サポートアムムへのカウンター記事がなかったので書く。
ジャングルでも使えるサポートは、
余裕がある時に敵ジャングルを狩れるので、
中々強い傾向がある。
アムムはQとRの性能が高く、
操作も簡単だ。
アリスター、レオナ、スレッシュ。
ここらへんと比べると、
ジャングルでファームできるぶん強い。
となれば人気があるのも当然だろう。
※ 一般的な部屋は素早くファームできないプレイヤーが混ざるので、
バロン取りやすいサポートのほうが強い。
この記事はパッチ12.23の時に執筆されました。
サポートアムムのストーリー
- レベル1からQが2回使えるのでインベイドする
- レーン戦でもレベル1からQを当てていく
- レーン戦ではオールインして対面を倒す
- 対面が倒せない時はブーツを履いてミッドにロームする
- 中盤以降はQで捕まえた相手にRを決めて倒す
1~2 ブリッツクランク、ノーチラス、
ここらへんと似ている。
向こうのボットがトゥイッチ、カイ=サ、
などの時は気をつけること。
パッシブの関係で、
レベル1が思ったよりずっと強い。
4 アムム側からすれば、
対面は1~3は対処できて当たり前。
※ 対処できないなら、その試合は勝つので、考える必要がない。
5 サポートはワードを置く必要があるので、
アムムに捕まりやすい。
アムムのCCは全てスタンなので、
行動妨害耐性を上げておくのが有効だ。
かなりノーチラスと似てる。
アムムへのカウンターピック ゴールド編
- ボット オールインが強いチャンピオン
- サポート ワーデンとエンチャンター
これらのチャンピオンがアムムに対して強いのは、
「予想通り」
である。
とりあえず
- ボット(マークスマン)はクレンズを持つ
次はダイヤモンドを見てみよう。
アムムへのカウンターピック ダイヤモンド編
ゴールド統計では、
タリック+サミーラが最強と思われたが、
ダイヤモンドでは
「隣がタリックならカリスタ出してみよう」
とか
「隣やレルだからヤスオでいこう」
みたいになっているようである。
サポートはマオカイやバードも追加されていて、
これは先ほど少し書いた
- アムムのミッドロームに対応するため
だろう。
次にサポートの人に向けて具体的な対策を書く。
ボットの人はドレイヴンを3ヶ月練習しよう。
タンクサポートの場合
オールインを仕掛けてくる
アムムに対処できればいい。
タンクは2種類いて
- ワーデン 味方を守るのが得意
- ヴァンガード 敵にCCを与えるのが得意
大体どちらでも対処できる。
例えばタリックやレルのほうが、
アムムより圧倒的に硬いので、
お互いサポートがフォーカスされているなら、
それだけで勝てるのである。
エンチャンター的なサポートの場合
エンチャンターとは、
味方にヒールやシールドをかけるのが得意なクラス。
先ほどのカウンターピックの画像で言うと、
ジャンナ、ジリアン、レナータグラスク辺りである。
タリックと違って硬くないので、
Qを受けると序盤・中盤ともにマズい。
というわけで
- ガーディアン+気迫
を入れていくといい。
アムムのQ>R>Qは3.5秒スタン。行動妨害耐性が機能しやすい。
アムムのローム対策
ある程度アムムを知っていれば、
レーンでオールインされて
あっさり負けるのは考えられない。
※ レベル6前のゼドやタロンに軽々しく負けるミッドと同じレベル。
- マオカイ、バードなどで自分もロームする
- 対面のマークスマンをボコボコにしてタワープレートを取る
1 CCが強めかつ、
最初にブーツを履くチャンピオンが望ましい。
ソナやセナの場合は、
序盤にまともなCCがないので、
ロームするのは難しい。
柔らかいチャンピオンは、
CCも弱く、足も遅い傾向があるので、
ロームはしにくい。
2 バード以外のレンジサポートならば、
こちらのほうが圧倒的に簡単だ。
ガーディアンならば、
打ちこわしも入れやすい。
対面がロームしたので、
とりあえずプッシュしてタワープレートを取る。
マルザハールと同じ解決方法だ。
よくわからない人用
- ボット(マークスマン)はクレンズを入れる
- サポートはガーディアン+打ちこわし+ボーンアーマー+気迫を入れる
物凄い雑に書いた。
しかし
- ドレイヴンもクレンズも使えるのが普通
というのは、
このゲームの敷居は高すぎるかもしれない。
終わりに
- ボットレーンはプレイできるようになるまで覚えることが多い
ボットレーンは
- ボット+サポート
ジャングルは
- ジャングル+トップ+ミッド
を軽くでいいから覚えないと、
試合に勝つのは難しい。