新しいチャンピオンは数時間あれば覚えられる

考察記事
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たいていのことは20時間で習得できる

という本がある。

書いた人(ジョシュ・カウフマン)は練習の専門家ではないが、TEDの講演もしたことがある人なので、説得力がある。

オリンピック選手を目指さなければ、これで十分というレベルになるのに20時間あれば良いという内容の本だ。

LOLでいうならば次にようになる。

ダイヤやチャレンジャー帯のミッド先出しで、レーンに勝利するのは非常に難しい。

シルバー帯のトップガレン相手に、後出しトップヴェインを出して勝利するのは簡単。

LOLを初日にプレイした人が、AI中級をボコれるようになるまでは簡単。

知っている人が優しく手順を説明すれば、COOPのAIは数時間でボコれるようになるはずだ。

超速スキル獲得法10のルール
  • 1 魅力的なプロジェクトを選ぶ
  • 2 1つのスキルにエネルギーを集中する
  • 3 目標とするパフォーマンスレベルを明確にする
  • 4 スキルをサブスキルに分解する
  • 5 重要なツールを手に入れる
  • 6 練習の障害を取り除く
  • 7 練習時間を確保する
  • 8 すぐにフィードバックが返ってくる仕組みを作る
  • 9 時計のそばで一気に練習する
  • 10 量と速さを重視する

それではどんどんLOLに当てはめていくことにしよう。

この記事はパッチ10.15の時に執筆されました。

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1 魅力的なプロジェクトを選ぶ

LOLなら魅力的な練習対象は次だ。

魅力的なチャンピオン
  • 最新パッチで強化(バフ)されたチャンピオン
  • 新チャンピオン
  • Tierが高い(流行っている)チャンピオン

これらのチャンピオンを練習することが、魅力的なプロジェクトと言えるだろう。

ブロンズの友人が、何回も弱化(ナーフ)され続けたシンドラを練習する、とか言い出したので止めたことがある。

彼はパッチノートを全く見ないからそんなことを言い出したので、パッチノートは毎週見たほうが良いだろう。

ちなみにTierの本来の意味は強さではなく流行りという意味なので、知っておくとドヤっとできる(カードゲーム用語)。

パッチノートは見たほうが良い

2 1つのスキルにエネルギーを集中する

つまり

  • 一度に2つ以上のチャンピオンを覚えようとしない
  • 私生活も含めて新しいことは2つ以上しない

日々を生活でよく思うことは、人間慣れないことは2つ以上できない。

良い習慣を作っていく生き物のような気がする。

LOLの場合で大事なのは

  • 新しいチャンピオンは、自分ができるレーンのチャンピオンで練習する
  • 自分ができないレーンのチャンピオンは、自分ができるチャンピオンで練習する

おそらくこうなるはずだ。

あなたがADCが得意で他レーンが苦手なので、ミッドにはルシアンで行き、トップにはヴェインで行くのが良い。

大半のプレイヤーはできないレーン+できないチャンピオンで始めるので、いつまでも覚えない。

3 目標とするパフォーマンスレベルを明確にする

  • シルバーぐらいの試合で無難に試合ができる
  • AI中級で動かしていてストレスがない

とかになるだろうか。

私の場合「動かしていてストレスを感じない」を目標としている。

慣れという言葉の最低レベルを目指しているわけだ。

例えばドレイヴンやカリスタは何度も使わないと、マップを移動するだけでも苦痛だ。

ただたくさん使えば良いだけなのだが、操作が難しいチャンピオンは根気か工夫のどちらかが必要だろう。

当たり前の話になるが、目標パフォーマンスレベルは低ければ低いほど習得が速い。

4 スキルをサブスキルに分解する

これはLOLの場合は結構簡単だ。

チャンピオンの要素
  • ルーン
  • アイテムビルド
  • コンボ
  • パワースパイク
  • スキルオーダー
  • マッチアップ
  • レーン戦

チャンピオンの練習するべき要素はかなりハッキリしており、自分なりに細かく分解すればいい。

例えばあなたがガレンを練習するとして、ランクで先出ししたとしよう。

対面がヴェインだった。

レーン戦について学ぶことはない、ボコられて終わり。

しかし他の要素はたくさん学ぶことができる。

ノーマルモードの練習効率は最低なので、上達が目的なら避けたほうがいい。

5 重要なツールを手に入れる

自動でルーンを組んでくれるblitzを入れろと言っているのではない。

というかそういった自動で組むツールは本当に避けたほうがいい。

LOLはそんなに浅くてくだらないゲームじゃないからだ。

※ レベル30未満の初心者ならとても便利だと思う。

OPGGなどのような統計サイトを使っていこう。

主観でマッチアップの有利不利を考えるのは良くない。

答えを見てから考えていったほうが良い。

何故ならばチャンピオンの数がとても多いからだ。

6 練習の障害を取り除く

味方を全員ミュートしよう。

彼らはあなたのLOLを邪魔しようと思って、暴言やピンを打っているわけではない。

トロールやAFKに悪気は全くないのである。

ただしあなたがソレを気にしてしまうと、練習の障害になる。

トヨタ式ではムダ取りというらしいが、この場合は意識のムダ取りとなるだろうか。

LOLにおいてコミュニケーションは練習の邪魔なのだが、文章にすると随分酷い。

7 練習時間を確保する

LOLを頑張って起動する人はいないだろう。

もしそうならば、LOL自体プレイしないからだ。

なのでこの項目は考える必要がない。

「最近LOLやりすぎてヤバい」と思うことはあれど、「最近LOL起動しなさすぎてヤバい」とは絶対思わないからだ。

8 すぐにフィードバックが返ってくる仕組みを作る

初心者にありがちなのが、試合の勝敗や自分のレートを指標とすることだ。

ハッキリいって全く良くない。

他人のOPGGを見せられても、勝率やKDAを見てコメントしようがないのと同じ。

勝ち負けは自分の能力より、トロールが沸いたかどうかのほうが大きいからだ。

自分でコントロールしにくいものを、フィードバックの指標にしてはいけない。

チャンピオンのスキルを打つ順番がわからなければ、コンボが良くわからないことになる。

何を買えばわからなかったら、アイテムビルドがわからない。

とんでもなく不利な相手に後出ししてしまったら、マッチアップを理解していないことになる。

あらかじめ練習要素を分けて、できていない部分をつぶしていく方法が簡単。

9 時計のそばで一気に練習する

LOLは何も考えずに試合を重ねれば、上手になるゲームではない。

ルーンやアイテムビルドをチェックする時間を測るタイマーは必要かもしれない。

私はこういった記事を書く時、25分のキッチンタイマーを用意している。

LOLでAFKする時も、2:30秒のタイマーを用意している(堂々と書いていく)。

1試合30分と考えれば良いのかもしれないが、味方ジャングラーがレベル3で敵タワーに突っ込んでいく試合を考えると、やっぱり試合数は当てにならない。

時間を測るのは10分しかやってないことを、1時間やったと思うのが良くないからだ。

LOLの統計サイトを見るのが苦痛な人は滅多にいないと思うので、時間を測る行為は必要ないかもしれない。

10 量と速さを重視する

100点満点中50点くらいの理解度で十分とする。

私の場合は

  • 後出しで出せるなら十分
  • 先出しで出せるのは本当に得意なチャンピオンだけ

と考えている。

このブログのビルドガイドも、後出しなら2000~3000文字だ。

しかし先出しのビルドガイドは、5000~8000文字くらい必要となる。

マッチアップも書くと、50000文字くらい必要になるだろう。

後出しではルーン・アイテムビルド・マッチアップが固定されているので、どんどん新しいチャンピオンを覚えていきやすい。

終わりに

書いたこと
  • 目標パフォーマンスはなるべく低く
  • LOLのスキルをサブスキルに細かく分解する
  • 統計サイトを活用する
  • 味方をミュートにする
  • 後出しで出せるなら十分とする

習熟曲線といって上達すればするほど上達しにくくなるので、LOLのチャンピオンは浅く広く覚えていこう。

1つのチャンピオンを極めるよりも、部屋がキレイなほうが大事だ。

やればやるほど収入に結びつかないことに、全振りする必要は薄い。

参考にしたもの

The first 20 hours — how to learn anything | Josh Kaufman | TEDxCSU

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