大昔、エズリアルで涙アイテムを2つ持つことを、
「ダブル涙(ビルド)」と呼んでいた。

ムラマナは昔(3年くらい前)マナの総量の2.5%だったので、
スキルダメージメインのジャングラーが全員積んでいたくらいだ。
その後現在の2%になったので、
2025年は微妙なアイテムだった。
それで今回バフを受けたのだが、
ダブル涙ビルドを活かせそうなのはサポートを除くと
- エズリアル
- カシオペア
- ライズ
- カサディン
辺りがパッと思い浮かぶ。
エズリアルはエズリアル史上では今強いのだが、
味方が思うことは
「大人しくシヴィアとかジンクス使ってください」
である。
※ エズリアルは基本ソロキュー最弱マークスマンだ。
カシオペアはブーツを履ける仕様になったので、
序盤から後半まで安定して弱い。
本来はマナムネ付きのE連打で、
カシオペアが最強だったはず。
後半のライズは強いが、
機動力は一般的なバトルメイジの域を出ない。
カサディンのバランスは良く、
ムラマナが持てるようになったことで、
- セカンドムラマナという攻撃的な選択肢
- ラバドンヴォイドからの解放
- ARを稼ぎつつ後半のマークスマンを落としやすい
などメリットが多い。
この記事はパッチ26.1の時に執筆されました。
カサディンのストーリー
- 序盤は頭を下げながらファームする
- 中盤はタワーを守るのではなく、ソロプッシュメインで
- レベル16になったら無双する
- ドラゴン4つ取って勝利
1 基本的に弱い。
E上げしてなんとか押し返す形になる。
たまにQ上げだけで勝てる相手がいて、
そういう相手は楽勝だ。
2 集団で敵がシージしてくる場合、
守るのは全然得意じゃない。
タイマンと逃げ性能を活かして、
空いてるサイドレーンをどんどん押していこう。
3 ケイルと同じでレベル16がパワースパイクである。
なので
「どうやってその時間までやり過ごすか?」
そこが腕の見せどころであり、
戦略を考える部分である。
4 ケイル、カサディン、オレリオン・ソルみたいなチャンピオンは、
ストレートで取られなければ問題ない。
2つくらいドラゴンが取れていれば、
かなり勝つ見込みがある。
カサディンのキーストーン候補
- 電撃
- ファーストストライク
1 電撃というか、
至極の賞金首狩りがメインだ。
2 今回はダブル涙が出来るので、
宇宙の英知がメインだ。
メイン覇道
- 電撃
- サドンインパクト
- 第六感 or グリスリーメメント
- 至極の賞金首狩り
- 息継ぎ+超成長
- キャッシュバック+宇宙の英知
1 メレーには発動しやすいので、
レーン戦だとメレー相手のほうが強い。
後半アサシンする時は、
MRの低いレンジドに強い。
3 基本的に第六感がいい。
カサディンがメレーだからだ。
4 Rキャラなのでコレ以外無し。
5 基本。
6 強化リコールとテレポートの相性が良く、
涙も溜まりやすいので、
パッチ26.1からは強いと思う。
メイン天啓
- ファーストストライク
- キャッシュバック
- トリプルトニック
- 宇宙の英知
- サドンインパクト+至極の賞金首狩り
1 後半用のキーストーンなので、
レーン戦での期待は
「発動すればいいな」
くらいに留めておこう。
2 Rで移動できるので、
キャッシュバックを入れていこう。
3 キャリーなのでコレで。
4 テレポートや涙を使いやすくするルーン。
普段はどうでもいいのだが、
ダブル涙をする時は重要だ。
5 昔は目玉コレクターというのが真ん中の行になって、
APが30も上がった。
ルーンのかけら
- アダプティブ or スキルヘイスト
- アダプティブ or スケーリング体力
- スケーリング体力
1 好きなほうで。
2 好きなほうで。
今回はラバドンヴォイドビルドじゃないので、アダプティブは両方抜いたほうがいいと思う。
サモナースペル
- フラッシュ+テレポート
- フラッシュ+イグナイト
1 パッチ26.1はミッドのテレポートの優先度が上がった。
そうじゃなくてもカサディンは序盤弱いので、
テレポートが基本である。
2 イグナイトが欲しい時に。
カサディンはAPには強いので、
ADミッドでたくさん回復するのは、
イレリアぐらいだろうか。
スキルオーダー
- レベル1でQ
- レベル2でW
- レベル3でE
- レベル4以降はR>E>Q>Wの優先順位で取る
4 2番目はWを上げるよりもQのほうが強い。
簡単なコンボ
- AA>W
- E>フラッシュ
- R>フラッシュ
- R>対象を左クリック(バインド設定の場合)して素早くAAを当てる
1 書かなくてもいいかなというコンボ。
2 よくあるコンボ。
3 ガリオのQ>フラッシュみたいに、
Rは遠くにクリックする必要がある。
そうしないとフラッシュ後に当たり判定が出ない。
4 昔マスターの人にコーチングした時に指摘したことだ。
カサディンのRは何故か硬直があって、
自分で敵にAAをしないと素早く出ない。
Rの後に放っておくと1秒後にAAをするので、
こういった操作が必要になる。
集団戦前は、Rのスタックを少し溜めていこう。
カサディンのアイテムビルド
スタートアイテム
- ダークシール+詰め替えポーション
- ドランシールド+体力ポーション
- ドランリング+体力ポーション2個
1 基本。
カサディンはレベル6から大量にマナを使うのだが、
レベル5まではWのマナ回復もあって、
逆にマナに余裕がある。
あなたがマスター未満ならば、
使い分けとか考えず、
とにかくダークシール+詰め替えでスタートだ。
2 ノーマナチャンピオンなどに。
ゼドやブラッドミアだ。
マナ有りチャンピオンの場合は、
ハラスが激しくてもテレポートで戻ってくればいい。
3 Q上げで勝てる相手に。
初手ダークシールを買わない場合、涙キャラなのでダークシールは買えない。
ファーストアイテム
- ロッドオブエイジス
1 何も考えずに買う。
ファーストリコールで女神の涙を買っておくこと。
ブーツ
- ソーサラーシューズ
- アイオニアブーツ
- プレートスチールキャップ
- マーキュリーブーツ
1 相手のマークスマンを倒す。
というのが期待される役割なので、
ソーサラーシューズが選ばれやすい。
ただ今回のミッドはブーツが進化するのと、
今回はムラマナを使えることを考えると、
他のブーツのほうが良いかもしれない。
2 ムラマナならばこちらも悪くない。
3と4 対面と敵ジャングルが両方同じダメージの時に買おう。
セカンドアイテム
- アークエンジェルスタッフ
- マナムネ
- 冬の訪れ
- マリグナンス
1 進化させられるなら買おう。
火力と耐久力のバランスがいい。
2 最も火力が高い。
主な理由は2つで
- アークエンジェルスタッフは何故かマナ量の2%しか上がらない、ムラマナもマナ量の2%だが、APはADよりも値段辺り高いのが普通だ
- アークエンジェルスタッフは増加マナ量によって増えるが、ムラマナはマナの総量で増える
攻撃一辺倒ではあるが、
ムラマナの火力は圧倒的だ。
3 以前から、たまに買う人がいる。
今回からはダブル涙なので、
フィンブル+ムラマナなんてのも強そうだ。
4 スノーボールしてるなどの理由で、
涙スタックが全然溜まってないなら買おう。
涙アイテムを買ったことにする。涙アイテムが完成したら、すぐ女神の涙を買い足そう。
サードアイテム
- マリグナンス
そんなにポンポン涙アイテムが完成しないので、
ここでマリグナンスを買うことになるだろう。
マリグナンスでRを連発できるが、
素晴らしいのはマナが600もあるところだ。
フォースアイテム
- 2つ目の涙アイテム
1 メジャイソウルスティーラー10スタック以上じゃない限り、
セラフ+フィンブルはオススメできない。
ムラマナを1個入れよう。
メジャイが溜まっていれば、
ここでビルドが完成する。
フィフスアイテム
- メジャイソウルスティーラー
- フローズンハート
- ゾーニャの砂時計
- バンシーヴェール
- ラバドンデスキャップ
1 後半あまりに強いので、
メジャイソウルスティーラーが最も一般的なアイテムとなる。
2 マナ有りのARアイテムなので、
これがカサディンのARアイテムの第1候補となる。
ゾーニャじゃない。
3 フィズのRなど、
わかりやすく対応できるスキルがあればこちらで。
4 カサディンのMR第1候補だが、
今回はラバドンヴォイドじゃないので、
他のアイテムでも良さそうである。
涙アイテムを3つ揃えるのが1番強いが、
多分揃わないだろう。
涙アイテムが2つ完成していたら、
後は女神の涙1本で戦うのも強いかもしれないが。
5 飲むエリクサーはソーサラー(リーだっけ?)なので、
そんなに悪くはない。
終わりに
- パッチ26.1における仕様変更の影響 女神の涙に関連するアイテムがバフを受けたことで、過去に流行した「ダブル涙(マナアイテムを2つ積むビルド)」が再び実用的な選択肢となりました。
- ムラマナの圧倒的な火力貢献 ムラマナはマナの総量を基準に攻撃力が上昇するため、アークエンジェルスタッフよりも火力面で優れており、カサディンの新しい攻撃的選択肢として機能します。
- チャンピオン特性と時間軸の戦略 カサディンはケイルと同様にレベル16でパワースパイクを迎える大器晩成型のチャンピオンであり、そこに至るまでいかに耐えるかが勝利の鍵を握ります。
- 序盤の苦境とファームの重要性 基本的に序盤は非常に弱いため、頭を下げてファームに専念し、状況に応じてE(フォースパルス)を優先的に上げることでレーンを維持する必要があります。
- ドラゴン獲得における勝利条件 中盤までにドラゴンを2つ程度確保できていれば、レベル16に到達した際の無双状態で逆転して勝利を収める確率が格段に高まります。
- キーストーン選択の論理的根拠 至極の賞金首狩りを目当てにする「電撃」か、ダブル涙ビルドと相性の良い宇宙の英知を含む「ファーストストライク」のいずれかが推奨されます。
- サモナースペルの優先順位 序盤の弱さをカバーし、マナを消費するレベル6以降の復帰を助けるために「フラッシュ」と「テレポート」の組み合わせが基本となります。
- スキル操作における特有のテクニック アルティメット(R)の直後には固有の硬直が存在するため、手動でターゲットを右クリックして通常攻撃(AA)を挟むことで、素早いダメージコンボが可能になります。
- ロッドオブエイジスの固定採用 ファーストアイテムにはロッドオブエイジスを確定で選択し、同時に女神の涙を買い進めることで、後半に向けたマナのスタックを早期に開始します。
- 防御アイテム選定の最適解 物理防御が必要な場合、ゾーニャの砂時計よりもマナが付与される「フローズンハート」の方が、カサディンのマナ比例ダメージを伸ばせるため優先順位が高くなります。
タワーが割れやすくなったので、
試合が素早く終わるのかなと思っていたら、
意外とそうでもないのがパッチ26.1だ。
ひたすらオブジェクト絡みの集団戦をさせられたのが2025年。
そう考えるとカサディン自体には追い風と言える。
以前はマークスマンがMRを積まないだけで、
後半は勝利が決まったようなものだったが、
今回からはアイテム枠が増えて誰でもMRを積む。
※ 酷い時にはマーキュリアルシミター+マルモティウスの胃袋だ。
なのでムラマナによって、
ラバドンヴォイドから解放されたのも大きい。
敵のマークスマンと戦う性能が高い。