パッチ25.18でバフされたガレン。

EのADレシオがたった2%上がっただけで、
大半のチャンピオンにレベル1からEを当てるだけで勝てるようになった。
レベル1では7回、
最終盤は13回近く回転するので、
2%の増加は大きいのだろう。
一般的にガレンはレンジドが苦手とされている。
接近手段が少ないのと、
CCがないので序盤味方のガンクが来にくいからだ。
クインに勝とうと思った場合の対策は、
もしかしたら最も難しいかもしれない。
というのもクインEとガレンQがかち合った場合、
とても不思議な挙動、
あるいはバグのような動きをするからだ。
なのでまず、
そこを中心に組み立てる必要がある。
それでは
「LoLGaren!ガレンでクインに勝つ方法!! 始まります!」
この記事はパッチ25.18の時に執筆されました。
しかし、一般的なゲーム知識に基づいており、特定のパッチバージョンに限定されるものではありません。
どれくらいクインがガレンに対して有利なのか


ケイルが1位だとすると、
クインは2位と言っていい。
オラフとワーウィックは、
本来はガレン側が有利なのだが、
征服者バフされたので序盤から殴り合った結果だと思われる。
LOL全般での話 レーン戦での負けパターン
- 相手のスキルコンボとキルラインを知らない
- 対戦経験がない、あるいは少ない組み合わせである
- ビルド選択をミスる(MRを積まない、サステインを軽視するなど)
- まともなビルド(攻撃的なAPアイテム優先)をしているから勝てない
ガレン対クインの場合は、
2が1番近いかもしれない。
ガレンのQは、
クインのEに一方的に負ける。
2つの技がかち合った場合は、
次のようになる。
- ガレンがQモーションに入ったり入らなかったりするが、クインには当たらない
- その時はガレンがQモーションに入っても、CDは消費しない
- クインのEはいつも通りの挙動
- ガレンはQをすでに使っているので、クインEのスローを解除できない
1と2 真後ろとかにQを振りかぶる。
3と4 クインEを受けてから、
ガレンQでスロー解除する必要がある。
大昔は相打ちになってた記憶があるが、ここ数年はずっとこういう挙動だ。
相打ちならシーン系を買ってのQ上げで楽勝なので、こういう統計にはなってないだろう。
クインEは対象指定スキル
クインのEは対象指定なので、
相手がチャンピオンターゲットを使える人だった場合、
ほぼ100%ミスらない。
相手に目眩とかチョーキングとか起きない限り、
ガレンQはクインEで潰される。
- 「ガレンがラピットファイア積んだら、射程伸びるからEと相打ちになるんじゃない?」
と思ってプラクティスで試したことがあるが、
結果はまったく変わらなかった。
クインのEスローは徐々に戻る50%、効果時間は2秒だ。
クインのビルド
キーストーンは電撃が採用されることがほとんどだ。
安くなったプロフェインハイドラからスタートし、
コレクターに繋げてクリティカルビルドにするからだ。
クラーケンスレイヤーとかならプレスアタックだが、
ガレンはタンクではなくファイターなので、
脅威+クリティカルのバーストビルドにしてくる。
キーストーン電撃ビルド
- 電撃
- サドンインパクト
- グリスリーメメント
- 貪欲 or 執拗な賞金首狩り
- 英気集中+強まる嵐
まったくARを積む様子がない、
相手のnoobマークスマンとサポートにコンボを決める形だ。
狙いはガレンやタロンと同じなので、
クインとガレンは似ているのかもしれない。
- 共生靴底
- プロフェインハイドラ
- ナイトエッジ
- コレクター
- ドミニクリガード
- インフィニティエッジ
1 勝利者ブーツの後のアップグレード性能は、
全ブーツ最強である。
なのでクインチームが勝利者になると結構きつい。
3 飛ばしてコレクターにする人もいる。
ただクインがスノーボールした場合も、
欲しいのはナイトエッジになる。
なので結局この6つでフルビルドと考えていい。
クインのストーリー(ゲーム内での役割)
- 序盤は戦うフリをしてレベル6を目指す
- レベル6になったらプッシュしてロームをする
- 中盤以降は相手の柔らかい相手をR>Eからのコンボで倒す
1 ケイル、ヴェインと同じように、
クインも序盤は弱い。
序盤弱いと言っても、
タイマン時にガレンで触れるスキルはない。
2 主にミッドを狙うが、
ボットが瀕死なのであれば
ワーウィックのように突っ込んでいく。
3 この時にダメージを出せるビルドにしてる。
ケイルやヴェインに比べると後半弱いが、
一応マークスマンなのでキャリーである。
プランAがRでガンクして勝つ、プランBがファームして勝つ。
クインの弱点
クインが苦手とするチャンピオン性能


- サステインが高く、ハラスを受けてもレーン維持できるチャンピオン
- クインに接近できるメレーチャンピオン
- クインと戦えるレンジドチャンピオン
サステインが高く、ハラスを受けてもレーン維持できるチャンピオン
クインはHP割合ダメージを持ってない。
なのでヴェインおよびタンク視点だと、

このような感じになる。
オーン、サイオン、マルファイト戦は、
- レーン戦でソロキルされかねない
- レベル6以降は敵ジャングラーが来るたびに倒される
- 中盤以降は全然ダメージが通らない
と大変に苦痛なゲームを強いられる。
ルインドキングブレードを持ってASビルドにしても、対面のタンク以外にはあまり強くない。
そして対面がマルファイトなのであれば、クインの役割はタワーを守ることになりがちだ。
クインに接近できるメレーチャンピオン
クインのAAレンジは525しかない。
ガレンにとっては途方もない距離だが、
525はイレリアの全スキルより射程が短い。
クインのEは跳ねる方向も距離も決まっている。
さらにイレリアQにクインEを合わせようとして、
イレリアがQを使ってなかったら、
返しでQを受けて倒されてしまう。
クインのEはクインのAA射程(525)と同じ距離跳ね返る。
つまり着地点が決まっているので、知ってれば簡単にスキルを合わせられる。
クインと戦えるレンジドチャンピオン
例えばティーモでQ上げすると、
クインをハラスしやすい。
そしてスケーリングはティーモのほうが上なので、
真っ当に行けばティーモ側が勝ってしまう。
それにティーモのRは硬いメレーには効果が薄いが、
MR装備を買いにくいレンジドには特攻だ。
ナイトエッジはティーモと戦う時や、
ティーモのRにも効果が高い。
しかし3000もするので、
対策としては中々厳しいものがある。
クインが苦手とするアイテムなど
- プレートスチールキャップ
- ストライドブレーカー
- サンファイアイージス
- 解放の魔導書
- デッドマンプレート
1 一応クインはADレンジドなので、
このブーツは効果が高い。
勝っていればスイフトネスブーツでもいい。
2 ガレンの場合だと、
最初にアクティブを当てればクインを捕まえられる。
射程は450もあるので、
茂みからの奇襲に使いやすい。
- Q無しで接近してストライドブレーカー>クインEを受けたらガレンQでスロー解除
という感じである。
難点は作るまでが難しいこと。
3 クインは先にプッシュされるとロームできない。
なのでプッシュとARを両立するサンファイアは有効だ。
ただガレンで買っても、
肝心のクインをキルできないので、
採用するのは避けたほうが良さそうだ。
4 マルファイトだと秘儀の彗星で削ってR、
サイオンも彗星が機能する。
オーンだとそこまでハラスが強くないので、
味方のジャングルが来た時にRからのイグナイトだ。
その時のための魔導書である。
最初テレポートにして、
イグナイトやイグゾーストにする。
エアリー、不死者の握撃(打ちこわしと息継ぎ)、
グレイシャルオーグメントでもいいが、
パッチ25.18現在は解放の魔導書が強い。
やはり大前提となるのは
- クインは柔らかいのでガンクが極めて決まりやすい
というものだろう。
ガレンのレーンも同じような感じで、
レベル5までは進んで行きたくないが、
レベル6になるとRが頼りになる。
大きく負けてなければ、
レベル6以降は味方のジャングルがガンクに来るはずだ。
5 試合時間が必ず40分まで行くとしよう。
その場合どうなるかというと、
どの順番でアイテムを買ってもいい。
つまり
- 最終ビルドにデッドマンプレートが組み込めるのであれば、最初に買ってもいい
わけである。
【パッチ25.15】ガレンでティーモに勝つ方法【ファーストリコールまでの味方ガンクの有無でプランを変える】
ティーモ相手に自然の力を買うのと似ている。
クインvsマルファイトで、マルファイト側のジャングラーがレベル6以降にガンクに来る可能性は100%。
そう決めつけて構わない。
クインが苦手とするルーン
クインは序盤弱く、
さらにスケーリングルーンを入れる。
なので
- 心身調整+超成長
- 追い風+強まる嵐
といったスケーリングルーンに弱い。
Eを受けた場合は、Eの鎖を切る(距離を離す)のが、最もダメージを抑えられるのは間違いない。
一般的なガレンビルド
- ストライドブレーカー
- バーサーカーブーツ or スイフトネスブーツ
- ファントムダンサー
- ショウジンの矛
- ステラックの篭手
- デッドマンプレート
Q>E>Rコンボで誰か1人退場させる。
Eがバフされたので、
最近は征服者が強い。
対クインのガレンビルド
とりあえずクインにはガレンQが効かない。
全チャンピオン中最も効きにくいチャンピオンと言える。
なのでスキルオーダーから組んでいこう。
スキルオーダー
- レベル1でQ
- レベル2でW
- レベル3でE
- レベル4以降はR>E>Q>Wの優先順位で上げる
1 Wを取りたくなるんだが、
ラストヒットが難しくなる。
Wを取ると大体タワーの中までミニオンが入ってきて、
Qがないので取りにくい。
そういう状況になりがちだ。
2 ガレンWはクインの電撃か、
パッシブが付いている時のAAに合わせたい。
クインの電撃は
- AA>E>AA
- AA>Q>AA
- R>E>AA
で発動する。
ブランドのように、
パッシブで2回カウントされたりはしない。
3と4 Wでクインの攻撃を受けながら、
Eでミニオンを処理していこう。
Eのレシオが上がっているので、
征服者スタックがなくても、
気持ちミニオンを処理しやすい。
Q上げで殴りかかるのではなく、Eでミニオンを処理し続ける戦術を取る。
クインのWのMS増加時間は2秒なので、Qのレベル1だとEのスロー解除しても追いつけない。
なので3は欲しい。
クインのスキルの取り方
- レベル1でE
- レベル2でW
- レベル3でQ
- レベル4以降はR>W>Q>Eの優先順位で上げる。
1 Qを当てに行かないように。
クインのAAを受けないように、
ラストヒットを取る時だけ前に出る。
頭下げながら細々と過ごしていこう。
2 クインWは視界を取る効果もあるが、
ヴェイン戦のようになるべく茂みに入ってレーン戦をしたい。
ワードにトリンケットを使わせたいからである。
もし相手が目の前にトリンケットを置いたら、
AA>AA>Qでトリンケットを壊せる。
※ AA>Q>AAだと、よほどASが速くないと壊せない。
レンジドは茂みにトリンケットを使いたくない。
敵のガンクが刺さりやすくなってしまうからだ。
相手がワードを置いているかどうか、メレーで確認する方法は、茂みに立った時に敵のミニオンが寄ってくるかどうかだ。
レンジドに比べてわかりにくい(レンジドの場合は勝手にオートアタックが出る)。
クイン戦のビルド考察
スタートアイテム
- ドランシールド+体力ポーション
- ドランブレード+体力ポーション
1 ジャングルとデュオじゃなければ、
ドランシールドを持っていこう。
2 Qが通りやすいレンジドならば、
ドランブレードも悪くない。
追い風+アクシオムアルカニストでジャスティスが容易になる。
しかしクイン相手は圧倒的に、
ただファームする戦術のほうが楽だ。
ブーツはどうするか
候補は
- プレートスチールキャップ
- バーサーカーブーツ
- スイフトネスブーツ
1 ミニオンとクインの攻撃に耐性がある。
2 Eでのミニオン処理速度が上がるが、
E上げならプレートスチールキャップでも簡単に処理できる。
1キルも取ってないのにファーストリコールで買うと、
ボコボコにされる。
Qが通らないためだ。
3 勝ってる時に買うと強い。
序盤味方のガンクが決まった時に買おう。
こちらも1キルも取ってないのにファーストリコールで買うと、
ボコボコにされる。
敵ジャングラーもADならば、必ずプレートスチールを買おう。
ルーンおよびキーストーン
Qが効かないので、
不死者の握撃は無し。
候補は
- メインキーストーン
- 征服者
- フェイズラッシュ
- 解放の魔導書
1 メインキーストーン
正直なんでもいい。
スケーリングの構えをしつつ、
EとWとテレポートでレーン戦を耐える。
2 サブルーン
耐えるのであれば、
息継ぎ+超成長、
あるいはビスケットデリバリー+宇宙の英知が簡単だ。
しかしクインはティーモと違ってハラスが弱く、
簡単にレーン戦を耐えることができる。
※ タイマンでは攻められないのが、要因としては最も大きいかもしれない。
なのでルーンセットは
- 征服者
- 凱旋
- レジェンド:強靭
- 背水の陣
- 心身調整+超成長
あるいは
- フェイズラッシュ
- アクシオムアルカニスト
- 追い風
- 強まる嵐
- 心身調整+超成長
2 テレポートなのでニンバスクロークは無し。
のどちらかになるだろう。
ルーンのかけらは
- アダプティブ
- アダプティブ
- 行動妨害耐性 or スケーリング体力
でいこう。
Eで処理するだけなので、移動速度は必要ない。
自信がないのであれば、体力+65と息継ぎを組み合わせていこう。
サモナースペル
- フラッシュ+テレポート
- フラッシュ+ゴースト
- ゴースト+イグナイト or イグゾースト
1 イグナイトは味方のガンクが来ない限り機能しないので、
テレポートを入れていこう。
2 ゴーストをレーン復帰に使うのであれば良い。
序盤は強引にゴーストを使っても追いつけないので、
そういう使い方をすると負けるだろう。
ナサスのように、
ただのスケーリングスペルとして使うわけだ。
3 悪くはない。
やはり文脈を間違えて序盤にゴーストを使うと終わる。
レーン戦でのダメージトレード
ダメージトレードは存在しないので、
オールインをする時の話をする。
- Qで加速して入る
- Eから入る
- どちらも使わずにAAから入る
1 クインEで返される。
クインEのスローと、
クインパッシブのMSスピード上昇(ほぼ40%、2秒)があるので、
その後は足が速くないと追いつかない。
2 クインEで返されるが、
ガレンQでスローを解除できる。
3 クインEのスローをガレンQで解除できるし、
Qの後にE>Rができる。
最もクインを倒せる見込みが高い動きではあるものの、
ストライドブレーカー、デッドマンプレート、
ファントムダンサーなどが揃ってないと追いつかない。
クイン戦でのアイテムフルビルド
タンクビルド+ハルブレイカーにして、
ひたすらプッシュし続けるのも有効そうだが、
普通のファイタービルドを書く。
- ドランシールド
- プレートスチールキャップ
- ストライドブレーカー or デッドマンプレート
- ストライドブレーカー or デッドマンプレート or ファントムダンサー
- デッドマンプレート or ファントムダンサー
- ショウジンの矛
- ステラックの篭手
クイン戦での戦い方の流れ
- 細々とラストヒットを取る
- 自軍タワーまでミニオンが来たらEで処理する
- その時クインに殴られるのでWを合わせて耐える
- 1~3の流れを繰り返すために、AR装備、ブーツ、ティアマットなどを揃える
- 装備、ルーン、戦い方が適切ならば、中盤以降がガレン側が圧勝する
1~3 ティーモ、ヴァルス、ケネン、
ガングプランクなどにこういう処理するのは厳しい。
相手のタワー下へのハラスが強力すぎるからだ。
クインはタワー下の相手へのハラスが弱い。
AA射程も短めだし、
強力なダメージスキルもなく、
パッシブ(W)のMS上昇も活かせないためだ。
4と5 オールイン時はクインに追いつくことが重要で、
征服者ならばガレン側の火力は求められない。
なのでデッドマンプレートが機能しやすいだろう。
ヴェイやケイルの場合、
中盤以降が相当強く、
タイマンでスムーズに勝つことが難しい。
クインの場合は、
そこら辺を気にしなくていいので楽だ。
終わりに
- ガレンのQはクインのEで無効化される: ガレンのQとクインのEがぶつかると、ガレンのQは空振りし、クインには当たらず、ガレンはスローを解除できなくなります。
- 序盤は耐える立ち回りが重要: 統計上はガレンが不利とされており、特に序盤はクインのハラスに対して、ラストヒットを取りつつ耐えることが必要です。
- スキルオーダーはE上げが有効: Qで仕掛けるのではなく、EのADレシオが上がったことを利用して、ミニオン処理とハラス耐性を高めるためにEを優先的に上げるのが効果的です。
- ブーツ選択でクインのハラスを軽減: クインの攻撃はADであるため、ミニオンとクインの攻撃両方への耐性を持つ「プレートスチールキャップ」が有効な選択肢となります。
- クインの弱点は「サステインの高いタンク」: クインはHP割合ダメージを持たないため、サステインの高いタンク系のチャンピオン(オーン、サイオン、マルファイトなど)を苦手とします。
- クインはガンクに弱い: クインは柔らかいチャンピオンなので、ジャングラーのガンクが非常に効果的です。ガレン側は、レベル6以降に味方のジャングラーと連携してキルを狙うのが良いでしょう。
- オールインはストライドブレーカーなどが揃ってから: ガレンがクインにオールインで追いつくためには、「ストライドブレーカー」や「デッドマンプレート」といったアイテムが必要になります。これらが揃うまでは、仕掛けずにファームに専念しましょう。
- アイテムは追撃と耐久性を重視: 「ストライドブレーカー」や「デッドマンプレート」などの移動速度や追撃性能を高めるアイテムが、クインとの戦闘において非常に重要になります。
- ルーンはスケーリングと耐久性を考慮: クイン戦では、序盤を耐えながら後半に強くなる「征服者」や「フェイズラッシュ」といったスケーリングルーンと、「心身調整」や「超成長」といった耐久系ルーンの組み合わせが適しています。
- クインはタワー下へのハラスが弱い: クインはAA射程が短く、タワー下で安全にファームしている相手へのハラス能力が低いため、ガレンはタワー下で耐える戦略を取りやすいです。
クイン戦のガレンは戦闘方法が大切だが、
序盤はいくら頑張ってもタイマンで勝つことはできない。
フラッシュを使わなければ、
触ることすらできないからだ。
なので、
- 序盤はEでミニオン処理して、ひたすら耐える
という戦術になるのだが、
中盤以降は一転して
- 「クイン戦のガレンは戦い方が大事」
となる。
そういった文脈の複雑性があるわけだ。
人間は理解できるものしか重要だと思わない性質があり、
そういう場合は決まったセリフを言う。
- 「一貫性がない」
と。
ワーウィックやダリウスに序盤殴り勝てないのと同じで、仕組み的に仕方がないし、プラチナ4以上の全トップレーナーは納得しているはずだ。
クインも同じようなものだが、納得している人は少ない。
おまけ アンバウンドガレン
最近TFTで実装されたアンバウンドガレン。

NIKKEやブラウンダスト2に出てくるような体型の女性は、
魅力的ではあるものの、現実では滅多に存在しない。
これは広く知られていることだ。
同じように女性向けピッコマ漫画に出てくる、
- 身長190センチ前後
- 体重100キロ近く
- 顔がカッコ良い
- 金持ちで身分も高い
というような男性は、
さらに希少だ。
上のアンバウンドガレンのスプラッシュアートは、
まさに女性向け漫画に出てくる完璧超人である。
「女性向けガレン」と言えるだろう🤓
ちなみにゲーム内の3Dモデルは、我々が知っているいつものガレンでした💩
最近有料noteを書きました
忙しい人、あるいはジャングルというロールを始めたい人向けに、
練習する項目を絞った記事を書いた記事になります🙇♂️
【永久保存版】パッチに左右されない、ソロキューで活躍し続けるためのジャングラー完全ガイド【LoLGAREN】
高校時代にオシャレだと思ってマニキュアを塗っていた時期があったのですが、
男性だろうと女性だろうと、
オシャレの優先順位としては随分下です。
※ 特に男性の場合、1番最後になるだろうと思われます。
香水と同じように、
効果も優先順位も極めて小さいんですが、
当時は初心者すぎてわかりませんでした。
LoLも同じようなもので、
覚えなくてもいいし、
実行しなくても良いことが多いです。
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