時間練習したほうが、80%の時間で長時間練習するよりずっといい。
知らない人は”超一流になるのは才能か努力か?”という本を読もう。
1日のうちに集中できるのは達人でも5時間まで
プロのピアニストとか、
オリンピック選手とか、
村上春樹で5時間だ。
つまりLOLの場合でも同じで、
- 5時間しかプレイできない
- 5時間以上プレイしても無駄
なことを意味する。
実際には
- 普通の人はLOL以外に集中するものがある
場合が多い。
そこで私が推奨する最も簡単な方法は、
- 「LOL以外のゲームをするな」
である。
人と一緒にLOLをする時は気を付けたほうがいい
私は気を使う人と一緒にプレイしないのだけど、
まったく気を使わなくても、
次の点には注意しなければいけない。
- 集中力が切れたら辞める
- 飲み物や食事を取る
1 これは説明したとおりだ。
2 試合から試合の時間、
みんなでプレイする場合はどうしても
5~10分休憩して2戦目とはならない。
もう少しでダイヤモンドになるエメラルド4のごとく
連戦するのが一般的だ。
この忙しさが良くない。
終わりに
- 対象読者と基本方針
- この記事はプラチナ4以上のプレイヤーを対象とする
- プラチナ4未満のプレイヤーは、効率を意識せず多くのプレイ時間を確保する
- 上級者の課題
- プラチナ4以上のプレイヤーは、初心者と同じ方法でプレイしている傾向がある
- 上級者は、LOLの知識や経験は豊富だが、初心者の頃と同じプレイ方法に固執している
- 効果的な学習方法
- LOLを上達するには、初心者の頃のような集中力と学習意欲を取り戻す必要がある
- ゲーム開始前に、対戦相手や味方の構成、アイテムなどを分析し、適切な戦略を立てる
- 「やってはいけないこと」を理解し、避けることで、味方からの信頼を得て、チームとして連携しやすくなる
- 集中力維持の重要性
- 1日に集中できる時間は最大5時間程度である
- 集中力を維持するために、LOL以外のゲームをプレイしないようにする
- プレイ中は、集中力が途切れたら休憩し、水分補給や食事を摂る
あなたが上手なプレイヤーならば、
最悪の時間の使い方は
- LOLを漠然とプレイすること
これは上達どころか、
下手になる可能性のほうが高い。
ちなみに
- 「初心者はチャットをミュートしたほうがいい」
というよくあるアドバイスだが、
あれはすでに社会関係資本のある人の話だ。
中学校を卒業したら、
他人とコミュニケーションを取れるようになったほうがいい。
※ 中学校の時は、喋れているつもりだった。
LOLは当たり前なのだけど、
人との衝突が多いゲームだ。
殴り合いの喧嘩をした後でも、
次の日に仲良く遊んでいる小学生の気持ち。
そういう心で日々プレイして欲しい。
おまけ 仙道
7月25日
紹介を経て、私は姉妹兄弟に仲間入りし、蒔者となった。
心に限って言えば、既に悟りを得ているつもりだ。雲騎兵法を読む際、仙人にしか到達できなさそうな境地に関する記載があった――「秋豪分け」、「昆鋼砕き」、「陰陽転換」、「流光追い」……しかし、これらは伝説ではなく、遥か昔の仙舟人は確かにその境地に達していたのだ。
しかし、私の身体はまだまだ悟りの境地に至っていない。
本棚/仙舟「羅浮」/薬王秘伝・証拠物集 - 崩壊スターレイル Wiki*
その極限に達するためには、秘伝の丹薬を服用し、苦行を積み重ねなければならない。
何ら心術や神秘的な力によるのではなく、ただ単に肉体の強度によってのみその境地は開けるのだ
――それこそが「薬王秘伝」の仙道が私に授けてくださったお教え。
「薬王秘伝」の仙道とは、心理的なものじゃなくって肉体の強さ。
というのが上の文章の意味だ。
LOLの試合で、
メンタルとか言っちゃう人が多い。
そういう人には優しくするのが社会性であるが、
身も蓋もないことを言えば、
アレは”戦いに負けた”という話だ。
もちろん肉蝮みたいな破壊的なプレイは、
公衆の面前では見せられないのだけど。
おまけ2 記事タイトル候補とスラッグ
lolgaren.com/11cassiopeia/とかの
の11cassiopeiaの部分をスラッグというのだけど、
停滞期なのでplateau(プラトー)がいいかなと思った。
ただstasis(ステイシス)のほうが、
凝縮した集中力のイメージがあるので、
そちらのほうが良いと考えた。
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