LOLの基礎知識

サポートは大きく分けて2種類ある【5分で理解できる】

やる気があり勝利を目指すプレイヤーは、
プレイヤー全体の5%未満らしい。

流石にLOLではもう少し多いと信じたいが、
とりあえずサポートは

「5%には入ってねえな」

と思ったはずだ。

一般的なレートでは、
サポートを使ってやる気を出すのは難しい。

他4名のファームが、
物凄く遅いからだ。

今回はそういったことを無視して、
プロセスだけを書く。

  • レーンで戦いたいタイプ
  • ロームしたいタイプ

サポートは大きく分けると、
この2つになる。

どちらが難しいかというと、
2になるのだけど、
ソロキューで勝ちやすいのも、
プレイしていて楽しいのも2だ。

この記事はパッチ13.5の時に執筆されました。

レーンで戦いたいタイプ

ザイラ、ナミ、ソナ。

こういったタイプのサポートである。

※ レンジサポートと覚えれば大体合ってる。

ボットレーンの4人の腕前が互角だった場合、
ジャングルの介入無しで、
こういったサポートに勝つことは難しい。

とりあえず先に

  • レーンで戦いたいタイプを覚える

ことをオススメしたい。

基本中の基本

  • リーシュするなら1:37秒まで
  • 最初の9体を倒すとレベル2になる
  • サモナースペルはフラッシュ+イグナイト

1 こういった時間は、
覚えておく必要がある。

2 最初の6体+メレー3体。

コレを知らないと、
隣がAFKする。

LOLは試合時間が30分のゲームなのに、
知らないだけで終わりみたいなことが多い。

つまり知らなかった場合、
LOLで勝つことはできない。

3 特別な理由がない限り、
他のスペルを入れてはいけない。

ソロキューの仕組み的な問題で、
ボットレーンは序盤で活躍しなければ、
勝てないからだ。

マークスマン自体は中盤以降強い。
しかし五分のままだと、別なレーンの敵が10キルとか取っているので勝てない。
イグナイトが望ましい理由である。

レーンで戦いたいサポートの戦略

  • レーンで勝利する
  • ドラゴンを取る
  • ボットタワーを折る
  • その後は隣と一緒に、外側のタワーを順番に追っていく

1 このタイプのサポートに限ったことじゃないが、
レーンで大きく負けると、
どうしようもなくなる。

2 常にワードを置いて、
相手ジャングラーにソロで取らせないようにする。

対面か敵ジャングラーを倒して、
人数差が付いたらドラゴンを狩る。

3 敵ジャングラーが来なければ、
こちらのほうが強い場合が多いので、
タワーを折りやすい。

ロームしたいタイプ

ブリッツクランク、パイク。

などCCが強めのチャンピオンだ。

移動を補助するスキルがあったりすると、
もっとロームしやすくなる。

魔法の靴を入れずに、初手にモビリティブーツを積むチャンピオン

と覚えれば良いかもしれない。

ロームしたいサポートの戦略

  • レーンをプッシュする
  • ミッドにロームする
  • ドラゴンを取る
  • ヘラルドを取る

1 よっぽど負けている時以外は、
レーンをプッシュしきってロームしたい。

ミニオン吸収装置を、
キャノンにすぐ使うと押しやすい。

2 モビリティブーツがあると良いが、
ブーツ+執拗などでも大丈夫。

スキルコンボ+イグナイトを決めよう。

キルを取るのがベストだが、
どちらかというと、
敵ミッドのリソースを削りまくるイメージだ。

ミッドにロームをすることで、
周辺のワードも破壊しやすい。

3 ミッドや敵ジャングラーを倒したら、
ドラゴンを取る。

4 モビリティブーツを活かして、
ヘラルド戦に参加する。

ワードを色々な場所に置きやすい。
モビリティブーツがあれば、敵のトップジャングルの奥などにも置ける。

終わりに

  • サポートは大きく分けて2種類
  • レーンで戦いたいタイプ
  • ロームしたいタイプ
  • ドラゴンは人数差を付けてから取りたい
  • しかしドラゴン前のワードは切らさないようにすること

ドラゴン、ヘラルドをソロでやっている敵ジャングラーを、
横から倒して、
そのまま削れているオブジェクトを取る。

コレが決まると、
その試合は勝ったも同然だ。

逆にこちらは、
そうならないようにしないといけない。

物凄く簡単に書いたつもりだが、
それでも1500文字以上になった。

LOLは戦略的なゲームなので、
こういった計画を自分で組めないと、
勝利することはできない。

LOLに限らないというか、
物事はソレが普通なのだけど。

乱暴な画像

今回の記事のような、
2種類に分けるやり方は

  • スプリッティング

と言って、乱暴な記憶術の一つ。

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