ゼラス自身が最後に直接バフを受けたのは、
パッチ25.08だったと記憶している。

ゼラスと言えば厄介なサポート(もちろん、隣のボットから見て🤓)、
という扱いだったが、
上のパッチでミッド寄りになった。
しかし去年は全然、全然、
あと3回くらい言いたいほどパッとしなかった。
中盤以降のソロプッシュが、
あまりにも弱かったからだ。
特に敗北者ブーツ(相手が勝利者ブーツ)時は、
圧倒的にゼラスが遅く、
横から来たメレーに軽々とソロキルされてしまう。
しかし今シーズンは
- 相手チームだけ高性能なブーツを履いているケースがない
- ミッドの強化ソーサラーシューズを最も活かせるのはアーティラリー
- 強化リコールが使えるようになった
- ドランリングのマナ回復が大幅に増えた
古参ユーザーから見たゼラスのイメージは、
スクリプターだ。
しかし今シーズンのゼラスは、
キラキラスタイルの正統派ミッドである。
この記事はパッチ26.5の時に執筆されました。
ミッドゼラスのストーリー
- AA、Q、Wで対面をハラスし続ける。
- レベル6以降はガンクの代わりに遠距離からRを撃つ
- 最終盤は開幕Rを相手にキャリーに連続で当てて、そのままキルを取りたい
- ドラゴン4つ取って勝利
1 レーンのアーティラリー対決ではヴェル=コズに少し劣るくらいで、
基本的には最強だ。
ジグスより遥かに強いし、
サポートゼラスがサポートブランドのカウンターとして機能する。
アサシンや、
特別魔法に対して強いチャンピオンじゃないと、
普通ゼラスにレーン戦は勝てない。
2と3 ゼラスはRが強力なチャンピオンだ。
ガングプランクRほどの射程はないが、
かわりに大幅に威力が高い。
レベルが上がるごとに段数が1増えるので、
後半の集団戦は開幕でキルを狙う目的で撃つと強い。
外してもQのポークは強いので、
何も問題がない。
4 ソロキューの実質的な勝利条件。
最序盤から最終盤まで最強に見える。
弱点は中盤のソロプッシュだが、勝利者ブーツ周りがなくなって逆にミッドの機動性が増えたので、大幅に緩和された。
◯◯のキーストーン候補
- ファーストストライク
- 秘儀の彗星
- 魂の収獲
1 最も強いキーストーン。
レーン戦でゼラスより発動させやすいチャンピオンは滅多におらず、
パッと思いつかないくらいだ。
2 最も人気があるキーストーン。
秘儀の彗星よりファーストストライクのほうが魅力だが、
残り3つのルーンは魔道のほうが魅力的だ。
3 意外と統計勝率も人気も悪くない。
半分以下まで削れるのであれば、
かなり強いはずである。
メイン天啓
- ファーストストライク
- 魔法の靴
- トリプルトニック or ビスケットデリバリー
- 宇宙の英知
- マナフローバンド+追火
2 ミッドの場合はファーストアイテム>ブーツ完成品となる。
クエストでブーツが強化されるからだ。
ゼラスは気の利いた移動スキルがないので、
魔法の靴がいいだろう。
3 好きなほうで。
5 ファーストストライクだが、
後半を待たずレーン戦でハラスする構えだ。
プラチナ未満の試合ならば、
追火を強まる嵐に変えよう。
ルーンのかけら
- アダプティブ
- アダプティブ or 移動速度
- スケーリング体力
1 アダプティブが最も人気だが、
ゼラスのAAは意外にも525と真っ当な射程であり、
パッシブのせいかモーションも悪くない。
なので攻撃速度にする人も多い。
2 基本はアダプティブで。
3 漫画に出てくる、
平民に触れられるのを嫌がる貴族。
みたいなレーン戦をする。
※ ストーリーでのゼラスは奴隷なのだけど。
サモナースペル
- フラッシュ+テレポート
- フラッシュ+バリア or イグゾースト
- フラッシュ+ゴースト
1 基本。
2 相手のオールインに対処するために入れる。
ゼラスは射程が長すぎるので、
イグナイトをそういう目的で使いにくい。
イグゾーストは単純にADアサシン相手に、
バリアの代わりに入れる。
嬉々として毒蛇の牙を買われるからだ。
3 追いかけてAA連打するチャンピオンじゃないので、
特定の相手から逃げるために使ったり、
メルやシンドラのように地面指定スキルチャンピオンに使おう。
テレポートかバリア or イグゾーストの良いと思ったほうを選択すればいい。
スキルオーダー
- レベル1でQ or W
- レベル2でQ or W
- レベル3でQ
- レベル4でE
- レベル5以降はR>Q>W>Eの優先順位で取る
1 どちらから取っても構わない。
2 取ってないほうを取る。
3 戦闘に支障がなければ、
なるべくQを2にあげたい。
Eは遠くから当てたほうがスタン時間が伸びるので、フラッシュ>Eみたいな当て方は避けるように。
◯◯のアイテムビルド
スタートアイテム
- ドランリング+体力ポーション2個
ファーストアイテム
- ルーデンエコー
マリグナンスや黒炎のトーチでダメなことはない。
ファーストストライクだからルーデンエコー、
ストームサージを発動させやすいからルーデンエコー、
くらいに考えておこう。
ブーツ
- ソーサラーシューズ
アーティラリーなので、
相手チームがALLADでもALLAPでも、
対面がアッシュでもスウェインでも、
常にソーサラーシューズ1本でいこう。
とにかく究極の火力を目指す。
セカンドアイテム
- ホライゾンフォーカス
- ストームサージ
1 基本。
最近まではただステータスが高いだけのアイテムだったが、
またアーティラリー用に戻った。
2 ゼラス1APなら、
是非こちらの魔法防御貫通ビルドにしたい。
サードアイテム
- シャドウフレイム
- ラバドンデスキャップ
1 ストームサージから買うと最強に見えるが、
ホライゾンフォーカスから買っても強い。
カーサスと同じで、
瀕死の相手にRを撃つ機会があるので、
細かいことは気にせず買ってもいい。
2 買える余裕があるならコッチで。
フォースアイテム
- サードアイテムから買う
- ゾーニャの砂時計
2 本当に買わないとダメな時だけ買う。
特別な理由もなく毎試合ゾーニャを買うのは、
典型的なnoob midにありがちだ。
フィフスアイテム
- ヴォイドスタッフ
- クリプトブルーム
1 これで完成。
2 スノーボール時に買うと強い。
ただスノーボール時でもヴォイドスタッフで構わない。
誰でもわかるフルビルド
- ルーデンエコー
- ソーサラーシューズ
- (ダークシール)
- シャドウフレイム
- ラバドンデスキャップ
- ヴォイドスタッフ(メジャイがあればここで完成)
- ストームサージ
- ホライゾンフォーカス(ブーツを売る場合)
3 ダークシールは買ったほうがいい。
10スタック溜まった時だけメジャイにすると、
特に迷うことなく、外さないビルドができる。
8 連呪使いのブーツ(だっけ?)が強いので、
ブーツは売らなくてもいい。
ただ最終盤でゼラスが森に入っていくことはないし、
足が遅くて困ることもないので、
エリクサーを買ってまだ余るのであれば、
スキルヘイスト目的で買い替えてもいいかもしれない。
終わりに
- ゼラスはアーティラリー対決において非常に強力であり、アサシンなど特定の対策を持たない相手とのレーン戦では圧倒的な優位性を持ちます。
- アルティメットスキルは射程が長く威力が高いので、試合の終盤では集団戦の開幕時に敵のキャリーを連続で狙ってキルを取る運用が効果的です。
- 中盤のソロプッシュという弱点はミッドの機動性向上により大幅に緩和されており、試合を通してドラゴンを4つ獲得することが実質的な勝利条件となります。
- キーストーンは発動条件を満たしやすいファーストストライクが最も強力に機能しますが、魔道ツリーのルーンを活かせる秘儀の彗星も高い人気を集めています。
- ゼラス自身には気の利いた移動スキルが存在しないため、ルーンで魔法の靴を選択して機動力を補い、ブーツのクエスト強化を狙う構成が推奨されます。
- 通常攻撃の射程とモーションが意外にも優れているため、ルーンのかけらでは基本的なアダプティブのほかに攻撃速度を選択する戦略も有効に機能します。
- サモナースペルはテレポートを基本としつつも、相手のオールインや特定のスキルに対処するためにバリア、イグゾースト、ゴーストを状況に応じて使い分けます。
- スキルはメイン火力となるQのレベルを優先して上げます。Eのスタン時間は距離に比例して伸びるため、フラッシュから接近して当てるような使い方は避けるべきです。
- 相手の構成や対面のチャンピオンに左右されることなく、常にソーサラーシューズを固定で選択して究極の魔法火力を追求することが求められます。
- 特別な理由がない限りゾーニャの砂時計の購入は控え、ストームサージやシャドウフレイム、ラバドンデスキャップなどを優先して火力を最大化するビルドを構築します。

先日こんなコメントをしてしまったがために、
今日は用事があったのだが書くことにした(12時すぎてるけど😀)。
ストック記事というものを作ってないのに、
上のようなことを書いたのがミスったなと思った。
去年の後半にドランリングが大幅にバフされた辺りから、
「結構行けるんじゃないか?」
みたいな空気はあったが、
まさかここまで強くなるとは。
ダメージトレードの概念が薄いチャンピオンなので、
ミッド初心者にもオススメだ。
マルザハールに近いのではないかと思うが、
マルザハールと違って最序盤からレーン戦が強い。
他に似たようなチャンピオンはラックスだろう。
ミッドラックスもゼラスほどじゃないが統計上強くなったので、
真剣に使えば、
もしかしたら勝ちまくれるかもしれない。