次のようなコメントがきた。
- やる気がない友人
- LOLは週に2~3回 起動する
- パッチノートは読まない
- 彼からノーマルゲームに誘われることが多い
- 上手に断る方法を教えてください
彼がこのブログに初めてコメントをくれたのは、
2021年8月30日である。
数ヶ月に1度くらいコメントをくれる人だ。
こういったケースは、
LOLに限らずなんでもある。
ある程度できるようになると、
欲が出てくるのか、
余計な要素を取り除くフェーズに入る。
最も簡単な言葉だと
効率化
となるだろうか。
最初から効率を考える人は話にならないが、
ある程度のレベルになってから考えるのは、
悪いことではない。
この記事はパッチ13.17の時に執筆されました。
コメントをくれた人
2年前からLOLをしているので、
こういった人は
- 豊かな人
- よほど変わった人
どちらかだ。
彼は最初から「greentea」という名前だった。
誰でもわかることだが、
体面が傷付いている人は、
名前欄など入力せず卑屈なコメントをする。
社会にやり込められると、
人間そうなってしまう。
※ 現代社会はできない人間の世話をしない。コレは今回の記事では無視する。
彼はそういった居心地の悪さを、
感じないで生活している人だと予測する。
LOLの腕前はわからないが、彼はできる側の人間だろう。
”LOLのやる気がない友人”に、問題は見当たらない
コメントの人は、
友人がLOLのやる気がないように見えて、
やる気がない人と接するのが嫌なように見える。
しかしLOLのやる気がないことに罪はないし、
問題もない。
- LOLは週に2~3回 起動する
- パッチノートは読まない
1 起動する頻度の問題はない。
むしろ
頻繁にプレイしている
と言っていい。
ただLOL覚えてないうちから、
別なゲームをする人はLOLを覚えない。
とりあえず彼もそんな種類の人間で、
おそらくは
LOLがメインじゃない、あるいは熱心にゲームしないタイプ
と予測する。
2 私はTFTのパッチノートも見るけれど、
内容は理解できない。
ダイヤモンド4くらいにはプレイできるのだけど、
ソレはまだ全体像を理解できてないレベルだからだ。
なのでコレも問題ない気がする。
触ったことがない(知らない)チャンピオンが、いないようにする。コチラのほうが先。
ノーマルゲームを誘われた時に上手に断る方法
私はノーマルゲームをしない。
LOLではTFT含めて、
他のモードは全てプレイしたいと考えているが、
ノーマルゲームはしない。
やらないと決めているからだ。
ノーマルゲームは
- 対戦相手がわからない
- 事前にルーンを組めない
- 事前に戦略も立てられない
- そのため上達に寄与する(役立つ)要素が少なすぎる
「こういった理由があってしない」
そう言って、
今まで納得しなかった人は
1人もいなかった。
何百回という単位で断っているが、
相手が不快になったことは、
1度もないように思える。
上の理由を挙げれば、誰も怒らない。
理由を言えば、人間は怒らない
例えばあなたが、
何か列に並んでいるとしよう。
前の人に
順番をかわって欲しい
と考えたことにする。
その時に
- 「順番をかわってください」
- 「順番をかわってください。このあと用事があるので」
相手をイラつかせないのは2だ。
用事なんて誰でもあるのだから、
2は理由として おかしいのだけど、
それでも1より良い結果になる。
人間は拒絶されることへの耐性がない
- 相手に断られると、自分が傷つく
- 相手を断ったら、相手が傷つく
1が真ならば、
2もまた真と、
考えられる人なのだろう。
男性には珍しい気がする。
とりあえず拒絶する時は
理由や事情を説明しないと、
普通の人間は傷つく。
実際の拒絶はYesかNoじゃない
- 相手がクソだから、一緒にプレイしない
- ノーマルゲームだから、一緒にプレイしない
- LOLだから、一緒にプレイしない
- 他に用事があるから、一緒にプレイしない
- 相手が美少女だから、一緒にプレイする
今回のケースになぞれば、
こういった理由が考えられる。
2~4なら相手に直接伝えても、
問題は起きない。
すんなり納得するだろう。
モバイルレジェンドは15回拒否した
スマホのゲームだ。
私はコレを人狼ゲームの友人達から、
15回くらい勧められたことがある。
私は断ったのだけど、
なんて言ったかというと
「一緒にプレイしたら面白いと思うけど、俺は上手すぎるから、普通の人とプレイはできない。しないことにしている」
と言った。
こちらは先程のノーマルゲームに比べて、
角が立つ言い方だ。
共通了解が薄いので仕方がない。
LOLの場合は、
ノーマルゲームが好きな人が
ノーマルって対面わからないから練習としての効果は低い
ということを知っているように、
私も
ノーマルゲームを5人でやるのは面白い
と知っているわけだ。
私がモバイルレジェンドをするのは、人間としてバランス悪すぎる。
本当の問題はLOLのやる気に差があることじゃない
LOLのやる気に差があっても、
友人関係に問題は起きない。
少なくともには、
私はLOLのやる気や腕前に差があったから、
トラブルが起きたケースはない。
問題はLOLではなく、
人生への参加意欲に差がある場合だ。
- 人生は、だんだん良くなっていく気がする
- 人生は、だんだん悪くなっていく気がする
同性だった場合、
1の人と2の人は仲良くできない。
人生はプレイしたくもないゲームに、
いきなり放り込まれたようなものなので、
面白くないのが普通である。
しかしそれでも、
自分と周りの人間の人生を、
少しでも良くしていこうという気概が必要だ。
男性はあまりにも、
そういった姿勢が求められる。
できない人をフォローするのが仕事
養老孟司が言っていた。
仕事内容の大半は、
できない人をフォローすること。
LOLも同じで、
チームにいるできないヤツをフォローする。
※ だからレートの低い試合ほど、火力がないと勝ちにくい。
コメントの人は、
多分その男性をフォローしたくないのだろう。
LOLのやる気がないのが嫌なのではなく、
他に嫌悪感を思わせる何かがあって、
それを認めたくない。
あるいは正直に書くと、
感じが悪くなりすぎるので書けなかった。
と考えられる。
男性はスケーリングが高そうじゃないとダメ。
言葉を変えると、「ハッタリが効くかどうか」となる。
終わりに
- 理由や事情を説明すれば、いくら断っても相手は気を悪くしない
- 価値観が違えば一緒にプレイしないのは当たり前
- 男性は周りの人間を良くしていく気概を求められがち
過去の彼のコメントと比較すると、
問題処理能力が低い。
こんな簡単な問題に苦戦する人じゃない。
やはり防衛機制だろうか。
なんて親切な人なんだろうと思った。
彼のコメント、
称賛せざるえない。
FANBOXに書いた記事
恒例のFANBOXに、
続いているような、
続いてないような話の続きを書くアレ。
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