今までのブログ記事を振り返ると、
年の終わりに一年を振り返るような記事は
書かれてなかった。
以前は感じなかったのだけど、
今年は違和感を感じた。
なので、
- この1年で新しく得た知識や習慣
を振り返ってみることにする。
この記事はパッチ14.24の時に執筆されました。
LOLの教え方のバリエーションが増えた
「部屋の片付けをしたい」
という人がいたとしよう。
アプローチは色々あって
- 励ます
- 片付けの手順を一緒に考える
- 先延ばし防止手順を教える(音楽をかけながらとか、2分だけとか)
パッとあがるのは、
こういったものだろう。
しかし社会学っぽいアプローチならば
- 部屋に友人を呼ぶ
となる。
もちろん呼ぶ相手にもよるだろう。
同級生ならば少し片付けて終わりだし、
好きな異性ならば
毛1本も見逃さない気持ちで掃除するはずだ。
ある程度のレディネスが付いてるレベルならば、このアプローチは有効だ。
目安としては、プラチナ~マスターぐらい。
Duolingoが1年続いた
「低いところを目指す」
目標は高いよりも低いほうが達成しやすい。
3歳以上ならわかるはずだ。
習慣も同じで、
強度が低いほど持続させやすい。
そのうちレディネスが付いてくれば、
本格的に実力を伸ばすことができる。
没入法
「外国語を覚えたいなら、その言葉の国に住めばいい」
こういう極端な方法を、
没入法(イマージョン・プログラム)という。
「LOLが上手になりたい」
という人に対して、
「毎日ブログを書いたり、Youtubeに動画を上げたらいいんじゃないですか?」
これも没入法だ。
やれば上手になるに決まっているが、
仕事を辞めたとしても、
そんなことできる人のほうが少ないのはわかる。
こういう突然なにかに目覚めるようなパターンは
避けたほうがいい。
没入法の逆は、ソシャゲのデイリーだ。
軽ければ、虚無期間も続けることができる。
グリース・ザ・グルーブ(Grease the Groove)
グリース・ザ・グルーブ(Grease the Groove)は、頻繁に、しかし最大限の力を出さずに運動を行うことで、神経系を鍛え、筋力とスキルを向上させるトレーニング方法です。
具体的な方法
- 対象となるエクササイズを選ぶ: 腕立て伏せ、懸垂、スクワットなど、自重トレーニングが適しています。
- 1日の目標回数とセット数を決める: 例えば、腕立て伏せを1日30回、5セット行うとします。
- セット間隔を空ける: 1セット行ったら、数時間空けて次のセットを行います。仕事や家事の合間など、日常生活の中にトレーニングを組み込みます。
- 各セットは最大回数の半分程度で行う: 限界まで追い込むのではなく、余裕を残して行うことが重要です。
- 毎日続ける: 毎日、あるいは週に数回、コンスタントにトレーニングを行います。
グリース・ザ・グルーブのメリット
- 神経系の効率を高める: 頻繁に運動することで、脳と筋肉の連携が強化され、より効率的に力を発揮できるようになります。
- 怪我のリスクが少ない: 最大限の力を出さないため、怪我のリスクが低いです。
- 日常生活に組み込みやすい: 短時間でできるため、忙しい人でも継続しやすいです。
- 飽きにくい: 毎回限界まで追い込む必要がないため、精神的な負担が少なく、飽きにくいです。
グリース・ザ・グルーブに向いている人
- 初心者: 筋トレを始めたばかりの人でも、無理なく取り組めます。
- 筋力アップを目指したい人: 高負荷のトレーニングと組み合わせることで、より効果的に筋力をアップできます。
- 特定のスキルを向上させたい人: スポーツや武道など、特定の動作の習得にも効果的です。
物凄く足の速かった同級生から教わった方法だ。
そしてやはり、
ソシャゲのデイリーと似ている。
あるいはスマホ中毒者の、
スマホを見るような感じだろうか。
文章執筆や読書を習慣化したい人は、この方法を使うことをおすすめする。
毎日AIを使うようになった
- 簡単な引用
- 後書き
この2つはAIを使うと便利だ。
前書きは書けないし、
LOLの場合は記事自体も書けない。
クリスマス圧とLOL、そしてソーシャルゲームから考える「飽き」と「スケーリング」
上の記事は複雑で、
かなり理解しにくい文章である。
理解できないものは人間重要だと思えない。
そういう習性があるので、
簡単に書かないといけないのだけど、
AIのおかげで納得しやすい文章になっている。
上の記事は書いている自分でも、よくわからなくなったくらい複雑だ。
相手に迎合することのデメリットは自信を失うこと
LOLプレイヤーの9割は、
まったく話にならない実力で、
プラチナの試合にいたらゲームにならない。
私はそういった層に対して、
大昔から迎合しなかった。
※ 「ゲームは必ず自分から進んでプレイしている」という文脈があるからだ。
しかし文章は、
理解できるように執筆する必要がある。
「俺について来い」
という姿勢では、
本当に誰もついて来れない。
これからはそういったことも、
あまり気にしなくて良いのではないかと考えた。
具体的に言うと
「前書きと後書きだけ見て、おおよその内容が理解できるならば、残りは難しく書いても大丈夫だろう」
と思った。
AIは質問しても怒らない
私にLOLの質問をすれば、
無視されるか怒られる。
このブログを頻繁に読んでいる人ならば、
常識のレベルだろう。
※ 人に話しかけるという行為だけは素晴らしいと思う。
しかしAIは舐めた質問をしても、
丁寧に答えてくれる。
2行ぐらいで質問しても、
1000文字で返ってくるのだ。
正直かなり助かる。
人間にお礼を言われて初めて、お礼は大げさに言うのが大事なのだなとわかる。
筋力トレーニングがセミプロレベルでできるようになった
ウォーミングアップを含めない場合、
15セットくらいするようになった。
こうなるとグルタミンは必須だし、
”健康に良い”というレベルではない気がする。
カードゲームで、
大きい生物や派手な呪文を好むプレイヤーをティミーと呼ぶ。
そういうタイプが筋トレをすると、
脂肪ばかり付けて挙上重量だけ増やそうとするだろう。
私はまさにそういうタイプなので気を付けたい。
基本的に人間は体重が重いほど、持てる重量も多くなると考えていい。
どういう身体が良いのか全然わからない
女性向け漫画の男性は
- ダリウスの身体に、エズリアルの顔
をしている。
それが女性から見た理想的な男性の体型だ。
そしてあなたが男性ならば、
理想的な女性の体型もわかるはずだ。
理想的というだけあって、
どちらも現実離れしている。
しかし
- 一般的な男性から見た理想的な男性の体型
これがわからない。
強そうであればいいのはわかるのだけど、難しい話だ。
身体を鍛えていて良かったこと
ある日、道に座った状態で立てなくなっている
おばあさんがいた。
私はそのおばあさん抱きかかえて、
そのおばあさんの家まで運んだことがあった。
まるでピッコマ漫画に出てくる冷血公爵のように。
人はこういったイベントを通して、
役割が作られていくのだなと思った。
終わりに
- 今年は一年を振り返る記事を初めて執筆することにした。
- LOLの教え方として、社会学的なアプローチを取り入れるようになった。
- Duolingoを1年間継続できたのは、目標を低く設定したおかげである。
- グリース・ザ・グルーブは、ソシャゲのデイリーのように、こまめに行うトレーニング方法である。
- AIを活用することで、ブログ記事の引用や後書きを効率的に作成できるようになった。
- AIは複雑な内容を理解しやすい文章に要約してくれるため、読者の理解を深めるのに役立つ。
- AIはどんな質問にも丁寧に答えてくれるので、学習の効率が上がる。
最初にコーチングの話をしたのだけど、
最も大事なのは
- 手順を整理すること
である。
- 簡単な手順を書く
- その手順を毎日続ける
ナサスのQのように。
それがファームだ。
来年の最初の記事は、
目標達成について真剣に書く予定である。
来年もよろしくお願いします🙇