LOLの試合の負け試合を最後まで
冷静にプレイするのは、
普通の人にとっては難しい。
何年もやっているプレイヤーじゃないと、
厳しいだろう。
- LOLの面白い部分は、勝っている時間が長いこと
- LOLの面白くない部分は、負けている時間が長いこと
はじめに、
今回の記事を書こうと思ったきっかけ
について語る。
2023/09/11日にブログの執筆方法を見直した。
月曜日から金曜日まで毎日更新する方法を考えた話(誰でも見れます)
- 水曜日に5記事書く内容を決める
- 1記事を5タスクに分ける
- 水曜日に20タスクを終わらせる
- 水5、木4、金4、月4、火4、みたいする
- 木、金、月、火は、最後の1タスク(見直す)だけにする
簡単に書くと、
こういう計画だ。
先週(20日)もコレが、
できてしまった。
そこで思ったのが
- 計画倒れになるのとならないのは、何が違うのか?
- そういえば初心者は試合を最後までプレイできないな
- 俺もそうだった
- 今はプレイできる
- どうしてだろう?
気づいたのが、
LOLの試合を続けるかどうかについて、
私は逆説プランニングを使っていることだ。
一応独学大全に載っている方法である。
この記事はパッチ13.19の時に執筆されました。
逆説プランニング
- 無理めの目標 毎日1万文字書く
- 最小化 毎日1文字書く
- しない化 毎日1文字も書かない
- 失敗することでやってしまう 1文字書くと失敗
こういったものを逆説プランニングと言う。
計画を立てて、
毎回計画倒れになっては面白くないので、
ポジティブなものにすり替えていく。
そういう手法である。
実際に有効なシーンは、
こじらせている時だ。
逆説という言葉自体が難しいので説明を貼る
逆説とは、一見矛盾しているようで、実は真理を述べた説のことです。英語ではパラドックスと言います。逆説の例としては、以下のようなものが挙げられます。
- 「急がば回れ」
- 「負けるが勝ち」
- 「見えないものが最も恐ろしい」
- 「無知こそ最強」
- 「愛は盲目」
これらの逆説は、私たちの常識や常識を覆すものであり、私たちに新たな考え方を促すものです。
逆説は、以下の2つのタイプに分けることができます。
- 一見矛盾するが、実は真理を述べた逆説
- 「急がば回れ」
- 「負けるが勝ち」
- 前提と推論が正しいように思えるが、結論が矛盾する逆説
- 「アキレスと亀」
- 「ヘロンの逆説」
一見矛盾するが、実は真理を述べた逆説は、私たちの常識を覆すものであり、私たちに新たな考え方を促すものです。例えば、「急がば回れ」は、急いでいるときには、近道を行くのではなく、遠回りをしたほうが、最終的に早く目的地に到着できるという意味です。これは、私たちの常識である「急いでいるときには、近道をするのが正しい」という考えを覆すものです。
前提と推論が正しいように思えるが、結論が矛盾する逆説は、論理的に矛盾しているため、私たちの理解を困惑させるものです。例えば、「アキレスと亀」は、アキレスが亀に追いつくことが不可能であるという逆説です。これは、アキレスが亀よりも速く走ることができるとしても、亀は常に前に進んでいるため、アキレスが亀に追いつくことはできないという意味です。この逆説は、私たちの常識である「速い者が遅い者に追いつくことができる」という考えを覆すものです。
Bardに聞きました。
最初から逆説の意味を知ってたら凄い。
こじらせた計画倒れ
毎日1万文字執筆する
この目標は、
ある程度執筆する人なら誰でも考えるが、
実現することはない。
毎日思うだけで実現しないので、
とりあえず面白くなくなる。
このように目標は、
大体こじれる。
逆説プランニングは、こういったケースで有効。
普通の人間は計画を立てても実行できない
計画倒れ=計画していたものの、実施、実行に至らないままで終わること
当たり前である。
計画を立てただけで、
立派な行為として扱われるのだから。
毎日10分身体を鍛えるだけで、筋力が成人男性平均の2倍になる。
継続できる人は4%らしい。
LOL風にアレンジしてみよう
- 無理めの目標 最後まで試合を続ける
- 最小化 最初の5分だけ試合を続ける
- しない化 ユーミを使う
- 失敗することでやってしまう 最後まで試合をする
1 試合を続けるだけなら良いが、
冷静に続けるのが難しい。
2 LOLで重要なのは最初の5~10分。
3 ユーミを使う。
4 ここが複雑で難しい。
どうすれば良いのか?
というか、
私がどうしているのか書く。
試合を辞めることを目標にしている
- 順番を交代しないヤツがいたら辞める
- 生意気なピンを鳴らしてくるヤツがいたら辞める
- うるさいヤツがいたら辞める
この方法は、
結構オーソドックスだ。
というのもサブアカウントは、
基本こんな感じで動く。
君主論
マキャベリは、著書『君主論』の中で、交渉においては、関心がないほうが有利であるという主張をしています。その理由は、関心がないほうが、交渉相手をコントロールしやすくなるためです。
具体的には、マキャベリは以下のように述べています。
君主は、交渉においては、相手が自分の要求を受け入れることに関心がないことを示すことが重要である。そうすることで、交渉相手は、自分の要求を受け入れなければ、君主を失うことになると考え、より妥協的な姿勢を見せるようになる。
Bardに聞きました。
レートを上げたくないどころか、
10分後は動きたくないサブアカウントに、
舐めた態度を取らないのはこういう仕組み。
別に誰に教わらなくとも、
人間はこういったことを知っている。
コレも逆説プランニングと似ている。
手放すことで、状況が有利なるわけだ。
レートは上げたくないが、先制攻撃は仕掛けにくい
手練のプレイヤーのサブアカウントは、
次のようになっている。
- レートは上げたくない
- 味方に文句を言いにくい(下手に決まっているから)
- 10分くらいプレイしたら辞めたい
1 なるべく上げたくない。
2 普段の100倍寛容だ。
あなたが名のあるプレイヤーだとしよう。
シルバー4でマークスマンをして、
隣のサポートがヘタクソ。
しかし最初から期待していないので、
怒ったりしないわけだ。
3 LOLの重要な部分は、
序盤に集約してる。
実際に何も起きないのにAFKとかは、
かなりしにくい。
ネット炎上に加担する人や、
銃を撃つ時の教えみたいに、
正当な理由がない限り、
人間は行動を起こさないのだとわかる。
正しいかどうかは関係なく、
とりあえず
Aという文脈、あるいは出来事があったので、Bしてもいい
と納得しない限り、
人間は動かないようだ。
やってもいい、あるいはやってもいいと勘違いしないと、動かない。
実際どうなるのか
何も起こらなければ、
大義名分が得られないので
「なんで生意気なヤツが出てこねえんだ、俺にプレイさせんな」
と思いながら、
試合終了までプレイすることになる。
※ 自分のほうが上手という意識があるので、先にティルトすることはできない。
不要なピン1つでAFKすると決めているのに、
誰も打たない。
そういったイベントを期待するのだけど、全然起きない。
ネガティブバイアス
人間はポジティブなことよりも、
ネガティブなことに強く反応する。
ネガティブとポジティブのバランスは、
ネガティブ1:ポジティブ3以上
じゃないとダメと言われている。
普通のプレイヤーにとってネガティブなことが、
難癖付けてAFKしたい人にとってポジティブなことになる。
コレが逆説プランニングの仕組みだ。
LOLの民度は世界一悪いと言われていて、
冒頭の公式でも似たようなことが書かれている。
しかしAFKしたい人にとっては、
体感とても少なく感じてしまうわけだ。
生意気な味方は、渡りに船。
ロサダライン
ロサダラインとは、アメリカの心理学者であるマーシャル・ロサダが提唱した、ポジティブな言葉とネガティブな言葉の割合の指標です。ロサダの研究によると、ポジティブな言葉とネガティブな言葉の割合が2.901:1(約3:1)以上の場合、人間の脳はポジティブな言葉の印象を強く受け、ネガティブな言葉の印象を弱く受けます。そのため、ポジティブな言葉がネガティブな言葉の3倍以上ある環境では、人々はより幸せで、生産的で、創造的になると考えられています。
ロサダラインは、個人の人間関係や職場環境など、さまざまな場面で応用できます。例えば、夫婦や恋人、友人などの人間関係においては、ポジティブな言葉を積極的に伝えることで、関係を良好に保つことができます。また、職場においては、ポジティブな言葉を多く使うことで、従業員のモチベーションを高め、生産性を向上させることができます。
ロサダラインは、あくまでも目安であり、絶対的な指標ではありません。しかし、ポジティブな言葉とネガティブな言葉の割合を意識することで、より良い人間関係や職場環境を築くことができるでしょう。
ロサダラインを向上させるための具体的な方法としては、以下のようなものが挙げられます。
- ポジティブな言葉を意識して使うようにする。
- 相手の良いところを見つけて褒める。
- 感謝の気持ちを伝える。
- 笑顔で接する。
- 相手の話に耳を傾ける。
- 相手の気持ちを尊重する。
日頃からポジティブな言葉を意識して使うことで、ロサダラインを向上させ、より豊かな人間関係や職場環境を築いていきましょう。
Bardに聞きました(3回目)。
ロサダラインはいい加減な数字だと言われている。
しかし
ネガティブとポジティブは1:1じゃ話にならない
というのは、
体感として誰にでもわかる。
なので指標として適切だ。
どちらかというと、人と接する時に重要な考え。
終わりに
- LOLの試合を最後までプレイするのは、普通の人にとっては難しい
- 試合時間が長く、負けているとイライラするから
- 逆説プランニングを活用することで、LOLの試合を最後までプレイできる
LOL中に活用するスキルや知識には
- LOLのスキルや知識
- 人間関係のスキルや知識
がある。
2に関してはいつも
「なかなかどうして、見事なものでしたよ」
と思う時が多い。
※ なかなかどうして=予想より良かった
操作が簡単なゲームなので、
LOLができない人は、
1よりも2ができないという場合が多い。
大半のプレイヤーは君主論を、
獣の本能のごとく知っている。
無料体験中でも解約できます
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AIによる要約
以下に、要約した記事を記載します。
要約させたら見事だったので、挙げておきます。
記事の要約
この記事は、LOLの試合を最後までプレイするのが難しい理由と、それを克服する方法について解説しています。
記事の筆者は、LOLの試合を最後までプレイするのは、普通の人にとっては難しいと述べています。
その理由は、試合が長く、負けているとイライラするからです。
筆者は、自分がLOLの試合を最後までプレイできるようになったのは、逆説プランニングを活用したためだと述べています。
逆説プランニングとは、無理な目標を立てて、その目標を達成できないことで、本来の目標を達成する手法です。
筆者は、LOLの試合を最後までプレイするという目標を立てて、その目標を達成できないように、試合を辞める条件をいくつか設定しました。
その結果、筆者は負けている試合でも冷静にプレイできるようになり、最後まで試合を続けることができるようになりました。
ポイント
LOLの試合を最後までプレイするのは、普通の人にとっては難しい。
逆説プランニングを活用することで、LOLの試合を最後までプレイできるようになる。
具体的な方法
筆者が設定した試合を辞める条件は、以下の通りです。
- 順番を交代しないヤツがいたら辞める
- 生意気なピンを鳴らしてくるヤツがいたら辞める
- うるさいヤツがいたら辞める
筆者は、これらの条件を設定することで、試合を辞めるハードルを下げました。
そのため、負けている試合でも冷静にプレイできるようになり、最後まで試合を続けることができるようになりました。
結論
LOLの試合を最後までプレイするのは、難しいことです。
しかし、逆説プランニングを活用することで、そのハードルを下げることができます。