広告 LOLの近代的な話

LOL初心者の頃に知りたかったこと5つ

この記事は、
LOLを始めたばかりの初心者がつまづきやすいポイント、
そして

「もっと早く知りたかった!」

と思うであろう情報を厳選して5つ紹介する。

初心者から見たら、
とんでもないことばかり書いてあるように見えるはずだ。

それでは簡単なことから順番に書いていく。

この記事はパッチ14.13の時に執筆されました。

なぜ最初に武器を買うのか?

サポート以外のロールはファームをして、
どんどん装備を整えていく必要があるからだ。

プラチナ4もあれば、
自分が0デスのまま進む順調な試合なら

  • 20分時点でコアアイテム2個+ブーツ完成品

が揃っている。

他に1人くらい順調に育っている味方がいれば、
チームを集めて20分でバロンを狩ることができる。

サポート以外で最初に防具を買った場合

ここでの防具とは

  • ファーム速度がほぼ上がらないアイテム

のことだ。

あなたはジャングルザックを使っていて、
20分時点で

  • サンファイアイージス+スピリットビサージュ+アイオニアブーツ

を目指すとする。

スピリットビサージュから買った場合、
20分で装備を揃えるのは絶望的だ。

基本ルールを知っていれば誰でもビルドが自分で組める

  • ファーストとセカンドアイテムは武器が望ましい
  • ザックは硬いので、スノーボール時にメジャイソウルスティーラーを守りやすい
  • ライアンドリーの仮面+リフトメーカーなども悪くない
  • サードアイテム以降は基本的に集団戦でダメージが出せるビルドにする

と、いろいろな考えが浮かぶわけだ。

LOLは対戦ゲームなので、
プラチナ4以上の部屋だったら
自分でビルドを考えられないと、
味方の足を引っ張り続けることになる。

難しい話になるけど、タンクが防具を積むのはダメージを出すためだ。
これはマスターあっても普通わからない。

チャンピオンは2種類しかいない

分け方は

  • キャリー
  • キャリー以外

だ。

固定マインドセットより、
成長マインドセットのほうが望ましく、
前者は何をやってもダメな人間の考え方である。

なので

  • 能力は努力しだいで伸ばせる

と、ある程度そう考えていたほうがいい。

ただLOLのチャンピオンは違う。

キャリーじゃない代表的なチャンピオンはレネクトンで、
30分経過すると、下から数えた方が早い順位になる。

反対にキャリーであるジャックスやフィオラは、
30分過ぎてるなら
3対1を悠々とさばく。

キャリーはチームに最低1人は必要で、そしてそのプレイヤーは10人中1~2番目くらい上手なのが望ましい。

アンプレイアブル

「使える(使用できる、利用価値がある)」かどうか評価を下す際に使われる言葉。個別のカードに限らず、デッキやアーキタイプ等に対しても幅広く様々なニュアンスで使われる。

あるカードがプレイアブルであるということは主に「使用に堪える性能である」「デッキに採用するに値する」ことを意味する。プレイアブル/アンプレイアブルであるかどうかは、カードパワーの強弱のような絶対的な評価ではなく、フォーマットやメタゲーム等によって変動する相対的な評価である。ただしカードパワーが高ければ多くの場合「使えるカード」と評されることになるため、無関係ではない。例えば取り消し/Cancelとその上位互換の中和/Neutralizeが両方使用可能なスタンダード環境では、カードパワーの低い取り消しはアンプレイアブル(使う価値がない)と評価されるだろう。しかし中和がスタンダード落ちしたうえで取り消しが再録、他に3マナの確定カウンターが収録されず他の不確定カウンターでは対応しきれない環境になれば、取り消しがプレイアブル(使う価値がある)として再評価を受ける可能性がある。

リミテッドではデッキを組み立てる際に、まず与えられたカードを色ごとに「使えるもの(プレイアブル)」と「使えないもの(アンプレイアブル)」にバッサリと分別することから始めるため、リミテッドに関する話題・記事では頻出用語となっている。バニラクリーチャー[1]やコモンの重い単体除去、指針アンコモンなど、「構築水準ではアンプレイアブルだが、リミテッドではプレイアブル」になるように意図的に調整されたカードも数多く存在している。

MTG Wiki

アンプレイアブルとは、
カードゲームの用語である。

少なくともキャリーじゃないチャンピオンは、
カスタムゲームでは使う価値がない。

つまりアンプレイアブルだ。

ソロキューでも同じだと考えているのだけど、
やはりリーシンは面白い。

それにソロキューは味方が強いケースも多いからだ。

※ 後半弱いチャンピオンは、当たり前だけど序盤強い。

カスタムゲームでは
あなたが10人の中で1番上手だった(あるいは思われている)場合、
味方は確実に弱い。

ソロキューで味方弱いとか言うヤツ、1度カスタムに参加してみよう。

LOL中に砂糖入りの炭酸飲料を飲んではいけない

  • 「人生で最も大事なのは栄養である」

と、シリコンバレー式超ライフハックに書いてあった。

娯楽が大事じゃないのは、
LOLのプレイヤーの誰もが身にしみていることだろう。

しかし栄養が大事とは、
なかなか意外に感じたと思う。

※ こういう本では、人間関係が1番と書いてあるのが一般的だ。

とりあえず大事なのは

  • 砂糖入りの飲み物を飲まないこと

である。

砂糖入りの飲み物は、過剰に摂取すると様々な健康問題を引き起こす可能性があります。主な理由としては以下の点が挙げられます。

  1. 肥満や生活習慣病のリスク増加: 砂糖は高カロリーであり、過剰摂取は肥満につながります。肥満は糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病のリスクを高めます。
  2. 血糖値の急上昇: 砂糖入りの飲み物は吸収が早く、血糖値を急激に上昇させます。これにより、インスリンが大量に分泌され、血糖値が急降下し、空腹感や倦怠感を引き起こすことがあります。また、血糖値の乱高下は糖尿病のリスクを高めます。
  3. 虫歯のリスク増加: 砂糖は口の中の細菌のエサとなり、酸を産生します。この酸が歯のエナメル質を溶かし、虫歯を引き起こします。
  4. 依存性: 砂糖は脳内の報酬系に作用し、快感や幸福感をもたらします。このため、砂糖入りの飲み物を繰り返し摂取することで、依存症に似た状態になることがあります。
  5. 栄養価の低さ: 砂糖入りの飲み物は、ビタミンやミネラルなどの栄養素をほとんど含んでいません。そのため、砂糖入りの飲み物ばかりを摂取していると、栄養バランスが偏り、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
Gemini advansedに聞きました

少しずつ飲めば2の血糖値スパイクはないと思うのだけど、
炭酸入りならどうだろうか?

カフェオレのように、
5時間かけて少しずつ飲む人は皆無のはずだ。

どうして私がそう考えているのか?

ゲームのランクなどどうでもいいのだけど、
何年やっても最低ランクに近い人は、
まともな食事をしていない人ばかりだったからだ。

私が子どもの頃、
生まれて初めてドリンクバーを見た時の話をしよう。

14杯おかわりしたあと、
帰り道の道路で紫と緑が入り混じった、
やたらカラフルなゲロを吐いたことがある。

そのようなことがあると、
コーラやサイダーを飲まなくなる。

なのでゲーム中にそういった飲み物を飲む人に、
敏感だったわけだ。

特に痩せている人でそういうのばかり飲んでいる人は、何やらせてもダメな人ばかりだ。
その場合は「単純に栄養失調だからソレ、当たり前だろ」となってしまうのだけど。

ゲームが上手すぎる、あるいは下手すぎる

LOLは難しいゲームなのだけど、
それでも子供の頃からずっとゲームをしている人だったら、
半年ぐらいでマスターになれる。

逆に子供の頃にゲームをしてこなかった人は、
大人になってからLOLをしても、
中々プラチナ4に上がれないだろう。

パターンを2つに分けると

  • ゲームが上手すぎる
  • ゲームが下手すぎる

1 LOL以外のことを始める時は、
LOLが下手すぎる人のことを思い出して欲しい。

やったことがないことは、
あんな感じが普通なのである。

2 LOLのランクを上げたいと思ってはいけない。

目の前の欲望に飛びつかず、
周りの期待通りに生きていた人が、
普通に働きながら追いつけるわけがないからだ。

そこらへんにたくさんいるプラチナ~マスターですら、LOLの場合は、物凄い強さだと考えていい。

コミュニケーションは重要である

友人と2人でプレイしている時、
レベル30としか思えないプレイヤーがランクに来ていた。

彼はサポートで、
隣のボットがヒールなのに、
ヒールを入れていた。

そうなると当然

「おまえ何考えてんだ?」

みたいなことを言われる。

その時の正解の選択肢は

「すいません、間違えました」

あるいは

「何が良かったんですか?」

である。

しかしLOLに慣れてないと、
そこで変な受け答えをする。

説明責任というのだけど、
そういう時にある程度まともな受け答えができるかどうかが、
普段の生活では重要になる。

LOLの良いところは、
そういったやり取りが多いことだ。

味方から

  • 「理不尽な文句を言われる」

みたいな経験が良いのである。

「うるせーカス」と言ってもいいし、
「申し訳ございません」と殊勝な態度を取ってもいいし、
AFKしてもいい。

ダイヤモンド以上のプレイヤーならば、
9割ぐらいはこういった能力がある。

というか他人との会話でイチイチ動揺する人は、
LOLプレイヤーだと認識されない。

とりあえず「人に何か言われても、それっぽいことを返せる」という自信が、人間には必要だ。

終わりに

  • 最初に武器を買うのは装備を揃えるため
  • チャンピオンはキャリーかキャリー以外に分かれる
  • LOL中に砂糖入りの炭酸飲料を飲んではいけない
  • ゲームが上手な人は、自分が上手である自覚がない場合が多い
  • ゲームが下手な人は、自分が下手である自覚がない場合が多い
  • チャットぐらいで動揺してはいけない
  • とりあえずソレっぽいことを返せればいい

後書きはGemini advansedに書いてもらうことにしよう😀

この記事では、
LOL初心者の方が陥りがちな罠や、
知っておくと役立つ情報を5つに厳選して解説しました。

LOLは奥が深く、
覚えることもたくさんありますが、
この記事を参考に一歩ずつ着実に成長していきましょう。

この記事で紹介した内容は、
あくまで基本的な考え方の一例です。

LOLには様々なプレイスタイルや戦略が存在し、
正解は一つではありません。

この記事をきっかけに、
自分なりの考え方やプレイスタイルを模索し、
LOLの世界をさらに楽しんでいただければ幸いです。

削った部分

また、LOLは常に進化し続けるゲームです。新しいパッチやメタの変動に合わせて、柔軟に対応していくことも重要です。
常に情報を収集し、学び続ける姿勢を忘れずに、LOLマスターを目指しましょう!

最後にこういうことが書かれていたのだけど、
この部分だけは悪かった。

遊んでるだけなのに、
情報収集とか、学ぶとか言い張る姿勢、
本当に良くないと考えている。

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