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【パッチ14.23】トップグラガスのビルドガイド【苦手な相手は少ないが試合には勝ちにくい】

パッチ14.23だと、
トップで強いのは

  • リヴン、アンベッサ、イレリア

辺りだ。

2024/11/27 LOLALYTICS グローバル

最近バフを受けたスカーミッシャーと、
新しく実装されたスカーミッシャーなので、

「まあわかる」

と言った感じだ。

2024/11/27 日本サーバー

日本サーバーだと妙にマオカイが人気である。

※ レネクトンの頑張りが凄いと思った。

グラガスの勝率が酷いものだか、
これはグラガスが難しい上にダメージが出ないので、
キャリーの不在に対処できないためだ。

ジャングルでいう
リー・シン的ポジションと言える。

ビルドガイドなのでマッチアップは書かないが、
グラガスはマオカイが苦手な相手に強い場合が多い。

なのでタンクが好きな人は、
そこらへんを整理するといい。

それではトップグラガスのビルドを書く。

この記事はパッチ14.23の時に執筆されました。

トップグラガスのストーリー

  • 無難にファームする
  • チャンス時にフラッシュコンボを決める
  • ドラゴン4つ取って勝利

1 グラガスはサステイン、射程、機動力、耐久力。

すべて高いのだけど、
そうなると当然火力がとんでもなく低い。

なので女神の涙を溜めつつ、
ほどほどに戦いながら
チャンスを待つことになる。

2 火力はないが、
エンゲージ性能は最強クラスである。

3 スノーボールして育つパターンは、
トップグラガスでは難しい。

ジャングルのように
火力一辺倒の装備をしにくいためだ。

トップグラガスのルーン

キーストーン候補は

  • フェイズラッシュ
  • 不死者の握撃
  • 秘儀の彗星

1 対面のグラガスのフェイズラッシュを見ると

「フフッ」

って笑っちゃうのだけど、
レーン戦で

  • E>Q>W付きAA>フェイズラッシュで逃げる

のコンボを食らうと、
結構困る。

2 握撃が有効そうだなと思った時は、
握撃にしてもいい。

3 ハラスやダメージトレードが強くなるけれど、
フェイズラッシュのほうが良い場合が多い。

メイン魔道

  • フェイズラッシュ
  • マナフローバンド
  • 至高
  • 強まる嵐
  • 冷静沈着+レジェンド:ヘイスト
  • ビスケットデリバリー+宇宙の英知

4 フェイズラッシュがスケーリングルーンなので、
秘儀の彗星の時には追火、
フェイズラッシュの時には強まる嵐、
というのが一般的だ。

これはグラガスに限らない。

5 スケーリングの構え。

6 序盤のレーン戦を無難にやり過ごすルーン。

これはトップ特有の入れ方で、
1対1を避けたい場合に使われる組み合わせだ。

ルーンのかけら

  • アダプティブ or スキルヘイスト
  • アダプティブ
  • 体力+65 or スケーリング体力

1 好きなほうで。

スケーリングが高いのはスキルヘイスト。

3 好きなほうで。

サモナースペル

  • フラッシュ+テレポート

何も考えずに入れていこう。

マオカイ、マルファイト、オーンに比べて、
フラッシュが重要だからだ。

スキルオーダー

  • Q or E
  • Q or E
  • W
  • レベル6以降はR>Q>E>Wの優先順位で取る

2 E>Wという取り方もある。

トップグラガスのアイテムビルド

スタートアイテム

  • ドランリング+体力ポーション2個

女神の涙スタートは忘れたほうがいい。

ファーストリコール時に、必ず女神の涙を買うこと。

ブーツ

  • アイオニアブーツ
  • ソーサラーシューズ

1 基本。

2 対面が柔らかい時に買おう。

最終ビルドがラバドン+ヴォイドじゃないので、
メレー相手に買っても効果が薄い。

ファーストアイテム

  • コズミックドライブ
  • ロッドオブエイジス

1 女神の涙+コズミックドライブ。

これで相手は
グラガスを捕まえることができなくなる。

E>Q>Wを当てて逃げることを繰り返す。

相手を倒しきれる時だけ戦うわけだ。

ジャングルグラガスとかもそうなのだけど、
シルバーぐらいの人がこういうチャンピオンを使うと、
倒せもしない敵にAAを連打する。

2 こちらも悪くないが、
スキルヘイストは付いてない。

E>Q>Wコンボにポジティビティを感じる人が、グラガスを使うのだろう。

セカンドアイテム

  • 冬の訪れ
  • アークエンジェルスタッフ

1 この時点で最終ビルドが
ラバドンヴォイドじゃないとわかる。

2 こちらもそんなに悪くはない。

ただメレーなので、
冬の訪れのほうがいいだろう。

味方が自分以外にAPがいない時は、
アークエンジェルからAPアイテムを1個買って、
ラバドンヴォイドにしよう。

タンク気味のビルドに進むことにする。

サードアイテム

  • ゾーニャの砂時計
  • アビサルマスク
  • フローズンハート

1 Eフラッシュ>Rコンボを決めて、
フィンブルのシールドが切れるぐらいに押す。

2 こちらはアクティブアイテムがないので簡単だ。

もちろんMRが欲しい時だけ買おう。

3 アクティブアイテムが押せない人は、
ゾーニャではなくコチラを優先しよう。

フォースアイテム

  • サードアイテムから買う

フィフスアイテム

  • サードアイテムから買う
  • ラバドンデスキャップ
  • モレロノミコン
  • スキルヘイストと耐久力を上げてCCを連打する
  • APを上げてバーストダメージを稼ぐ

の2パターンあるわけだ。

終わりに

  • チャンピオン性能と役割
    • グラガスはサステイン、射程、機動力、耐久力に優れるが、火力は低い。 これは、レーン戦で有利に立ち回るための長所と、集団戦でキャリーしきれないという短所を示しています。
    • エンゲージ性能は最強クラス。 火力は低くても、集団戦でチームに貢献できる強みがあります。
    • スノーボールして育つのは難しい。 ジャングルのように火力重視のビルドにしにくい点が、トップレーナーとしての制約となっています。
  • ルーン
    • キーストーンはフェイズラッシュが基本。 対面をいなしてレーン戦を有利に進めるのに役立ちます。
    • スケーリングルーンと序盤重視ルーンを使い分ける。 強まる嵐 or 秘儀の彗星、冷静沈着 + レジェンド:ヘイスト or ビスケットデリバリー + 宇宙の英知 の組み合わせで、ゲーム展開に合わせて選択します。
  • アイテムビルド
    • 女神の涙スタートは非推奨。 ドランリング + 体力ポーション2個でレーン戦を安定させます。
    • ファーストアイテムはコズミックドライブ。 女神の涙と合わせて、スキルを当てて逃げるヒットアンドアウェイ戦法を可能にします。
    • セカンドアイテムは冬の訪れ。 タンク寄りのビルドで耐久力を高めます。
    • サードアイテム以降は、ゾーニャの砂時計、アビサルマスク、フローズンハートから選択。 状況に応じて、必要な防御性能を確保します。
    • フィフスアイテムは、状況に応じて耐久力重視 or AP火力重視を選択。 スキルヘイストと耐久力を上げるか、APを上げてバーストダメージを稼ぐか、2つのパターンがあります。
  • 補足
    • 日本サーバーではマオカイが人気ですが、グラガスはマオカイが苦手な相手に強い傾向があります。
    • グラガスは難しいチャンピオンなので、練習が必要です。

グラガスは多くのチャンピオンに対して有利に戦えますが、苦手な相手も確かに存在します。フルAPビルドにしても、その役割はサポートに近いと言えるでしょう。

特にマスター未満のレート帯では、自身が圧倒的なダメージを稼がなければ勝利するのが難しいケースが多いです。グラガスは、味方として存在する分には頼もしいものの、自分で使うとなると勝利に結びつけにくいチャンピオンの代表格と言えるかもしれません。リー・シンも同様で、味方にいてくれると心強い反面、自分が使うとなると勝率が安定しない点が共通しています。

しかし、だからといってグラガスを使うことを諦める必要はありません。彼には、他のチャンピオンにはない魅力と強みがたくさんあります。

まず、グラガスは非常に高い操作性と汎用性を誇ります。スキルを駆使した巧みな立ち回りで、レーン戦を有利に進めることができます。また、強力なエンゲージ能力を持つため、集団戦ではイニシエーターとしてチームを勝利に導くことも可能です。

さらに、グラガスはビルドの選択肢が豊富です。AP、タンク、スキルヘイストなど、状況に合わせて様々なビルドを選択できます。そのため、自分のプレイスタイルやチーム構成に合わせて、柔軟に役割を変えることができます。

確かに、グラガスは使いこなすには練習が必要なチャンピオンです。しかし、彼の持つポテンシャルを最大限に引き出すことができれば、どんな相手にも対抗できる強力なチャンピオンとなるでしょう。

ぜひ、グラガスを練習して、彼の魅力を存分に味わってください。

前半は私が書いたのだけど、
あまりにもポジティブな表現が思いつかなかったので、
AIに後半を書き足してもらった。

※ しかし、だからといって」からがAI。

確かにグラガスのレーン戦は面白い。

味方に上手なキャリーがいれば、
中盤以降も面白いだろう。

ちなみにあなたがマスター未満なのであれば、
タンクを使うのはオススメできる。

集団戦に慣れやすいからだ。

ものすごく上手になれば、
常に敵味方5人が何をしているのか
おおよそ把握できる。

スポーツ選手も似たようなことを言うので、
聞いたことはあるだろう。

サーヴェイ的視点という。

ただそこまで脳がLOL用になると、
LOL以外で支障が出てしまう。

なので本当に試合に勝ちたいのかどうか、
よく考えてみて欲しい。

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