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ラックスサポートのビルドガイド【序盤のレーン戦で延々とEを当て続ける】

ラックスサポート【必ずシールドバッシュを入れる】

パッチ10.15で何故かサポートアイテムの中で、スペルシーフエッジだけが強化された。

そのため最近はずっとラックス、ソナ、モルガナ辺りが強い。

ジリアン、マオカイ、シャコですら強い。

私はミッドでラックスを使う時があるので、サポートラックスは好きじゃない。

ミッドでカーサスを使う人が、ジャングルカーサスを使いたくないのと似ている。

あまり気は進まないけれど、ラックス自体には詳しいのでサポートラックスのビルドを書いていくことにしよう。

ちなみにW上げシールドバッシュラックスは以前からあったけど、Wがナーフされてから少なくなった。

それでも今強いというのは、それだけスペルシーフエッジが強すぎてバランスが悪いということだろう。

この記事はパッチ10.16の時に執筆されました。

ルーンセット1 メイン不滅

  • ガーディアン or アフターショック
  • シールドバッシュ
  • ボーンアーマーか息継ぎが無難
  • 生気付与が無難

ラックスのWはシールドが2回付く。

2回目のシールドが付く前に1回目が剥がれた場合、シールドバッシュを2回発動させることができるので強い。

レベル1でプラクティスのカカシに一発10ダメージ出る。

アフターショックはレオナ相手(レオナEに合わせてQが打てる)に付けると有効だけど、Qを当てる自信がないならガーディアンが楽。

とにかく積極的にAAでハラスしていく。

サブ天啓

  • ビスケットデリバリー
  • 魔法の靴 or 宇宙の英知

最初のリコールまでマナが切れにくいのがメリット。

スペルシーフエッジの強化でマナが切れにくくなったので、サブ天啓にする意味は薄くなった。

序盤に相手をボコりたい時には、たくさんスキルが打てるサブ天啓を入れていこう。

サブ覇道

  • 執拗な賞金首狩り
  • 血の味わい or ゾンビワード

ラックスは遠距離CC持ちなので、執拗な賞金首狩りがあると強い。

サブ天啓はファーストリコールまで強く、サブ覇道はスケーリングの構えになる。

血の味わいはレオナやノーチラスやブリッツのような、フック系のチャンピオン相手に付けると強い。

HPを維持しやすいだけでなく、捕まった時に発動すると硬い。

余裕があるならサポートはゾンビワードが強いので、なるべくサブ覇道ゾンビワードにしたい。

自信がないなら血の味わいだ。

ルーンのかけら(シャード)

  • アダプティブフォース
  • アダプティブフォース
  • 物理防御

アダプティブ2つでシールドが10.8増えるので、相性の良い相手にはアダプティブがいい。

相手がADADなら物理防御を2つ積んだり、サポートがメレーなら攻撃速度を積んだりしたり工夫していこう。

ルーンセット2 メイン覇道

  • 魂の収穫
  • 血の味わい or 追い打ち
  • ゾンビワード
  • 執拗な賞金首狩り

隣がアッシュやセナならメインを覇道にしていく。

なぜなら相手を簡単にボコることができるからだ。

魂の収穫さえ発動できれば、魔道よりも覇道のほうがサポート性能もスケーリングも優れている。

※ デュオレーンだとレベル10になるのが遅すぎるので、至高が使いにくいというのが1番の原因。

アッシュ+ラックスは最強クラスの組み合わせの1つで、ケイトリン+モルガナみたいな強さがある。

サポートやADCの至高はソロキューだと長引かない限り意味ないので、スペルシーフエッジが強化された今、サポートはメイン魔道ではなくメイン覇道のほうが強い。

サブ不滅

  • シールドバッシュ
  • 何か好きなの1つ

ミッドと違ってサポートの場合、そんなにスケーリングを考えなくても良いことだ。

なので普通にWでシールドを付けてAA、その後HPが減った相手にEで収穫をするといったことが抵抗なくできる。

サモナースペル

  • フラッシュ+イグゾースト
  • フラッシュ+イグナイト

イグゾーストがあるとQを当てやすいし、サポートラックスはバーストダメージが出るチャンピオンじゃないからだ。

相手がソラカならイグナイトを持つことになるが、別にどちらでも細かい。

直感的に良いと思ったほうを試合前に選べばいい。

イグナイトはタイミング関係なく押すだけなので、初心者にはイグナイトがオススメだ。

スキルオーダー

  • レベル1でQかW
  • レベル2でQかW
  • レベル3でE
  • レベル4以降はR>W>Q>Eの順番で取る

レベル2先行オールインをする時に、QとW両方取るのが最も強いからだ。

Eをレベル1で取った場合、レベル2でQを取ることになるので、ちょっとやりにくい。

相手がメレーならW、レンジならQを取ることになるが、スペルシーフエッジなのでレベル2先行は厳しい場合が多い。

アイテムビルド

スタートアイテム

スペルシーフエッジ+体力ポーション2個

ファーストアイテム

  • アテネの血杯

ダメージを回収しやすく味方にシールドを貼れるサポートは、何も考えずに初手血杯を積む。

メレーでいう騎士の誓いポジションのアイテムで、ジャングルニダリーやミッドラックスやオリアナも平気で積む。

それほど強力なアイテムだ。

サポートでなくとも、適正があるチャンピオンはアテネの血杯を積む選択肢を持つといい。

育ちまくっている味方がいるならば、集団戦で1番硬いアイテムは騎士の誓いなのと同じだ。

ブーツ

  • アイオニアブーツ
  • スイフトネスブーツ
  • ソーサラーシューズ
  • 他の靴

基本的に味方にシールドを貼るチャンピオンは、アイオニアブーツを買う。

圧勝しているならソーサラーシューズでもいい。

セカンドアイテム

  • アーデントセンサー

バロンやドラゴンを狩るのに有効なうえに、ラックス自体レンジなので活かしやすい。

アテネの血杯のパッシブを考えると、AP70上がる。

ルーンセットにマナ関連がないのは、マナが必要なのはファーストリコールまでだからだ。

それ以降のアイテム

  • リデンプション
  • ミカエルのるつぼ
  • シュレリアの思念
  • メジャイソウルスティーラー
  • ラバドンデスキャップ

ここらへんを積む。

操作が忙しいがリデンプションが強いので、アーデントセンサーの後はリデンプションを買うのが無難。

一応サポートなので、6つ目のアイテムはピンクワードを買うために空けておこう。

もしお金が溜まったら、Wのシールド量が激増するデスキャップを買おう。

サポートは6つ目の枠をアイテムの素材で埋めてはいけない。

完成品が出来たらピンクワードの枠を潰してアイテムを買ってもいいが、安いアイテムならピンクワードをたくさん買ったほうが良いと思う。

終わりに

とにかくシールドバッシュさえあれば良いので、ミッドでも組み合わせによってシールドバッシュを入れるのが強そうだ。

サブルーンにシールドバッシュを入れるチャンピオンは、他にもアーゴットがいる。

簡単に発動できるのであれば、追い打ちや追火よりもずっと強いからだ。

確かにレンジでも効果が半減することがないので、レンジのシールドバッシュはハッキリ強い。

シールドバッシュさえ入っていれば、メインが魔道でも天啓でも強そうなので、色々試してみると面白いかもしれない。

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