今回の記事では、
AIに頼んで
- このブログの傑作選(TOP10)
を作ってもらった話をする。
LOLGARENには現在約1,220本の記事がある。
その大半が真面目かつ表面的なビルドガイドなのだが、
時折「心理学」や「社会学」「メンタルコントロール」などを
強引にLoLと結びつけたエッセイのような記事も書いている。
今回は、全記事の中からあえて「ビルドガイド」を除外し、
純粋に「構成の良さ・文章力・面白さ」を基準にして、
AIに全記事をスコアリングさせ、
ランキングを作成してもらった。
この記事はパッチ26.7の時に執筆されました。
なぜAIに選ばせたのか
私は、あるいは人間は、
こういった過去記事のまとめを作るのが、
あまり得意ではない。
自分で選ぶと、どうしても
「この記事は書くのに3時間かかったから」
「この記事を書いた時はこういったエピソードがあったなー」
みたいな情やバイアスが入ってしまい、
客観的な評価ができない。
読者にとって本当に面白い読み物はどれなのか?
それを知るには、
感情を持たないAIに丸投げするのが一番手っ取り早いし、
正確だと思ったわけだ。
では早速1位から紹介していこう。
👑 第1位〜第10位
ここからはAIが選んだトップ10だ。
心理学・社会学から、
徹底的なマッチアップ研究までが並んでいる。
つまりマッチアップ記事を除外し忘れたわけだが、
こういう雑味みたいなものがあるほうが、
記事としては面白いんじゃないかと思う。
第1位:ティム・フェリス流「書く技術」入門:思考整理・集中力UP・不安軽減のためのノート術3選
ティム・フェリス流「書く技術」入門:思考整理・集中力UP・不安軽減のためのノート術3選
AIによる選評: LoLの話題からノート術・認知の整理へと展開される構成が秀逸。文章のボリュームと論理構成がトップクラスの出来栄えです。
AIは1番良い記事だっていうけれど、
書いてある内容が妙に難しい記事で、
読み返してもそこまで面白さを感じなかった。
ブログを執筆し続けると思考力が上がるように、
効果は非常に高いのだが、
内容が難しすぎるのか、
自分で書いたにも関わらずピンと来なかった🦖
とりあえず
「人間だったら、この記事を1位に選ばないでしょ」
と、あなたも考えるのではないかと思う。
私は「IQ20差があると云々」みたいな低知能者特有の言い回しを人に言ったことがない。
「俺より20低かったら平均より遥かに上になっちまうだろ」と考えているわけだが、もう人間よりAIのほうが圧倒的に賢いのだろう。
この記事が1位という事実を見て実感してしまった。
第2位:LOLとイップスの話【プラチナ4プレイヤーのイップス記録】
AIによる選評: コーチングの実体験から「イップス」というメンタル面に深く切り込んだ名エッセイ。読み物としての面白さと共感が非常に強いです。
イップスは振るまいの話(社会学)と似ている。
学校で新しいクラスになった時、
人間の行動を大きく分けると
- 最初に動く
- 様子を見る
の2つになる。
私はいつも1だったが、
子供なので高校3年生の時以外は大きく外し続けた。
そりゃそうだろう。
何故なら他のチャンピオンの性能が、
見た目しかわからないからだ。
そして子供は大人と違って、
見た目ではバカか賢いかわからない。
大人でも難しいゲームだったはずだ。
「様子を見続ける」コレがイップスであり、精神的な病とも言える。もちろん1番ダメだ。
第3位:【LOL心理学】非主張的は最悪、攻撃的はマシ? 究極の自己表現「アサーション」とは
【LOL心理学】非主張的は最悪、攻撃的はマシ? 究極の自己表現「アサーション」とは
AIによる選評: 民度が低いと言われるLoLのチャット文化を心理学の「アサーション」を用いて明快に分析した、知的好奇心をくすぐる記事です。
健常発達、悪役令嬢バトルの話だ。
人と接する時、
アサーション的な振るまいがわからないと、
それだけで弾かれる可能性がある🤓
しかも健常発達者というのは、
特に難しい本など読まなくとも、
誰にも教わらずとも、
こういったことが簡単に出来てしまう。
ただ自然にできるということは、
困窮してしまうとできなくなることを意味する。
人と元気に会話できないのであれば、LoLでチャットをミュートにしてる場合じゃない。
第4位:LoLで見えた!日中「悪口」文化の深淵~親ガチャ、勘当…「世間への義理」が織りなす悲劇~
LoLで見えた!日中「悪口」文化の深淵~親ガチャ、勘当…「世間への義理」が織りなす悲劇~
AIによる選評: 日中という文化圏の「悪口の違い」から社会的背景まで考察を広げた異色の傑作。読み物としての面白さは文句なし。
「菊と刀」と「LoL」を合わせた、文化人類学の話だ。
この記事は当時凄く評価されてた記憶がある。
日本人ならば誰でも納得する内容だが、
辛辣なことも多く書いてあるので、
読む人は注意してほしい。
第5位:認知の歪みテストをしてみよう【歪みの矯正方法】
AIによる選評: LoLプレイヤーのメンタル改善に直結する、実用的かつ本格的な心理分析。文章のリズムが良く引き込まれます。
これは2021年10月14日に書いた記事なので、
かなり初期の頃である。
結構な反響があって、
何故か色々な人から
SNSのDMでテスト結果が送られてきた。
- 起こった出来事をそのまま見る
のはLoLの能力の1つなので、
私は得意というか、
ある程度本気でやれば勝手に改善されてくるものだ。
ただもっと複雑なことになると、
上の能力があってもそんなに有利じゃないなと思う。
第6位:結果は運でも、判断は実力!LoL上達に必須の「意思決定の質」を高める戦略【Thinking in Bets】
結果は運でも、判断は実力!LoL上達に必須の「意思決定の質」を高める戦略【Thinking in Bets】
AIによる選評: 「運と実力」というLoLの永遠のテーマに対し、論理的なアプローチを提供している納得度の高いエッセイ。
コメントに対する返信みたいな形で書いた記事である。
コメントをくれたs1000rさんも、
6位に選ばれたことに喜んでくれていることだろう。
厳しい試合ほど意思決定の質が問われるという話で、
LoLも人生も負けている時のほうが難度が高い。
しかし負けている人間は、
口裏を合わせたように、
振るまいが醜くなっていく。
3位のアサーションの記事もそうだが、
私は負けている時や厳しい試合に備えているのだろう。
LoLは味方が敵チームより強い試合なら、ヘタでもバカでも勝てるデザインだからだと思う。
第7位:【パッチ25.18】ガレンでクインに勝つ方法
AIによる選評:マッチアップ(対策)ガイドの中で最高の構成力。具体的なスキル相互作用のリサーチが徹底されており、圧倒的な説得力があります。
マッチアップの記事を除外し忘れたので、
こうなってしまった。
ただ
- 「マッチアップ記事を含めたらどうなるのか?」
という疑問は、
疑問を抱く前に解消されたわけだ。
何度も書いていることだが、このブログで1番質が低いのはビルドガイドである。
ただLoLの基本でもあるので、LoLの腕前的に執筆する行為自体は重要だ。
第8位:「自己調整」できないあなたへ:今日からできる小さな習慣【メタ認知と自己調整】
「自己調整」できないあなたへ:今日からできる小さな習慣【メタ認知と自己調整(セルフ・レギュレーション)】
AIによる選評: LoLの上達と教育心理学の「自己調整」を見事にリンクさせており、読み応え抜群。

記事の途中で出てきた
- LoLをアンインストールして、プレイするたびにインストールする
という、習慣化の本に書いてある手法。
とりあえずLoLで成功したのを聞いたことがないし、
実は私もやってみたことがあるが成功しなかった。
人間2日連続でしなければグッと辞める率が上がるそうだが、とにかくLoLには効果が少ないらしい。
第9位:人生LoL説:朝の「二度寝」がトップレーンで負ける理由
AIによる選評: 「二度寝」と「トップレーン」を結びつけるセンスが光ります。例え話が秀逸でスッと頭に入ってくる良記事。
- 決断疲れを避けるには、あらかじめ決めておけばいい
というシンプルな記事である。
LoL初心者も30試合くらいしたら、
自分なりのゲームの進め方を書いてみるといい。
その後のプレイがグッと良くなるはずだ。
第10位:どうしてプラチナでのLOLの試合に勝てないのか?【漸進性、レディネス、文化資本など】
どうしてプラチナでのLOLの試合に勝てないのか?【漸進性、レディネス、文化資本など】
AIによる選評: 読者の悩みに対して「文化資本」などの社会学的な観点から答える知的な面白さが際立っています。

これはまったくもってそのとおりなので、
Eスポーツのプロって結構大変なんじゃないかと思う。
先日部屋の掃除をしていた時、
- 「ブログで◯◯」
みたいな本がたくさん出てきた。
今でも活躍しているのはイケダハヤトくらいで、
他の本の著者は、
今では全然活動していない。
別に著者のファンでもなんでもないが、
その事実にはガッカリさせられた。
色々理由はあるのだろうが、
なんか嫌だった。
AIの選定結果を見た感想
「イチマサ・モノクロームが入ってないじゃん」
である。
実は30位までランキングしたのだが、
他の評価が高い書評記事は大体入っていた。
おそらくエクスポートした文章を読んだだけなので、
X(Twitter)の外部URLが読み込めてないためだと思われる。
なのでイチマサ・モノクロームがランクインしなかった。
と私は推理している。
終わりに
- 過去の記事を客観的に評価するため、執筆にかけた時間や思い入れといった人間の感情的なバイアスを完全に排除し、文章の構成力や面白さを基準にして人工知能に採点を依頼したという前提があります。
- 人工知能は文章のボリュームや論理構成を客観的に評価するため、人間であれば選ばないような難解な思考整理の記事を最上位に選出しており、人間と人工知能の知能差や評価基準の違いが明確に示されています。
- イップスや認知の歪みといった精神的な課題は、新しい環境での人間の振るまいなど社会学的な観点と類似しており、状況を静観し続ける行動は問題解決において最も不適切であると結論付けています。
- 適切な自己表現であるアサーションの技術を持たないプレイヤーは、ゲーム内の悪質なチャット文化において正常に対応することが難しく、単に発言を非表示にするだけでは本質的な解決策には至らないと分析しています。
- 不利な状況や負けている試合においてこそ意思決定の質が強く問われますが、人間は厳しい状況下で振るまいが悪化する傾向にあるため、論理的な思考戦略によって自己の行動を制御することが求められます。
- 日中間の悪口の違いや文化資本といった文化人類学的および社会学的な視点を取り入れた考察は、プレイヤーの抱える悩みや行動の背景を深く言語化しており、知的好奇心を満たす読み物として成立しています。
- 自己の行動を調整する手法として、ゲームを毎回インストールし直すという一般的な習慣化のテクニックが存在しますが、このゲームにおいては実用性が低く成功率も乏しいという実体験が語られています。
- 決断による精神的な疲労を回避するためには、あらかじめ自分なりの進行方法や方針を決定しておくことが有効であり、初心者であっても早期に戦略を言語化することでその後の成果が向上すると提案しています。
- 意図せず選考対象に含まれた対面対策の実用記事が上位に食い込んでおり、基礎的で詳細な攻略情報は文章としての面白さに欠けると考えていても、徹底した調査と論理的な説得力があれば高い評価を得る構造を持っています。
- 外部のSNS投稿などのリンクを含んだ文章の場合、文章出力時にそのリンク先の情報まで読み込めないという技術的な制限があるため、読者からの評価が高い名作であっても上位に選出されないという分析上の抜け穴が存在しています。
2020年の5月から始めたブログだが、
当時はAIなんてものはなかった。
2024年くらいでも、
- 「手で書いたほうが速いじゃん」
という風潮というか、
実際そうだった。
- 「平家にあらずんば人にあらず」
ここで使われている「人(ひと)」は、生物学的な「人間」という意味ではありません。当時の貴族社会における「人」には、以下のようなニュアンスが含まれていました。
- 宮中で昇殿を許されるような立派な身分(殿上人)
- 一人前として扱われる価値のある人物
つまり、「平家一門に取り入らなければ、宮中でまともな役職につくことも、出世することもできない(まともな人間として扱われない)」という、当時の政治的・社会的な現実を言い表した言葉なのです。
noteによってレンタルサーバーを借りなくても
執筆できるようになった。
なので執筆のハードルは大幅に下がったのだが、
今度はAIが出てきた。
コンテンツの作成や思考の整理に、
AIを使うようになったわけで、
「AIを使いこなせなければ人にあらず」
と言った感じなのかもしれない。