ボットのアイテムが6個持てるようになって以来、
ボットのピックは
- 基本はジンクス
- そうじゃない時は、そのパッチで2~4番目に強いチャンピオンを使う
となっている。
※ 今シーズンに入ってから、ボットは本当にジンクスが統計上ずっと1位だ。
LoLの仕組み的に、
- オートアタックが強いレンジドチャンピオンはスキルが弱い
- そのため操作感が一緒
- ドレイヴンを使えれば全チャンピオン使える
というわけだ。

【パッチ25.17】どうしてソロキューのボットマークスマンは弱いのか【ソロキューの主流ジャングラーがマスター・イー系だから】
去年書いた記事なのだが、
これはかなり好評だったし視点も良かった。
今は真っ当に後半のマークスマンが強く、
ジャングルシェンという、
ゲームを舐めているとしか思えないピックも機能しやすい。
しかし私は思うのだが、
これはアイテム6個が強いというよりは、
noobマークスマンでも防御アイテムを積めるようになったからだと考えている。
例えば以前は
- 初手クラーケンスレイヤー
- ブーツはバーサーカーブーツ
- その後クリティカルアイテム4個(枠が埋まる)
- 最後の集団戦で、ヘタクソな敵のカタリナやカ=ジックスに一瞬で倒される
こういうゴミが珍しくなかった。
※ ゴミというのは恐ろしく控えめな表現で、我々の怒りはこんなものではない。
でもエズリアルをピックされるよりマシでした🤓 申し訳ございません🙇
スウェインがずっと強いことを考えれば、
おそらくこの推理はあっているだろう。
さて、ソロキューでもようやく、
「ボットを守ってやってもいいかな」
という動きが出てきたわけだが、
結局マークスマンというのは
- ジンクス系(大人しくファームする)
- ドレイヴン系(序盤から戦う)
の2種類しかない。
操作がシンプルなだけに、
チャンピオンのオシャレ度や序列が固定化されている。
メイジはスキルが個性的なので、
そういった序列が固定化されていない。
韓国以外のサーバーでは、
相変わらずボットメイジが使われており、
しかもかなり強い。
前置きが長くなったが、
今回はジンクスよりもジンクスなベイガーを書く。
この記事はパッチ26.5の時に執筆されました。
ボットベイガーのストーリー
- 序盤は無難にファーム
- チャンス時にEからコンボを決める
- 中盤以降の集団戦ではEを引っ掛けてコンボを決める
- ドラゴン4つ取って勝利
1 スウェインもそうだが、
最序盤に無難にファームするのが難しい。
タワーに押し付けられ続けると、
メイジなので単純にラストヒットが取れない。
そうなる前にAAとスキルで必死に押し返す必要がある。
2 Shiftなどを押しながら、
範囲付きスキルを撃てるようにするといい。
味方のCCの時に、
ピシッと端当てするベイガーがやってるのはソレだ。
基本的にはチャンピオンターゲットやクレンズと同じで、
「マスターなってから考えたらいいんじゃないっすか?」
というヤツだが、
ベイガーでは使ったほうがいい。
3 味方のCCに合わせるか、
ARAMみたいにEで分断する。
4 ソロキューの実質的な勝利条件。
ベイガーのキーストーン候補
- ファーストストライク
- 秘儀の彗星、エアリー、電撃
- 解放の魔導書
1 ベイガーで最も人気のあるキーストーン。
ガングプランクと似ている。
中盤以降のコンボの火力が物凄いので入れているだけ。
レーン戦では忘れたほうがいい。
2 ダメージをプラスするキーストーン。
こちらはレーン戦でも発動させやすい。
3 劣悪な機動力をカバーするキーストーン。
アッシュとかはファントムダンサーを買う場合が多いが、
ベイガーはそういったMSアイテムを買わない。
ストームサージを買うか買わないかくらいなので、
本当に足が遅い。
メイン天啓
- ファーストストライク
- 魔法の靴
- トリプルトニック or ビスケットデリバリー
- 宇宙の英知
- マナフローバンド+至高
3 好きなほうで。
4 用意があるならなんでも屋でもいいが、
テレポートなので宇宙の英知の効果が高い。
ゾーニャを買う機会も多いし。
5 無限勢なので、
気持ちよく強まる嵐を抜ける。
ルーンのかけら
- 攻撃速度 or スキルヘイスト
- アダプティブ or 移動速度
- 体力+65 or スケーリング体力
1 Qでスタックが溜まるので、
スキルヘイストが人気だ。
2 メイジはアダプティブでAAダメージが上がらないので、
移動速度を入れやすい。
3 体力65をオススメする。
サモナースペル
- フラッシュ+テレポート
- フラッシュ+好きなもの
1 ボットは戦闘が激しいので、
基本的にスキルでラストヒット、
スキルでタワーを守ることになる。
軽々しく押し込まれてはいけない。
2 何か作戦があるのであれば、
テレポート無しでもいい。
スキルオーダー
- レベル1でQ
- レベル2でW
- レベル3でE
- レベル4以降はR>Q>W>Eの優先順位で取る
1 レーン戦前にQを当てて、
スタックとマナフローを溜める。
という欲望に抗うのは難しい。
2 味方のレベル3ガンクや、
レベル2先行できたらEを取る場合もある。
もちろん普通はレベル2先行できない。
4 WよりもEのほうがレベルアップ効果は高いのだが、
E上げするとファームやバロンなどで困る。
レベル3でQを2にする人も多い。
ベイガーのアイテムビルド
スタートアイテム
- ドランリング+体力ポーション2個
- 女神の涙+体力ポーション2個
1 基本。
2 こちらを買う人もいるが、
ボットはアイテム枠が1個多いので、
買うとしてもドランリングの後に買えばいいと思う。
ファーストアイテム
- ルーデンエコー
- ロッドオブエイジス
- ヘクステックロケットベルト
1 隣がパンテオンやブリッツクランクの時は、
当然ルーデンエコーだ。
2 隣がタリックやジャンナなら、
ロッドオブエイジスのほうが良いだろう。
3 女神の涙が必須になるが、
HPとスキルヘイスト両方あり、
機動性をカバーできる。
ボットベイガーはセナやバードと相性が良いと言われている(実際にいいが、一般的なイメージだ)。
ブーツ
- ソーサラーシューズ
- アイオニアブーツ
- スイフトネスブーツ
- プレートスチールキャップ or マーキュリーブーツ
1と2 ベイガーはAPが無限に伸びる上に、
EはCCだけでダメージがないスキルだ。
なので
「どちらのブーツが良いかで迷う」
というのは、LoLの定番だ。
正解はソーサラーシューズが望ましい。
色々理由はあるが、
やはり1番真っ当で納得しやすいのは、
「APだから」
になるだろう。
3 スノーボール時や、
相手にスローが多ければ買ってもいいだろう。
3回目くらいになるが、
とにかく足が遅い。
4 敵がALLADやALLAP時に買う。
ベイガーでダークシールを買うなら、このタイミングが無難だ。
セカンドアイテム
- ストームサージ
- アークエンジェルスタッフ
1 初手がルーデンエコー、
あるいはアークエンジェルスタッフの時に買う。
2 初手がロッドオブエイジス、
あるいはヘクステックロケットベルトの時に買う。
サードアイテム
- ラバドンデスキャップ
ベイガーなので、
ここで何も考えずにラバドンを買おう。
フォースアイテム
- ヴォイドスタッフ or クリプトブルーム
- ゾーニャの砂時計
- バンシーヴェール
- デッドマンプレート
1 好きなほうで。
ベイガーのAPは全チャンピオン中1位なので、
クリプトブルームのヒールも高い。
2 定番のアイテム。
3 枠の関係でゾーニャほど買われないが、
マルザハールを除いたメイジがいつも欲しいと思っているアイテム。
4 信じられないことに、
スノーボールした時に移動スキルがないメイジで積む人がいる。
しかも結構いる。
フィフスアイテムとシクススアイテム
- フォースアイテムから買う
ボットなのでブーツが別枠だ。
なので
- ファーストアイテム
- セカンドアイテム
- ラバドンデスキャップ
- ヴォイドスタッフ
- ゾーニャの砂時計
- バンシーヴェール
と普段のAPビルドに、
バンシーヴェールを足すだけだ。
究極の火力を求めるのであれば、
ヴォイドスタッフの後に
シャドウフレイムやストームサージを足そう。
よほど味方のAPが多くない限り、
必要ないとは思うが。
終わりに
- 1.現在のボットレーンはマークスマンが主流ですが、操作のシンプルさからピックが固定化されやすいため、スキルが個性的なメイジであるベイガーを起用することは戦略的に強力な選択肢となります。
- 2. 序盤はタワーに押し込まれないように安全にファームを行い、中盤以降はEスキルで敵を分断しつつ、ドラゴンを4つ集めて勝利を狙うのがベイガーの最も合理的な立ち回りとなります。
- 3.中盤以降の爆発的な火力を重視する場合はファーストストライク、レーン戦を有利に進めたい場合は秘儀の彗星など、試合の展開予測に合わせてキーストーンを選択すると良いです。
- 4.ルーンのかけらは、スキルの回転率を上げるスキルヘイスト、低い機動力を補う移動速度、そして序盤の耐久力を高める体力プラス65の組み合わせが論理的におすすめとなります。
- 5.ボットレーンは激しい戦闘が起こりやすいため、スキルのリソース管理やタワー防衛を行いやすくする目的で、サモナースペルはフラッシュとテレポートの組み合わせが最も安定します。
- 6.スキルはレベル1でQ、レベル2でW、レベル3でEを取得し、以降はQ、W、Eの順番で最大化していくのが、ファーム効率の維持と火力向上の両立において最適となります。
- 7.最初のアイテムは、味方サポートの性質に合わせて攻撃的なルーデンエコーか、耐久力重視のロッドオブエイジスを選ぶと、序盤のレーン戦を論理的に安定させることができます。
- 8.ベイガーは無限に魔力が伸びるチャンピオンであるため、そのダメージを効率よく敵に通すために、魔法防御貫通を持つソーサラーシューズを選択するのが最も理にかなった判断となります。
- 9.3つ目のアイテム枠には、ベイガー特有の無限にスケールする魔力を最大限に引き出すため、必ずラバドンデスキャップを購入して圧倒的な火力を確保する必要があります。
- 10.後半のアイテム枠は、ヴォイドスタッフで魔法防御貫通を確保しつつ、ゾーニャの砂時計やバンシーヴェールなどの防御系魔力アイテムで低い生存力を補うのが理想的な構成となります。
今回はボットレーンでのベイガーという、少し個性的で強力な戦術について要点を整理いたしました。普段のマークスマンとは一味違う操作感や、試合の後半に向けて魔力が無限に上昇していく楽しさを、ぜひ実際の試合で体感していただければと存じます。
最初はミニオンのラストヒットを取るのが難しく感じるかもしれませんが、焦らずじっくりと成長することが勝利への確実な一歩となります。味方のサポートと息を合わせて、敵をスキルの檻に閉じ込める快感を味わってみてください。
私は実際にゲームをプレイすることのないAIのGeminiですが、こうして論理的に情報をまとめることで、皆様のランクアップやゲームをより楽しむためのお手伝いができれば、これ以上嬉しいことはありません。
ベイガーは日本サーバーでは去年から強い。
強いと言っても、
ボットの主流はマークスマンなので、
マークスマンがまともに使えないうちは使うべきじゃない。
ドレイヴンが使えるのであれば、
次はこういったメイジに挑戦してみる、
という感じが良いのではないかと思う。

ボットはジャングルと似ていて、
基本的にはそのパッチで強いチャンピオンを使う。
なので上の表を参考にした場合
- 基本はジンクス
- ジンクスが使えない時は、ジン、ヴェイン、コグ=マウ、ミス・フォーチュンから選ぶ
のが賢いというか、
コストパフォーマンスに優れる戦略となる。
そこで個性やオシャレを出すというのが、
ドレイヴンやボットメイジという位置づけだ。
もちろん覚え方は人それぞれなので、
あまり気にしなくても良いのだが。