広告 考察記事

ブログのカテゴリー整理と初心者向け記事を増やしたいという話

※ 先に書いておきますが、今回の記事を見てLOLが上手になるとか、そういったことは全くないです。

ブログのカテゴリーやタグを整理したいので、どうやって整理するのか書いていきます。

知識の整理と部屋の掃除は似ているらしい。

脳は倉庫ではなく工場なので、物を置きすぎれば機能しないという話なのですが、人間は掃除が下手で私も得意ではありません。

このブログLOLGarenで初めて記事を書いた時、あまり考えずに書きました。

何かをやる前に考えすぎてはいけないし、逆にカテゴリーを考えてから書くのも妙ですからね。

一般的に人間が何かをする時は、とりあえず初めて、少しづつ理解を深めていくのが自然です。

別に誰かと戦うわけじゃないんだから、やり方としては適当で十分、というかそれが良い方法でしょう。

実際このブログは今のところ、余計なストレスを感じずに更新できています。

いまのところ上手くいっているのですけれど、書いているうちに、カテゴリーはもっと詰めることができそうだと思えてきました。

というか現状のカテゴリーは、少しいい加減すぎると思う。

この記事はパッチ10.21の時に執筆されました。

現状のカテゴリー構成

ブログのカテゴリー名にはテンプレみたいなものがあります。

カテゴリーテンプレ
  • クリックされないので英語は避ける
  • 検索されやすい名前がいい
  • 初心者が見てわかる名前がいい

Build guide(英語)とか、マッチアップ(専門用語)は避けたほうがいい。

例えばLOLやAPEXや格闘ゲームで初心者は、「立ち回り」と検索することが知られています。

実際にあなたがLOLで初心者に「このキャラの立ち回りってなんなんですか?」と質問されれば、「質問者が初心者ってことはわかった」と思うだけです。

正直質問しているほうが何を質問していいからわからないから、「立ち回り」という言葉が出てくる。

プレイヤーは立ち回りという単語を使わない、何故かというと具体的すぎて機能しない言葉だからです。

だから立ち回りという言葉は、初心者向けのコンテンツに付ける単語となる。

でもカテゴリー名に立ち回りなんて書いてあったら、「コイツあってもシルバーくらいだろw」と思われるに決まっています。

人間は人にどう思われるか気にしてはいけないのですが、流石に時間の無駄だなと思って離脱されるのは悲しい。

 なろう小説で行頭1字下げってあるんですけれど、何故そのルールを守るのかというと、行頭を下げてない人は初心者臭いからです。

※ 行頭1字下げ=↑みたいに最初1字下げること

つまりクオリティが悪い可能性があると、行頭1字下げは読者の離脱を防いでいるわけです。

誰でも意味がわかるけど、あまり素人臭くない単語が良い。

初心者向けの記事は必要

文章を書く時、ですます調か、だである調。

どちらが良いのか? みたいなことは良く言われます。

私は両方書くけれど、どちらも気取っているという結論になりました。

文章を書く人は、気取りたがったり自分を良く見せたがったりするのですが、より気取るにはどうしたら良いか?

それは難しいことを書くのが簡単ですね。

しかし普通に考えて、インターネットのコンテンツはなんでも上級者より初心者のほうが多い。

例えばこのブログがソシャゲブログだったら、リセマラの記事は必須でしょう?

しかしLv30未満向けの記事とか、そういった初心者向けの記事が少ない。

プラチナがダイヤになる、ダイヤがチャレンジャーになる、こういった記事はまず、読者がプラチナの時点で相当オタクなんだから読む人が少ない。

プラチナ自体が少ないからです。

やはり30未満とか、ブロンズとか、ワイルドリフトみたいなカテゴリーは必要でしょう。

初心者向けのカテゴリーは必須。

対戦の要素

LOLの対戦要素の単語
  • ビルドガイド
  • マッチアップ
  • カウンターピック
  • ○○対策
  • レーン相性

何か新しいチャンピオンを始めようという人は、○○ ビルド などで検索します。

ビルドガイドはしっかり書くと、読み物としても面白いので私は好きです。

LOLではあんまりないけれど、MTG(マジック・ザ・ギャザリングというカードゲーム)では、「これこれこういったデッキがあるのだけど」と言いながら、自分の考えを述べます。

マッチアップはオタク向け。

カウンターピックと○○対策は、需要があるらしい。

というのも、トップはダリウス、ミッドはゼド、を捌けないと試合にならないからです。

レーンの相性は、ボットペアやミッドとジャングルの話。

ボットペアの需要はあるけれど、ミッドジャングルの需要は少ない。

後者は明らかにランクゲームを回すオタクだから、人数が少ないのだと思う。

例えばミッドがヤスオの時に、ジャングルがノクターンをピックしたらまず勝てない。

しかしそんなことは、チャレンジャーでも普通わからない。

プロとか、ミッドとジャングル両方上手とか、そういったレベルにならないとわからないわけです。

だからまず検索しません。

筆者が書きたいことと、読者が読みたいことが違う

コメントで、こういった記事を書いて欲しいと言われました。

私はこういったまとめ記事が好きではありません。

情報がまとめられているのは、非常に読む側にとってありがたいのですが、書いてある内容がどうしても浅くなりますよね。

それに”まとめ”という単語の響きが、インターネットではよくありません。

LOLでいうとヘラヘラ鼻たらしながら、ゼドに6回ソロキルされてるミッド、みたいなイメージがあります。

しかし言われた通りに書いてみると、他の記事よりずっと好評でした。

私よりLOLに詳しい人は中々いませんが、このブログで何を書いたら良いのかは、私が一番詳しくない。

流石に

「今日試合で活躍したwww」

とか

「TFTは序盤に選ばれヤスオ引けば勝てるゲームだぞ」

みたいな内容は書かないほうが良いのはわかりますが、具体的に何を書いたら反応が良いのかわからない。

ラッコキーワード

サジェストツールといって、非常に簡単に検索ワードがわかるツールです。

lol マッチングしない

とかは凄く初心者向けで、良いかもしれません。

一応ダイヤやチャレンジャーもマッチしませんが、流石に彼らはググらない。

台湾サーバー行ったり、サブアカウント作ったりすることが予想されます。

人に親切にするのは好きなんですが、何故か初心者向けの記事は全然書かなかった。

終わりに

色々書きましたが、増やすカテゴリーは

  • 情報がまとめられた記事
  • 今回のような雑記とか読み物的な記事

この2つを近日中に増やしてみることにします。

最後に改めて言いますが、私は他のプレイヤーがどういった記事が読みたいのかわかりません。

なので遠慮なく「○○について書いて欲しい」みたいなことを言ってくださって構いません。

むしろ歓迎しています。

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