コメント返し

2021年8月中旬のコメント返し

今回でシリーズ3回目。やっぱり執筆時間は普段の記事よりかかる。

いつもどおり全てのコメントに返すわけではないが、話が膨らみやすいものには返信していくことにする。

この記事はパッチ11.16の時に執筆されました。

ダリウスAFK論

序盤強いチャンピオンにボコられてAFKをするのは、論理的にはよくわからない。

カードゲームで言えば、アグロにライフ半分削られて投了する形に見えるでしょう。

AFKするのは、居心地の悪さ、時間、味方が負けているような気がする、と言った理由があります。

だんだん良くなっていく感覚がないと、人間は落ち込んでしまうそうです。

そう考えるとティルトしやすい人は良くないですが、あまりにティルトしない人もどうかなとなるでしょう。

影のある人のほうが大抵の物事が上手なのには、そういった背景があるかもしれません。

1番レートの高いアカウントを教えて欲しい

あなたは質問内容と文章から、とても若いイメージがしました。

つまり他の読者がどこで腕前を判断しているのかが、全くわからないわけですね。

私が上手だと思われている1番の要因は、他のLOLプレイヤーに恨みがないからだと思っています。

持っているアカウントを教えない理由も、ソレと同じです。

とりあえず私はあなたから何かしらの後ろめたさを感じます。

もっとハッキリ思っていることをたくさん書いたほうが、他の人も私も助かります。

TOP500ゴールド

3分でセトやタム・ケンチを使っているのであれば、そもそもリコールするべきではないと思います。

ジャングラーがボットスタート、スカトル周りで戦うというプランになるでしょう。

敵ジャングル来る前にキレイに押してリコールすると良いんじゃないかと考える時があって、そういった考え自体はとても良いです。

とりあえず500ゴールド時の最初の買い物は、自分がダリウス以外だったら消極的な相手にカルを買うのは有効です。

こちらがファイターの場合、相手が戦おうって思ってくれないと戦えないので、カルを買うとプレッシャーが凄い増えます。

というわけで

  • 序盤強いチャンピオンでジャングラーがボットスタート時の3分リコールは良くない
  • 500ゴールドでカルを買うのは良い

こうなります。

このゲームは極まったレート帯以外は試合時間が長いので、カルは強まる嵐は基本的に強い。

面の皮が厚いほど説得力がある

人狼ゲームでは、

  • 狼側っぽいことを黒い
  • 村側っぽいことを白い

と言います。

白さのポイントは一般的にどこかというと、面の皮の厚さです。

正しいことを言っているとかではなく、自分が正しいと思っている態度のデカさ。

これが白っぽさなんですね。

ブラッドミア

  • 後半強いチャンピオンは後半強いルーン
  • 前半強いチャンピオンは前半強いルーン

大体合っています。

しかしLOLは対戦ゲームでありRPGじゃないので、動かせる場所まで固定しようとするのは初心者だけです。

こういったことは人に教わるのではなく、自分で気づかないとダメな部分です。

よくコメントを返す時に言う、

「対戦ゲーム勝てるヤツの思考じゃない」

ってヤツですね。

握撃J4ジャングル

確かにタイトルは

ジャーヴァンⅣのビルドガイド【不死者の握撃】

だったので、ジャングルとは書いていませんね。

J4はADC以外は出来るくらいユーティリティーがあるので、普通は握撃でジャングルだとは思わないでしょう。

一般的に握撃ジャングルはどうかしているんですけれど、よく考えるとただのメイン不滅なので、サブ不滅よりは大分一般的なのかなと思います。

エアリーJ4をたまに使って味方に嫌がられるのが好きだったんですが、この記事書いた時にいろいろ他プレイヤーのルーン見てみたら、サポートで誰もエアリー使ってなくって悲しくなりました。

ARAMでやる時も、なんか弱いし納得。

豆知識を教えて欲しい

1つ目の質問への解答

正しいルーンと試合時間の長いレートでの強いルーンは違います。

レート割合を考えると、冷静に後者のほうがいいと考えたからです。

「低レートの人は最高レートと自分のいるレートで、全然違うゲームをしていると気づいていない」

と、ブログを書いているうちに私がわかってきました。

2つ目の質問への解答

あなたがシルバー歴7年なのも納得の質問だなと思いました。

豆知識が知りたければ、ツイッターのメタメタ連呼するおもしろアカウントをフォローすることをオススメします。

ここまでボロカスに書きましたが、是非あなたに読んで欲しい記事があります。

電気ポットでペヤングを作ると火傷しやすい

友人とVCで話している時に、話すのがためらわれた豆知識です。

やっぱコレ系の話はブログには書けないと思います。

YuNiちゃんですら狩野英孝の曲2回連続でアップした時、ボロカス言われましたからね。

正直あなたが豆知識の意味を知らないのだろうと思っています。
他人に向かって使う言葉ではありません。

ちょうどいい塩梅

特別にゲームが下手な人は、相手に負けると本気でショックを受けるらしいです。

noteにそういった記事を書いた時に、結構反響があってビックリした記憶があります。

対戦ゲームって基本勝つか負けるかなんで、

「どんだけ新鮮さがあるんだコイツ」

って。

このツイートを思い出しました。

アタックムーブを左クリックにバインド

TFTの不具合は初めて聞きました。

後で設定の記事に追加させていただきます。

ところでこの設定は一見するとやる気がない、LOLの操作をきちんと覚える気がない人向けの設定に見えるのだけど不具合が多い。

しかしLOLに詳しい人がこの設定を使うかというと、使わない。

かなり矛盾しています。

私はこのバインド設定と、アタックムーブを切る設定は、体の不自由な人向けの設定だと考えています。

※ こういうプレイヤーは結構多い。

リヴェンとカリスタの時には使っています。

終わりに

LOLは世界一民度が低いゲームなのに、コメント欄は酷くないどころか、とてもそんなゲームに見えない。

私がいつも2割のテイカー(ズルい人間とほぼ同じ意味)に容赦するなと言っているとか、コメントの返信が厳しいとかあるのかもしれない。

しかし1番の理由は、LOLが所詮ゲームだからだろう。

「ダリウス 対策」と検索する人は、ダリウスにボコられたのは明らかだ。

しかしダリウスにボコられた人を見て、われわれが思うことは

「今でもよくボコられる」

とかじゃないだろうか?

「反出生主義」のような検索ワードだと、ダリウスだけでなく人生にボコられた人も混ざっているらしく、彼らの多くは文字がちゃんと書けない。

LOLはミュートにしていても、どうしてもコミュニケーションがある。

これは一般的には悪いことだと言われているのだけど、人との摩擦があるおかげで、われわれは気持ちの整理の仕方が身につく。

※ めちゃくちゃ腹が立つけれど、所詮ゲーム。この塩梅が最高。

LOLプレイヤーは大抵アンガーマネジメントが上手。

イメージ的には習慣術とか行動デザイン的な能力に優れるのかなと思うのだけど、そっちのほうは全然……。

関連図書

ゲームの上手さと知能は関連性があんまりない。

しかしLOLはEQ的な能力も多く求められるというか、EQ的な能力のほうが求められる。

ゴールドの時点で味方に暴言をあまり言わないほうがいいとか知っているのに、ダイヤ2くらいないとアタックムーブすらできないくらい操作が下手。

私の感覚からすると普通は逆。

少なくとも格闘ゲームでは逆。

LOLプレイヤーはもう少し、自分の強い部分を自覚してもいいと思う。

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