キンドレッドのビルドガイド【キーストーンは征服者にすること】

ビルドガイド
この記事は約8分で読めます。

パッチ11.7で強化されたキンドレッド。

ブログのコメントで書いて欲しいと要望があり、パッチ11.6で強欲な賞金首狩りからの開放もあるので、キンドレッドジャングルのビルドを書くことにする。

※ 今シーズンは初期からずっと、強欲な賞金首狩りが強すぎた状態だったが、やっと適正なレベルにナーフされたので、ルーンの入れ方に自由度が出てきた。という意味

Q – 矢の輪舞
追加ダメージ反映率 攻撃力の65% ⇒ 攻撃力の75%
E – 忍び寄る恐怖
クールダウン 16/15/14/13/12秒 ⇒ 14/13/12/11/10秒

パッチノート11.7より引用

Qの強化はパっとしないけれど、EのCDが2秒も短くなったのは大きい。レベル1のスキルがレベル3に強化されたようなものだ。

それではキンドレッドのビルドを書いていく。

この記事はパッチ11.7の時に執筆されました。

キンドレッドを使う前に覚えておくこと

  • パッシブは非戦闘状態の時のみ付けられる
  • パッシブを付くまでに8秒もかかる
  • 最初のマークはリフトスカトルに付く
  • スタックが4になると射程が75も伸びる
  • それ以外はスタック数1=Q時のAS15%増加
  • マーク付きの中立を狩る時は何も考えずスマイトを使う
  • 序盤のファームは遅いのでレベル3ガンクを決めたい
  • Rでタワーを受けることができる

W[とEはスタック数がたくさん付くほど強いのだが、伸び率が良くないので気にしなくていい。

マーク付きの中立を狩る時は、近くに敵がいる可能性も高いので、つまりスティールされないように最後はAA+スマイトでトドメを刺す。

※ スキル+スマイトでトドメを刺すのが、ドラゴンをスティールされないコツだが、キンドレッドの場合はE3段目にスマイトを合わせることになるので難しい。なので無視。

こうしてみるとキンドレッドも一種の無限勢と言える。ナサスやベイガーみたいなものだ。

そこであなたもピンと来たと思う。キンドレッドで負けるパターンは、味方の足を引っ張ること。キンドレッドは戦犯になりやすいってわけだ。

一応装備が整った後は、青バフとグロンプのダブル狩りができるんだけど、別に無理に意識しなくとも良いかなと思う。

キンドレッドのルーン

  • 征服者
  • 凱旋
  • レジェンド:迅速
  • 最期の慈悲 or 背水の陣
  • 追い風 or 好きなルーン
  • 水走り

絶対プレスアタックにしてはいけない。

プレスアタック自体が弱いというか、ジャングラーの場合はヘイルブレードとプレスアタック両方同じくらい機能する場合、ヘイルブレードにするルールがある。

「だって最期の慈悲って弱いじゃん」という理由だ。

プレスアタック+サブ覇道にするならば、ヘイルブレード+サブ栄華のほうが強い。

キンドレッドはキーストーン征服者が圧倒的に強い。QWE全てスタックが貯まるし、Rとも相性が良いからだ。

サブは好きなものを入れても良いが、強欲がナーフされたのと、スカトルで敵と戦うことが多いので水走りがオススメだ。

レベル3時点で移動速度25+AD4なので、450ゴールド分の強さがある。

追い風は自前でMSアップスキルがないチャンピオンの場合、入れるのを嫌がる人が多いのだけど、私は水走りを入れた時は大体追い風にしている。

レーナーならニンバスクロークが良いと思うのだけど、ジャングラーはMAPを走り続けるからだ。

ノーブーツ時でMS+3、ブーツ進化時でMS+7。

プレスアタックはサモリフでもARAMでも弱い。レンジAAチャンピオンがイヤイヤ入れるルーンなので、やはり優れていると思って入れる人の知識がマズいみたいなところがある。

弱いと言っても征服者やヘイルブレードに劣っているだけの話なので、性能自体そこまで差はない。

キンドレッドのサモナースペル

  • フラッシュ+スマイト
  • バリア or イグナイト or ゴースト or イグゾースト+スマイト

Rがあるので、ソロキューならば別にフラッシュがなくても構わない。というかほとんどのジャングラーはフラッシュじゃないほうが強いと思うのだが、普段はレーンもするわけで……

結局サモリフでレーンをするので、ジャングラー、サポート、ARAMでもフラッシュを入れるわけだ。

キンドレッドのアイテムビルド

スタートアイテム

  • 残炎のナイフ+詰め替えポーション

ケインのような当てたい方向指定スキルがないチャンピオンは、斬炎のナイフにする。

スロー>方向指定スキルって流れがないと、氷雨の刃は全然強くない。

キンドレッドはAAがレンジなので、「氷雨の刃にするなら、フロストファイアにして残炎にしたほうが強くない?」となる感じがある。

LOLはこういった選択肢が、何故選ばれているのか? といったことについて、誰かと議論をしたり、自分で考えたりしないといけない。

みんながやってるからやってるでは、みんなと同じゴールド4にしかならないだろう? しかしソレぐらいで、十分なのではないかとも思う。

ミシックアイテム

  • クラーケンスレイヤー
  • トリニティフォース

相手のサードタワーを割るには、バロンを狩る必要がある。というわけで、クラーケンスレイヤーを買うのが無難だ。

しかし強化されたトリニティフォースも悪くない。どうせ順調に育てば勝てるので、ファーストリコール時に1100ゴールドしかなかった時や、序盤から少し硬くしたい時はトリニティがオススメだ。

※ ヌーンクィヴァー1300ゴールド、ハースバウンドアックス1100ゴールド。

ブーツ

  1. プレートスチールキャップ
  2. マーキュリーブーツ
  3. バーサーカーブーツ

こういった順番でオススメだ。

バーサーカーブーツが最もファームも速く、気持ちが良いのだけど、キンドレッドの役割の1つとしてRでのタワー受けがある。

やり方は簡単

  • 敵チャンピオンに攻撃する
  • タワーのターゲットを取る
  • タワー内でトドメを刺されそうな時にR
  • その後タイミング良くタワー外に出る

CCが解けるのが速ければ、やはりRが押しやすい。というわけで、靴はバーサーカー以外がオススメだ。

パッシブのスタック1ごとにAS15%も増えるとなると、バーサーカーにこだわる理由が薄いのは理解できただろうか?

例えばファーストタワーの後ろ側から入って、ターゲットを取りながら味方側に歩く。その後ギリギリでR。

奥側でRをすると、敵が逃げやすくなるので、味方側でタワーの攻撃を受けるのがカッコいい。プラクティスで練習してみよう。

柔らかいと、やっぱり支障が出る。

ファーストレジェンダリーアイテム

  1. コレクター
  2. ルナーンハリケーン
  3. ファントムダンサー
  4. ルインドキングブレード

キンドレッド側としては避けたいのだけど、Rのフィールドで敵とHPを10%まで削り合うことが多い。対戦ゲームなので、どうしても泥臭いウルトを撃たざるえない場合がある。

なのでコレクターは、特別にキンドレッドと相性が良いアイテムなのだ。ゾンビワードを入れていなければアンブラルを買っても気持ちよくなれない。

何も考えずコレクターを買っていこう。

他の選択肢

ルナーンハリケーンはプッシュ力がある。MSも上がるし、ファーム特化のアイテムだ。

ルインドキングブレードは、中盤以降のキンドレッドのASが高いので相性自体がいいのだが、コレクターのほうがクリティカルがあるぶん強い。

初手トリニティフォースならば、ルインドキングブレードのほうが良いかなとは思う。

初手クラーケンでDPSが欲しい場合、キンドレッドはヴェインのようにグインソーレイジブレードを買わないので、ファントムダンサーより優先して買う理由がほとんどない。

ADC同士の殴り合い最強アイテムは、クラーケン>ファントム>インフィニティ。

キンドレッドの場合はコレクターを買うので、ファントムを買わないとなるのだろう。

やっぱりADC的なチャンピオンはアイテムビルドが細かい。

セカンドレジェンダリーアイテム

  • インフィニティエッジ

クラーケン>コレクターと積んだならば、3手目はインフィニティエッジ以外ありえない。

初手トリニティならば、別になんでもいい。ブラッククリーバーでも、ガーディアンエンジェルでも、その時に欲しいと思ったものを買っていこう。

キンドレッドのスケーリングはかなり高いので、トリニティやルインドキングは3手目以降硬くなる予定の選択肢になるだろう。

終盤のキンドレッドは何をするのか?

コメントで要望があったので、答えておくことにする。

序盤は今回の記事に書いたし、2週目は次の記事に書いた。

中盤以降はタワーを受けることができる以外は、ほとんどケイトリンと一緒だ。

つまりキンドレッドを使うならば、アタックムーブを覚える必要がある。

私は酔っぱらった状態でもアタックムーブが出来るのだけど、普通のプレイヤーはアタックムーブができなかったり、テクニックそのものを知らない。

やり方は簡単

  1. 相手がジャングルモンスターなら最初に右クリック
  2. Aボタンを押すとマウスカーソルが赤くなる
  3. その後左クリック
  4. 右クリックで移動
  5. その後はアタックタイマーに合わせて2~3~4~2~3~4

これでプロADC並の動きができる。

あなたがドレイブン、ヴェイン、プロ選手じゃなければ、AAレンジチャンピオンの集団戦は全てアタックムーブで済ませるべきだ。

5対5の集団戦で敵をクリックしてはいけない。

終わりに

書いたこと
  • Rでタワーを受けることができる
  • 味方の足を引っ張りやすいチャンピオン
  • 絶対プレスアタックにしてはいけない
  • バーサーカーブーツは避ける
  • クリティカルビルドの場合3手目は必ずインフィニティ
  • アタックムーブは覚えている必要がある
  • アイテムビルドの理解が1番重要

書いていて思ったのは、かなり難しいチャンピオンなのではないだろうか?

書いたことを1つ1つ実行するのは簡単だが、全部身に染み付いているプレイヤーがいたら、よほど名のあるプレイヤーに違いない。

とにかくキャリー的なチャンピオンは、アイテムビルドが最も重要で、コレがわからないと何やってもダメ。

ピンと来ない人は、プラクティスで納得するまで試してみるといい。

全てのADCのビルドを知っていれば、キンドレッドのビルドもわかると思うので、タンクならタンク、ADCならADC。こうやって1つずつ集中して覚えていくのが、LOLのコツだ。

※ こういった考え方、おぼえ方(記憶方法)、をアナロジーという。

ADCとジャングル両方できる人向けのチャンピオンだが、別に2倍強いわけではない。

コメント

  1. noobjg より:

    記事ありがとうございます!
    参考にしながらとりあえず引きうちの練習をしようと思います!

    • 北川楓 より:

      4600文字も書くつもりはなかったんですが、ルーン、アイテム、アタックムーブの有無など
      出来ている人がほとんどいないので、説明するとどうしても長くなりますね。
      レンジジャングラーの場合、次の目的地に向かう時に最後モンスターをアタックムーブで引き撃ちするはずなので、すぐに習得できると思います。
      アタックムーブを習得するならば、ADCよりジャングラーのほうが機会が多いので簡単なはず(いま発見した)。
      アタックムーブ自体は「名前さえ知っていれば、ソレについて考えることが出来る云々」というヤツで、コレは哲学的用語だった気がするのですが、名称は忘れました。

タイトルとURLをコピーしました