有名なタスク管理手法に、
GTD(Getting Things Done)
というものがある。
- なぜそんなことをするのか?
「自分はバカなので、あまり信用してはいけない」
このような考えがあるからだ。
正直コレは上級者の考えになる。
例えばLOLで自分の欠点を発見して喜ぶのは、
名のあるプレイヤーだけ。
なのであなたが初心者ならば、
使えるチャンピオンを増やす。
コレに喜びを感じるようにするといい。
あなたがレーナーなら、
マッチアップ表となるだろうが、
今回はジャングラー編。
ジャングルは深く狭くではない、
浅く広くだ。
この記事はパッチ11.23の時に執筆されました。
チャンピオンリスト管理表
左から
- チャンピオン名
- クラス(あなたが思うクラスでいい)
- 自分でビルドを組めるか?(チェック1)
- 1周目のルートがわかるか?(チェック2)
- ジャングルクリア難度(あなたが思う難度)
- 操作設定(3種類ある)
- オフメタ(あまり使われないこと)
セルフキャストの有無も書いてみたのだが、
モルガナ・リサンドラくらいしか、
重要ではない。
必要なかったので消した。
2~7を説明していこう。
こういった項目は人によって違って当然。あなたも管理しやすいようにつけるといい
クラスとは?
LOLのチャンピオンは、
7つのクラスと
13のサブクラスに分類されている。
コレはあなたがそう思うクラスでいい。
例えばリー・シンの場合
- ダイバー
- アサシン
- エンチャンター
- スペシャリスト
一概にドレとは言えない。
私は4に分類したが、
1よりは3のほうが近いかなと思っている。
終盤ヴェインにずっとWしているだけで、
大半のジャングラーより強いからだ。
もちろん2つ以上付けてもいい。私は1つだけにしているが、あなたの好きにつけよう。
知識チェックおよび小テスト
- 自分でビルドを組めるか?
- 1周目のルートがわかるか?
- 一周目のクリア難度
3つとも知らないのであれば、
そのジャングラーについて
何もわからないことを意味する。
逆に知っていれば、
ほぼ使えるのと同じ意味。
現在だとレベル3ルートが強め。
ジャングルクリアルート11.23【初回スカトルの経験値が下がったパッチ】
ウディアで言えば、
- R上げフルクリアより
- Q上げレベル2~3ガンク
というイメージだ。
大半のジャングラーは簡単
- 平均
- 高スキル
- エリート
という公式の
当たり障りないランクを真似して、
私も難易度を分けた。
エリートだったのは
- フィドルスティックス
- シャコ
- ザック
の3チャンピオンだけだった。
※ アーゴットジャングルするなら、エリートになりそう。
高スキルは5人で、
他は全て平均だ。
操作設定
スキル設定は
- クイックキャスト範囲無し
- クイックキャスト範囲付き
がある。
ジャングラーの場合
- 茂みの際にワードを置いたりする
ので、範囲付きが基本だが、
- リー・シンでワードジャンプする
- レンガーのコンボ
といった時は範囲無しがいい。
オフメタかどうか
例を上げると
- ランブル
- ダリウス
- ノーチラス
- ゼド
- アーゴット
などだ。
特にランブルは、
Wがナーフを受ける前は強かった。
オーバーヒート状態でスタートできた。
今はほとんど使われなくなったが、
プレイヤーの好みではなく、
環境のせいだ。
チェックを入れておけば、
物置きみたいな場所に放り込める。
ジャングラーはその時期強いチャンピオンを表面的にプレイする
ジャングラーじゃなくとも、
パッチ11.23現在はビクターが人気だ。
- ファーストストライク
- メイジアイテムが増えた
- アーケインでカッコよかった
APレンジバトルメイジの時点で
- 操作が複雑
- 駆け引きが大変
- AAでラストヒットを取るのが難しい
と、使用コストが高いけれど人気。
ジャングルは覚えるコストが低いので、
パッチごとに使うチャンピオンを変えやすい。
Notionのシェア機能
正直スキル範囲は、
途中から面倒になって考えずに付けた。
次からビルドガイドを書く機会があるたび、
チェックしていくことにする。
基本はワードを茂み際に置くために範囲付き。
コントロールワード買わない派の人でも、流石にジャングル・サポート時は買う。
表を作る時に参考にした動画
何度も見ながら、読書管理を作った。
その読書管理のジャングラー版。
終わりに
- 何か1つnotionで表を作る
- それをLOLに応用する
- 知識は管理したほうが覚えるコストが低い
思考の整理学によると、
我々の脳は、
倉庫ではなく工場でなければいけないそうだ。
知識が増えると、管理するのが大変になってくる。
配線が もつれるというか、
脳みそが詰まるというか。
今回ジャングラーなのは、
単純に作成しやすかったからだ。
レーナーの
- 心的イメージ
- スキーマ
といったものはどうなっているのか?
次はコレも書いてみようと思う。