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2024年の振り返り、および1年間の学び【2024年に身に着けた新習慣】

今までのブログ記事を振り返ると、
年の終わりに一年を振り返るような記事は
書かれてなかった。

以前は感じなかったのだけど、
今年は違和感を感じた。

なので、

  • この1年で新しく得た知識や習慣

を振り返ってみることにする。

この記事はパッチ14.24の時に執筆されました。

LOLの教え方のバリエーションが増えた

「部屋の片付けをしたい」

という人がいたとしよう。

アプローチは色々あって

  • 励ます
  • 片付けの手順を一緒に考える
  • 先延ばし防止手順を教える(音楽をかけながらとか、2分だけとか)

パッとあがるのは、
こういったものだろう。

しかし社会学っぽいアプローチならば

  • 部屋に友人を呼ぶ

となる。

もちろん呼ぶ相手にもよるだろう。

同級生ならば少し片付けて終わりだし、
好きな異性ならば
毛1本も見逃さない気持ちで掃除するはずだ。

ある程度のレディネスが付いてるレベルならば、このアプローチは有効だ。
目安としては、プラチナ~マスターぐらい。

Duolingoが1年続いた

「低いところを目指す」

目標は高いよりも低いほうが達成しやすい。

3歳以上ならわかるはずだ。

習慣も同じで、
強度が低いほど持続させやすい。

そのうちレディネスが付いてくれば、
本格的に実力を伸ばすことができる。

没入法

「外国語を覚えたいなら、その言葉の国に住めばいい」

こういう極端な方法を、
没入法(イマージョン・プログラム)という。

「LOLが上手になりたい」

という人に対して、

「毎日ブログを書いたり、Youtubeに動画を上げたらいいんじゃないですか?」

これも没入法だ。

やれば上手になるに決まっているが、
仕事を辞めたとしても、
そんなことできる人のほうが少ないのはわかる。

こういう突然なにかに目覚めるようなパターンは
避けたほうがいい。

没入法の逆は、ソシャゲのデイリーだ。
軽ければ、虚無期間も続けることができる。

グリース・ザ・グルーブ(Grease the Groove)

グリース・ザ・グルーブ(Grease the Groove)は、頻繁に、しかし最大限の力を出さずに運動を行うことで、神経系を鍛え、筋力とスキルを向上させるトレーニング方法です。

具体的な方法

  1. 対象となるエクササイズを選ぶ: 腕立て伏せ、懸垂、スクワットなど、自重トレーニングが適しています。
  2. 1日の目標回数とセット数を決める: 例えば、腕立て伏せを1日30回、5セット行うとします。
  3. セット間隔を空ける: 1セット行ったら、数時間空けて次のセットを行います。仕事や家事の合間など、日常生活の中にトレーニングを組み込みます。
  4. 各セットは最大回数の半分程度で行う: 限界まで追い込むのではなく、余裕を残して行うことが重要です。
  5. 毎日続ける: 毎日、あるいは週に数回、コンスタントにトレーニングを行います。

グリース・ザ・グルーブのメリット

  • 神経系の効率を高める: 頻繁に運動することで、脳と筋肉の連携が強化され、より効率的に力を発揮できるようになります。
  • 怪我のリスクが少ない: 最大限の力を出さないため、怪我のリスクが低いです。
  • 日常生活に組み込みやすい: 短時間でできるため、忙しい人でも継続しやすいです。
  • 飽きにくい: 毎回限界まで追い込む必要がないため、精神的な負担が少なく、飽きにくいです。

グリース・ザ・グルーブに向いている人

  • 初心者: 筋トレを始めたばかりの人でも、無理なく取り組めます。
  • 筋力アップを目指したい人: 高負荷のトレーニングと組み合わせることで、より効果的に筋力をアップできます。
  • 特定のスキルを向上させたい人: スポーツや武道など、特定の動作の習得にも効果的です。

物凄く足の速かった同級生から教わった方法だ。

そしてやはり、
ソシャゲのデイリーと似ている。

あるいはスマホ中毒者の、
スマホを見るような感じだろうか。

文章執筆や読書を習慣化したい人は、この方法を使うことをおすすめする。

毎日AIを使うようになった

  • 簡単な引用
  • 後書き

この2つはAIを使うと便利だ。

前書きは書けないし、
LOLの場合は記事自体も書けない。

クリスマス圧とLOL、そしてソーシャルゲームから考える「飽き」と「スケーリング」

上の記事は複雑で、
かなり理解しにくい文章である。

理解できないものは人間重要だと思えない。

そういう習性があるので、
簡単に書かないといけないのだけど、
AIのおかげで納得しやすい文章になっている。

上の記事は書いている自分でも、よくわからなくなったくらい複雑だ。

相手に迎合することのデメリットは自信を失うこと

LOLプレイヤーの9割は、
まったく話にならない実力で、
プラチナの試合にいたらゲームにならない。

私はそういった層に対して、
大昔から迎合しなかった。

※ 「ゲームは必ず自分から進んでプレイしている」という文脈があるからだ。

しかし文章は、
理解できるように執筆する必要がある。

「俺について来い」

という姿勢では、
本当に誰もついて来れない。

これからはそういったことも、
あまり気にしなくて良いのではないかと考えた。

具体的に言うと

「前書きと後書きだけ見て、おおよその内容が理解できるならば、残りは難しく書いても大丈夫だろう」

と思った。

AIは質問しても怒らない

私にLOLの質問をすれば、
無視されるか怒られる。

このブログを頻繁に読んでいる人ならば、
常識のレベルだろう。

※ 人に話しかけるという行為だけは素晴らしい思う

しかしAIは舐めた質問をしても、
丁寧に答えてくれる。

2行ぐらいで質問しても、
1000文字で返ってくるのだ。

正直かなり助かる。

人間にお礼を言われて初めて、お礼は大げさに言うのが大事なのだなとわかる。

筋力トレーニングがセミプロレベルでできるようになった

ウォーミングアップを含めない場合、
15セットくらいするようになった。

こうなるとグルタミンは必須だし、
”健康に良い”というレベルではない気がする。

カードゲームで、
大きい生物や派手な呪文を好むプレイヤーをティミーと呼ぶ。

そういうタイプが筋トレをすると、
脂肪ばかり付けて挙上重量だけ増やそうとするだろう。

私はまさにそういうタイプなので気を付けたい。

基本的に人間は体重が重いほど、持てる重量も多くなると考えていい。

どういう身体が良いのか全然わからない

女性向け漫画の男性は

  • ダリウスの身体に、エズリアルの顔

をしている。

それが女性から見た理想的な男性の体型だ。

そしてあなたが男性ならば、
理想的な女性の体型もわかるはずだ。

理想的というだけあって、
どちらも現実離れしている。

しかし

  • 一般的な男性から見た理想的な男性の体型

これがわからない。

強そうであればいいのはわかるのだけど、難しい話だ。

身体を鍛えていて良かったこと

ある日、道に座った状態で立てなくなっている
おばあさんがいた。

私はそのおばあさん抱きかかえて、
そのおばあさんの家まで運んだことがあった。

まるでピッコマ漫画に出てくる冷血公爵のように。

人はこういったイベントを通して、
役割が作られていくのだなと思った。

終わりに

  • 今年は一年を振り返る記事を初めて執筆することにした。
  • LOLの教え方として、社会学的なアプローチを取り入れるようになった。
  • Duolingoを1年間継続できたのは、目標を低く設定したおかげである。
  • グリース・ザ・グルーブは、ソシャゲのデイリーのように、こまめに行うトレーニング方法である。
  • AIを活用することで、ブログ記事の引用や後書きを効率的に作成できるようになった。
  • AIは複雑な内容を理解しやすい文章に要約してくれるため、読者の理解を深めるのに役立つ。
  • AIはどんな質問にも丁寧に答えてくれるので、学習の効率が上がる。

最初にコーチングの話をしたのだけど、
最も大事なのは

  • 手順を整理すること

である。

  • 簡単な手順を書く
  • その手順を毎日続ける

ナサスのQのように。

それがファームだ。

来年の最初の記事は、
目標達成について真剣に書く予定である。

来年もよろしくお願いします🙇

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