ヴォイドグラブが実装され、
特に高レートじゃなくとも、
初手ブーツを履いて序盤からトップ付近で戦闘をする。
以前は ふてくされているだけだったトップレーナーも、
積極的に戦闘に参加している。
今はボットが ふてくされている感じなので、
やはり人間孤独は良くないのだろう。
昔マオカイはジャングルとサポートで、
一生Eを設置し続けていた。
強すぎた上に不快だったのでナーフされた。
※ 苗木を引き付けて処理をすると、また同じ場所に苗木が置かれていた。
ギャグ漫画の世界である。
今回のマオカイは
- スイフトネスブーツからWを撃つ
- Eで視界の確保する
- Rで集団戦を開始させる
パッチ14.1現在だと、
光のマオカイ、闇のティーモみたいな感じだろうか。
この記事はパッチ14.1の時に執筆されました。
サポートマオカイのストーリー
- 対面にWを当てる
- スイフトネスブーツを履いてグラブ戦をする
- 中盤以降は
- Eで視界を確保
- Qで敵ジャングルモンスターを倒す
- オブジェクト戦時にRを撃つ
- グラブ6つかドラゴン4つ取って勝利
1 敵タワー前で撃つと、
フラッシュでタワー内に引きずり込まれる。
そこだけ注意しよう。
2 ここも走ってWを撃つ。
ティーモに比べて優れている点は、
レベル3からEで視界を確保できるところ。
3 一応ジャングルで使えるように調整されているので、
Qにはジャングルモンスター特攻が付いている。
4 序盤より中盤以降強いチャンピオンではあるが、
どちらかというとグラブ戦に参加するタイプだ。
ソナとティーモはレーンに張り付いてレベル6を目指し、
他のサポートはレベル6未満からトップ付近で戦うイメージだ。
Strong Against
アーティラリーに対して強め。
やはり無敵になれるWが強いのだろう。
パイクに対して強いのは素晴らしい。
Good Synergy
隣がサポートアイテム初手のセナの時は、
タム・ケンチ以外だとCSが取りにくい。
ただマオカイはQがあるので、
そこまで取りにくいわけじゃない。
サポートマオカイのルーン
キーストーン候補は
- アフターショック
- グレイシャルオーグメント
- エアリー or フェイズラッシュ
1 「ソロキューのヘクスフラッシュは面白いだけ、強いのは魔法の靴」
というのは、あなたも知っているだろう。
魔法の靴を入れると、
仕組み的にブーツを履けない。
だからアフターショックだ。
2 敵のほうが序盤 圧倒的に強い時は、
グレイシャルオーグメント+魔法の靴にして、
ドラゴン4つ勝利を考えていこう。
3 グラブ戦の関係で水走りも中々強いけれど、
ニンバスクロークがメインだ。
エアリーの良い点は、
敵がEを踏んだ時に気づきやすいところ。
※ タンクビルドなので秘儀の彗星は弱い。
何も考えず常にアフターショックで問題ない。
メイン不滅
- アフターショック
- 生命の泉
- 息継ぎ or ボーンアーマー
- 気迫
1 ミス・フォーチュンがBANされてたらジンを選ぶ。
これがパッチ14.1のボットである。
というわけで
- マオカイW>ジンW>マオカイQ
のコンボを決めていこう。
2 打ちこわしは圧勝してる時しか役に立たない。
3 相手のサポートがレンジなら息継ぎ、
メレーならボーンアーマーでいい。
4 ワード周りがやりやすいのは気迫なので、
何も考えずに入れるなら気迫がいい。
サブルーン
- 凱旋+レジェンド:強靭
よくあるタンクルーン。
育った時に強い。
- 追い打ち or ゾンビワード
- 執拗 or 至極の賞金首狩り
1 好きなほうで。
2 こちらも好きなほうで。
ソロキューならヘクスフラッシュよりも、
執拗な賞金首狩りからWを決めるほうが簡単で強い。
- ビスケットデリバリー
- 宇宙の英知
序盤のレーン戦で全力を出したい人向け。
フラッシュとイグナイトをどんどん使っていこう。
私の好みは執拗な賞金首狩り。
味方へのカバーなどのプレイが簡単になる。
ルーンのかけら(シャード)
- 好きなもの
- 物理防御 or 魔法防御
- 好きなもの
1 マオカイは基礎ADと基礎ASが妙に高いので、
相手に接近できるならなんでも強い。
無難なのはスキルヘイストだろう。
2と3 相手の編成がバランス良い時は物理+体力にして、
偏ってるなら物理か魔法防御を2個入れていくのが簡単だ。
サモナースペル
- フラッシュ+イグナイト
- フラッシュ+イグゾースト or ヒール
1 隣がイグナイトじゃなければ、
イグナイトを入れていこう。
2 相手がタリックなどの時にWしたら倒されるので、
「見」の選択肢となる。
そういう時に隣がヒールならイグゾースト、
隣がヒール以外ならヒールだ。
スキルオーダー
- レベル1でQ or W
- レベル2でQ or W
- レベル3でE
- レベル4以降はR>Q>W>Eの優先順位で取る
1 インベイド時はWがいいし、
相手のサポートがレンジの時もWがいい。
サポートマオカイのアイテムビルド
スタートアイテム
- ワールドアトラス+体力ポーション2個
アップグレード先は至点のソリが一般的だ。
こういう変換で出てこない漢字は、辞書登録して執筆している。
ブーツ
- スイフトネスブーツ
- プレートスチールキャップ
- マーキュリーブーツ
1 マオカイの基本ブーツ。
これを履いてWガンクを決める。
2と3 相手がALLAD時などの時。
ファーストアイテム
- 先人の道標
- ソラリのロケット
- ホロウレディアンス
- デッドマンプレート
- 心の鋼
1 サポートマオカイの基本アイテム。
旧デッドマンプレートに近い性能で、
値段が2500ゴールドなので強い。
2 先人の道標にARが付いている以上、
魔法ダメージ対策みたいな意味合いが強い。
3 対面が2AP時に買おう。
4 高い先人の道標。
どちらか片方しか持てない。
5 サポートが嫌いな人は心の鋼を買おう。
サポートの面白さなんて、
普通はバカみたいにLOLが上手じゃないとわからない。
なので遠慮なく買っていくといい。
先人の道標を買ったことにする。
セカンドアイテム
- ソラリのロケット
- ソーンメイル
- 騎士の誓い
1 自分からWをする時でも、
相手が攻めてきた時でも使える。
難点はアクティブアイテムなところ。
2 マオカイの重症アイテム。
3 スノーボールした味方がいる時に買おう。
サードアイテム
- ビジラントワードストーン
- 騎士の誓い
一応このタイミング(30分)で買うと強い。
ただスノーボールした味方に騎士の誓いしたほうが強い。
フォースアイテム
- ソーンメイル
- 変幻自在のジャック・ショー
- アビサルマスク
サポートなので、
ここでラストアイテムになる。
マオカイは後半強いので、
相手サポートがセナ、ソナ、ティーモ、
みたいなキャリーじゃない限り分がある。
終わりに
- スイフトネスブーツを履く
- 敵にアフターショック+イグナイト付きのWを撃つ
- ヴォイドグラブ戦には参加しよう
- 中盤以降はE、R、騎士の誓い、のおかげで普通にプレイすれば勝てることが多い
柔らかいサポートチャンピオンは、
一般的なビルドを無視して、
硬くしないとダメな状況が珍しくない。
マオカイはプレイングが簡単で、
ビルドも簡単である。
サポートの面白さがわかりやすいチャンピオンだ。
1番いらないサポートはセナで武器だけ詰んで、
20分間で12デスするヤツなのは
我々の共通了解である。
そうなることが、ほとんどない。