AIに簡単すぎるプロンプトで、
LOL上達のための10ステップを質問した。
- 基礎理解: チュートリアルを完了し、基本操作、マップ、ゲーム目標を覚える。
- 役割選択: 自分のプレイスタイルに合った役割(トップ、ジャングル、ミッド、ADC、サポート)を見つける。
- チャンピオン習得: それぞれの役割で数体のチャンピオンを練習し、得意なチャンピオンを見つける。
- 試合分析: 自分の試合のリプレイを見て、改善点を見つける。
- 知識習得: プロの試合を観戦したり、攻略サイトや動画で知識を深める。
- コミュニケーション: 味方とのコミュニケーションを積極的に行い、連携を強化する。
- 目標設定: 短期的な目標(特定のチャンピオンの習得、特定のランク到達など)を設定し、達成を目指す。
- マクロ理解: マップ全体の動きを把握し、有利な状況を作るための判断を学ぶ。
- メンタル管理: 負けても冷静さを保ち、ポジティブな姿勢で次の試合に臨む。
- 継続的な練習: 上達には時間がかかるため、諦めずに練習を続ける。
追加のヒント:
- フレンドとプレイ: 友達と一緒にプレイすることで、楽しみながら上達できる。
- コーチングを受ける: 上級者からアドバイスをもらうことで、より効率的に上達できる。
- 大会に参加: 大会に参加することで、モチベーションを維持し、目標に向かって努力できる。
これらのステップを踏むことで、LOLの上達を目指しましょう!
Gemini Advanced
1~10は最もらしいことが書いてある。
知識習得が5に来てるあたり
AIの優秀さがうかがえる。
私が1週間に2回は
「レベル30にもなってないのに、このブログ見るようなタイプは、何やらせてもダメ」
と書いているように、
始める前からやり方を調べるようでは、
先が思いやられるのだ。
調べてから始めるのは、
危険なこととか、
やりたくないことをやる時の姿勢だからである。
※ 危険なことは、調べたほうがいいです。
しかしAIの提案する10ステップでLOLが上達する人は、
元々素質がある人だろう。
それでは始めよう。
この記事はパッチ14.14の時に執筆されました。
保守的な人はLOLで勝つことはできない
「保守的な人」とは、
どういう人か?
- リベラルの反対
- ヤンキーの反対
- いつも無難な格好をする人
- いつも無難な態度を取る人
実生活だと全然悪くなく、
むしろ「優秀」と言えるタイプだ。
なぜ実生活では保守的な姿勢が優れているのか?
「群れから逸脱しないから」
どういうことかというと、
- オシャレじゃない人が、みんなと違う格好をする
- コミュニケーションが得意じゃない人が、悪役的な態度を取る
1 99%ぐらいの確率で、
とんでもない格好になるだろう。
同じ変な見た目でも、
平均より高い見た目と、
平均より低い見た目があるのである。
2 こちらも99%くらい、ただの嫌なヤツになる。
つまり
- あまり詳しくない人でも、上手くやれる方法
それが保守的なスタイルなわけだ。
しかしLOLは対戦ゲームなので、
少なくとも
- 対戦相手を上回らないといけない
なのでLOLに必要な能力は、
すべて上回っているのが望ましい。
人間はどこかで、「保守的なほうがいい」と学ぶのだろう。
脳みそをLOL仕様にする
詳細は上の記事を見てほしい。
- LOLを長年している人
- LOLを始めて3ヶ月の人
2 他のゲームで上手だった人は、
LOLも上手な可能性が高い。
少なくともプラチナ4ぐらいなら、
簡単に到達できる。
しかしあなたも知っているとおり、
2の人がゲームをやり込んだ経験がなければ、
とんでもないド下手くそである。
単純に脳みそがゲーム仕様になってないからだ。
私生活で重大なトラブルが起きると、上級者でも上手にプレイできなくなる(問題が解決するまでは)。
ARAMを1000試合くらいするとLOL脳になる
LOLには「レーンコントロール」という言葉がある。
実はまったく気にしなくとも、
最高レートに到達する。
- 試合に勝つかどうかは、LOL脳であるかどうかが重要
- 特に意識しなくとも、上級者は大きく外す行為はしない
一応わかりやすい目安としては
- 同じ人数や装備の時に、まともに戦闘できる
- 何も考えずに相手を殴れる
- 全てのチャンピオンのスキルを大まかに知っている
普通の人がサモナーズリフトだけでLOLをする場合、
トップとミッドは上手になるのだけど、
他の3ロールは目も当てられないレベルのままだ。
つまりトップとミッドは、
あまり工夫をしなくともゲームを覚えやすい。
他の3ロールはプラチナ4あれば、
その後は、やる気さえあれば上達していくのだけど、
始めたばかりの初心者がやっても上達しにくい。
できない部分を探して潰すのは、上級者向けの方法
「フィードバック」という言葉がある。
ゲームを始めとした世の中の流行っていることは、
すべてフィードバックが即座に反映されるようにできている。
- フィードバックが遅い物事は面白くない
- LOLは他のゲームに比べると少し遅い
フィードバックは素早いほど上達しやすいので、
LOLが難しい原因の1つとなっている。
しかし初心者が
- 4.試合分析: 自分の試合のリプレイを見て、改善点を見つける。
みたいなことをすると、
大体続かない。
コレは詳しく書かなくても、
誰でもわかると思う。
混乱するし、改善点も多すぎるし、やる気を失くすからだ。
- 「最初に厳しくすると、取り返しがつかない」
高名なアンダース・エリクソンは
一言で言い表している。
私は上のセリフを、何か始める時は必ず自分に言い聞かせている。
人に何かを教える時も、必ず最初に言っている。
実際にAI10ステップはどうなのか?
- 基礎理解: チュートリアルを完了し、基本操作、マップ、ゲーム目標を覚える。
- 役割選択: 自分のプレイスタイルに合った役割(トップ、ジャングル、ミッド、ADC、サポート)を見つける。
- チャンピオン習得: それぞれの役割で数体のチャンピオンを練習し、得意なチャンピオンを見つける。
- 試合分析: 自分の試合のリプレイを見て、改善点を見つける。
- 知識習得: プロの試合を観戦したり、攻略サイトや動画で知識を深める。
- コミュニケーション: 味方とのコミュニケーションを積極的に行い、連携を強化する。
- 目標設定: 短期的な目標(特定のチャンピオンの習得、特定のランク到達など)を設定し、達成を目指す。
- マクロ理解: マップ全体の動きを把握し、有利な状況を作るための判断を学ぶ。
- メンタル管理: 負けても冷静さを保ち、ポジティブな姿勢で次の試合に臨む。
- 継続的な練習: 上達には時間がかかるため、諦めずに練習を続ける。
1~3 悪くない。
ちなみにゲームは、
内発的動機づけで開始する必要がある。
4~5 最低でもプラチナ4からかなと思う。
1~3ができていれば、
それぐらいの腕前にはなっているだろう。
ゴールド1未満で4と5をするのは、
動機が不純な可能性が高い。
レートを上げたいというのは外発的な動機づけであり、
始めたばかりの初心者にも劣る状態だ。
もちろん動機はないよりあったほうが良いのだけど、
LOLは対戦ゲームなので、
外発的動機づけで他プレイヤーに勝つのは厳しい。
6 コミュニケーションには正解がある。
応答的な対応と言って、
「今日はいい天気ですね」
と言われたら
「そうですね、俺もそう思うっす!!」
みたいな対応をすることだ。
私もLOL以外の話ならば、
こういった対応をしている。
7~10
ないほうがいい。
見ていて吐き気がするレベルだ。
レベル30になる前から云々と冒頭で書いたけど、
4と5は相当健全なのだとわかる。
特にコレは
- 10.継続的な練習: 上達には時間がかかるため、諦めずに練習を続ける。
「LOLする前からわかれ」と思う。
1日2時間以上ゲームをすると甚大な被害が出ると「学力の経済学」に書いてあった。
試合中に「メンタル」とかチャットする人は、少し考えたほうがいい。
終わりに
- 「最初に厳しくすると、取り返しがつかない」 と高名なアンダース・エリクソンは言っている。
- 1日2時間以上ゲームをすると甚大な被害が出ると「学力の経済学」に書いてある。
- 試合中に「メンタル」とかチャットする人は、少し考えたほうがいい。
- 普通の人がサモナーズリフトだけでLOLをすると、トップとミッドは上手になるが、他の3ロールは目も当てられないレベルになる。
- 他の3ロールはプラチナ4になれば、やる気さえあれば上達するが、初心者は上達しにくい。
- コミュニケーションには正解があり、それは応答的な対応である。
- LOLは対戦ゲームなので、外発的動機づけで他プレイヤーに勝つのは厳しい。
- もちろん動機はないよりあったほうが良い。
- LOL脳の目安
- 同じ人数や装備の時にまともに戦闘できる
- 何も考えずに相手を殴れる
- 全てのチャンピオンのスキルを大まかに知っている
この記事では、LOLの上達方法について
独自の視点から解説した。
AIが提案する10ステップを考えて、
その有効性と注意点、
そして初心者が陥りやすい罠について掘り下げた。
特に
- 「保守的な人」がLOLで勝つことの難しさ
- LOL脳の重要性
- フィードバック
は覚えておいてほしい。
LOLは戦略性が高く、
常に変化するゲームであるため、
保守的な考え方や行動では対応しきれないことが多い。
※ パッチノートを見て、「自分で何か試す」みたいな姿勢がないと厳しい。
とりあえず細かいことを覚えるとか、
レートを上げるとかの前に、
ゲームに慣れてまともに戦闘できるようになること。
それが最も重要である。
何かアクションゲームをやり込んだことがある人は、
それが最初からできるので、
チャンピオンスキルさえ覚えてしまえばいいわけだ。
それでは、この記事で紹介した内容を見て、
LOLという広大な世界を楽しんでほしい。
おまけ 記事タイトル
2と4がいいと思った。
「必見!」は昨日使ったので、
4で行きます(`・ω・´)ゞ
「べき」は言葉が強迫的なのだけど、
LOLはまず、戦闘に慣れる必要がある。
保守的なままで自分を目立たせるためには?
マンガのキャラから学ぶ自己演出術:好感度アップの秘訣|北川楓(LOLGaren)|pixivFANBOX
前半のこの辺の部分について書いた記事です。
FANBOXは月末締めです。
記事はおまけで、
コーチング受けたい人と支援用なのですが、
お金を気にしつつ読みたい人は8月からお願いします🙇