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2025年総括:執筆の合間にプレイしたハクスラとソシャゲ、そしてLoLのこと【今年やったゲーム】

私は大半のLoLプレイヤーよりも、
ゲームを起動している時間が短い(多分)。

特にLoLは必ず集中してプレイすることにしているので、
口空けながら長時間プレイみたいなことは、
ここ7年くらいした記憶がない。

Discordの画像

実際には執筆はLoLのソロキューよりも練習強度が高いので、
相当長い時間LoLをしていると言えるのだが、
とりあえずゲーム起動時間は短めである。

※ もちろん真っ当な人よりはずっと多い。

それでは今年プレイした
LoL以外のゲームについて書いていきたい。

この記事はパッチ25.24の時に執筆されました。

崩壊スターレイル

  • 月パスだけ入れている
  • 3日に2日くらいの頻度でログイン
  • ガチャは全然引かない
  • 定期イベントは全てクリアしている

ソシャゲは不思議なゲームだ。

やる気を出すと長く続かないが、
続けてさえいれば
どんどん強くなっていく。

大半の物事はこのように出来ていない。

昔のMMOでは、
最強の職業は「無職」と言われていた。

しかし無職だとしても相当な効率を叩き出さなければ、
ランカーにはなれなかった。

崩壊スターレイルはソシャゲではトップクラスの出来かつ、
デイリーが軽いので続いている。

イメージ的には

  • 「毎日腕立て伏せを10回だけしてたらベンチプレス100キロ上がるようになった」

ソシャゲはこういう感じだ。

デイリーは週初めじゃなければ2分で終わる。

トーチライト:インフィニティ

つけっぱなし時間を引いても300~400時間はプレイしているはず
  • Path of Exile
  • トーチライト:インフィニティ
  • Path of Exile 2

の順番で面白いと言われてる。

PoEとトーチライトはゲーム史上最高に面白いが、
PoE2は「まあまあ面白い」くらいのイメージで構わない。

私も全部やったことがあるが、
トーチライトだけプレイしている。

トーチライトには課金があるのだが、
他2つには、ほぼないからだ。

面白すぎるものが無料で出来ると、
他のことをする動機がなくなりそうなので避けている。

そこそこの課金が求められる上に、
ドーパミンが出過ぎるせいか日本人は少ない。

プレイ中は常に感謝の気持ちが溢れてくるほど面白い。

LAST EPOCH(ラストエポック)

なんだかんだ言って10時間はプレイしたと思う

Path of Exile 2と似ている、
動きがスローなハクスラだ。

エンドコンテンツがないに等しいので、
COOP専用ゲームに近い。

そこもPoE2と似ているのだが、
ラストエポックは本当にロクなエンドコンテンツがない。

なのでPoE2と似ていると書いたが、
この表現に怒る人は多いかもしれない。

ティラノサウルス召喚する時は面白かった。

GUILTY GEAR -STRIVE-(ギルティギアストライヴ)

10~20時間くらい

極稀に起動してCPU戦をするくらい。

昔ギルティギアをやり込んでいたので、
懐かしい気分に浸りたい時に起動しているのかもしれない。

格闘ゲームは対戦していれば上手くなるのだが、
LoLは全然上手くならないほうが自然だ。

その違いはなんなんだろう。

不思議である。

実際ギルティギアで対人遊べるようになるには、何時間のプレイが必要なんだろうか?
最低200時間は必要そうな気がする(実際は全然わからない)。

神椿市建設中。REGENERATE

実際の総プレイ時間は5時間くらい

まだクリアしてない。

花譜とヰ世界情緒だけ終わっている。

途中で止まった流れは

  • 序盤の固定ストーリー 花譜
  • その後の話を選択する場面1回目 ヰ世界情緒
  • その後の話を選択する場面2回目 オリ曲知らないので聴いてからにしよう

という感じです🤓

ファイナルファンタジータクティクス- イヴァリース クロニクルズ

チャプター2までは最高で、
特にアルガス、アグリアス、ガフガリオンの追加セリフは素晴らしかった。

チャプター3からは以前と同じという感じがして、
チャプター4のオルランドゥを仲間にした辺りまでプレイして、
そこで止まっている。

おそらく、そこで「FFTを終えた」と脳が認識したのだと思う。

後は気が向いたらサウンドノベルをするくらいだろうか。

サウンドノベルの難度が妙に高く、
原作では何度もセーブしてやっとクリアした記憶がある。

エルムドア政宗くらいFFTの定型文になりますが、サウンドノベルはウイユヴェールが1番好きです🤓

終わりに

  • 筆者はLeague of Legendsの起動時間を意図的に短くしており、常に高い集中力を維持してプレイすることを徹底しています。
  • 執筆活動をLeague of Legendsの対人戦よりも練習強度が高い作業と定義しており、ゲームそのものよりも関連する活動に多くの時間を割いています。
  • 崩壊スターレイルの継続理由は、デイリー任務の負担が軽く、少量の積み重ねが確実に強さに繋がるというソーシャルゲーム特有の性質にあります。
  • トーチライト:インフィニティについては、他のハクスラ作品と比較しても圧倒的に面白く、感謝の念を抱くほどの満足度を感じています。
  • 無料で過度に面白いゲームをプレイすると他の活動への意欲が損なわれると危惧しており、あえて課金要素のあるゲームを選択することで生活のバランスを保っています。
  • LAST EPOCHはティラノサウルスの召喚要素などに面白さを見出していますが、エンドコンテンツが不足しているため、一人で遊ぶソロゲームとしての側面が強いと評価しています。
  • ギルティギアについては、過去の経験を懐かしむための手段として、対人戦ではなく主にCPU戦を短時間プレイしています。
  • 格闘ゲームは対戦を重ねることで上達が実感しやすい一方で、League of Legendsは漫然とプレイするだけでは上達が困難なゲームであると考えています。
  • 神椿市建設中。REGENERATEなどのアドベンチャーゲームにおいては、関連する楽曲への理解を深めるために攻略を一時中断するなど、作品背景を重視する姿勢を持っています。
  • ファイナルファンタジータクティクスのような過去の名作の派生版については、追加要素やシナリオの質を基準にプレイの継続を判断しています。

今回の振り返りを通じて、自分がいかに「時間効率」と「精神的なバランス」を重視してゲームを選んでいるかを再認識しました。LoLのように極限の集中力を求めるものから、スターレイルのように習慣の力を利用するもの、そしてトーチライトのように純粋な快楽を与えてくれるものまで、それぞれが私の生活において重要な役割を果たしています。

特に、面白いゲームをあえて制限したり、過去の名作に浸る時間を作ったりすることは、単なる暇つぶし以上の意味を持っています。それは執筆という高い負荷がかかる活動を続けていくための、一種の調律のようなものなのかもしれません。

来年もまた、自分の生活に心地よい刺激を与えてくれる作品に出会えることを楽しみにしつつ、日々のプレイと執筆に励んでいこうと思います。

ずっとMTGアリーナをしたいと思っているのだが、
スターレイルと違って
デイリーだけして終わりというゲームではない。

カードゲームはドーパミン主体の状態で楽しまなくとも、
脳のリソースを大量に使うゲームだ。

LoLの明確に良いところは、
人との接触が多いせいか、
他のゲームと違って高度なEQスキルが求められるところである。

既に人と接するのが得意な人以外は、
人狼ゲームやLoLなど、
人との接触が多いゲームをプレイすることをオススメする。

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