LOLの基礎知識

なるべく簡単にLOLのチャンピオン性能を覚える方法

最初に結論を書くと

  • 使ったことがないチャンピオンは全てAI中級で使う

すると覚える。

あなたがLOLで

  • 試合で活躍したい
  • 友人と一緒に遊んだ時に足を引っ張りたくない
  • 他人にLOLを話せるくらい理解したい

と思うであれば、
次の条件を満たす必要がある。

  • 全てのチャンピオンのスキル
  • 全てのアイテムの効果
  • 全てのルーンの効果
  • 素早いファーム
  • アタックムーブ

完璧にできる必要はなく、
大体6割できれば良い。

今回は

  • 全てのチャンピオンのスキルをどうやって覚えるか？

について書く。

この記事はパッチ13.13の時に執筆されました。

なるべく簡単にLOLのチャンピオン性能を覚える方法

まず

  • 1つのチャンピオンを覚える方法

を書く。

現実的なチャンピオンの覚え方は、
大きく分けて3つ。

  • 自分でビルドを組む（エリート向け）　
  • ARAMをプレイする（高スキル向け）　
  • AI中級をボコる（平均向け）　

1　一般プレイヤーにとっては、
コストが高すぎる方法。

ただ自分のメインチャンピオンについては、
1度くらい紙に書いて考えたほうがいい。

2　アタックムーブできないと、
ARAMは楽しめない（断言）。

なので最低プラチナ4ないと、
ARAMは厳しいらしい。

3　AI中級で自在にキルが取れるようになったら、
そのチャンピオンを覚えたと言っていい。

最初は敵チャンピオンの体力が思ったより減らず、
慣れるまで逃げられることが多い。

3つの方法を組み合わせて覚えていく。

この方法で覚えてはいけない

大半のプレイヤーがする有効じゃない方法は

  • いきなり対人戦で使う

この方法は機能しない。

なぜならば

  • 課題と挑戦の難度が釣り合ってないから

最悪なのが

  • いきなりノーマルゲームで使う

対面がわからないので
難度の見積もりも調整もできないからである。

特にノーマルゲームを通して、トップで上達するのは至難の業だ。

163体のチャンピオンを覚える優先順位

チャンピオンの種類は
2023/07/10で163体（ミリオで163）。

チャンピオンを覚える順番には、
ある程度の正解がある。

  • まず、自分のメインチャンピオンを覚える
  • 次に、自分のロールで対面する可能性のあるチャンピオンを覚える
  • 最後に、隣のロールのチャンピオンを覚える

まず、自分のメインチャンピオンを覚える

先程書いた方法で覚える。

つまり

  • AI中級で覚える

この方法が最も低コストに覚えられる。

次に、自分のロールで対面する可能性のあるチャンピオンを覚える

LOLは対戦ゲームなので、
相手が特別に下手じゃない限り

  • 相手のチャンピオンを知らないと勝てない

LOLは15~30分、
時には1時間以上続くゲームだが、
対面に負ければ5分で試合が終わる。

序盤に0/3/0ならば、
残りの試合時間は面白くないだろう。

というわけで

  • まずは対面に勝てるように対面のチャンピオンを覚える

となる。

統計サイトを見る

LOLALYTICS TIER LIST

上のサイトで

  • 最近戦って負けたチャンピオン
  • あるいはピック率の高いチャンピオン

から覚えるといい。

最後に、隣のロールのチャンピオンを覚える

隣のロールを具体的に書くと

  • トップならジャングル
  • ミッドならジャングル
  • ボットならサポート
  • サポートならボット
  • ジャングルならトップとミッド

やはり序盤に連携を取れないと、
レーンに勝てないからだ。

対戦ゲームなので

  • 現在の敵の行動を知っている
  • 未来の敵の行動を予測できる

こういった条件を満たさないと、
容易に負ける。

なので

  • 現在の味方の行動を知らない
  • 未来の味方の行動を予測できない

この状態は話にならないわけだ。

LOLで対人戦をしてもLOLは覚えられない

LOLの試合中に疲れる人は、
次のうちどちらだろう？

  • LOL初心者
  • 名のあるLOLプレイヤー

正解は1だ。

単純な慣れもあるが、
高名なアンダースエリクソンの話では

  • ある行動を繰り返すと、その行動の苦痛に耐えられるようになるから

らしい。

とりあえず初心者にとっては

  • LOLを覚えるには対人戦は負荷が高い

と覚えておこう。

最初の10分だけ集中する

LOLはゲームにしては、
フィードバックが遅い。

現実の物事と比べれば速いのだけど、
オフラインのRPGゲームと比べれば、
フィードバックの遅さは一目瞭然だ。

  • 5分まで
  • ファーストリコールまで
  • 1デスするまで

なんでも構わないのだけど、
最初だけ集中するのがオススメだ。

中盤以降はドラゴンの時間までファームして、ドラゴンに遅刻しないようにするだけ。

終わりに

  • 使ったことがないチャンピオンは全てAI中級で使う
  • 使ったことがないチャンピオンをいない状態にする
  • ARAMはプラチナくらいないと楽しめないかもしれない
  • 自分のメインチャンピオンくらいは、時間を取ってビルドを組むこと
  • いくらノーマルゲームをやってもトップレーンは上達しない

格闘ゲームの基本はCPU戦だ。

しかしLOLでは何故か、
下手な人ほどAI戦を嫌がる。

またLOLの場合

  • 自分がどのように操作をしているのか
  • 相手の行動に対してのリアクション

この2つが考えられるのは、
相当上手なプレイヤーだけである。

163体もチャンピオンがいたら

  • 覚えよう
  • 練習しよう

と思わないのは、
自然な反応だ。

色々書いたけれど

  • 自分で触ってみる

この方法が最も簡単に覚えられる。

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