次のようなコメントが来た。
コメントの毛づくろい部分だ。
コミュニケーションなので、
こういうのは大切である。
要約すると
らしい。
上手になると、
文句を言っている味方に対しても
「承知しました、お嬢様!」
みたいな悪役令嬢の執事プレイもできるのだけど、
下手なのを気にしているんだろうなと考えた。
そういえば以前、
「普通のプレイヤーはランクをやらない」
と友人から聞いたことがある。
意外と多いのかもしれない。
こういった読者相談への回答は、
大きく分けると2パターンだ。
のどちらかである。
今回は1である。
苦手なことを粘ろうとする人は、
好きなことや得意なことを見つけてない人だからだ。
上のコメントは誰が見ても、
よく書けていると感じるだろう。
LOLの能力はともかく、
その他の能力が低い人には見えない。
なのでHSP(特別繊細な人)でもないのだろう。
最初に結論を書くと
- その恐怖心克服プランは、別なことに対して使ったほうがいい
という話だ。
今回の記事はパッチ13.21の時に執筆されました。
LOLプレイヤーは、あなたと仲良くしようとは思っていない
大前提として、
LOLプレイヤーはLOLプレイヤーと仲良くしようとしない。
- 男同士だから
- メリットが薄いから
- 自分のプレイ時間をコントロールしたいから
- 魅力的に見えないから
- 人と接するためにプレイしてないから
- 評判を得るためにプレイしてないから
- 実力差がありすぎるから
- 一緒にプレイしても面白くないから(お互い問題がなくても)
色々理由はあるが、
1つ言えることは
LOLを起動するのはLOLをしたいから
が望ましく、
コレ以外で起動しているならば
厳しいと考えていい。
あなたの大きな間違いは
自分がヘタクソだから受け入れられなかった。みんなに拒絶された
と思っているところだ。
LOLをしていて「日本語通じる時点で嫌だ」みたいに考える人は多い。
少し気が散るわけだ。
メリトクラシー
メリトクラシーとは、
能力主義みたいな意味だ。
コレは真実である。
例えば複数人で
- 無人島で遭難した
- あるいは、チート能力なく異世界の森に転移した
この場合、
誰についていくのが良いだろう?
身体も脳も丈夫そうな人について行くはずだ。
つまりメリトクラシーはサバイバル戦略である。
「じゃあLOLが上手なほうが人に受け入れられやすいんじゃないか?」
と思ったかもしれないが、
そうはならない。
LOLがうまくなっても人には受け入れられない
理由は簡単で
LOLが上手でも能力が高く見えないから
人間の時間は平等なので、
LOLに思考時間を割いていたら、
その時間は他の物事に思考時間を割けない。
トレードオフになるわけだ。
つまりLOL上手な人が、
周りからどう見られるかというと
- LOLの能力は高い
- しかしその分、他の能力は低そうである
と推理される。
知らないヤツとチームを組んで敵と戦う、というのがLOLの面白いところだ。
ブロンズやシルバーでレートを気にする人
物事には色々な解釈がある。
シルバーのプレイヤーと聞いた場合
「LOL初めたばかりか。やっぱゴールドに上がるまでが1番面白いよな!!」
というのが一般的な解釈だろう。
気にする人に聞いた話では、
「周りの人間から能力が低いと思われるのが嫌だ」
という。
その後アドラー心理学の本に書いてあるような
やりとりを続けると、
「人に受け入れられたい」
みたいになる。
やはり周りに人がいて、その人達のために何かをするっていうのは面白い。
ハビトゥス
ハビトゥスとは、フランスの社会学者ピエール・ブルデューによって提唱された概念です。ハビトゥスは、個人の日常経験において蓄積されていくが、個人にそれと自覚されない知覚・思考・行為を生み出す性向のことを指します。
ハビトゥスは、個人の人生を形作る重要な要素です。ハビトゥスを理解することで、個人の行動や選択をより深く理解することができます。
ハビトゥスの具体的な例としては、以下のようなものが挙げられます。
- 時間に対する感覚
- 美しさや価値の基準
- コミュニケーションのスタイル
- 対人関係の構築の仕方
- 仕事や勉強に対する取り組み方
- リスクに対する許容度
- 成功や失敗に対する評価基準
ハビトゥスは、個人の成長や変化にも影響を与えます。新しい経験や価値観に触れることで、ハビトゥスは変化する可能性があります。たとえば、海外留学や異文化交流によって、自分の価値観や考え方が変わったという経験を持つ人は多いでしょう。
Bardに聞きました
普通の人には全然馴染みがない言葉らしい。
ただなんとなくわかると思う。
漫画でいうと
記憶喪失の男性が、振る舞いから貴族の人だと周りから思われる
定番だ。
炊かれるって方言でしょう?
ある程度経験を積んだ今、ソロキューに挑戦しようと悩んでいます。
サモナーレベルが3桁になった時、記念に1度インキューしたのですが、味方から色々なものを炊かれてしまい、とても苦い思い出がしこりとして残っています。
一般的に使われない言葉なので、
日常生活で使っても意味は通じない。
ソロキューをプレイすることさえできない人が、
こういった言葉を使う行為、
次のように見える。
歌ってみた
私は”歌ってみた”を”歌みた”と読む。
何故かというと、
そういう界隈で活動している人がそういうから。
たまに人とのVCでの会話中に、
「歌みた」
と言ってしまう時があるのだけど、
良い顔をされたことは一度もない。
急にこういう雰囲気が出るからだ。
歌の練習をしてないヤツが「歌みた」なんて言葉を使えば、一瞬で取り組み方がわかられてしまう。
何もわからない人でも、何故かコントロールワードは買う
コーチングをしてて不思議だったのが、
なぜか物凄く下手な人でも
コントロールワードを毎回買おうとすることだ。
目安としてはルブランで分間CS4を取って、
味方から住所を聞かれたり、
試合後にVC繋げと言われたりしているレベルである。
※ シルバーの時点でそんな人なかなかいないので、
LOLプレイヤーって他のゲームに比べて上手だと思う。
図があったので貼っておく。
- コントロールワードの値段は人によって違う
- LOLでは分間6CS以下のレーナーは、ゲームから除外される
- 分間CS7のレーナーがコントロールワードを買うと、ゲームから除外される
簡単に言えばこういう仕組みだ。
上の図と合わせてみれば、
大半の人がわかるだろう。
「おめえなんでファームできないのに買ってんだ?」
と普通は言いにくいからだ。
※ 私は言います。
- 強迫性障害だから
- みんなに受け入れられるために表面的なことを真似ているから
- バカだから
- LOL初心者だから
- ASDなので買わないと気がすまないから
- コントロールワード収集家だから
- 縛りプレイだから
- 上手いフリしたいから
さっきの歌みたの話を思い出した場合は
「う~ん、8かな!!」
となるはずだ。
冒頭のコメントからは、頭もコミュニケーション能力も悪くないけれど、LOLはできない感じが端々から出ている。
ムンド
「古傷がいたむ? それなら新しい傷だ!」
ドクター・ムンドのセリフだ。
LOLをしたことがない人から見たら、
知的に見えるセリフである。
- 人間は自分の考えていることが重要だと思う癖がある
- 人間は1度に2つ以上のことを考えられない
1 インターネットを数年やれば誰でも知ることの1つに、
文豪の人が神経症気質というのがある。
原因はコレだ。
2 なので新しい傷が付けば、
古い傷を忘れる。
つまり2つ目の新しい傷に意識が向かうので、
1つ目の傷を忘れるわけだ。
実際はムンドなので、単純に身体の傷のことを言っている。
身体の場合は増えると困るのが、このセリフの冗談ポイントだ。
鉄拳アプローチ
拒絶される恐怖を克服するための100日計画
という本がある。
TEDにもあるので、
かなり有名な話だ。
- 拒絶された時の痛みに対処するために、意図的に何度も拒絶を探し求める
という内容である。
配信者をしてみるとかどうだろう?
ちょうど1年前に初めて、adcメインで頑張っています。
コメントの2行目
人に対して「LOLを頑張る」と言えば、
「お前は遊んでるだけだぞ」
と返ってくる。
”頑張っています”に正当性を持たせるためには、
プロか配信者になるといい。
とりあえずプロは除外だ。
LOLができるタイプの人は、
レベル100前にダイヤモンドになったりする。
いっぽう配信者は上手な必要がないので問題ない。
というか仕組み的に、
LOLが下手で問題があるのはプロだけだ。
みんなでプレイするカスタムだとわかりやすい。
そこでは下手な人がいないと困るというか、
気持ち悪いくらい歓迎されるだろう。
やったことがないことをしてみるほうが、1人でランクするより大変だ。
もちろん「一般的な感覚では」という話だけど。
終わりに
- メリトクラシーの問題で、LOLプレイヤー同士は受け入れられにくい
- 人間は人に囲まれていたほうが面白い
- コメントの人はLOLできるタイプじゃない
- ムンドアプローチを試す
テスト勉強をする時に部屋の掃除をする。
構造的先延ばしというらしい。
人間は最も困難なタスクをこなしたくないので、
2番目に重要なタスクをする習性があるそうだ。
2番目もできなければ、
3番目をするだろう。
男性に求められる資質の1つに、
自分を粗末に扱うというのがある。
あなたのタフさ、
どんどん発揮していこう。
とりあえず、
「LOLのソロキューをプレイできるようになった!」
と苦手を克服しても、
あなたが美少女じゃないかぎり
評価してくれる人は皆無だ。
なので勇敢さを発揮したいなら、
別なことに発揮したほうがいい。
関連図書など
著:ジア・ジアン, 翻訳:小西敦子
¥612 (2024/10/09 05:27時点 | Amazon調べ)
ポチップ 著:ブレネー ブラウン, 翻訳:門脇 陽子
¥1,287 (2024/10/05 08:34時点 | Amazon調べ)
ポチップ 原著は物凄い有名な本。
著:岸見 一郎, 著:古賀 史健
¥1,188 (2024/10/11 21:26時点 | Amazon調べ)
ポチップ 若い女性だったら100人くらいから「一緒にプレイしましょう💪」と来るので、コメントをした人は男性と決めつけてよかったんだなと最後に気づいた。
おまけ LOLハビトゥス
LOLプレイヤーで、
どちらのほうがLOLできそうだろうか?
- 自分からLOLを遠ざけたいと思う人
- 自分からLOLに接近したいと思う人
1よりも2のほうがLOLできると思う人は、
なかなかいない。
どちらのほうがLOLを身近に感じている人か、
誰でも一瞬でわかるからだ。
コメント返し
味方の反応が怖くて1人でランクがプレイできないという人へ
次のようなコメントが来た。
コメントの毛づくろい部分だ。
コミュニケーションなので、
こういうのは大切である。
要約すると
らしい。
上手になると、
文句を言っている味方に対しても
「承知しました、お嬢様!」
みたいな悪役令嬢の執事プレイもできるのだけど、
下手なのを気にしているんだろうなと考えた。
そういえば以前、
「普通のプレイヤーはランクをやらない」
と友人から聞いたことがある。
意外と多いのかもしれない。
こういった読者相談への回答は、
大きく分けると2パターンだ。
のどちらかである。
今回は1である。
苦手なことを粘ろうとする人は、
好きなことや得意なことを見つけてない人だからだ。
上のコメントは誰が見ても、
よく書けていると感じるだろう。
LOLの能力はともかく、
その他の能力が低い人には見えない。
なのでHSP(特別繊細な人)でもないのだろう。
最初に結論を書くと
という話だ。
今回の記事はパッチ13.21の時に執筆されました。
LOLプレイヤーは、あなたと仲良くしようとは思っていない
大前提として、
LOLプレイヤーはLOLプレイヤーと仲良くしようとしない。
色々理由はあるが、
1つ言えることは
LOLを起動するのはLOLをしたいから
が望ましく、
コレ以外で起動しているならば
厳しいと考えていい。
あなたの大きな間違いは
自分がヘタクソだから受け入れられなかった。みんなに拒絶された
と思っているところだ。
LOLをしていて「日本語通じる時点で嫌だ」みたいに考える人は多い。
少し気が散るわけだ。
メリトクラシー
メリトクラシーとは、
能力主義みたいな意味だ。
コレは真実である。
例えば複数人で
この場合、
誰についていくのが良いだろう?
身体も脳も丈夫そうな人について行くはずだ。
つまりメリトクラシーはサバイバル戦略である。
「じゃあLOLが上手なほうが人に受け入れられやすいんじゃないか?」
と思ったかもしれないが、
そうはならない。
LOLがうまくなっても人には受け入れられない
理由は簡単で
LOLが上手でも能力が高く見えないから
人間の時間は平等なので、
LOLに思考時間を割いていたら、
その時間は他の物事に思考時間を割けない。
トレードオフになるわけだ。
つまりLOL上手な人が、
周りからどう見られるかというと
と推理される。
知らないヤツとチームを組んで敵と戦う、というのがLOLの面白いところだ。
ブロンズやシルバーでレートを気にする人
物事には色々な解釈がある。
シルバーのプレイヤーと聞いた場合
「LOL初めたばかりか。やっぱゴールドに上がるまでが1番面白いよな!!」
というのが一般的な解釈だろう。
気にする人に聞いた話では、
「周りの人間から能力が低いと思われるのが嫌だ」
という。
その後アドラー心理学の本に書いてあるような
やりとりを続けると、
「人に受け入れられたい」
みたいになる。
やはり周りに人がいて、その人達のために何かをするっていうのは面白い。
ハビトゥス
普通の人には全然馴染みがない言葉らしい。
ただなんとなくわかると思う。
漫画でいうと
記憶喪失の男性が、振る舞いから貴族の人だと周りから思われる
定番だ。
炊かれるって方言でしょう?
一般的に使われない言葉なので、
日常生活で使っても意味は通じない。
ソロキューをプレイすることさえできない人が、
こういった言葉を使う行為、
次のように見える。
歌ってみた
私は”歌ってみた”を”歌みた”と読む。
何故かというと、
そういう界隈で活動している人がそういうから。
たまに人とのVCでの会話中に、
「歌みた」
と言ってしまう時があるのだけど、
良い顔をされたことは一度もない。
急にこういう雰囲気が出るからだ。
歌の練習をしてないヤツが「歌みた」なんて言葉を使えば、一瞬で取り組み方がわかられてしまう。
何もわからない人でも、何故かコントロールワードは買う
コーチングをしてて不思議だったのが、
なぜか物凄く下手な人でも
コントロールワードを毎回買おうとすることだ。
目安としてはルブランで分間CS4を取って、
味方から住所を聞かれたり、
試合後にVC繋げと言われたりしているレベルである。
※ シルバーの時点でそんな人なかなかいないので、
LOLプレイヤーって他のゲームに比べて上手だと思う。
図があったので貼っておく。
簡単に言えばこういう仕組みだ。
上の図と合わせてみれば、
大半の人がわかるだろう。
「おめえなんでファームできないのに買ってんだ?」
と普通は言いにくいからだ。
※ 私は言います。
さっきの歌みたの話を思い出した場合は
「う~ん、8かな!!」
となるはずだ。
冒頭のコメントからは、頭もコミュニケーション能力も悪くないけれど、LOLはできない感じが端々から出ている。
ムンド
「古傷がいたむ? それなら新しい傷だ!」
ドクター・ムンドのセリフだ。
LOLをしたことがない人から見たら、
知的に見えるセリフである。
1 インターネットを数年やれば誰でも知ることの1つに、
文豪の人が神経症気質というのがある。
原因はコレだ。
2 なので新しい傷が付けば、
古い傷を忘れる。
つまり2つ目の新しい傷に意識が向かうので、
1つ目の傷を忘れるわけだ。
実際はムンドなので、単純に身体の傷のことを言っている。
身体の場合は増えると困るのが、このセリフの冗談ポイントだ。
鉄拳アプローチ
拒絶される恐怖を克服するための100日計画
という本がある。
TEDにもあるので、
かなり有名な話だ。
という内容である。
配信者をしてみるとかどうだろう?
人に対して「LOLを頑張る」と言えば、
「お前は遊んでるだけだぞ」
と返ってくる。
”頑張っています”に正当性を持たせるためには、
プロか配信者になるといい。
とりあえずプロは除外だ。
LOLができるタイプの人は、
レベル100前にダイヤモンドになったりする。
いっぽう配信者は上手な必要がないので問題ない。
というか仕組み的に、
LOLが下手で問題があるのはプロだけだ。
みんなでプレイするカスタムだとわかりやすい。
そこでは下手な人がいないと困るというか、
気持ち悪いくらい歓迎されるだろう。
やったことがないことをしてみるほうが、1人でランクするより大変だ。
もちろん「一般的な感覚では」という話だけど。
終わりに
テスト勉強をする時に部屋の掃除をする。
構造的先延ばしというらしい。
人間は最も困難なタスクをこなしたくないので、
2番目に重要なタスクをする習性があるそうだ。
2番目もできなければ、
3番目をするだろう。
男性に求められる資質の1つに、
自分を粗末に扱うというのがある。
あなたのタフさ、
どんどん発揮していこう。
とりあえず、
「LOLのソロキューをプレイできるようになった!」
と苦手を克服しても、
あなたが美少女じゃないかぎり
評価してくれる人は皆無だ。
なので勇敢さを発揮したいなら、
別なことに発揮したほうがいい。
関連図書など
原著は物凄い有名な本。
Audibleを無料で試す
無料体験中でも解約できます
Kindle Unlimitedを無料で試す
無料体験中でも解約できます
若い女性だったら100人くらいから「一緒にプレイしましょう💪」と来るので、コメントをした人は男性と決めつけてよかったんだなと最後に気づいた。
おまけ LOLハビトゥス
LOLプレイヤーで、
どちらのほうがLOLできそうだろうか?
1よりも2のほうがLOLできると思う人は、
なかなかいない。
どちらのほうがLOLを身近に感じている人か、
誰でも一瞬でわかるからだ。
-コメント返し
-LOL知らない人でも読める