上級者のリプレイを見る時のポイントやコツなど【LOL上達法】
他人のプレイを見るより、自分でプレイしたがるのが、プレイヤーというかゲーマーの姿勢である。 配信者の配信を見る層が、LOLが上手なことはない仕組み的にないのは、あなたも知っていると思う。 パターンを書くと LOLをせずに配信を見ているLOLをしながら配信を見ている どちらのパターンでも、LOLが上手になることはないからだ。 しかし上級者のリプレイを見るのは練習方法として悪くない。というか一般的な方法である。 私は格闘ゲームをしていた時からこの方法が嫌いで、LOLでもあんまりしないが、知識はあるので方法や仕 ...
心理的安全性を向上させたらLOLがもっと上手になる【LOL上達法】
心理的安全性とは、psychological safety(サイコロジカル・セーフティ)を和訳した心理学用語だ。 (LOL内で)人にどう思われるか不安に思えば、身動きが取りづらい。常にそんな心境ならば、他の人より劣るのは当然だと思わないだろうか? 今からあなたに、LOL内での心理的安全性が確保されているかどうか、簡単にわかる質問をする。 味方にピンを鳴らすのに抵抗があるか? ミスをしたら味方に責められると思うか? どちらか一方でもYesならば、かなり心理的安全性が低い。 Yesと答えた人は間違いなくLOL ...
トップモルデカイザーへのカウンターピック【モルデカイザー対策】
https://lolgaren.com/14-17mordekaisercounter/ 上はRをサッシュれなくなった後のモルデカイザーカウンター記事。 モルデカイザーはハッキリとレートが低いほど勝ちやすく、高いほど勝ちにくくなるチャンピオンだ。 最低ダイヤないとほとんど対処できないチャンピオンなのだが、誰でも対処できるように対策方法を書いていく。 QとEにどうやって対処するかがポイントで、フィズを使える人なら、なんとなくわかると思う。 QやEに合わせて回避スキルを使う発想がないと、絶対モルデカイザーに ...
ミッドマルザハールへのカウンターピック【マルザハール対策】
バフされたブラッドミアを使っていた時に、マルザハール対策を学んだので忘れないうちに書いておくことにする。 私自身はマルザハールはかなり得意で、ミッドレーンの後出しは大体マルザハールを出すことが多い。 ゲームデザイナーが呼ぶには、マルザハールはバトルメイジというデザインで、ファイター的メイジのポジションらしい。 確かにマルザハールにメイジっぽさはない。Q当ててから>フラッシュ+W+E>R コンボくらいだろうか? そのコンボすらクリセプが出来てしまえば使う機会も減る。 ファイターはハンドスキルで戦うロールでは ...
トップウーコンへのカウンターピック【ウーコン対策】
トップウーコンは基本的に非常に強いチャンピオンなのだが、一部のチャンピオンに対して非常に弱いので先出ししにくいチャンピオンとなっている。 ダリウスやヴェインに対して強いので、少し使えると便利なチャンピオンである。 今回はウーコン対策なので、ウーコンを出された場合 何を出すか?どんな戦い方をするか? について書いていく。 カウンターを当てる方は、組み合わせが決まっているので、あんまり考える必要がない。 例えばウーコンに対してはトップリー・シンが強いので、ウーコンが出てきた時だけトップでリー・シンを使うといっ ...
LOLで”してはいけないこと”は1つだけしかない【色々なことを無視する能力は大事】
LOLでしては行けないことはたった1つだけで、ソレはくだらないことを記憶しないことだ。 ツイステッドフェイトが泳げないとか、ムカつく味方の名前とか、一見くだらないことはたくさんあるが、最もくだらないことを決めていこう。 これは水です。でも言われているように、集中する対象を決めるのは大事だからだ。 この記事はパッチ11.8の時に執筆されました。 最も記憶する価値のないこと 私が長年思っている最もLOLで記憶する価値がないことは、スキルのCD、コスト、威力だ。 パッチによって頻繁に変わる単純に記憶するコストが ...
メインチャンピオンを練習する実際の流れ【グウェン編】
私が実際にメインチャンピオンを決めて、本格的に練習する場合の流れを書いていく。 練習方法を紹介するハウツー記事というわけだ。 グウェンの記事が人気なので、そのままグウェンで練習する場合を書く。 簡単とは言わないが、同じ方法を取ることで、最低でもダイヤ4には確実に上がれるはずだ。 この記事はパッチ11.8の時に執筆されました。 基本となる話を簡単に書く ※ ココの部分は流し読みでOK。 哲学の世界には、イギリス経験論と大陸合理論と言われる考えがある。 経験論 練習によって知識を付ける合理論 生まれながらに能 ...
レートを気にするほど、あなたの実力が落ちる話【内発的動機づけ】
レートを気にすればするほど実力が落ちる という話をする。 レートを上げたいからランクを回す人は、外発的動機付けといって、外からの報酬に強く反応するタイプだ。 プレイヤー的には悪いことだが、外発的な要因でやる気を強く引き出せる人は、一般的に努力が出来るがんばり屋タイプ。 外発的動機付けが働きにくいタイプもいて、そういう人は逆に内発的動機付けじゃないと、全く頑張れない。 なので遺伝子的には 目の前のニンジンに強く反応する野蛮人っぽい人 のほうが優れているのではないか? と私は思っている。 しかしLOLは試合中 ...
最強のサモナーネーム【ゲームに集中しやすい名前と、そうじゃない名前がある】
この記事では、 「試合に集中したいならば、可愛くない名前を付けるべき」 という話をする。 LOLはClash以外ではサブアカウントが認められており、たくさんアカウントを持っている人が多い。 ロールが5つあるし、ARAMもあるとなると、楽しみ方として自然だろう。 ※ ARAMに強いチャンピオンばかり集めたアカウント=ARAM専用アカウント アカウントには当然アカウント名があり、LOLに限らずに強い名前の基本は、発音しやすいこと。 PRE-SUASION :影響力と説得のための革命的瞬間に書いてあった。これは ...
モルデカイザージャングルのビルドガイド【非常にレートを上げやすい】
ゼドジャングルを使ってみようとサブアカウントを起動したら、BANされてしまった(一応敵のミッドに)ので、仕方なくモルデカイザーを使ったら非常に強かった。 モルデカイザー「固有スキル - 無窮の闇」のモンスターに対するダメージ上限 28~164(チャンピオンレベルに応じて) ⇒ 180(全レベル共通)パッチノート11.8より引用 どういう強さかというと、簡単にダイヤに上がれるタイプの強さである。 レートを上げたいという気持ちは外発的な動機付けというヤツで、あんまり上達はしないのだが、ファームして相手チームの ...