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【ポモドーロ・52/17・ウルトラディアン】タスクの重さで使い分ける行動管理

「よし、今日の休日は10時間ランクを回すぞ!」

そう意気込んでPCの前に座った経験は、
誰にでもあるはずだ。

しかし現実は残酷で、
3試合目には集中が切れ、
無意識のデスを繰り返し、
気づけば適当なプレイで連敗の沼に沈んでいく。

※ 普通の人は、2連敗したらその日はランクしないほうがいい。

あるいは、溜まった仕事や勉強を片付けようとデスクに向かっても、
ブラウザのタブを意味もなく行き来するだけで
フリーズしてしまう。

そんな経験はないだろうか?

インターネットには無料で楽しめるコンテンツばかりであり、
もはや己の人生を動かす動機は

「無料で楽しめるコンテンツだけ楽しんでいたら、きっと人生は悪いことになる」

という危機感くらいだ。

白状すると、
私はこれまでの人生で

「野心的な1日の予定表」

を完璧に実行できた記憶が数回しかない。

私たちは往々にして、こうした現象を

と片付けてしまいがちだ。

いわゆる、根性モンキー、
モチベーションモンキーというヤツである。

しかし、それは大きな間違いだ。

集中力が途切れるのは「気合い」の問題ではなく、

  • 「脳の仕組み」と「タスクの重さに対するアプローチ」

を間違えているからに過ぎない。

本記事では、LoLのランク戦から日常の面倒なタスク、
さらには重いブログ執筆にまで応用できる

「3つの時間(行動)管理術」

を紹介する。

自分の「根性」を責めるのは今日で終わりにして、
人間の生体リズムに逆らわない、
合理的なタスクのこなし方を学んでいこう。

大前提

1 これは誰でもわかると思う。

2 「1時間やろう」とは思えない気持ち的な意味と、
実際に取り掛かっても5分しか集中力が持たない意味の両方だ。

例えば掃除なら、

「床に落ちているものを1個拾っただけで偉い」

大真面目にこういうレベルになる。

3 LoLは難しいゲームだ。

バカでも賢くても、
必死でプレイしなければ、
プラチナ4になることはない。

ただ大半の人間は、
その辺まで行くと真剣に取り組まなくなる。

個人差はあれど、
大半の人はどこかで実力が停滞する。

100%集中して練習することは、
苦行(ハードワーク)だからだ。

自分のラノベや漫画が売れると、新しい作品を出さずに一生MMOとハクスラだけするようになった人。
人間いつまでも苦行(ハードワーク)を続けることはできないらしい。

3つの時間(行動)管理術

上の3つを紹介する。

ポモドーロ・テクニック

1980年代にイタリアのフランチェスコ・シリロによって考案された、最も有名で手軽な時間管理術です。(「ポモドーロ」はイタリア語でトマトを意味し、彼が使っていたトマト型のキッチンタイマーが由来です)

  • サイクル: 「25分の作業 + 5分の休憩」を1セット(1ポモドーロ)とします。
  • ルール: 4セット繰り返したら、15〜30分の長めの休憩をとります。
  • メリット:
    • 着手のハードルが下がる: 「とりあえず25分だけ頑張ろう」と思えるため、先延ばし癖を防げます。
    • タイムプレッシャー効果: 制限時間が短いことで、ダラダラするのを防ぎ、作業スピードが上がります。

こんな人におすすめ! 集中力を持続させるのが苦手な人、細かいタスク(メール返信、資料の整理など)をスピーディーに片付けたい人、とにかく作業を始めるのが億劫な人。

この「25分の作業 + 5分の休憩」は、
何かに似ていると思わないだろうか?

まさに我々が頻繁にプレイするLoLだ。

夜8時くらいに軽い気持ちで友人を誘って始めたら、
深夜3時くらいまでプレイしてしまった。

こういうことになるのは、
やはり試合と休憩が繰り返されるからだろう。

52/17ルール:データが導き出した「生産性の黄金比」

タイムトラッキングアプリ「DeskTime」が、最も生産性が高い上位10%のユーザーの行動データを分析して導き出した、科学的アプローチに基づくメソッドです。

  • サイクル: 「52分の作業 + 17分の休憩」
  • ルール: 作業中はSNSや雑談を一切遮断し、100%タスクに没頭します。そして休憩中は完全に仕事から離れます(デスクから離れる、ストレッチをする、散歩をするなど)。
  • メリット:
    • 質の高い休息: 17分という長めの休憩により、脳の疲労をしっかりリセットできます。
    • ディープワークの実現: 1時間弱の作業時間は、一つの複雑なタスクに深く潜り込むのに最適な長さです。

こんな人におすすめ! 1時間程度のまとまった集中を要するタスク(企画書の作成、プログラミング、執筆など)に取り組む人、休憩時間にスマホを見てしまい逆に疲れてしまう人。

52対17のルールは本当に通用するのでしょうか?

上の記事では、
リモート環境では122/26と書いてある。

ただその時間配分は、
後述するウルトラディアンリズムに近い。

52/17に近いのは、
学校の授業だろうか?

ウルトラディアンリズム:人間の「生体リズム」に逆らわない

私たちの体には、睡眠中の「レム睡眠・ノンレム睡眠」のサイクルと同じように、日中にも約90〜120分周期のバイオリズム(生体リズム)が存在します。これを作業サイクルに応用したのがこの手法です。

  • サイクル: 「90分の作業 + 20分の休憩」
  • ルール: 自分のエネルギーレベルが最高潮に達する90分間をフル活用し、その後エネルギーが低下するサイン(あくび、そわそわ感)が出たら、無理せず20分休みます。
  • メリット:
    • フロー状態の維持: 邪魔が入らなければ、人間が最も深い集中状態(フロー)に入り、維持できるのがこの長さだと言われています。
    • 無理のない持続: 自分の体の自然な波に合わせるため、夕方になってもエネルギー切れを起こしにくくなります。

こんな人におすすめ! クリエイターや研究者など、長時間の深い思考や創造的な作業が必要な人、自分の体の自然なリズムに合わせて働きたい人。

私はいつも歌詞無しのBGMで執筆している。

毎回「Gypsy's carriage」という曲から流しており、
このブログはずっとこの執筆スタイルで作成されている。

※ このBGMを流すのは執筆中だけだ。

特に今回のような
ビルドガイド以外の記事は執筆難度が高い。

なので無音だったり、
別なBGMだと厳しいようだ。


基本的には慣れた作業、
あるいは自分が興味が持てることじゃないと、
90~120分も集中するのは至難の業だ。

実際のやり方

見通しを立てる方法について【サラミ・スライス法とスイスチーズ法】

  • 慣れてないことほど1番
  • 慣れてることほど4番

に近い方法でプレイするのがいい。

実践:スイスチーズ法

【LoL】初心者の正しいスタートとは?サポートを避けて後半キャリーを選ぶべき理由

【パッチ26.07】ガレンでランブルに勝つ方法【部屋の中でじっとしていられない人間が負ける】

今週の月曜日と火曜日に書いた上の記事は、
2つとも「Claude Code」を使って書いた。

今日も使えば良いのだが、
今日の記事は最近ずっと考えていたことなので、
自分の手で執筆したい。

とりあえず月曜日に使った時のことを書こう。

  • タスク1回目 最初に「Claude Codeで記事を書こう」みたいな記事を読んだ
  • 数分読んだ後に難しいと思って休憩した
  • タスク2回目 次に記事の内容通りにフォルダとファイルを用意した
  • やはり数分しただけで頭が痛くなったので休憩した
  • タスク3回目 下書きが出力できたので、楽しくなって記事を書き終えた

人間うまくやろうと思ったり、
理解しようと思うと、
脳の過負荷のせいで眠くなるらしい。

2回目の火曜日の時は、
1回目よりも楽に終わらせることができた。

LoLのランク到達みたいなもので、
人間は1回出来ただけで全然違う。

自分にとって馴染みのあるものになるからだ。

おまけ 💩出力

私の指示が悪いのか、
それとも内容が難しすぎるのか、
AIは13分32秒ほど思考した後、
次のような💩を出力した。

AIに出力させた結果

それなりのトップレーナーなら、
上の文章を読んだら、

「どこのIQ70が書いたんだ?」

と思うはずだ。

  • LoL的にありえないことが書いてあるから
  • それなのに自信満々だから

普通の人間ならば、
ここまでデタラメなことをこんな口調で書かない。

※ 初心者が書いても、絶対に上のよう記事はならない。

どうしても控えめさが出てしまうだろう。

なのでIQ70ぐらいに見えてしまう。

ちなみに人狼ゲームの村陣営ってこんな感じである。

狼陣営と違って情報が少ないため、
とにかく面の皮の厚さをアピールするわけだ。

ランブルはMR%低下デバフとHP割合ダメージの両方持っているので、ひたすら防具を積むのは全然効果的じゃない。

ポモドーロ・テクニックはLoLに慣れる前くらいの負荷

つまり

  • 25分は出来るけど、それ以上集中するのは難しい

というタスクで行うのが良さそうである。

52/17はしたことがないので、
ウルトラディアンリズムにいこう。

ウルトラディアンリズムは自分が得意なこと、好きなことに使う

90分とか120分集中できることは、
相当に得意なことだけだ。

普段の生活でも、
そんなに集中できるタスクは限られているはずである。

  • LoLなどゲーム全般
  • 執筆

私は2つだけだった。

おそらくこのレベルになると、
「悩み」はないんじゃないだろうか?

例えば

  • どうしたら◯◯できるんだろう?

という問いも、
「悩み」というより、
「探究心」とか「アイデア」に近いはずだ。

2時間集中できることは、もう気にしなくていい。

タスクの「重さ」で使い分ける

紹介した3つの手法とスイスチーズ法を、
私なりの基準で表にした。

手法おすすめの状況
スイスチーズ法全く未知の作業、やりたくないこと
ポモドーロ慣れていないが、やる必要があること
52/17ルール少し複雑で、ある程度慣れた作業
ウルトラディアン得意なこと、フローに入れること

大体先延ばしにしていることは、
不慣れなことが多いので、
スイスチーズ法かポモドーロになるはずだ。

私のLoLのプレイ

ゲームモードおすすめの状況
AI戦・プラクティス触ったことがないチャンピオン、およびドレイヴン
ARAMなどLoLの基本的な練習
ランクファーストリコールまで集中して、あとは流し
執筆限界的練習

LoL自体がウルトラディアンでプレイできるので、
上のような区切り方になっているのだろう。

ただ執筆というのは、
やはり取り掛かる時に抵抗がある。

何年もやっているはずなのだが、
なぞるように書いてないので毎回大変だ。

私は今日こういう記事を書かず、
下書きになっているサミーラを出そうと考えたくらいだ。

終わりに

ここまで読んでくれたあなたは、
おそらく「何かを変えたい」と思っている人だろう。

ランクを上げたいのか、
仕事を片付けたいのか、
それとも単純に、
だらしない自分が嫌になっているのか。

どれでも構わない。

今日この記事を読んだことは、
スイスチーズ法でいう
「最初の一穴」にあたるはずだ。

完璧にやろうとしなくていい。

ポモドーロの25分すら長く感じるなら、
10分でもいい。
5分でもいい。

LoLに置き換えると分かりやすいのだが、
初めてチャンピオンを触った日に
完璧なプレイを求める人間はいないわけだ。

なのに日常のタスクになると、
なぜか「一発で完璧にこなせる自分」を
期待してしまう。

そしてできなかったとき、
「自分はダメだ」と思う。

それは違う。
ただ慣れていないだけだ。

あなたの根性が足りないのではなく、
アプローチが間違っていただけだ。

今日から少しだけ、
自分を責めるのをやめてみてほしい。

いつも応援している。

「何かを変えたい」

よほど幸せな人じゃない限り、

「何も変えたくない」

とは思わないので、
占い師みたいな言葉だと思った。

ところでAIにタイトル候補をあげてもらったら

  • LoLの試合サイクルが最強の時間管理術だった件

と出てきた(流石にwwwは付いてなかったが)。

本文中になろうの話を書くことは多いが、
このブログのタイトルとしては合わないので見送った。

  • LoLの試合サイクルが最強の時間管理術だった件 ~「試合時間が長すぎる」とギルドをクビになったが、レイトゲーム最強の俺が今さら戻ってきてくれと言われてももう遅い〜

みたいなタイトルにしたかった。

関連記事など

見通しを立てる方法について【サラミ・スライス法とスイスチーズ法】

途中貼ったこの記事、
1700文字くらいで少ない。

関連記事、
そろそろピシッと出せる方法を考えたい。

BGMの時間を計算したら、
この記事を書くのに
大体2時間30分かかったらしい。

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