考察記事

メインチャンピオンを練習する実際の流れ【グウェン編】

私が実際にメインチャンピオンを決めて、本格的に練習する場合の流れを書いていく。

練習方法を紹介するハウツー記事というわけだ。

グウェンの記事が人気なので、そのままグウェンで練習する場合を書く。

簡単とは言わないが、同じ方法を取ることで、最低でもダイヤ4には確実に上がれるはずだ。

この記事はパッチ11.8の時に執筆されました。

基本となる話を簡単に書く

 ココの部分は流し読みでOK。

哲学の世界には、イギリス経験論大陸合理論と言われる考えがある。

  • 経験論 練習によって知識を付ける
  • 合理論 生まれながらに能力を持っている

この場合の経験も合理も、我々が普段使う意味と少し違うので、あんまり真剣に考えないほうがいい。

合理論=練習しなくても出来るようになること

例えば我々は別に練習しなくとも、ある程度ラストヒットは取れるし、ゲーム中盤の流れはわかる。

トップは目標オブジェクトの反対(バロンを狙うならボット、ドラゴンを狙うならトップ)のレーンをプッシュするのは誰でもわかるだろう?

レーン戦も特別に下手な人じゃない限りは、シルバーやゴールドでも上手だ。

※ レーンの操作自体は、ゴールド4の人でも本当に上手。

コレが合理論と呼ばれるもので、特に意識して練習せずとも上手にできる分野があるのは、あなたも納得したと思う。

いっぽう意識的に練習しなければ、何年たっても全く覚えない分野もある。

LOLプレイヤーが最も苦手なロール、ジャングルだ。

経験論=練習しないとダメ

ジャングル、そしてマッチアップは、なんとなくわかるものじゃない。

例えばグウェンで言うならば、グウェンでミッドやジャングルに行こうとするプレイヤーは、次のケースのうち、どちらかだろう

  • プレイヤーとしてレベルが低いから、グウェンの適正レーンがわからない
  • ダメだと知っているが、とりあえず納得したいので一度試してみる

仮説を立てて、なんとなくプレイをすれば、グウェンがジャングル行けないのは心の底からわかるわけだ。

ジャングルの序盤のルートや、チャンピオン同士のマッチアップ、これは同じようになんとなくわかるものだろうか?

さきほどゴールドでもレーンは上手といったが、ゴールドのジャングラーは酷いものだ。話にならない。

以上、「とりあえずやるだけで上手になることもあるが、熟考しないと全く上達しないこともあるよ!!」という話を終わる。

あなた、いや我々だろうか。熟考しないと上達しないことを練習するべきだ。

ラストヒットが上手になりたいのであれば、プラクティスで何か音楽を聞きながらAAだけで100CS取ってるだけで十分である。

なのでこういったことは、初心者以外で練習する必要はない。

練習1 事前情報を覚える

  • ググって簡単にわかる知識=事前情報

個人の学習の伸びを予測する、一番明確な指標と言われている。

LOLでいうと「基本ビルドを覚えないと伸びないよ」くらいの意味だ。

シルバーぐらいあれば、LOLの事前情報は全部知っているはずだ。

※ EQ(心の知能指数)に関する知識がないと伸びないかもしれないが、この記事では取り扱わない。

正直ビルドガイドは、この事前情報さえ乗っていればソレで十分なので、大したものじゃない。

ただし「ソレっぽいアイテムの買い方くらいは覚えていないとダメだよ」というだけだ。

ビルドガイドの役割はおそらく、そのチャンピオンの浅い部分を素早く理解させることだろう。

練習2 マッチアップを覚える

マッチアップの覚え方は

  1. OPGGなどで全体統計を見る
  2. 上級者の記録を見る

1が浅い覚え方で後出し時は1の方法だけで良い。

ただしメインチャンピオンは2も併用する。

グウェンは今、全体勝率が低いので(ミッド・ジャングルで使うトロールのせいだと思うのだが)1の方法は使えない。

なので2の方法を取る。

LOLAlyticsグウェンのページ

に、上に貼った画像と同じところがあるので、ソコから上級者の試合記録を見ていこう。

練習3 マッチアップをメモする

毎回ダリウスをBANしてるっぽい

立派なツールは必要ないし、書き方も気にしなくっていい。

あなたにとって、最もコストの低い方法を使ってメモを取ろう。

つまり

  • マッチアップ時のアイテム
  • マッチアップの感想
  • 特殊なテクニック

を書いていくのである。

記録を取らないと、自分がどこまで登っているのかが、わからないからだ。

自分の知らないことと、知っていること、出来ることと、出来ないこと。把握する必要がある。

そもそも書いて記録して置かないと、忘れてしまうだろう。

マッチアップの知識は嫌な記憶ではないのだから、せっかく時間を割いて考えたのであれば、どこかに記録するべきだ。

終わりに

書いたこと
  • 練習しなくても上手になっていく領域がある
  • 練習しないと上手にならない領域がある
  • 練習は後者の領域を練習する
  • 事前情報を覚える
  • マッチアップを覚える
  • 上級者の試合記録を見る
  • 覚えたことをメモする
  • メモはコストが一番低い方法を取るのがいい

メモがたくさん増えてきたら、ピシッとしたツールでまとめてみればいい。

メモも合理論というわけだ。練習しなくとも、とりあえずプレイすればそのうち上手にできる。

マッチアップを自分で1から考えて組むのは、本当に難しいというか、練習効率を考えると無駄が多い。

やはり先人の知恵を学んでいくのがいいだろう。

今回の例で使った画像に載っているRuined JGさんだが、私は彼と比べてプレイヤーとして劣っていないどころか、優れている自信さえある。

しかしグウェンのマッチアップ知識はどうだろう? 彼のほうが100万倍くらい考察時間が長いので、私が思いついたビルドや戦い方よりずっと正確に決まっている。

なので、そのチャンピオンを使っている上級者(OTPっていう言葉は使いやすいが蔑称なので、ココでは避けてみた)の記録を参考に考えていったほうが良い。

それもまたプレイヤーの実力の1つ、と言えるのではないだろうか?

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