共生靴底と相性の良いクインのビルドを書く。
みんなでスマッシュブラザーズをしている時、
1人だけ遠距離から飛び道具を延々と撃ってくるヤツがいる。
また大昔のMMOでは、
- レンジなのにメレー距離でメレーに勝つ
- レンジなのにメレーより足が速い
ということが珍しくなかった。
1はともかく2は、
「このゲーム作ったヤツってバカなのか?」
と冷静に考えてしまうゲームバランスだった。
クインはそういうチャンピオンに近い。
もちろんLOLなので、
バランスは取れているのだけど。
操作は簡単で、
序盤は消極的に戦う。
なのでクインが強いのはまずいような気がするのだが、
なぜか最近は妙に強い。
チャンピオンプールに組み込むなら、
パッチ14.15時だろう。
この記事はパッチ14.15の時に執筆されました。
トップクインのストーリー
- 序盤は消極的に戦う
- レベル6を待つ
- レベル6以降は共生靴底でリコールとレーン復帰を繰り返す
- ティアマットを買ってプッシュする
- その後ロームする
- 他のレーナーが育って勝つ
- 一応キャリーなので後半は強い
1 ガンクを受けないようにすること。
つまり相手タワー前で、
ラストヒットを取る状況は避けたい。
AAハラスは序盤ダメージは全然出ないので、
相手をハラスして
プッシュレーンにしないようにしよう。
※ 対面を殴ると敵ミニオンがクインを殴るので、プッシュレーンになる。
スロープッシュできなければ、タワー前で止められる可能性がある。
2 レベル6になれば、
Rですぐにレーン復帰できる。
3 パッチ14.15では共生靴底もあるので、
マークスマンのクインが
レジェンド:血脈を入れない理由がコレだ。
4 スタティックシヴなどでもいいが、
パッチ14.15でナーフされた。
なので
- R中>E>ティアマット+R発動
だけで電撃が発動する、
プロフェインハイドラを買う。
5 ファームアイテム購入後はロームできる。
1対1では弱いけれどガンク時に強いのが、
プロフェインハイドラである。
というか対面と敵ジャングラーのRを同時に受けると、
耐久力的に容易に落とされてしまう。
なのでトップで大人しくファームするのは避けたい。
6 ガンクさえ成功すれば
タワーやドラゴンが取れるので、
大体味方は育つ。
7 クイン自体キャリーなので、
一応後半になればなるほど強い。
なので序盤のタイマンは問題ないのだけど、
2対2は弱いことを覚えておこう。
ルーンの関係もあるのだけど、序盤の2対2と、敵ジャングラーのガンクは気をつけよう。
クインのコツ
- ジャングル1周目のガンクを受けないこと
- E>ティアマットをクセ付けておくこと
1 ミッドと同じように、
ミニオンを殴る回数を対面と同じくらいにする。
2 何故かE>ティアマットでちょうど良く発動する。
Eの突進スピードは速いが、
最長射程なら突進を確認してから押したい。
シン・ジャオのEと同じ突進スピードなので、相手は反応できない(格闘ゲーム用語だと見えないという)。
トップクインのルーン
キーストーン候補は
- 電撃
- フリートフットワーク
- プレスアタック
1 脅威ビルドなら電撃にしよう。
2と3 脅威ビルドで勝てない場合の、
チャンピオン対策となる。
マッチアップは難しすぎるので、
初心者記事のビルドガイドでは飛ばす。
メイン覇道
- 電撃
- サドンインパクト
- 目玉コレクター
- 貪欲 or 執拗な賞金首狩り
- 英気集中+強まる嵐
1 魂の収穫は避けよう。
2 Eで発動する。
4 好きなほうで。
私は執拗のほうが好みだ。
インベイド時に夢があるのは貪欲で、
成功時はそのままゲームを終わらせることができる。
5+6 Rでのガンク時に強い。
レベル6以降はリコールし放題なので、
ライフスティールがなくても英気集中は発動しっぱなしだ。
メイン栄華の時も、サブは栄華集中+強まる嵐でいい。
ルーンのかけら(シャード)
- アダプティブ or 攻撃速度
- アダプティブ
- 好きなもの
1 好きなほうでいい。
3 体力65が無難だ。
クインは一応マークスマンなので、クレンズも行ける。
サモナースペル
- フラッシュ+イグナイト
- フラッシュ+ゴースト
- フラッシュ+クレンズ
1 基本スペル。
レベル6以降のガンク時に活躍する。
腕前が同じなら、
クインで序盤ソロキルはできない。
相手がポーションを飲んだら、
遠慮なくイグナイトハラスだ。
2 味方のガンクが来ても倒せないくらい
硬い相手に入れる。
まったくオススメしないが、
相手のタワー裏でファームをする時にも役立つスペルだ。
対面を倒したり、対面がテレポートした時、
プロフェインハイドラが出来ている時は
選択肢に入る動きではある。
3 対面と敵ジャングラーのCCチェインを防ぐ目的で入れる。
※ ミッドレーナーも同じ目的で入れる。
実際クレンズはマスターくらいないと厳しい。
スキルオーダー
- レベル1でE
- レベル2でQ or W
- レベル3で取ってないスキルを取る
- レベル4以降はR>W>Q>Eの優先順位で取る
1 ここは固定。
何も考えずに取ろう。
2 Wのほうが有効な場合が多い。
※ Qと違ってマナコストがないから。
4 AAを入れやすい相手にはWを優先して上げる。
そうじゃない相手にはQを優先して上げる。
トップクインのアイテムビルド
スタートアイテム
- ドランブレード+体力ポーション
- ロングソード+詰め替えポーション
1 基本。
2 ナサスやムンド相手に。
ブーツ
- 共生靴底
- バーサーカーブーツ
- スイフトネスブーツ
1 何も考えずに初手に買っても、
大体正解である。
2 ヨリックなどに買う。
メイン栄華にして、
AAメインで戦う時に。
3 このブーツさえ履けば、
タイマンで捕まりにくい時に。
ファーストアイテム
- プロフェインハイドラ
- ルインドキングブレード
1 プッシュ目的で買うので、
ティアマットから買おう。
2 対面がチョ=ガス、ムンド、ブラッドミアなどの時に買う。
これを買わないと本当にボコボコにされる。
電撃にしてプロフェインハイドラを買ったことにする。
セカンドアイテム
- オポチュニティー
- ドミニクリガード
1 レンジだと弱くなる。
ただR時にE>プロフェインだけで電撃が発動するので、
凄く相性がいい。
オポチュニティーのMSだけでも、
レベル11のR時に20ぐらい上がる。
2 対面やガンク先の相手がAR100以上だった場合、
こちらを買ったほうが強い。
セカンドのコレクターは、意外とダメージが出ない。
オポチュニティーを買ったことにする。
サードアイテム
相手のARが100ある場合、
ドミニクリガードは脅威35と同じだ。
- ドミニクリガード
- ナイトエッジ
1 ドミニクリガード>コレクター>インフィニティエッジ。
2 ナイトエッジ>ドミニクリガード>インフィニティエッジ。
50%しかクリティカルがないのと、
ナイトエッジを買っているということは、
何かしら敵チームに危険なスキルがある。
なので最後はガーディアンエンジェルのほうが良いかもしれない。
フォースアイテム
- サードに書いた順番で買う
フィフスアイテム
- サードに書いた順番で買う
お金が余ったら、
シンクロナイズドソウルをゼファーに買えるといい。
パッシブと合わせてASが1.8近くになるので、
意外と速い。
もっとお金が余ったら、クリティカル100%+ブラッドーサースターが強そうだけど、考えなくていいだろう。
終わりに
- レベル6以降は共生靴底を活用し、リコールとレーン復帰を繰り返す。
- ティアマットを購入しプッシュ力を高め、ロームで味方をサポートする。序盤はガンクに注意し、タワー前でラストヒットを取る状況は避ける。
- E>ティアマットのコンボを習得し、電撃とプロフェインハイドラの相乗効果を狙う。
- ルーンは電撃を基本とし、状況に応じてフリートフットワークやプレスアタックも選択肢に入る。サモナースペルはフラッシュ+イグナイトが基本だが、相手に合わせてゴーストやクレンズも検討する。
- スキルオーダーはレベル1でEを上げ、その後はW>Qの順がおすすめ。ファーストアイテムはプロフェインハイドラを優先し、相手によってはルインドキングブレードも選択肢に入る。
- セカンドアイテムはオポチュニティーが基本だが、相手のARが高い場合はドミニクリガードも有効。
この記事では、
パッチ14.15で注目を集める共生靴底を活かしたクインのビルドと戦略を、
初心者にも分かりやすく解説しました。序盤は安全にファームに徹し、
レベル6到達後は共生靴底によるリコールとレーン復帰を繰り返すことで、
相手との経験値差を広げることができます。さらに、プロフェインハイドラと電撃のコンボを習得すれば、
ガンク時に圧倒的な火力を発揮し、
試合を有利に進めることが可能です。特に「E>ティアマット」のコンボは、
電撃の発動条件を満たしやすく、
初心者でも簡単に習得できるテクニックなので、
ぜひ練習してみてください。この記事が、
これからクインに挑戦するプレイヤーや、
さらに上達したいプレイヤーの一助となれば幸いです。今回紹介したビルドやコツを参考に、
Gemini AdvancedのAI要約
レーンを支配し、
華麗なロームでチームを勝利に導きましょう!
>相手との経験値差を広げることができます。
そんな難しいこと書いたっけと思った。
>特に「E>ティアマット」のコンボは
コレは習得しておきたい。
当たり前の話だが、
LOLはアタックムーブができないと
全部ダメになる。