【パッチ13.24】トップケイルへのカウンターピック【ケイル対策】
パッチ13.24の期間は長い。 良い点は統計サイトの統計が多い点だろう。 というわけで、トップケイル対策を書く。 この記事はパッチ13.24の時に執筆されました。 トップケイルのストーリー レベル1でのオールインは強め 基本的にレベル6まで耐える バーサーカーブーツを真っ先に買う レベル6からは普通ぐらいの強さ レベル16以降は最強チャンピオン 1 多くのチャンピオンに勝つ。 ミニオンが到着した瞬間にミニオンにAAをすれば、5秒間もパッシブが溜まるので、それなりに強い。 2 レベル1こちらのほうが強くても ...
意識せずに攻撃できなければ、敵の攻撃は回避できない【LOLを覚える順番の話】
「LOL上達の秘訣は、LOL以外のゲームをしないこと」 ブログに頻繁に書くことの1つだけど、去年の12月31日はロックマンX DiVE オフラインを12時間した。 ロックマン1~6とロックマンX1~4もセットのバンドルだったので、その後も色々プレイしたのだけど、その時に思ったことを書く。 もちろん 「ファイヤーマンステージのBGMカッコよすぎる」 みたいな話ではなく、LOL風の話を書く。 この記事はパッチ13.24の時に執筆されました。 アクションゲームの行動は2種類だけ 大きく分けると、アクションゲーム ...
【パッチ13.24】サポートブラウムのビルドガイド【ノーチラスかレオナが見えたらピックする】
パッチ13.24でバフされたブラウム。 少しレンジに強くなったので、気持ち先に出しやすくなった。 サポートは人気がないロールで、ブラウムはさらに人気がないチャンピオンだが、特定のシーンで出すと最強である。 というわけでビルドなどを書く。 この記事はパッチ13.4の時に執筆されました。 サポートブラウムのストーリー レベル1でインベイドを狙う レーン戦は消極的にプレイして味方ジャングラーを待つ 常に隣のマークスマンを守るように試合を進めていく 1 めちゃくちゃ強い。 2 ワーデンというチャンピオンタイプは、 ...
試合開始からファーストリコールするまで【ジャングルリーシン編】
2024年最初の記事らしくないが、思いついたので書く。 チャンピオン10体 写ったロード画面を見る 0.2秒ぐらいで今回のルートを思いつく(レーナーでも) のであれば上位1%は堅い。 序盤のイベントはこうなっている ジャングルの選択肢はこうなっている レーナーもジャングルの選択肢を知らないと楽しめない という記事だ。 知らなくてもいいのだけど、コレがわからないとLOLがわかるようにはならない。 エメラルドにもなると、操作方法やビルドがめちゃくちゃな人は減ってくる。 それどころか、かなり上手である。 なので ...
LOLはフレーバーが好きな人には向いてない【ヴォーソスとメルヴィン】
次のようなコメントが来た。 https://lolgaren.com/bukyou/ 要約すると 初心者が1人でLOLを楽しめるレベルまで続ける方法は? その初心者はヴォーソスである 普通に説明するならばスモールステップの後に、習慣化の手法を取り入れる。 となるのだけど、今回は違う視点からの記事を書こう。 LOLはメカニズムに関心がなければプレイできるようにならない という話だ。 とりあえず結論を書いておくと、 彼には別な趣味を探させたほうがいい この記事はパッチ13.24の時に執筆されました。 ヴォーソ ...
メインストリームから外れていても元気じゃないと、物事は覚えられない話【世を裂く爪】
苦手なことを話そうとしない消極的な態度が、物事を理解できない原因の1つ この事象を上手に説明できる話を思いついたので、その話を書く。 中国武術的ファンタジー作品を「武侠」と呼ぶ。 五等爵がわからないと、なろう小説が読めないのと同じで、まずは武侠の簡単な設定から説明する。 この記事はパッチ13.24の時に執筆されました。 武侠作品ってなに? 中国武術的ファンタジー作品 日本人は中世ヨーロッパ的な世界が好きなので、面白そうな漫画のタイトルを見て開いたら 「うわっ、武侠だ」 ってなって閉じる。 私も「笑傲江湖」 ...
【パッチ13.24】ジャングルグラガスのビルドガイド
パッチ13.22に続き、パッチ13.24でもバフされたグラガス。 この見た目で機動力が高く、ボット以外のロールで使われるテクニカルチャンピオンだ。 パッチノート13.22より引用 スキルヘイストを稼いでも連発できなくなった。 パッチノート13.24より引用 リーシンに近いチャンピオンで、序盤強いけれど、火力がないのでキャリー不在時に勝てない。 強いか弱いかでいうと、かなり強いものの、ソロキューでは最弱クラスだ。 ※ リーシンやグラガスで勝てるほど上手なプレイヤーなら、他のチャンピオン使えば最高レートに行く ...
苦手なことと得意なことは、このように決められている【ランクを上げる時だけソロキューするのは避ける】
ニューヨーク市内の女子校で、ダーツを習得させる実験があった。 次の三つのチームに別れた。 チーム・結果がすべて チーム・一般常識 チーム・学習メソッド 1 ボードの中心を狙ってダーツを投げると支持された。 つまり点数を獲得しさえすれば勝てると支持された。 2 「ベストを尽くせ」とだけ支持された。 つまりやり方は本人達に任された。 3 最初は技術を身に着けさせた。 徐々にプロセス目標から成果目標に移行させた。 あなたが中学生以上なら、どのグループが最も効果が高いか予想できるだろう。 いちおう正解を書くと、 ...
【パッチ13.24】ジャングルトランドルのビルドガイド
パッチ13.24現在、トップトランドルはイラオイみたいなもので、対面が対処方法を知らなければ、その試合は終わってしまう。 トランドルいるほうが勝つ みたいな試合になりやすいわけだ。 トランドルの凄いところは、ジャングルでも最強クラスなところである。 というわけで、ほとんど対処不能だ。 ジャックスも同じパターンで、ジャックスはトランドルに強かったりするが、ジャングルでは最強クラスというわけじゃない。 ※ スケーリングは高いけれど、評価は「一部のチャンピオン相手に強い」に留まる。 それでは書いていこう。 この ...
ブルデュー『ディスタンクシオン』【趣味とは闘争である】
ブルデュー『ディスタンクシオン』講義 の8講まであるうちの、1講の半分についてLOL風の感想、要約、解釈などを書く。 本当は1講すべて書きたかったのだけど、長くなりすぎるので書けなかった。 ディスタンクシオンとは 「他者から自分を区別してきわだたせること」 みたいなニュアンスだと思って欲しい。 区別化 差別化 卓越性 でもいい。 「趣味の社会学」 みたいな本なので、ちゃんと読まないといけないわけだ。 かなり有名な本である。 この記事はパッチ13.24の時に執筆されました。 文化的ゲーム 趣味はもっとも重要 ...