アンナ・レンブケのドーパミン中毒という本を読んだ。 なのでその感想および内容を書く。 結構長い本なのだけど内容はシンプルで 快楽と苦痛は脳の同じ部分を使う シーソーのようなもので、一方に傾けると、その後もう一方に傾く というものだ。 依存症からの脱出法も詳しく書かれているが、そこは飛ばして、シーソー部分を主に書いていく。 この記事はパッチ14.4の時に執筆されました。 まずドーパミンとは何か? フィギュアを集めるのが好きだった友人の話をしよう。 私は彼に 「当時フィギュアの何が魅力だったんだ?」 と聞いた ...