パッチ12.4でバフを受けたエイトロックス。
Q - ダーキンブレード
パッチノート12.4
スイートスポットのダメージ 150% ⇒ 160%
ハッキリ言って大したことがないバフだ。
それではパワースパイクから見ていこう。
このようにエイトロックスは、
最初だけ強く後半につれて弱くなっていく。
ただ殴れば殴るほど回復するので、
序盤にスノーボールしてしまえば、
相手キャリーがフルビルドになるまで強い。
この記事はパッチ12.4の時に執筆されました。
エイトロックスのストーリー
- 対面を倒す
- スノーボールする
- 敵ジャングラーが来ても2対1で勝つ
- ドラゴン4つ取って勝利
あなたが初心者じゃなければ、
- エイトロックスはレーン戦が全て
と考えて差し支えない。
エイトロックスのコツ
- パッシブ時はAA射程が50伸びる
- Qは3>2>1回目ごとにダメージが高い
- Qは1 or 2止めだとCDが短い(3発目を空打ちしなくていい)
- QとWを同時に撃ちたい時はW>Qと撃つ
- WとEは同時押しでいい
- Rは歩きながら撃てるので、リヴェンのようにEでキャンセルしなくていい
- EでAAタイマーをキャンセルできるが、壁でモーションを消さない限り効果は薄い
リヴェンはコンボの手順を覚えたら、
当てるのは簡単だ。
エイトロックスは覚えても、
当てるのが難しい。
- なぜか?
対象との距離が遠いから。
レンジとメレーの間みたいなチャンピオンだ。
AI戦でたくさん使うのがいいと思う。
Q1段目と2段目の当て勘が大事。
エイトロックスのルーン
候補は
- 征服者
- 電撃 or 魂の収穫
- 不死者の握撃
1 基本
2 レンジ相手に
3 タンク相手に
征服者だけで特に問題はない。
メイン栄華
- 征服者
- 凱旋
- レジェンド:迅速 or 強靱
- 背水の陣
3 強靱のほうが人気だが、
リヴェン的に考えて、
迅速のほうが圧倒的に勝てる。
特にスノーボールした時の、シージ力が全然違う。
サブルーン
- 至高
- 強まる嵐
スケーリングの構え1。
パッシブのオムニヴァンプと相性がいい。
- 心身調整
- 超成長
スケーリングの構え2。
ファイター装備と相性がいい。
- 魔法の靴
- 疾駆
レンジ相手に強い。
ルーンのかけら(シャード)
- アダプティブ
- アダプティブ
- 体力
相手がALLADやALLAPじゃない限り、
この組み合わせでいい。
1と2は変えると勝てない。
サモナースペル
- フラッシュ+イグナイト
- フラッシュ+テレポート
1 基本。
2 苦手な相手の時。
スキルオーダー
- レベル1でQ
- レベル2でE
- レベル3でW
- レベル4以降はR>Q>E>Wの優先順位で上げる
エイトロックスのアイテムビルド
赤ケインと似ている。
防具を積むより、
武器を積んだほうが硬くなれる。
重要なのが
- セリルダの怨恨
- ブラッククリーバー
で、どちらかが必ず必要。
スタートアイテム
- ドランシールド+体力ポーション
- ドランブレード+体力ポーション
1 基本。
2 余裕がある相手に。
ファーストアイテム
- ゴアドリンカー
- ストライドブレイカー
- マルモティウスの胃袋
1 基本
2 スノーボール時
3 敵ジャングルと対面が両方AP時
ここでは1か2を買ったことにする。
1と2は途中まで素材が一緒。
ブーツ
- プレートスチールキャップ
- マーキュリーブーツ
- アイオニアブーツ
良いと思ったものを買う。
セカンドアイテム
- セリルダの怨恨
- ラヴァナスハイドラ
- デスダンス
- マルモティウスの胃袋
1 タイマンも集団戦も強くなる。
2 エイトロックスはQのミニオン軽減が強く、
ファーム速度が遅いのが難点。
なのでコレを買う。
3 ARが欲しい時。
4 MRが欲しい時。
効果だけなら圧倒的に、
スピリットビサージュのほうが、
エイトロックスに取って高いけど、
向こうはファーム速度が上がらない。
サードアイテム
- デスダンス
- マルモティウスの胃袋
- ステラックの篭手
- セリルダの怨恨
1~3 ただの防具として買う。
4 持っていなければ買おう。
フォースアイテム
- サードから買う
フィフスアイテム
- ガーディアンエンジェル
- スピリットビサージュ
- ブラッククリーバー
欲しいものを買おう。
終わりに
- アグロタイプのチャンピオン
- 操作は簡単だが、スキルは当てにくい
- 中盤以降はセリルダかブラッククリーバーが必須
同じQを3発撃てるチャンピオンに
リヴェンがいる。
リヴェンと比べると、
リヴェンのほうが
- 見た目が可愛い
- 苦手なチャンピオンが少ない
- コンボが当てやすい
- 中盤以降強いので試合に勝ちやすい
と、勝っている部分が多い。
エイトロックスの勝っている部分は、
プレイヤーの開放性(知的好奇心)だ。
好きなことをしないと勝てない
実はLOL、普通のレートで試合する分には
- 使わないほうがいいチャンピオン
が存在する。
難しいからではなく、
自分しかダメージを出せる見込みが薄いからだ。
ただそういったチャンピオンも楽しめないと、
LOLは上手にならない。
結局LOL自体が好きじゃないと、
それなりのプレイヤーには、
歯が立たないからだ。