先日、ガレンのE回転数についての記事を書いた。
その記事に、コメントで質問および指摘をもらった。
レベル7~9の間、ダガーとロングソードのどちらを持っていくべきか。
そしてドランボウを採用する価値について。
どちらも前回の記事では触れなかった部分なので、
今回はこの2点を掘り下げる。
それでは始めよう。
この記事はパッチ26.16の時に執筆されました。
ガレンEの表
| Lv | Eランク | 累積成長AS(装備0%) | E回転数 | 次の1回までに必要な装備AS |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 0.000% | 7 | 25.000% |
| 2 | 1 | 2.628% | 7 | 22.372% |
| 3 | 1 or 2 | 5.384% | 7 | 19.616% |
| 4 | 2 | 8.267% | 7 | 16.733% |
| 5 | 3 | 11.279% | 7 | 13.722% |
| 6 | 3 | 14.418% | 7 | 10.583% |
| 7 | 4 | 17.684% | 7 | 7.316% |
| 8 | 4 | 21.079% | 7 | 3.921% |
| 9 | 5 | 24.601% | 7 | 0.399% |
| 10 | 5 | 28.251% | 8 | 21.749% |
| 11 | 5 | 32.029% | 8 | 17.971% |
| 12 | 5 | 35.934% | 8 | 14.066% |
| 13 | 5 | 39.968% | 8 | 10.033% |
| 14 | 5 | 44.129% | 8 | 5.872% |
| 15 | 5 | 48.417% | 8 | 1.583% |
| 16 | 5 | 52.834% | 9 | 22.166% |
| 17 | 5 | 57.378% | 9 | 17.622% |
| 18 | 5 | 62.050% | 9 | 12.950% |
| 19(トップのみ) | 5 | 66.850% | 9 | 8.150% |
| 20(トップのみ) | 5 | 71.777% | 9 | 3.223% |
チャンピオンのステータスはレベルが高くなるほど、
1レベル時のステータスが多く上がる仕様だ。
こういう数字が性格であるかどうかはアイデンティティにしてないので、大体こういう感じになっているくらいで考えて欲しい。
私自身は数字が間違っていても気にしない。
レベル7~9の間にダガーとロングソードをどちらを持っていくのがいいのか?

コメントにはレベル6と書いてあるが、
私の記事が間違っていたので、
7~9の読み替えておく。
※ もちろん6で買ってもレーンに付いたら7になるので、どうでもいいのだけど。
どちらか一方しか買わない場合、
- 正解はダガー(250ゴールド)
だ。
冒頭に貼った記事の内容は修正してあります🤓
レベル7~9のダガーとロングソードのEダメージ比較
- 相手はナサス
- 同じレベル・防具なし
- 最も近い敵への25%増加込み(ガレンE効果)
- 征服者なし
で計算した場合、次のようになる。
前提:
- ガレン:E最優先(Lv7・8はE4、Lv9はE5)
- ナサス:同レベル、アイテム・ルーン・R・Eの防御低下なし
- ダガー:AS +10%、ロングソード:AD +10
- Eを3秒フルヒット。最も近い敵へのダメージ+25%を含む
- Eの6ヒット目でナサスの防御力が25%低下し、残りのヒットに反映
- ガレンEは1ヒットあたり
4/7/10/13/16 + ADの40/43/46/49/52%。現行データでは、ガレンはAD 69+4.5/Lv、ナサスはAR 34+4.7/Lv
| ガレンLv | ナサスAR | 比較 | E回転数 | E総ダメージ(軽減後) | ロングソードとの差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 7 | 56.77 | ダガー | 8 | 375.9 | +22.7 |
| 7 | 56.77 | ロングソード | 7 | 353.2 | — |
| 8 | 61.14 | ダガー | 8 | 379.2 | +24.0 |
| 8 | 61.14 | ロングソード | 7 | 355.2 | — |
| 9 | 65.68 | ダガー | 8 | 419.6 | +28.8 |
| 9 | 65.68 | ロングソード | 7 | 390.8 | — |
実際のナサス相手には試してないが、プラクティスのダミーに撃ってもダガーのほうが威力が高いので、「ダガーのが強い」ということにしよう。
ドランボウを持っていく or 持っていける条件

無難なのはドランシールドで、
時点でドランブレードだ。
ドランボウはドランヘルムよりピック率が低く、
かなり相手や戦術を選ぶ。
つまりシールド>ブレード>ヘルム>ボウという汎用性になる。
- ガレンが突っ立ってても、先制攻撃やハラスを受けない相手
- ジャックス、トランドル、トリンダメア、ナサス
- 上の条件で書いてない相手はドランヘルムのほうがいい(見落としはあると思ってください🤓)
- ASが必要な相手
- イラオイ
- ひたすら超火力が必要な相手
- ヨリック
トリンダメアには他のアイテムを持って、
不死者の握撃で戦うほうがオススメではある。
ドランボウの回転数アップレベル
代表的な仮想敵、あるいは
ガレン後出し時にぶつける相手のナサスとジャックスには、
ストライドブレーカーが有効だ。
つまり序盤アイテムのASアイテム組み合わせは、
限られている。
| Lv | ドランボウ | +ダガー | +ダガー2本 | +バーサーカー | +バーサーカー+ダガー |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 15.000%(7回) | 25.000%(8回) | 35.000%(8回) | 45.000%(8回) | 55.000%(9回) |
| 2 | 17.628%(7回) | 27.628%(8回) | 37.628%(8回) | 47.628%(8回) | 57.628%(9回) |
| 3 | 20.384%(7回) | 30.384%(8回) | 40.384%(8回) | 50.384%(9回) | 60.384%(9回) |
| 4 | 23.267%(7回) | 33.267%(8回) | 43.267%(8回) | 53.267%(9回) | 63.267%(9回) |
| 5 | 26.279%(8回) | 36.279%(8回) | 46.279%(8回) | 56.279%(9回) | 66.279%(9回) |
| 6 | 29.418%(8回) | 39.418%(8回) | 49.418%(8回) | 59.418%(9回) | 69.418%(9回) |
| 7 | 32.684%(8回) | 42.684%(8回) | 52.684%(9回) | 62.684%(9回) | 72.684%(9回) |
| 8 | 36.079%(8回) | 46.079%(8回) | 56.079%(9回) | 66.079%(9回) | 76.079%(10回) |
| 9 | 39.601%(8回) | 49.601%(8回) | 59.601%(9回) | 69.601%(9回) | 79.601%(10回) |
| 10 | 43.251%(8回) | 53.251%(9回) | 63.251%(9回) | 73.251%(9回) | 83.251%(10回) |
| 11 | 47.029%(8回) | 57.029%(9回) | 67.029%(9回) | 77.029%(10回) | 87.029%(10回) |
ストライドブレーカーのASは25%なので、
必ず回数が+1されるだけになる。
なのでガレン算の場合、
ストライドブレーカーは無視していい。
上の表をパッと見ても、
少なくとも私はよくわからなかった。
なのでAIに強い部分を見つけてもらうとしよう🦖
ちなみに回転数アップは、7から8に増える時が最も恩恵が高い。
効率の良い場所はどこ?
Lv3はないだろうが、
Lv1のケースは多いだろう。
もちろん覚えておくべき点は1つだ。
- ドランボウだとLv5でEが8回転になる
上のマッチアップに加えて、
この事実も知っている必要があるとなると、
採用率が低いのも当然である。
| 開始アイテム | 回転数 | E総ダメージ |
|---|---|---|
| ドラン ブレード | 7 | 278.3 |
| ドラン ボウ | 8 | 316.2 |
| 差 | +1 | ボウが +37.9 |
さきほどのナサスの条件のまま計算させた結果だ。
ゲーム内と合ってるかどうかはともかく、
ADが2しか違わないのに回転数が1増えてるので、
かなり高くなる。
記事の要点
- レベル7~9でダガーとロングソードのどちらか一方しか買わないなら、正解はダガー(250ゴールド)
- ナサス想定でEダメージを比較すると、レベル7・8・9すべてでダガーがロングソードを上回る
- ドランシリーズの汎用性はシールド>ブレード>ヘルム>ボウの順で、考えなしにドランボウは持ってってはいけない。
- ドランボウが効果的なのは、先制攻撃を受けない相手・ASが必要な相手(イラオイ)・超火力が欲しい相手(ヨリック)の3パターン
- ドランボウ単体でもレベル5でE回転数が8回転に届く。ここを覚えておくだけでも採用の判断はしやすくなる
おわりに
このブログだけでも1250記事近く執筆しているが、
ビルドガイド以外の記事は執筆コストが高い。
今回の記事も最初は憂鬱だった。
ただ手順を決めた後は、
中々に楽しんで書けた。
- 読者のコメントの意図を考える
- 求められたコンテンツを執筆する
- AIを使って表を作成したり計算させたりする
と言った感じだ。
私じゃないと厳しい部分はマッチアップ周りだけで、
LoLプレイヤーとしての腕前を出せたのは、
その一点だけだ。
E回転数の計算やダメージ比較の表は、
AIに投げれば数分で出てくる。
逆に言えば、
「ダガーとロングソードどちらが強いか」という数字は誰でも出せるが、
「ジャックスやナサスにはドランボウが有効である」という判断は、
真剣にプレイしている人じゃないとパッと出てこない。
執筆コストは下がっても、
記事の価値がそこで決まっているわけではない、ということだ。
