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ミッドナフィーリへのカウンターピック【ナフィーリ対策】

ミッドとトップで使われているナフィーリ。

スキルセットがシンプルなせいか、
人気も勝率も高い。

リクエストが来たので書く。

この記事はパッチ13.15の時に執筆されました。

ミッドナフィーリのストーリー

  • パターン1 序盤の2対2をイグナイトで制する
  • パターン2 テレポートで復帰後、Rでガンク
  • スノーボールして勝利

1 序盤から味方のジャングルが強かったり、
相手がメレーならイグナイト。

2 相手がレンジならテレポート。

この時に対面がプッシュしている時は、
戻ってきてRをミッドの対面に使う。

するとキルが取れる。

そういう可能性を残しておくと、
ナフィーリがロームしても、
対面はプッシュできない。

ナフィーリの射程

  • AA 125
  • Q 900
  • W 700
  • E 350

Wの700だけ覚えておけばいい。

ナフィーリの攻撃パターン

  • ただQを撃つ
  • W>AA>Q>AA>E>AA>Q

1 Qを2発連続で食らうと減る。

こちらがメレーだと回避しにくい。

2 スキルの間にAAを挟む。

QとEの順番は細かいので、
状況に応じて順番は変わる。

Wを解決できるスキルがないチャンピオンは、
パッチ13.15ではナフィーリに負ける。

ミッドナフィーリへのカウンターピック

2023/08/07 LOLALYTICS D2+
2023/08/07 PLATINUM+
  • DIAMOND2+
  • PLATINUM+

1 レーン戦の基本は全てできる。

対面のチャンピオンのスキルも理解している。

2 操作は上手。

相手のスキルに対して、
リアクションができない。

リアクションは難しい

ダミーに対してコンボを叩き込むことは、
初歩中の初歩レベルで、
できないと話にならない。

シルバー帯ですら、
それだけで味方に怒られるレベルだ。

しかしマルファイトRに対して、
ガレンE+Wを使うといった行動は、
慣れてないと難しい。

オフェンスよりディフェンスのほうが、
習得に時間がかかる。

LOLに限らず、
全てのジャンルに共通するので覚えておこう。

それでは

  • タリヤ(アーティラリー)
  • スウェイン(バトルメイジ)
  • キヤナ(ADアサシン)
  • ヨネ(ADスカーミッシャー)
  • ダイアナ(APダイバー)

の順番で書いていく。

タリヤ(アーティラリー)

パッチ13.15で、
QとEがバフされたタリヤ。

一応はポッピーやヴェックスと同じ、
ブリンク持ちに強いチャンピオンだ。

  • キーストーンはファーストストライク
  • サモナースペルはフラッシュ+テレポート
  • スタートアイテムは好きなもので
  • 序盤からハラスし続けて、ナフィーリをリコールさせる
  • ナフィーリWにはタリヤW(>E)
  • その後マナ有りミシックを作る
  • ラストヒット精度が高ければ、トラブルがない限り勝つ

1 ナフィーリはサステインが低いので、
魂の収穫でも良いと思う。

2 タリヤのスキル射程は全て、
イグナイトより長い。

4 タロンと違ってMRが高くないし、
サステインも少ない。

※ タロンは何故か、レベル1からMRが39と高い。

5 味方へのナフィーリWも、
簡単に対処できる。

というかこういった解答がないと、
ナフィーリがロームした時にプッシュできない。

7 98%くらいの人は、
メイジのAAでラストヒットが取れない。

しかしタリヤはADが58もあるので、
少し取りやすい。

スウェイン(バトルメイジ)

チャンピオン性能は全然違うのだけど、
ナフィーリ戦ではタリヤと似ている。

  • ADが58
  • ナフィーリにハラスしやすい
  • ナフィーリがロームした時にプッシュしやすい
  • ナフィーリWに対して解答がある

スウェインの場合は

  • キーストーンは征服者
  • サモナースペルは好きなもの
  • スタートアイテムはドランリング
  • 序盤は無難にファームして、マナ有りミシックを目指す
  • ナフィーリWに対してはW+E
  • 敵ジャングルもAD時は、プレートスチールキャップを買う

4 心身調整だからだ。

5 Wを当てやすいのは大きい。

キヤナ(ADアサシン)

ADアサシンなのに、
強力な範囲AOEを持つキヤナ。

ひたすらファームして、
ビッグウルトを決めるチャンピオンだ。

アクシオムアークのバフで
最も恩恵を受けた。

特定の相手には序盤から強いのだけど、
ナフィーリ戦の序盤は大人しくしよう。

  • キーストーンは好きなもの
  • サモナースペルはフラッシュ+イグナイト
  • スタートアイテムはロングソード+詰め替えポーション
  • 序盤は無難にファームをする
  • ナフィーリWに対しては、ブッシュエレメントを撃つ
  • チャンス時にイグナイト付きのオールインをする

2 テレポートはダメージトレード用、
イグナイトは味方のジャングルが絡んだ時用。

回復半減効果が絡まなければ、
ミッドのサモナースペルはこういった用途だ。

4 あのR性能で、
序盤からナフィーリより強いわけがない。

5 敵が突っ込んできたら、
ブッシュエレメントで隠れる。

※ ブッシュにWした後のQ。

インビジブルとビッグウルト、
この2つが重要だ。

パッチ13.15のキヤナは最強クラスだ。
というかADアサシンの武器が強いから、タロンもナフィーリも強いのだろう。

ヨネ(ADスカーミッシャー)

パッチ13.15でバフされたヨネ。

パッチノート13.15より引用

Wは最後に上げるスキルなので、
Wを当てやすい相手へのレーン戦が強くなった。

  • キーストーンはリーサルテンポ
  • サモナースペルはフラッシュ+イグナイト
  • スタートアイテムはドランブレード
  • レーン戦は序盤からヨネ有利
  • Wでハラス
  • Qが溜まったらEで突っ込む
  • 敵のガンクは受けないようにする

4 ヨネ有利の時点で、
組み合わせ的にマズいのがわかる。

5 当てやすい。

6 ナフィーリは突っ込むヨネに対して、
うまく対処できるスキルがない。

ナフィーリQをかわしながら
Eで突っ込みたい。

7 トラブルがなければ、
負けない組み合わせだ。

ダイアナ(APダイバー)

たまにミッドでも使われるダイアナ。

ミッドでは初手ナッシャートゥースを買わず、
初手ロケットベルトでRを狙う。

  • キーストーンは征服者
  • サモナースペルはフラッシュ+イグナイト
  • スタートアイテムはドランリング
  • 序盤は無難にファーム
  • 味方のジャングルが来たらRを決める
  • ナフィーリがロームしたらプッシュする

2 やはりメレー対メレー時は、
イグナイトが無難だ。

4 やはりRが強い分、
序盤は少しダイアナは弱い。

5 CCがある分、
レベル6以降はダイアナに分がある。

6 パッシブでタワーを折るのが速い。

ダイアナを書くたびに、「パッシブ修正されてるかもしれない」と思って書いている。

終わりに

  • ナフィーリがイグナイトかテレポートか見る
  • ナフィーリはサステインが低い
  • 軽々しくQ2発受けないようにする
  • ナフィーリWへの対処を考えておく
  • プッシュ時に横からナフィーリが来て、負ける組み合わせだと苦戦する
  • ナフィーリは気の効いた逃げスキルがない

ナフィーリとタロンは似ていると思っていたのだけど、
対処する側としては、
そこまで似てなかった。

タロンと比べると

  • MRが低い
  • サステインが低い
  • 逃げ性能が低い

ので対処しやすい。

ナフィーリはRがマスター・イー的な自己バフなので、
ローム時に戻ってきた時のプレッシャーが高い。

一般的なレートの場合、
ミッドよりもジャングルのほうが下手なので、
ナフィーリはその点を突いてくる。

つまりダリウスのように、
序盤の2対2を待っているわけだ。

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