次のようなコメントが来た。
失礼な要約の仕方をすれば
- どうでもいい前フリ(しかし大切です)
- LOLを教えてやってた格下が、自分よりランクが上になっちゃった
- その格下に嫉妬するようになっちゃった
こうなるだろう。
最初に結論を書くと
である。
この記事はパッチ14.2の時に執筆されました。
新アカウントで5連勝すると、おそらくエメラルドになる
最近XBOXのPASSを使って新アカウントでランクしたのだけど、
振り分け戦は3勝2敗だった(ような気がする)。
その時のランクはプラチナいくつかで、
その後数戦でエメラルドに上がった(ような気がする)。
というわけで、
振り分け戦でランクを抜かれるのは、
よくある話だろう。
とりあえず話を聞いた感じ
なぜそう考えたかというと、
kaettekitaさんのLOL能力が低いからだ。
人は似ている(と本人が勝手に思っている)人を妬む
アリストテレスは言った。
「陶芸家は陶芸家に嫉妬する」と。
今回の話は簡単で
- 先輩冒険者が新人冒険者に教えていた
- しかしその新人冒険者は先輩冒険者をすぐに追い越した
ではその後どうなるのか、
このブログを読んでいる賢いあなたなら、
もうパターンが見えただろう。
先が読めた展開は退屈だが、
もう少し話を続ける。
嫉妬しない先輩冒険者
先輩冒険者はCランクなのだけど、
今でもSSランクになった主人公から尊敬されている。
こういうキャラは多い。
裕福になった主人公が、
先輩冒険者の結婚式を盛大に祝うシーンが思い浮かぶ。
尊敬する故郷の先輩に高級なプレゼントを送るのは、
奴隷少女に料理を振る舞うのと同じ。
テンプレ気持ちいいシーンである。
嫉妬しない先輩は、魅力的で好かれるキャラクターだ。
嫉妬する先輩冒険者
嫉妬すれば不合理な行動をするので、
主人公の足を引っ張ろうとする。
そのうち主人公に返り討ちにされて、
警備隊に引っ張っていかれる。
読者(人間)はこういった人物に嫌悪感を抱く。
つまり嫉妬するかどうかとは、
人間関係での振る舞い方が身についているかどうかだ。
LOLプレイヤーと胸を張って名乗れるのに最低限必要な能力
ランク戦で味方の足を引っ張る人を「ゴミ」と呼ぶことにする。
※ 態度、ピックなど色々な要素がある。
あなたが部屋の10人の中で1番上手な場合、
ランク戦は次のようになる。
- ゴミ4 勝つのは厳しい
- ゴミ3 勝てる人は上手
- ゴミ2 マスター・イーなら余裕
- ゴミ1 勝てないのは自身に問題がある
大事なのは、
できない人間をカバーする気概だ。
LOLはそういった品位を身につけるゲームである。
ゴミ2人混ざってても勝てないと、
正直ランクなんて上がらない。
食事や人間関係と同じで、LOL中はLOLマナーが求められる。
上手な人ほど上品な振る舞いで、下手な人ほど下品な振る舞いだ。
マオカイサポートとフェイサポート
最強のマオカイサポートが来るとチーム全体が引き締まり、
後半ピックのミッド・トップにも緊張感が走る。
これらのサポートを見て何も思わない人は、
動画見ながらマスター・イーやレンガーで
レート上げている人だけだろう。
私がボット(マークスマン)だったら、
怒り、不快感、嫌悪感。
そういったものが湧いてくる。
とりあえず味方にゴミが出現した時は、
なぜならフェイサポート(ゴミ野郎)に、
品位で負けることになるからだ。
彼は勝敗よりも、
純粋にフェイを使うことを楽しんでいる。
というか勝率58%のマオカイが出てくるのに、統計勝率50%切ってるチャンピオンで勝とう思ってるのは、頭に問題があるだろう。
なのでフェイは勝敗を無視していると推測できる。
クレバーなのはどちらか?
マオカイサポートは最強なだけあって面白い。
しかし勝つためにプレイするのであれば、
外目的的かつ短期的な考えになるので、
避けたほうがいい。
勝つためのピックをしたら、
勝てなかったり、味方にとんでもないヤツが来た時、
不快に感じるはずだ。
ゴミ野郎ことフェイサポートは、
そこらへん長期的な目線である。
少し考えてみよう
- LOLでは全チャンピオンの性能を把握しておく必要がある
- チャンピオンの性能を把握するにはプレイする必要がある
というわけで、
フェイさんのほうが長期的な目線を持ってLOLをしている。
少なくともその可能性は、
マオカイサポートより高そうに思えたはずだ。
「真のLOL品位を持っているのはフェイ様だった」
という話である。
隣のボットも、
ツイステッド・フェイトADCで対抗していこう。
その試合だけで判断したら、フェイ、レンガー、セトサポは、ただの迷惑行為だ。
隣のボットが「この人アカウント停止されて欲しい」と思うのは自然なこと。
業火卿の自負心
堕天作戦7巻で、
ピロが魔竜と戦ってるシーンを貼ろう。
ピロは作中最強クラスだけど、
EQだけが物凄く低いというキャラクターだ。
魔竜騎兵は世界に20人以下で、
いるだけで政治バランスが変わるくらい強いとされている。
普通なら1000人いても歯が立たない魔竜騎兵に対して、
タイマンで苦戦した事実に腹を立てる。
ピロの自負心が高いことを表現したシーンだ。
LOLでも
- ブラッドミア
- フィオラ
- ドレイヴン
- カシオペア
- マスター・イー
- グウェン
ここらへんのチャンピオンならば、
自負心が高い状態でプレイしやすい。
ここらへんになると、
後半強すぎて
逆に序盤しか腕の見せどころがない。
LOLのソロキューは、腕前関係なく50%で勝てる。
ドレイヴンプレイヤーは、そんな低い目標を掲げない。
ねたみを避けるのは簡単
得手不得手はあれど、
物事には難度というものがある。
例えばゴッドフィールドというゲームは、
LOLよりずっと簡単にルールを覚えられる。
嫉妬の仕組みはLOLより簡単で
- 自分と近い(と本人が勝手に思っている)人の社会的地位が上がる
- すると自分の社会的地位が下がるように感じる
- それが嫌だ
大昔は生き残るのに必要だったのだけど、
現代人にとっては邪魔な感情になった。
対処方法は2つ
- 人と自分を比べない
- 自分がトップに立てる分野をつくる
ブログに100回は書いた気がするけれど、
やはり今回も
「LOL辞めろ」
となる。
LOLを辞めてもパルワールドをしてたら意味がないので、
正確には
- LOLのプレイ時間を減らそう
- 1日2時間以上試合をするのは避けよう
みたいな意味合いだ。
LOLをやり続けても未来がないのであれば、
自分の能力を高めるためには、
プレイ時間を減らすほうが良いことになる。
君がプロや人気配信者でもない限り、
1日2時間以上ゲームをしてはいけない。
ちなみに私はパッチ14.1になった時、
1日16時間してしまった。
もちろん後半8時間は、
全然勝てなかった。
※ LOLプレイヤーはプラチナ4の時点でかなり上手なので、体調良くないと無理。
あまりにも乱暴な話
kaettekitaさんが私と親友だったら、
プラチナ、あるいはエメラルドに嫉妬することはない。
本人にLOLへのやる気と時間と元気があれば、
ダイヤモンド4ぐらいなら簡単になれる環境だからだ。
色々書いたのだけど、
とも思ってしまった。
この嫉妬は私の中でよくないものだと思いつつ当たり前だと肯定してくる意見が交差しています。
この気持ちをだれにも言えなかったのでコメントさせてもらいました。
今回のコメント
「試合開始前のチャットで話せばいいじゃん」
と考えた人は多いだろう。
あるいは試合開始直後の全体チャットで言えばいい。
そういう人は多いし、
別におかしな話じゃない。
「LOLを教えていた初心者の友人が~、振り分け戦5連勝してエメラルドになってました~。チクショー!!」
終わりに
- 人は似ている(と本人が勝手に思っている)人をねたむ
- 人をねたむと、人間はおかしな行動を取るようになる
- 主人公に嫉妬しない先輩冒険者は好かれる
- ゴミサポートを使う人は長期的な目線を持っている(可能性が高い)
- 業火卿のような自負心を持とう
- 1日2時間以上LOLをプレイすると、自分の能力を伸ばせなくなる
- 思っていることは誰かに話したほうがいい
愛子さま 大学卒業後は日本赤十字社で嘱託職員として勤務
赤十字に勤めている友人が、
「品の無い人は地方に飛ばされるって噂が出ている」
と言っていた。
冗談の中でも、かなり面白い。
一般的な感覚では、
上品な人は下品な人に嫌悪感を示す、
と考えられる。
皇族より品のある人は日本に存在しないので、
そういう冗談が流行ったわけだ。
コミュニケーション能力は、
大半の男性が必死で身につける。
なので大半の男性はそれを持ち合わせていない人を、
💩扱いするし嫌う。
最後に重要なことを書こう
- おそらく嫉妬していることは友人、および周りの人間にバレている
ダリウス先出ししてヴェイン当てられるクソトップでも、
相手の心理を察する力は高い。
人間はそれだけ闘争に優れているので、
油断しないほうがいい。
今回の件は「嫉妬」で、我々が藤井風になりたいと思うのは「羨望」と呼ぶらしい。
関連記事など
私のFANBOX
一応コーチングへのリンクを貼っておきます。
堕天作戦 7 Kindle版
他人に忠告するのは簡単だけど、
己を知るのは難しいという記事。
やはり今回の話も、
これと同じかもしれない。
ゼドサポートを使うことで、
得られる視点があるわけだ。
広告 コメント返し 社会学
LOLを教えていた初心者の友人が、振り分け戦で自分より上のレートになって嫉妬している【というコメントへの返答】
次のようなコメントが来た。
失礼な要約の仕方をすれば
こうなるだろう。
最初に結論を書くと
である。
この記事はパッチ14.2の時に執筆されました。
新アカウントで5連勝すると、おそらくエメラルドになる
最近XBOXのPASSを使って新アカウントでランクしたのだけど、
振り分け戦は3勝2敗だった(ような気がする)。
その時のランクはプラチナいくつかで、
その後数戦でエメラルドに上がった(ような気がする)。
というわけで、
振り分け戦でランクを抜かれるのは、
よくある話だろう。
とりあえず話を聞いた感じ
なぜそう考えたかというと、
kaettekitaさんのLOL能力が低いからだ。
人は似ている(と本人が勝手に思っている)人を妬む
アリストテレスは言った。
「陶芸家は陶芸家に嫉妬する」と。
今回の話は簡単で
ではその後どうなるのか、
このブログを読んでいる賢いあなたなら、
もうパターンが見えただろう。
先が読めた展開は退屈だが、
もう少し話を続ける。
嫉妬しない先輩冒険者
先輩冒険者はCランクなのだけど、
今でもSSランクになった主人公から尊敬されている。
こういうキャラは多い。
裕福になった主人公が、
先輩冒険者の結婚式を盛大に祝うシーンが思い浮かぶ。
尊敬する故郷の先輩に高級なプレゼントを送るのは、
奴隷少女に料理を振る舞うのと同じ。
テンプレ気持ちいいシーンである。
嫉妬しない先輩は、魅力的で好かれるキャラクターだ。
嫉妬する先輩冒険者
嫉妬すれば不合理な行動をするので、
主人公の足を引っ張ろうとする。
そのうち主人公に返り討ちにされて、
警備隊に引っ張っていかれる。
読者(人間)はこういった人物に嫌悪感を抱く。
つまり嫉妬するかどうかとは、
人間関係での振る舞い方が身についているかどうかだ。
LOLプレイヤーと胸を張って名乗れるのに最低限必要な能力
ランク戦で味方の足を引っ張る人を「ゴミ」と呼ぶことにする。
※ 態度、ピックなど色々な要素がある。
あなたが部屋の10人の中で1番上手な場合、
ランク戦は次のようになる。
大事なのは、
できない人間をカバーする気概だ。
LOLはそういった品位を身につけるゲームである。
ゴミ2人混ざってても勝てないと、
正直ランクなんて上がらない。
食事や人間関係と同じで、LOL中はLOLマナーが求められる。
上手な人ほど上品な振る舞いで、下手な人ほど下品な振る舞いだ。
マオカイサポートとフェイサポート
最強のマオカイサポートが来るとチーム全体が引き締まり、
後半ピックのミッド・トップにも緊張感が走る。
これらのサポートを見て何も思わない人は、
動画見ながらマスター・イーやレンガーで
レート上げている人だけだろう。
私がボット(マークスマン)だったら、
怒り、不快感、嫌悪感。
そういったものが湧いてくる。
とりあえず味方にゴミが出現した時は、
なぜならフェイサポート(ゴミ野郎)に、
品位で負けることになるからだ。
彼は勝敗よりも、
純粋にフェイを使うことを楽しんでいる。
というか勝率58%のマオカイが出てくるのに、統計勝率50%切ってるチャンピオンで勝とう思ってるのは、頭に問題があるだろう。
なのでフェイは勝敗を無視していると推測できる。
クレバーなのはどちらか?
マオカイサポートは最強なだけあって面白い。
しかし勝つためにプレイするのであれば、
外目的的かつ短期的な考えになるので、
避けたほうがいい。
勝つためのピックをしたら、
勝てなかったり、味方にとんでもないヤツが来た時、
不快に感じるはずだ。
ゴミ野郎ことフェイサポートは、
そこらへん長期的な目線である。
少し考えてみよう
というわけで、
フェイさんのほうが長期的な目線を持ってLOLをしている。
少なくともその可能性は、
マオカイサポートより高そうに思えたはずだ。
「真のLOL品位を持っているのはフェイ様だった」
という話である。
隣のボットも、
ツイステッド・フェイトADCで対抗していこう。
その試合だけで判断したら、フェイ、レンガー、セトサポは、ただの迷惑行為だ。
隣のボットが「この人アカウント停止されて欲しい」と思うのは自然なこと。
業火卿の自負心
堕天作戦7巻で、
ピロが魔竜と戦ってるシーンを貼ろう。
ピロは作中最強クラスだけど、
EQだけが物凄く低いというキャラクターだ。
魔竜騎兵は世界に20人以下で、
いるだけで政治バランスが変わるくらい強いとされている。
普通なら1000人いても歯が立たない魔竜騎兵に対して、
タイマンで苦戦した事実に腹を立てる。
ピロの自負心が高いことを表現したシーンだ。
LOLでも
ここらへんのチャンピオンならば、
自負心が高い状態でプレイしやすい。
ここらへんになると、
後半強すぎて
逆に序盤しか腕の見せどころがない。
LOLのソロキューは、腕前関係なく50%で勝てる。
ドレイヴンプレイヤーは、そんな低い目標を掲げない。
ねたみを避けるのは簡単
得手不得手はあれど、
物事には難度というものがある。
例えばゴッドフィールドというゲームは、
LOLよりずっと簡単にルールを覚えられる。
嫉妬の仕組みはLOLより簡単で
大昔は生き残るのに必要だったのだけど、
現代人にとっては邪魔な感情になった。
対処方法は2つ
ブログに100回は書いた気がするけれど、
やはり今回も
「LOL辞めろ」
となる。
LOLを辞めてもパルワールドをしてたら意味がないので、
正確には
みたいな意味合いだ。
LOLをやり続けても未来がないのであれば、
自分の能力を高めるためには、
プレイ時間を減らすほうが良いことになる。
君がプロや人気配信者でもない限り、
1日2時間以上ゲームをしてはいけない。
ちなみに私はパッチ14.1になった時、
1日16時間してしまった。
もちろん後半8時間は、
全然勝てなかった。
※ LOLプレイヤーはプラチナ4の時点でかなり上手なので、体調良くないと無理。
あまりにも乱暴な話
kaettekitaさんが私と親友だったら、
プラチナ、あるいはエメラルドに嫉妬することはない。
本人にLOLへのやる気と時間と元気があれば、
ダイヤモンド4ぐらいなら簡単になれる環境だからだ。
色々書いたのだけど、
とも思ってしまった。
「試合開始前のチャットで話せばいいじゃん」
と考えた人は多いだろう。
あるいは試合開始直後の全体チャットで言えばいい。
そういう人は多いし、
別におかしな話じゃない。
「LOLを教えていた初心者の友人が~、振り分け戦5連勝してエメラルドになってました~。チクショー!!」
終わりに
愛子さま 大学卒業後は日本赤十字社で嘱託職員として勤務
赤十字に勤めている友人が、
「品の無い人は地方に飛ばされるって噂が出ている」
と言っていた。
冗談の中でも、かなり面白い。
一般的な感覚では、
上品な人は下品な人に嫌悪感を示す、
と考えられる。
皇族より品のある人は日本に存在しないので、
そういう冗談が流行ったわけだ。
コミュニケーション能力は、
大半の男性が必死で身につける。
なので大半の男性はそれを持ち合わせていない人を、
💩扱いするし嫌う。
最後に重要なことを書こう
ダリウス先出ししてヴェイン当てられるクソトップでも、
相手の心理を察する力は高い。
人間はそれだけ闘争に優れているので、
油断しないほうがいい。
今回の件は「嫉妬」で、我々が藤井風になりたいと思うのは「羨望」と呼ぶらしい。
関連記事など
私のFANBOX
一応コーチングへのリンクを貼っておきます。
堕天作戦 7 Kindle版
他人に忠告するのは簡単だけど、
己を知るのは難しいという記事。
やはり今回の話も、
これと同じかもしれない。
ゼドサポートを使うことで、
得られる視点があるわけだ。
-コメント返し, 社会学
-LOL知らない人でも読める