私には教師の友人がいます。
彼は女性がどういった男性を好むのか、
わからなかった。
結構賢い人なのですが、
わからないとはどういうことなのか。
なわけです。
彼は特別モテないわけじゃないですが、
男性ならば大半の男性は抑圧するでしょう。
- 大半の男性はお金持ちじゃないから
です。
というわけで今回の記事は
「魅力的な女性とLOLのノーマルゲームをする場合、
どのチャンピオンを選ぶべきか?」
について書きます。
次の本に書いてあることを、
そのままLOLに当てはめていきます。
それでは色々細かい点は無視して、
進めていきましょう。
この記事はパッチ13.7の時に執筆されました。
1にも2にもスケーリング
女性が好きな男性は大昔から変わりません。
- 資源を持っている男性
- 資源を持つ見込みが高い男性
※ 特別にお金持ちじゃなければ、男性は抑圧すると思います。
1 一言で言えば、
”お金持ち”です。
元々お金持ちの家に生まれたか、
若くして大成功を収めた人になるので、
我々一般人には馴染みがないですね。
2 ”見込み”とは、
誰から見てでしょうか?
もちろん”女性から見て”です。
「コイツは将来お金持ちになる可能性が高い」
と思わざる得ない男性はモテます。
つまりルシアンより、
アフェリオスのほうがモテます。
- スケーリングが全て
と覚えておきましょう。
- 起きてる時間の全てを知的努力に使う男性
こういうイメージが女性に対して有効です。
※ LOLは娯楽なので、プロじゃなければ遊んでるだけなんですけど。
男性同士でも「スケーリングするかもしれない」このプレッシャーは重要です。
あなたの周りにいる舐められる男性がどういう人か考えれば、すぐにわかるでしょう。
アイコンは重要
- 男性は視覚優位
- 女性は聴覚優位
なんて言いますが、
我々の感覚としては
- インターネットでアイコンが可愛くない女性が嫌すぎる
- シャコメインの男性がモテるわけがない
といった感覚があるので、
女性もそうであると
決めつけていきましょう。
というわけで
- チャンピオンのイメージはプレイヤーにも反映される
- 人間かつ男性っぽい形をしたチャンピオンを使う
ことにします。
漫画のキャラクター
男性キャラには、
次のようなテンプレートがあります。
- オカマキャラは妙にスペックが高い
- 糸目キャラは賢いが普段は冴えない、しかし活躍する時は開眼する
- マスクキャラのルックスは良い
- 完璧超人の冷たい男性は、たまに優しい
- 寡黙なキャラは賢い、あと重要なシーンで長台詞を言う
漫画のキャラクターは、
必ず魅力的に描かれます。
しかし私達が普段ランクで目にするトップレーナーは、
次のようなキャラクターでしょう。
- ガンクを受ける
- あるいは対面にソロキルされる
- その後試合終了まで、味方に文句を言い続ける
漫画的に言えば、
コレは主人公側の人間じゃないです。
物語の足を引っ張る役割の人物で、
読者をイラつかせるゴミみたいなキャラクターは、
最近の漫画ではボコボコにされます。
しかしこういったプレイヤーが多いからこそ、
ちゃんとしたキャラクターが引き立つわけです。
ワナビーは容易に見抜かれる
男性の我々ですら
ワナビーを見抜けるのに、
女性がわからないわけがない。
つまり
- スケーリングの高い男性
- スケーリングを高く見せようとしている男性
どちらなのかは、
簡単にバレます。
実践編【クソノーマルゲーム】
私は
- ARAM
- AI戦
- ランク(ソロキュー)
どれも重要であると考えています。
しかし
- ブラインドピック(ノーマルゲーム)
コレだけはクソだと考えています。
その理由は上の記事を読んでください。
というわけで、
実際にノーマルゲームで
スケーリングを見せていきましょう。
トップとミッドは避ける(鉄則)
- ノーマルゲームの第一原則
そう呼んでも良いでしょう。
理由は
- 対面に勝てる方法が存在しない可能性が高いから
パッチ13.7、
あなたはガレントップ、
征服者+フラッシュ+イグナイトだとします。
そして対面がケイルだとしましょう。
その場合は敵ジャングラーが初心者で、
こちらにダブルバフを提供してくれない限り、
レーン戦で勝つ方法は存在しません。
フェイズラッシュもゴーストもないので、
ケイルに追いつく手段がなく、
スケーリングもケイルのほうが高いからです。
あなたが世界一ガレンが上手でも、
戦う準備さえできないので、
ダイヤ2以上のケイルには必ずボコられます。
しかしチームの味方にソレがわかるでしょうか?
多分わからないでしょう。
つまりガレンは「ヘタクソだから負けてる」と思われます。
スケーリングの低いチャンピオンは避ける
もちろん
- 良い格好をしたいのであれば
となります。
ノーマルゲームはランクと違って、
チーム全員が同じレートではありません。
つまりゴールド未満が1人でも混ざっていれば、
あなたの火力がバカみたいに高くない限り、
バロンを狩るのは苦戦します。
集団戦でも火力を出すのは、
あなた1人と決めつけて構わない。
全員がゴールドのランクより、
遥かに極端なスケーリングと火力が求められます。
つまり
- 味方が弱いのはチャンス
それだけあなたの活躍が期待できます。
後半も活躍できれば良いので、ある程度火力が出せるチャンピオンならば、なんでも良いです。
スノーボールがあるので。
マスター・イーは露骨すぎる
あまりにも初心者狩りがわかりやすいので、
かなり色気が薄くなります。
例えばシルバー9人でカスタムをします。
そこにダイヤモンドが1人入ってきて、
ジャングルマスター・イーを使った。
ソイツは出禁が妥当です。
なぜマスター・イーがダメで、
ケインは良いのでしょうか?
やってることは、
たいして変わりないですよね。
この原因は単純なイメージです。
- マスター・イーは部屋のレベルが低いほど強い
- マスター・イーは簡単なチャンピオン
このイメージが悪いわけです。
実際にマスター・イーが難しいかどうかは、
色々な要素によって決まるでしょう。
相手にシェン、ジャックス、タリック
みたいなチャンピオンが多ければ、
苦戦を強いられます。
つまり重要なのはやはり
- 相手(女性)からどう見えるか?
テクニカルに見えれば良いわけです。
コレを
- テクニカルイメージ
と”今回だけ”呼んでみましょう。
テクニカルイメージの高いチャンピオンを使え
ヤスオには難しいイメージがあるそうです。
しかし公式が否定してきました。
「ヤスオが難しいのはダイアナのRにRを合わせる時くらいだよ。
AAでラストヒット取れねえヤツ用のチャンピオン。
しかもすぐトロールする」
と言わんばかりの内容です。
ヤスオメインズならば
「ジンが4444BEなんだから、
ヤスオも9999BEみたいに特別にして欲しかった」
と思ったはずです。
しかしヤスオは悪くないでしょう。
- テクニカルイメージ
があるからです。
「流石にヨリックよりはテクニカルだよ」
と私も擁護しておきます。
毎回同じチャンピオンを使うな
テクニカルな話と似ているというか、
ほぼ同じです。
ランクなら
- メインチャンピオン
- わけあってメインチャンピオンが使いにくい時にサブチャンピオンを出す
となるのが普通でしょう。
しかしノーマルゲームでずっと同じチャンピオンを使うと、
- 知的好奇心の無いヤツ
- LOLを真面目にやってないヤツ
- 心理的安全性の低いヤツ
だと思われます。
棚に上げる
私達男性は
たいして体鍛えてないクセに、
女性には興奮するような体型を求める。
鍛えてない男性が女性の体型に意見するのは、
相当怒られます。
※ 鍛えてても怒られる。
自分を棚に上げているわけです。
女性もまた同じ。
- ユーミしか使わない
- 自分でルーンを組まない
- アイテムの効果も読まない
こういう姫プレイヤーも、
男性には知的努力(スケーリング)を求める。
つまり
「ドレイヴンも使えない男と一緒にボットレーン行きたくないんだわ」
と思っている可能性が極めて高い。
終わりに【ノーマルゲームで使うチャンピオンの条件】
- 男性っぽいチャンピオンを使う
- マスター・イーは避ける
- スケーリングの低いチャンピオンを避ける
- テクニカルイメージの強いチャンピオンが望ましい
- しかし本当に難しいチャンピオンは避ける
テクニカルチャンピオンを使えるのが理想ですが、
仕組み的な話として、
最低でもダイヤモンド2ないと厳しいです。
LOLで活躍するには、
チャンピオンの精密な操作よりも、
LOL自体への理解が先だからです。
シルバーのアジールメインよりも、
プラチナの歩いてるだけのアーゴット(3回目)のほうが、
圧倒的に安定して活躍します。
チャンピオンが450BEだったり、
操作が単純なチャンピオンが格好悪いというのは、
LOL知らないヤツの価値観ですが、
少し合わせないといけません。
簡単に言えば
- 「お前ら素人にもわかりやすく説明してやる、俺のスケーリング(知力)をな」
とプレイで伝えるのが、
女性とLOLをする楽しさかもしれません。
みんなは負けているけど、
自分1人だけ活躍する。
ランクと違って5人プリメイドは、
そういう状況こそが面白い。
やはり人間は、
自分の周りの人間より豊かであることを好みます。
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