タイトルに書いてあることは、
私がいつもブログに書いていることである。
「LoLで最もマズい人間は、味方あるいは敵に名誉を送らないヤツだ」
と。
9割の人間はマズい理由を獣の本能の如く知っているはずだ。
先日エメラルドの人にトップレーンを教えた話、
タワー裏でファームするガレンに対して
全然対処できないくらい酷いレベルだった。
といっても、ミニオンの位置だけならば
- 味方のミニオンを見れば、敵のミニオンの位置がわかる
- ミニオンがトップにいないのであれば、ボットを見ればわかる
これだけ教えれば、
小学生でもすぐに覚えられてしまう。
すぐに改善できることは、
大したことではない。
本当の問題は別にあり、
それは試合中盤~後半に起きた。
この記事はパッチ26.8の時に執筆されました。
敵の陣地にあるスクライヤーブルームを壊さなかった
事件は彼がトップのインヒビタータワー(3本目)を割った後に起きた。
スクライヤーブルームは、
インナーおよびセカンドタワー(2本目)の近くにも出現する。
差し迫った状況が何もないにも関わらず、
彼はそれを帰る時に素通りしていった。
私はその瞬間
(嗚呼、コイツはゲームを何も理解してないんだな)
と確信したわけだ。
LoLは村の男達が隣村を襲うゲーム
モンスターハンターがみんなでマンモスを倒すゲームならば、
LoLは村の男達が隣村を襲撃するゲームである。
漫画に出てくるヤンキーチーム同士のバトル、
あるいは海賊でもいい。
シルバー4ぐらいならば、
敵の陣地のスクライヤーブルームを壊さないのは
ただの認知的な問題、
あるいは下手なだけで済む。
つまり慣れてないから。
しかしエメラルドの場合は、
相当に違う意味合いを持つ。
ミニマリストと男性に求められる役割
ミニマリストとは
「より少ないもので、より豊かに生きる」という考え方を実践する人たちです。単なる「物を減らす」行為ではなく、何を本当に大切にするかを問い直すライフスタイルと言えます。
考え方の核心
物の多さと幸福度は比例しない、という前提に立ちます。所有物・予定・人間関係・情報など、あらゆる「余分なもの」を意識的に手放すことで、時間・お金・注意力を本当に重要なことへ集中させようとします。
個人的には悪くなく、
むしろ望ましいと言える。
高名なデュルケームいわく、
欲望が再現なく肥大化すれば、
人は死にたくなってしまうのだと。
しかし男性に求められる役割は
- 狩人なら巨大なマンモスを狩ってくる
- 海賊なら貴重な品を取ってくる
中盤以降のトップレーナーに求められるのは
- プッシュしてるレーン側の敵の陣地を制圧する
というのが理想的な展開だ。
つまり期待される動きは次のようになる。
- みんなのために最大限の資源を得る(ことを求められる)
- 自分自身に使う資源は必要最低限(であることを求められる)
LoLのゲーム内キャラクターは、
最大の資源を得るように動けばいいだけなのだ。
先程のトップレーナーは、
これがわからなかった。
LoL内で自分自身に使う資源とはなんだろう?
かなり複雑で難しい話のはずだが、
プラチナ4もあれば、
大半の人が理解しているのではないだろうか?
自分の感情的なことだ。
LoLプレイヤーの大半は私も含めて
- LoLをやってる場合ではないけどLoLをしてる
ので、細かいことを言えば色々おかしいのだが、
そのような気質を備えてないといけない。
2つの要素には度合いがある。
あまりにも酷いと、LoL以外でも人間関係を成り立たせることができなくなる。
ここまでの話
LoLというゲームの中でさえ、この役割が求められる。
だから名誉を送れない人間は根本的に何かがわかっていない。
彼の場合はそこまで酷くはなく
- 敵や味方には名誉を送れる
- 「村のために資源をたくさん取ってきて欲しい」という役割をわかってない
- 「自分自身のことは粗末に扱って欲しい」という役割もわかってない可能性がある
人間は誰でも自分が最優先で、
むしろそのように生きるべきなのだが、
それを前面に出しすぎると
- 「タカリ野郎」
という扱いになる。
なので普段は
- 「俺の人生よりも、あなたの人生が大事です」
みたいな態度を取り続ける必要があるわけだ。
まさに女性向け漫画に出てくる、
完璧な男性に近い。
グレンラガンのカミナ。
つまり人生およびLoLは「カミナごっこ」と言えるかもしれない。
どうして味方に名誉を送る必要があるのか?
名誉を送らないヤツというのは、
自尊心の問題ではある。
ゼロサムヒューリスティックと言って、
誰かが得をすれば、
自分が損をしたと思ってしまうからだ。
「LoL辞めて改善策を実行すればいいんじゃないですか?」
というのが一般的な意見となるが、
もし敵味方に名誉を送らない人間がいた場合、
みんなからの目線は次のようになる。
- 味方や敵を上から目線で評価してるバカ
となる。
バカというのは文字通りのバカだ、
振るまいがわかってないのだから。
漫画に出てくる好ましいキャラを思い浮かべればわかる。
凄まじい活躍をしながら
「みなさんのおかげで勝つことができました」
みたいなことを言うキャラのはずだ。
当然いざという時には出せないので、
普段から無理をして身につけていく必要がある。
家のトイレは勝手に流れるのだが、外のトイレは流れないことがある。
おそらく自分は知らず知らずのうちに、テロ行為をしてしまっているのではないかと😀。
どうして振るまいがわからないのか?
パッと思いつくのは
- バカだから
- 困窮しているから
- ASDだから
あたりになる。
ただコレに関して私は、
恐ろしい持論を持っている。
上に書いたような可愛らしい理由ではない。
学校で人前に出なかったからでは?
1学期の序盤の動きは、
大きく分けて2通りだ。
- みんなの前で最初に話す
- 様子を見る
当時の私には
「様子を見る」
という選択肢を持ち合わせていなかった。
なのでみんなの前で騒いで、
2学期までに飽きられるというキャラを
高校生くらいまで繰り返した気がする。
なので過去を思い出すと、
嫌な気持ちになるシーンが少なくない。
しかし本当に
「様子を見る」
しか選択しなかった場合、
大人になっても振る舞いを覚えられなかった可能性が高い。
終わりに
- LoLにおいて最も避けるべき致命的な行動は、味方や敵に対して名誉を送らないことであります。
- 敵のミニオンの位置は味方のミニオンの動きから予測できるため、これは容易に改善可能な基礎技術であります。
- タワー破壊後に敵陣のスクライヤーブルームを放置する行動は、ゲームの根本的な勝利条件や展開を理解していない証拠となります。
- LoLのゲームとしての本質は、村の男たちが隣村を襲撃して資源を奪い合う集団戦に近い構造となっております。
- 中盤以降のプレイヤーに求められる役割は、チーム全体のために最大の資源を獲得しつつ、自身への資源消費を最小限に抑えることであります。
- 人間は自己優先で生きる性質を持っていますが、それをあからさまにすると周囲から搾取する存在として認識されてしまいます。
- そのため、社会やコミュニティにおいては、他者の人生や利益を尊重する利他的な振る舞いを普段から身につけておく必要があります。
- 他者に名誉を送れない根本的な原因には、他人が得をすると自分が損をしたと錯覚してしまうゼロサムヒューリスティックという心理が働いております。
- ゲーム内で他者を適切に称賛できない人間は、適切な振る舞いを理解していない傲慢な人物として周囲から評価されてしまいます。
- このような適切な社会的振る舞いが欠如している背景には、学生時代に自ら人前に出ることなく、常に周囲の様子見だけを選択してきた経験が影響している可能性があります。
「カミナごっこ」
今日から始めてみたい。