パッチ13.24でバフされたブラウム。
少しレンジに強くなったので、
気持ち先に出しやすくなった。
サポートは人気がないロールで、
ブラウムはさらに人気がないチャンピオンだが、
特定のシーンで出すと最強である。
というわけでビルドなどを書く。
この記事はパッチ13.4の時に執筆されました。
サポートブラウムのストーリー
- レベル1でインベイドを狙う
- レーン戦は消極的にプレイして味方ジャングラーを待つ
- 常に隣のマークスマンを守るように試合を進めていく
1 めちゃくちゃ強い。
2 ワーデンというチャンピオンタイプは、
そういう動きをする。
タリックと同じで、
強いけど人気がないクラスだ。
3 他にスノーボールしている味方がいるなら、
そちらを守るように動いてもいい。
ワーデン=味方を守るのは得意だけど敵を捕まえるのは苦手なタンク
Strong Against
Good Synergy
簡単な説明
- 対面がメレーサポートの時に出す
- 隣がレートゲーム寄りのマークスマンの時に出す
- 隣がサミーラの時に出してはいけない
マッチアップの話は難しいので、この記事では書かない。
サポートブラウムのルーン
キーストーン候補は
- ガーディアン
「隣が最序盤に強いチャンピオンの場合にヘイルブレードにする」
みたいな工夫は必要ない。
ガーディアン一本で行こう。
メイン不滅
- ガーディアン
- 生命の泉
- 息継ぎ
- 気迫
2 欲しがるなら打ちこわし。
4 パッシブを付けられるかどうかが重要なので、
行動妨害耐性が欲しい。
サブルーン
- 凱旋
- レジェンド:強靭
よくあるタンク振り。
ノーチラスやレオナ相手に出すことが多いので、
気迫+強靭を重ねていくわけだ。
- ミニオン吸収装置
- 宇宙の英知
ブラウムはワーデンなので、
ガンク力は低い。
ただ組み合わせによってはロームが有効な時もある。
そういう時は、この組み合わせのほうが良い。
魔法の靴を入れる場合は、凱旋+レジェンド強靭のほうが良い場合が多い。
パッチ13.24現在、試合時間が長いからだ。
ルーンのかけら(シャード)
- 攻撃速度 or スキルヘイスト
- 物理 or 魔法防御
- 好きなもの
1 メレーサポートには攻撃速度を入れていこう。
レンジサポート相手には、
好きなほうを入れていこう。
3 なるべく体力を入れたい。
サモナースペル
- フラッシュ+イグナイト
- フラッシュ+イグゾースト
- フラッシュ+ヒール
- イグナイト+イグゾースト
1 サポートの基本。
ブラウムはイグゾーストのほうが向いていそうだが、
サポートの基本はイグナイトだ。
2 良い理由が思いつくのであれば、
こちらを入れていこう。
3 隣がヒールじゃない時に入れる。
4 ブラウム自身が堅いのと、
Wがリーシンっぽい性能なので機能しやすい。
もちろんジャングルのノーフラッシュと同じで、ブラウムがメインチャンピオンじゃないときつい。
スキルオーダー
- レベル1でQ
- レベル2でW
- レベル3でE
- レベル4以降はR>Q>E>Wの優先順位で取る
2 メレーサポート相手にはWを取ったほうがいい。
4 EのほうがWよりレベルアップごとのCDの下がり方がいい。
サポートブラウムのアイテムビルド
スタートアイテム
- 鋼のショルダーガード+体力ポーション2個
- レリックシールド+体力ポーション2個
1 ブラウムはAPレシオがRの60%しかないので、
普通はこちらを買っていく。
2 唯一ポジティブな点は、
ガーディアンにAPが乗るくらい。
ファーストアイテム
- レディアントヴァーチュ
- ソラリのロケット
1 ソラリより体力が多いので、
ブラウムにはこちらのほうが向いている。
2 アクティブアイテム。
タイミングよく押すのは難しい。
ブーツ
- プレートスチールキャップ
- マーキュリーブーツ
- モビリティブーツ
- アイオニアブーツ
- スイフトネスブーツ
1と2 基本的なブーツ。
3~5 勝っている時は、
こちらのブーツのほうが強い。
セカンドアイテム
- 騎士の誓い
- ジークコンバージェンス
- ソーンメイル
1 勝っている時は必ず、
騎士の誓いを買おう。
2 マークスマンがスノーボールしてない時に買う。
3 重症効果が欲しい時に買う。
サードアイテム
- ビジラントワードストーン
- セカンドアイテムから買う
- 自然の力
1 このタイミングで買う。
他に欲しいアイテムがあれば買わなくてもいい。
3 ブラウムのMRアイテム。
フォースアイテム
- サードアイテムから買う
サポートなので、
ここで最終ビルドになる。
もちろん1時間など物凄く長引いた時は、
ブーツやサポートアイテムを売ったほうがいい。
終わりに
- ブラウムはワーデンなので防御的に動く
- 対面がメレーサポートの時に出すと強い
- 隣がレートゲーム寄りのマークスマンの時に出すと強い
- 隣がサミーラの時に出してはいけない
- ブラウムはワーデンなので集団戦は味方を守るように動く
- 「ノーチラスかレオナが見えたら出す」と覚えるのが簡単だ
サポートはジャングルの次に
人気がないことで有名だ。
- マナー=第三者から見て、気持ち悪いかどうかの感覚的な問題
- 界=オシャレ度を競う空間
1が「話し方や話す時の姿勢」で、
2が「会話内容そのもの」と考えればわかりやすいはずだ。
試合中のプレイヤーにマナーなんてものはないし、
会話と違って誰も求めない。
「2がわかるかどうか」
コレがLOLが上手か、
目も当てられないヘタクソかの指標となる。
- 自分のやるべきこと
- 自分のやりたいこと
LOLに限らず、
この2つが一致しないと面白くないのだけど、
サポートを楽しむというのは、
中々に敷居が高い。
単純にボットレーンが2対2なので、
1対1に比べて複雑だからだろう。
なので今回は、
Strong Against
みたいな画像を貼ってみた。