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【パッチ25.23】サポートスウェインのビルドガイド【マナコストが緩和されたので、アクシオムアルカニストを採用しやすくなった】

パッチ12.10の時に全チャンピオンの耐久力が上がった。

その時にスウェインは最強だったのだけど、
その後ナーフされ、
13.9で少しだけQがバフされた。

その後はバグ修正以外でバフやナーフはされていない(多分)。

パッチノート25.23

スウェインはジャングル以外の全てのロールで使われるが、
Eのバフでボットとサポートが強化されるはずだ。

サポートスウェインはずっと微妙だったのだが、
今回のバフで積極的に使われるようになるかもしれない。

日本サーバーの特徴の1つに

「ボットレーンは大人しくファームしてるほうが強い」

あるいは

「アンチマークスマンサーバー」

という特徴がある。

※ この記事では、なんでそうなってるのかは書かない。

そうなるとパイクやエリスで積極性に動くよりも、
エンチャンターで立ってるだけのほうが勝ててしまう。

サポートスウェインはセナ(セナもエンチャンター)と似ていて、

  • サポートでも無理なく無限スケールしていく

点が特徴だ。

なので主流であるエンチャンターと似ているし、
操作もそこまで難しくない。

しかし無限にスケーリングするので、
サポートが嫌いな人でも、
かなり楽しめるピックとなっている。

この記事はパッチ25.23の時に執筆されました。

サポートスウェインのストーリー

  • 無難にレーン戦をする
  • 集団戦でRを決める
  • ドラゴン4つ取って勝利

1 ソロレーンと違って2対2なのでEを当てやすい。

ボットレーンのスウェインはイラオイと同じで、
Eをたくさん当てれば勝てるし、
当たらなければ負ける。

ソロレーンのスウェインだと、
Eは当たらない前提でビルドを組んでいく。

ボットやサポートだと、
急に電撃の採用率が上がる理由だ。

2 サポートスウェインはタンクに近い。

※ 序盤は柔らかいので気を付けよう。

Eを引っ掛けた後、
リーライRで範囲スローをかけつつ、
相手に狙われたらゾーニャを使う。

Wの仕様上、
ティーモやシャコほどではないが、
味方が勝ってる時は強い。

3 ソロキューの実質的な勝利条件。

スウェインのキーストーン候補

ジャングル以外できるチャンピオンのためか、
色々なキーストーンが使われる。

比較的採用率の高いものだけ書く。

  • 征服者
  • 電撃
  • 魂の収穫
  • グレイシャルオーグメント

1 サポートの分際で征服者を入れている事実に驚くが、
サポートスウェインだと最も採用率の高いキーストーンだ。

相手のサポートがタンクならば、
大きく外すことはない。

難点はレベル6になるまで、
キーストーンがないも同然であること。

冷静沈着が結構助かるが、
今回はマナコストが緩和されたので、
魅力が薄れてしまった。

2 Eを当てれば電撃が発動する。

征服者に比べてレベル6前が強い。

3 序盤は電撃に比べて弱いのだが、
スウェインならではの利点として、
Wがほぼグローバルであることだ。

味方が勝っている場合、
スウェインより魂の収穫を溜められるチャンピオンは少ない。

4 以前から使われていたキーストーンで、
私はサポートスウェインのグレイシャルが嫌いだった。

しかし今はトリプルトニックがあるし、
必ずリーライを買うので疾駆との相性はいい。

悪くないような気はする。

メイン覇道

  • 魂の収穫
  • 追い打ち
  • ディープワード
  • 至極の賞金首狩り
  • アクシオムアルカニスト
  • 至高

1 ボットレーンは序盤負けないことも大事だが、
スケーリングも大事だ。

サポートでスケーリング云々は、
発想として良くないが、
スウェインの魂の収穫は勝ってる時に究極に勝つ。

魂の収穫さえあれば、

「自分の他に誰か1人でいいから上手なプレイヤーがいれば勝てる」

というレベルにまでなる。

2 血の味わいでもいいが、
リーライ完成後やWを味方CCに合わせるたび、
もったいない気分になるだろう。

3 レンジドサポートなのでコレで。

4と5 せっかくマナ緩和バフを貰ったので、
遠慮なくアクシオムアルカニストを入れていこう。

マナフローバンドとどちらにするか、
今までは全ロールのスウェインで悩みどころだった。

それがなくなっただけでも、
快適なバフと言えるだろう。

6 パッシブで無限にHPが増えるので、
強まる嵐ではなく至高のほうがいいだろう。

WやEの回数が増えれば、
その分HPの伸びも上がるからである。

スウェインにとってのマナフローバンドかアクシオムアルカニストか問題は、「魚の骨」という感覚だったが、これからは気持ちよくアクシオムアルカニストにしていける。

ルーンのかけら

  • スキルヘイスト
  • 移動速度
  • 行動妨害耐性

1 今まではアダプティブかスキルヘイストかだったが、
今回はEのマナコストが下がったので、
遠慮なくスキルヘイストで。

2 スウェインは気の効いた移動スキルがなく、
ゴーストも持たないのでバフされた移動速度を入れよう。

もちろん

「ラストヒットも取らないしファームもしないから」

というのが大きい。

3 ボットレーンと言えば体力+65だ。

相手が2人いるし、
ボットペアはレベルの上がり方が遅いからである。

しかしスウェインはE>Wと当てるだけで、
最低30HPも増える。

それでも序盤のHPの価値は高いが、
リーライが完成した辺りから、
HPの価値がなくなってくる。

集団戦でCCを受けて、
ゾーニャを連打することは目に見えているので、
ここはバフされた行動妨害耐性を取得しよう。

スキルヘイスト、EとWの当て感、ここらへんでスウェインのHPが決まるわけだ。

サモナースペル

  • フラッシュ+イグナイト

Eを引っ掛けた時に勢いが大事なのと、
魂の収穫なのでイグナイトを選択したい。

つまり相手がイグナイト付ければ半分になる時は、
遠慮なくイグナイトを使うわけである。

スキルオーダー

  • レベル1でE
  • レベル2でW
  • レベル3でQ
  • レベル4以降はR>Q>W>Eの優先順位で取る

1と2 サポートだと遠慮なくE>Wと取れる。

4 WよりEを先に上げてもいいが、
Wはレベル1上げるごとに射程が500伸びるので、
大抵W上げが優先される。

ARAMだと当然EやWが当たりまくるので、Qを後回しにするケースは珍しくない。

簡単なコンボ

  • E>W

ポイントは2つ

  • Eですぐに引っ張らないこと
  • カタリナなどには、Eで引っ張ってる最中にWを当てないと回避される

1 Eのスネア効果が終わるギリギリに撃つほうが、
CC時間は長くなる。

もちろん集団戦でHPが低い時は、
すぐにEで引っ張ってHPを回復させよう。

2 よほど普段から練習してる人じゃないと、
こういう撃ち方はできない。

なのでミッドでカタリナと戦うと、
当然ボコボコにされる。

サポートスウェインのアイテムビルド

  • スウェインはHPが無限に伸びていくものの、自前のHPレシオは回復しかない

なので究極のHPスケーリングで勝つという発想は、
捨てたほうがいいかもしれない。

  • ARやMRを上げると防御ステータスの効率がいい

くらいになるだろうか。

スタートアイテム

スタートアイテムは固定なので、
サポートアイテムの進化先を書く。

  • 至点のソリ

何も考えずに固定でアップグレードしよう。

他のアイテムはスウェインだと明確に弱い。

ブーツ

  • プレートスチールキャップ
  • マーキュリーブーツ
  • スイフトネスブーツ

1と2 サポートスウェインの基本。

1APとか圧勝とかしてない限り、
ソーサラーシューズを買ってはいけない。

他にAP貫通アイテムを買わないし、
キャリーでもないからだ。

3 スロー対策で買う。

行動妨害耐性ルーンのかけらにはスロー耐性もあるので、
今回からは買い忘れても致命的なミスになりにくい。

ファーストアイテム

  • リーライクリスタルセプター
  • ルーデンコンパニオン

1 圧勝してるならなんでもいいが、
1APじゃない限り他のアイテムは買わないように。

2 Wと相性がいい。

1AP時にはマリグナンスよりオススメだ。

もちろんブーツはソーサラーシューズにして、
後ろからダメージを出していこう。

リーライを買ったことにする。

セカンドアイテム

  • ゾーニャの砂時計
  • 終わりなき絶望

1 自分が使っても大きな効果は感じないし、
ソロキューのゾーニャはあまり強くない。

しかしリーライR中のスウェインが無敵になったり、
ワードを置きに来たスウェインが無敵になったりするのは、
やられた側は非常に不快だ。

サポートスウェインのビルドは難しいことは考えず

  • 至点のソリ
  • リーライクリスタルセプター
  • ゾーニャの砂時計

の3つを揃えるだけだ。

2 リフトメーカーなどを買いたい人は、
ゾーニャを飛ばして終わりなき絶望でもいい。

ただ所詮サポートなので、
キャリーキャリーした装備を買うよりは、
チームに必要な装備を買っていきたい。

サードアイテム

ここからはサポートっぽいアイテムか、
ARMRアイテムを買えばいい。

このタイミングでは何も考えず、
800ゴールドの忘却のオーブを買うのが、
1番強いかもしれない。

  • スピリットビサージュ
  • ライアンドリーの仮面
  • 終わりなき絶望
  • ソーンメイル

1 スウェインはHPだけ高く、
ノーHPのゾーニャを買ってしまっているので、
防具はARとMRアイテムを買うことになる。

ARはゾーニャで50稼げているので、
後は極端に低いMRを上げるために、
スピリットビサージュが選択されることが多い。

もちろんアビサルマスクや自然の力でも構わない。

2 自分でダメージを出したいのであれば、
ライアンドリーの仮面が1番出る。

回復半減や、呪いのブラッドレターなどでもいい。

3 ゾーニャを買ってしまっているので、
その場合スピリットビサージュのほうが人気が高い。

4 ルインドキング対策。

相手がALLADに近い時は、
忘却のオーブではなく、
ソーンメイルを買うことになる。

フォースアイテム

  • サードアイテムから買う
  • モレロノミコン
  • 呪いのブラッドレター
  • 変幻自在のジャックショー
  • ビジラントワードストーン

2 全員が買ってるとかでもない限り、
回復半減が1番火力が出るアイテムと言える。

これはTFTと同じ発想である。

3 これもTFTと同じ発想で、
チームダメージを最大化するために、
1個はこういったアイテムを持ちたい。

4 スウェインだと2枚目の終わりなき絶望として持つことが多い。

5 あまり買われないが、
悪くないアイテムだ。

サポートなので、ここが最終ビルドになる。

終わりに

  • メタへの適合性 日本サーバー特有の「ボットレーンはファーム重視(アンチマークスマン)」という環境に対し、スウェインは無限のスケーリング能力を持つため、エンチャンターと同様に相性が良いです。
  • レーン戦の核心 ボットレーンにおける勝敗は、E(捕縛)スキルを敵に当てられるかどうかの「ヒット」に依存しており、これを当てることが全ての起点となります。
  • ルーン選択の論理 味方が強いプレイヤーがいる場合は「魂の収穫」を選択することで勝利をより確実なものにできます。
  • リソース管理の最適化 マナコスト緩和のバフにより、マナフローバンドへの依存度が下がったため、「アクシオムアルカニスト」や「スキルヘイスト」を優先して採用し、回転率を高めることが可能です。
  • 防御ステータスの効率 パッシブスキルによりHP(体力)は無限に増加していくため、アイテムビルドではHPそのものよりも、実質耐久力を高めるAR(物理防御)やMR(魔法防御)を優先して積むべきです。
  • コアビルドの固定化 サポートスウェインの装備は、サポートアイテムの進化先「至点のソリ」、範囲スロー用の「リーライクリスタルセプター」、生存用の「ゾーニャの砂時計」の3点で完成します。
  • 靴の選択基準 自身がキャリー枠ではないため、魔法防御貫通(ソーサラーシューズ)は購入せず、敵の構成に合わせて「プレートスチールキャップ」か「マーキュリーブーツ」を選び、耐久性を確保します。
  • サモナースペルの攻撃性 Eを当てた際のキルポテンシャルを最大化し、かつ「魂の収穫」を回収しやすくするために、イグナイトを持つことが推奨されます。
  • CC時間の最大化テクニック Eがヒットした際、即座に再発動して引き寄せるのではなく、スネア効果が切れる直前まで待ってから引き寄せることで、拘束時間を長く保つことができます。
  • 集団戦での役割定義 ダメージディーラーとして振る舞うのではなく、タンクに近い役割として「リーライR」で広範囲にスローを撒き、フォーカスされたら「ゾーニャ」で耐える動きが求められます。

今回のパッチ(25.23)におけるマナコストの緩和は、サポートスウェインにとって大きな追い風です。

この機会に、ストレスなく試合をコントロールできるスウェインの魅力を体験してみましょう。

✨ サポートスウェインの主なメリット

  • 無限のスケーリング: サポートでありながらパッシブで永続的にHPが増加するため、試合後半はチームの頼れる壁(タンク兼キャリー)になります。
  • 高い主体性: マナコストが改善されたため、味方のADCに依存せず、積極的にEスキルでキルを狙えます。
  • シンプルなビルド: コアとなるアイテム(至点のソリ、リーライ、ゾーニャ)が明確で、ビルドに悩む必要がありません。

難しいことは考えず、「Eを当てたらイグナイトで押し切る」というシンプルな勝利条件を目指しましょう。

Geminiが新しく3になったので後書きを出力させてみたら、
クソ生意気な中学生みたいな文章になったので、
改めてAIらしい親切な文章を出力してもらった。

>この機会に、ストレスなく試合をコントロールできるスウェインの魅力を体験してみましょう

という1文が気になるが、
そんなに間違ったことは書かれてないだろう。

サポートは負荷が低いせいか、
単純に人口(人気)が少ないせいか、
同じレートのトップ・ミッドと比べて下手な人が多い。

※ これは文句とか不満とかではなく、LoLの常識の1つ。

サポートもボットも、
隣が対面より大きく下手ならばそれだけで終わるし、
人気がないのでやらされている感も強い。

サポートがボットに大きく優れている点の1つに、
ボットに比べて選べるチャンピオンが多いというのがある。

仕様上マークスマンのスキルは弱すぎるので、
操作感が同じだからだ。

しかし、サポートはスキルが強い(弱いのはセナぐらい)。

勝率が低すぎるチャンピオンじゃなければ、
トップやミッドのように
使い込んだチャンピオンが求められるロールだ。

ちゃんと戦闘できる人がジャングルを使えば
軽々マスターに行ってしまうように、
サポートも真剣にやれば勝てるロールと言える。

スウェインはヴォイドグラブ戦に参加しにくいくらいしか
明確な弱点がないし、
かなり面白そうな気がする。

※ サポートだとレベル6は普通8:30秒前後になる。Rキャラなので5だと弱い。



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