上級者のリプレイを見る時のポイントやコツなど【LOL上達法】

考察記事
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他人のプレイを見るより、自分でプレイしたがるのが、プレイヤーというかゲーマーの姿勢である。

配信者の配信を見る層が、LOLが上手なことはない仕組み的にないのは、あなたも知っていると思う。

パターンを書くと

  1. LOLをせずに配信を見ている
  2. LOLをしながら配信を見ている

どちらのパターンでも、LOLが上手になることはないからだ。

しかし上級者のリプレイを見るのは練習方法として悪くない。というか一般的な方法である。

私は格闘ゲームをしていた時からこの方法が嫌いで、LOLでもあんまりしないが、知識はあるので方法や仕組みを書く。

私は嫌いだからオススメしないだけで、かなり有効な方法だ。

この記事はパッチ11.9の時に執筆されました。

どの選択肢を選んだのか?

おそらく全てのゲームでそうなのだが、選択肢が提示されて、ソレを選択している。

※ 選択肢はハッキリ提示されない時が多い。楽観的じゃないとチャンスに気づけないらしいが、そもそも知識がなければわからない。

いつも上手に選べた人は上手なプレイヤーで、下手なプレイヤーは全くゲームに関係ないことを選択したり、考えた結果毎回間違ったりする。

我々の私生活で例えてみよう。

朝起きる時に

  • 起きる
  • 二度寝する

コレをイチイチ選択する人は、病気になる。

正解はオシッコが詰まった時にトイレに行くのと一緒。何も考えずに起きることだ。

少しわかってきただろうか?

選択せずに出来ることは、選ばないほうがいいのである。

”決断疲れ”になるからだ。

上級者は選択する回数自体が少ない

初心者のLOLより、上級者のLOLのほうが複雑だ。心的イメージとか、スキーマと呼ばれる。

複雑ではあるものの、実際の選択の回数は少ない。

例えば上手なジャングラーが使うテクニックに

  • 序盤にミニマップに相手ジャングラーが映った
  • Tab押してCS数を確認する
  • ルートを予想する

コレは何も考えずに実行している。

上級者は何も考えずに自然にできることが多いからだ。やはり朝起きるかどうか選択する人は、人生苦労するだろう。

もちろん最初は、テクニックとして意識しないと出来ない。

身についてしまえばお酒に酔った状態でもできる。実際私が友人とお酒を飲んだ状態でプレイするLOLは、かなり上手である。

酔っている時の難点は、慣れたチャンピオンしか使えないことだ。新しいことを学ぶのは無理。

上級者の思考を追う

リプレイを見る時の目的は、「何か1つでも新しい発見があれば良い」という感じだろうか?

その慎ましさは現実的かつ健康的な考え方である。素晴らしい。

一応仕組み的には、あなたと上級者の考えが同じであれば、実力も同じであるはずだ。

リプレイを見て何故その選択をしたのかパッと理解できなければ、理由を考えてみたほうが良い。

プロのリプレイを見ながら、「いやー俺も同じこと考えるんだわ、同じこと考えていたわー」と地獄のミサワごっこをして楽しむのが、正しいリプレイの見方となる。

URFで女神の涙を買っていた人がいた

URF(ウルトララピットファイア)はマナが無限なので、最初にそのMFを見た時は「女神の涙買ってるヤツとか、相当初心者なんだな」と思った。

しかしゲームが始まったら、MFが明らかに初心者じゃなかったので、次の試合では自分も買ってみることにした。

買った結果、URFはマナの総量がHPに変換されていたのである。

※ マナムネを買うと、HPが伸びたかどうか自信はないが、たしかに結構強かった。

URFに関しては、私よりもそのMFのほうが知っていたわけだ。

同じような経験として、ARAMで不死者の握撃を入れている人が妙に多い。

最初は不思議に思ったのだが、効果が2倍だったので、「そりゃアフターショックじゃなくって握撃にするよね」と思ったものだった。

本物のバカは全く気づかずに、悪い選択肢だと直感的に判断して、味方のルーンやアイテムを非難していたりするが、「マジで関わりたくねえな」と思う。

普段の生活なら良いのだけど、LOLをそういったスタンスでプレイするのは、時間の無駄すぎる。

人狼ゲーム上級者の話

最近はAmong Us も流行っているものだから、ある程度人狼ゲームを知っているものとして書く。

知らない人は、読み飛ばして貰えると助かる。

人狼ゲームはお酒を飲みながら直感的にプレイしたほうが面白いのだけど、ソレはちょっと猿すぎる。

しかし考えながらプレイするのも難しい。

考えながらプレイしなければいけないのは、人狼側であるからだ。

そこで私が知る上級者は何をしていたかというと、初日に色々選択肢を作っていて、ソコから選んでプレイをしていたのだった。

例えば

「初日は全員に少しづつ触って、縄を凌ぎたいと思います」

みたいなことを言ったりする。

みんなでプレイするゲームの宿命なのか、イキり散らす日もあったが、とにかく様々な選択肢を用意しているようであった。

上級者のスキーマを自分と比べるには?

色々書いたが結局は他人の考えを知るには、自分の考えがないとダメである。

自分の考えと相手の考えを比べて、相手のことを理解するものだからだ。

なのであなたが上手であればあるほど、リプレイを見る時の効果は高くなる。

私はTFTがダイヤ4くらい(サモリフでいうとゴールド4くらいだと思う)なのだが、ある程度まともにTFTプレイができるようになったのは、上級者のリプレイを見たからではなく、いつレベルを上げるのか解説記事を見て知ったからだ。

今でも何故そのタイミングでレベルを上げるのかわからないのだが、そのとおりにすると何故か勝てる。

TFTの上級者のプレイ動画を見ても、全然わからなかった。

私はヨリックVSダリウスの動画を見るのが好き

Yorick Top vs Darius – BR Challenger Patch 10.18

少し古い動画なので、見る必要はない。

ダリウスにヨリックは有利なのだが、誰もが知っている通り、ヨリックでダリウスに勝つのが意外と難しい。

ヨリックが得意+ダリウスVSヨリックのマッチアップを知っている必要がある。

私も最初はヨリックを使ってダリウスに勝てなかった、ヨリックを当てる側よりも、ダリウスメインのほうがヨリック戦は詳しいからだろう。

なので色々とヨリックVSダリウスの動画を見ることにしたのである。

最初見た時の感想は、

「いやダリウス戦は握撃じゃ発動回数が少ないんだから、征服者でしょ」と思ったが、冷静に考えると問題はソコではない。

今でも征服者のほうがダリウス戦には良いと考えているが、問題なのは戦い方だからだ。

なのでルーンは無視して、マッチアップを見ると中々楽しめた。

マッチアップの動画は面白いのでオススメだ。逆に試合中盤の流れや選択肢が知りたい場合、最初からずっと見ないとピンと来ないので、中盤以降の動きは解説記事を読むのが手っ取り早い気がする。

得意なチャンピオンのマッチアップの動画を見るのは楽しいし、よくわかるのでオススメだ。

一応ダリウスVSヨリックの動画を楽しむには、ダリウスとヨリック両方ある程度動かせないと全然おもしろくないし効果はないと思う。

なので最初はビルドガイドという、誰が作成しても薄くて浅い記事や動画から、スタートすることになりそう。

終わりに

書いたこと
  • 上級者の思考を追う
  • 上級者ほど何も考えずにできることが多い
  • 上級者と自分の考えを比べるには自分の考えが必要

リプレイ見て、プレイヤーの思考を文章のように読むには、事前の知識が必要だ。

LOLは大会の視聴者は多いが、とりあえずLOL自体を少しでも触った人じゃないと、全く楽しめないらしい。

そう考えるとLOLプレイヤーは、リプレイを見てプレイヤーの思考を追う能力、特別に高いかもしれない。

最後になるが、あなたが初心者じゃなければ、なるべく解説が付いてない動画を見たほうがいい。

人間は自分から接近したほうが重要だと思う習性があるので、理解しやすいし、記憶に残るからである。

我々は友人にオススメされた曲を、何故かイマイチに感じるが、もしかしたらこういった理由からかもしれない。

コメント

  1. 匿名 より:

    mid先出しの解説記事を見てみたいです

    • 北川楓 より:

      コメントとリクエストありがとうございます。先程記事を書きました。
      https://lolgaren.com/firstpick2
      トップはカウンターで積みにくいチャンピオン、ミッドはミッドレーナー感を掴みやすいチャンピオンが良いと思います。

  2. 匿名 より:

    自分のリプレイよりも上級者のリプレイを見た方が上達するでしょうか
    自分の腕前によりますか?

    • 北川楓 より:

      コメントありがとうございます。
      一般的に認知心理学(スポーツの練習方法などのこと)では、
      自分の欠点を知ることでモチベーションが上がるプレイヤーは、上級者のみと言われています。
      なのでリプレイを見る目的にも寄りますが、上級者以外は自分のリプレイを見ないほうが良いと思います。
      普通のプレイヤーだったら、やはり上級者のリプレイを見るのが良いのではないでしょうか?
      ちなみに見る人が上手であればあるほど、動画の次の行動を予測する精度は正確になるそうですよ。
      アンダース・エリクソンの本に書いてありました。

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