ドランボウの実装と、
ドランボウのバフにより、
ヨネはトップでも多く使われるようになった。
ヨネはQだけでなくWもAS依存なので、
ヤスオよりドランボウのポジティビティが高いわけだ。
ヨネの大きな特徴としては
- テレポートを持っていくと弱い
という点だ。
ヨネ、ガレン、リヴェンというのは、
序盤は弱めのチャンピオンなので、
テレポート無しはちょっと変に感じるはずだ。
それらのチャンピオンの狙いは、
安定した試合運びよりも
- オールイン時の爆発力
が欲しいわけである。
ガレンはシンプルなので誰でもわかるが、
ヨネはちょっと複雑だ。
ヨネのオールインの仕掛け方を知っておいたり、
さばき方を考えておく必要がある。
この記事はパッチ26.11の時に執筆されました。
ヨネのストーリー
- 序盤はQとWの先端当てで安全にハラス
- EとQ3で安全にトレードしつつファーム
- レベル6で一気にキルプレッシャーが立つ
- 中盤以降はEの帰還で、あらゆる行動が低リスクになる
- 集団戦でRを当てて勝利
序盤はQとWの先端当てで安全にハラス
相手がガレンのようなメレーメレーした相手だった場合、
少しだけ射程の長いQとWが強い。
逆に相手がタリヤのような移動スキルがないレンジドだった場合、
Q3が溜まったらEで突っ込む。
ヨネは序盤弱めで後半無双というチャンピオンだが、
中々に気が効いた性能をしていると言える。
レベル6で一気にキルプレッシャーが立つ
Q3とRでCCが2個もあり、
殴り合いだけなら最初から最後まで最強クラスだ。
相手がバーサーカーブーツから買う正統派ヨネだった場合、
急にプレッシャーが増す。
メカニズムは次のようになっている。
- 近い距離からのQ3は見えない(反応できない)
- E>AAから入る
- 相手が回避スキルを使うのを待つ
- 回避スキルを使ったら、Q3>Rを撃つ
Q3時に距離を離すのが簡単な対策になるが、
それが難しいチャンピオンは多い。
Q3時に、E>AAから入られる距離は危ない。
中盤以降はEの帰還で、あらゆる行動が低リスクになる
- Eを使った後に視界を取りに行く
- 柔らかい相手に投げやりにE>R
- Eを使った後にプッシュ
- Eを使った後に敵ジャングルのモンスターを狩る
火力が低い場合は、
視界を取りに行くことしかできない。
しかし火力が上がってくると話は別で、
Eの5秒中に色々なことができてしまう。
急にテクニカル度が増してくるわけだ。
ヨネはサイド戦が強いのだけど、Eによってさらに強い。
集団戦でRを当てて勝利
ヨネのRを最初に見た時、
誰もが同じことを思った。
「マルファイトのRと似てる」
と。
マルファイトのRほど出が速くないものの、
同じように2~3人に当たればそのまま試合が終わる。
しかもヨネはR無しでも強い。
味方のボットがCCチェインからヨネRを受けたら、その集団戦で勝つのはほぼ無理だ。
ヨネの射程とスキル
- AA 175
- Q 450(Q3は950ぐらい)
- W 700
- E 300
- R 1000(キャストタイムは0.75秒なので反応できる)
1 武器持ちの一般的なAA射程。
2 450はメレー相手には長く、
レンジド相手には短い。
攻撃速度によって、
発生とCD性能が上がる。
ヤスオ同様、
横に歩くと回避できる可能性がある。
3 こちらも攻撃速度によって、
発生とCD性能が上がる。
ドランボウのおかげで、
相当使いやすくなった。
HP割合ダメージ、シールド、射程700のスキルだが、
レベル3で1取るだけで、
最後に上げるスキルだ。
4 自分で使えばわかるのだが、
見た目よりダッシュ距離は長くない。
これには”からくり”があって、
Eの霊魂は使用した場所よりも後方に出る。
なので射程が500~600あるように見えるわけだ。
5 反応はできるが、
Q3の後にすぐ繋がれると、
まず連続ヒットしてしまう。
とにかく、殴り合わないのが大事だ。
あなたがレンジドでE>AAを受けてたら、まずヨネに勝てない。
ヨネの攻撃パターン
- QとWでのハラス
- Q3を構えてから>E>AAからのオールイン
- E>Q3 or Rからのオールイン
1 レンジドはハラスとして機能しないが、
メレー相手には強い。
2 序盤のレーン戦で一番威力が出る。
3 Q3にはフラッシュが効く。
E>Rで簡単に味方のCCと合わせられる。
EのCDはレベル1だと22秒もあるので、その時に攻められると弱い。
Rはまず回避されるので、Q3くらいしかまともな攻撃手段がない。
ヨネへのカウンターピック


ヨネの弱点は明確で
- Eが逃げスキルとして機能しにくい
- 序盤は全然硬くない
- 仕掛けるタイミングがわかりやすい
1 逃げる時はQ3を後ろに撃つか、
無様にRを後方に撃つしかない。
なので敵ジャングラーにガンクされた時や、
単純に自分よりも殴り合いが強い相手に弱い。
2 後半はライフスティールやイモータルシールドボウなど、
結構硬いイメージがあるのだが、
序盤はカタリナのQすら痛い。
なので殴り合ってくれない相手かつ、
こちらにハラスできる相手には弱い。
3 Q3とEとR、
全部揃ってる時に向かってくるのがわかりきっている。
それでは次は有効なチャンピオンと戦い方を少しだけ書く。
共通する対策は、
「殴り合わずにHPを削っていき、イグナイト付きのバーストダメージで倒し切る」
である。
リヴェン
- キーストーンは征服者
- サモナースペルはフラッシュ+イグナイト
- スタートアイテムはドランブレード
リヴェンはヨネのモストカウンターだ。
トップでもミッドでも、
ヨネに対してカウンターとして機能する。
リヴェンの機動性とバースト、
ヨネが序盤ARを積みにくいこと。
見事に弱点を突いているわけだ。
※ 基本リヴェンは初手ARを積まないチャンピオンに強い。
戦術はシンプルで、
ヨネのQ3が溜まってない時にダメージトレードをして、
2~3回目にイグナイト付きのオールイン。
1回勝てば、
タイマンでは一生勝つ。
ヤスオやヨネがガンクプランクに弱いのは、最初にプレートスチールキャップを履かないからだ。
プレートスチールキャップを履かなければ、シーン付きのQだけで凄まじく減る。
ヴェックスやアニー(ミッドヨネに対して)
- キーストーンは電撃や死神の残り火など
- サモナースペルはフラッシュ+イグナイト
- スタートアイテムはドランリング
リヴェンの時と同じ。
ヨネはARを積みにくいということは、
MRも積みにくいということだ。
「ウィッツエンドとか、マーキュリーブーツを履けばいいじゃん」
と思うのだが、
それだとヨネ自体のスケーリングが大きく落ちてしまう。
つまり単純に試合に勝ちにくくなる。
リヴェンと違ってタイマンでヨネを倒し続けるのは難しいが、
集団戦はCCがあるので、
ヴェックスやアニーのほうが相手しやすい。
とにかく「序盤は防具を積めないです」というのが弱点だ。
ヨネとヤスオはハクスラみたいなビルドと言える。
ガングプランク(トップヨネに対して)
- キーストーンはなんでもいい
- サモナースペルはフラッシュ+イグナイト
- スタートアイテムはドランボウ
ダリウスと戦う時に近いが、
ヨネはダリウスと違って柔らかい。
ヨネのQ3やRにガングプランクのWは合わせやすく(Rも)、
シーン付きのQが物凄い減りを見せる。
またQ3時に仕掛けたいヨネと、
ガングプランクのEは相性が悪い。
ガングプランク自体を上手く使う必要があるが、
ヨネは戦いやすい相手だ。
チョ=ガス、マルファイト、トランドル、ムンド、オーンとかにQを当てても全然減らない。
しかしヤスオとヨネはプレートスチールキャップを履いてこないことが多いので、メレーとは思えない減り方をするわけだ。
終わりに
- ドランボウとスキルとの相性が良いことで、ヨネはトップレーンでも頻繁に採用されるようになっています。
- ヨネはガレン同様に序盤が弱いですが、テレポートではなくオールイン時の爆発力を重視したサモナースペルを選択することが基本となっています。
- 序盤のレーン戦において、ヨネはQスキルとWスキルの先端を当てることで、相手の反撃を受けずに安全に体力を削ることが可能です。
- レベル6に到達するとQスキルの3段目とRスキルによる強力な行動妨害が揃うため、一気にキルを獲得するプレッシャーが高まります。
- Eスキルは一定時間後に元の位置へ安全に帰還できるため、中盤以降は視界確保やプッシュといったあらゆる行動のリスクを大幅に下げます。
- 至近距離からのQスキル3段目は反応が困難であるため、Eスキルからの通常攻撃で接近して相手の回避スキルを誘ってから撃つ戦法が強力です。
- ヨネの弱点として、Eスキルは逃げるためのスキルとしては機能しづらいため、敵からの奇襲や純粋な殴り合いに弱いという特徴があります。
- 対ヨネの共通戦術として、正面からの継続的な殴り合いを避けて徐々に体力を削り、最後はイグナイトを交えたバーストダメージで倒し切ることが有効とされています。
- リヴェンは高い機動力とバーストダメージを持ち、序盤に物理防御を積めないヨネの弱点を的確に突けるため、最大のカウンターとして機能します。
- ガングプランクはWスキルでヨネの行動妨害を解除でき、防具を積まないヨネに対してQスキルで大きなダメージを与えられるため、有利に立ち回ることができます。
ヨネ対策で一番多い失敗は、
Eからの殴り合いに付き合ってしまうことだ。
ヨネの本質は序盤に防具を積めないことにある。
序盤のバーストダメージへの対策が、
Wのシールド、イグゾースト、バリアくらいしかない。
だからヨネのカウンターは、
特定のチャンピオンというより
「殴り合わない・削る・イグナイトで倒し切る」
という一つの型だと考えたほうがいい。
リヴェンはその型を最も綺麗に体現しているだけで、
考え方さえ掴めば手持ちのチャンピオンでも十分に勝てるはずだ。
ただし、トップとミッドでは出すべきチャンピオンも、
戦うタイミングも変わってくる。
レーン別の踏み込んだ対策は、
それぞれ専用の記事に分けて書いた。
(まだミッドは書いてないです🤓)
自分のレーンに合わせて、続けて読んでほしい。