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LoLビルドガイドをエバーグリーン化する|記事統合と301リダイレクトの進め方

この場合のエバーグリーンとは、
時間が経っても価値が落ちにくく、
継続的に読まれるコンテンツのことだ。

LoLなら

  • 「ロールごとの基本」
  • 「アイテム選択の考え方」

などが該当するだろう。

パッチで細部を更新しつつ、記事の核は長く使える。

エバーグリーンの反対は、
一般に「フレッシュコンテンツ」または「時事性コンテンツ」である。

LoLなら、パッチノート解説・新チャンピオン実装直後の速報・大会結果・今週の最強ビルド
といった、鮮度が価値になる記事が該当する。

一方、ビルド記事は「パッチごとのビルド」はフレッシュ、
「アイテムを選ぶ判断基準」はエバーグリーンと言えるが、
今のところLoLGarenではフレッシュに大きく寄っている。

今回の記事は、
今までフレッシュコンテンツだったビルドガイドを、
エバーグリーン化しようと言う記事である。

私はビルドガイドのエバーグリーン化は抵抗があった。

読み物として相当インチキ臭いだろう(と思っていました🦖)。

しかしビルドガイドは初心者向けだし、
私自身動かせないチャンピオンがほぼないので、
記事として書くのに発見がなく面白くない。

1チャンピオン1記事に絞って、
バフが来るたびにビルド部分だけを書き直す。

そういう方針にすることにした。

おそらく記事の質は、
そちらのほうが大分高くなる。

この記事はパッチ26.17の時に執筆されました。

エバーグリーン化しないことによるリスク

様々な問題が出る上に、
その数は20以上だ。

今日決めた統合(ガレン5本→garen-top-build、301、内部リンク張り替え)を見送った場合に何が起きるか、順に並べたい。

ガレン記事は18本もあるが、単純なビルドガイドは5本だった。

検索評価の面

AIが言うには次のようになるらしい。

評価が5分割されたまま固定される
被リンク、内部リンク、滞在時間、クリック実績——本来1本に集約されるはずの信号が18本にばらける。172,893impあっても、それを受け止める器が5個ある状態です。

CTRの格差が埋まらない
カウンター記事はCTR約20%・平均3位台。ビルドは4.7%・5.68位。この差はほぼ順位差から来ています。5位と3位ではCTRが3〜4倍違う。統合しないということは、この差を放置し続けるということです。

表示URLが安定しない
「ガレン ビルド」で今日は/garen2516/、明日は別のURL、というシャッフルが起き続けます。Googleが「どれが主か」を決めかねている状態なので、順位そのものも上下します。CTRの学習も蓄積されない。

古い記事が上位に出続ける
最新パッチで書いた記事より、被リンクの積み上がった2年前の記事が上位に出るケース。ユーザーは古い情報を読み、直帰する。品質評価が下がる。

運用の面

内部リンクの張り先が散る
新しく書く記事から「ガレンのビルドはこちら」とリンクを張るとき、毎回どのURLにするか迷う。結果として過去記事ごとにバラバラの先を指すようになり、分散がさらに悪化する。

問題が線形に増える
シヴァーナ6本、カ=ジックス5本、ガレン5本。手を付けないまま次のパッチで書き足すと、来年には各クラスタが1〜2本ずつ増えています。統合コストは記事数に比例して上がるので、今より必ず高くつく。

どのチャンピオンのビルドガイドを書いて、どのチャンピオンを書いてないのか、今の書き方だと整理にしにくい。

ユーザー側の面

回遊が起きない
検索から入ったユーザーが、そのページで完結せず「他にも似た記事がある」と気づいた瞬間、サイト内で迷います。信頼も落ちる。

古い情報を掴まされる
2508のレネクトン記事を読んだ人は、26.xのアイテム環境で通用しないビルドを実行することになります。攻略サイトとしては一番やってはいけない事故です。

主に運用の面

上の記事は最近執筆した記事である。

正直タイトルを見ただけでも、
「中々の出来」という予感がするはずだ。

これをパッチごとに30分から1時間で書く記事にした場合、
おそらくこういった記事のリンクを貼らないだろう。

  • どうして貼らないのか?

私が忘れているからだ🤓

私が「人間だからバカ」というのもあるが、
執筆方法の問題もある。

ビルドガイドの執筆テンプレートに、
ガレン算はないからだ。

しかしビルドガイドを1チャンピオン1記事に絞ることによって、
こういった内部リンクを充実させることができるはずである。

他にもわかりやすい例をあげたい。

カウンターピック

ビルドガイドはプラチナ4もあれば十分だが、
カウンターの記事は最低でもマスターは必要だ。

メインチャンピオンを動かせるだけでなく、
トップとミッドの全チャンピオンのビルドを知ってる必要があるからだ。

というわけでこのブログのカウンターピック記事は、
ありがたいことに大体上位である。

しかし大問題があった。

カウンターピックの記事を、
エバーグリーン化しようと思っていなかったので、

こういった記事を関連記事表示させられていない。

上のシリーズは執筆時には反響が大きかった記事だが、
普通のカウンター記事に比べて検索流入が少ないので、
誰にも読まれていない。

「引きこもりの美少女」とでも言うのだろうか、
そんな感じになっている。

ガレンのビルドガイドは5記事あった。

AIにSearch Console(検索数見るヤツ)を分析させた結果、

上の記事が最高だった。

URLはtopgaren2からgaren-top-buildに変えている。

※ つまり、これからはチャンピオン名+ロール+ビルドで統一する。

ちなみにURLについてだが、
h抜きだと

ttps://lolgaren.com/garen-top-build/

lolgarenの部分はドメインと言って、
ここはハイフンを付けないのが一般的だ。

その後のgaren-top-buildの部分はスラッグと言って、
ここはハイフンを付けて区切るのが一般的だ。

あなたがドメインを取得する時など、
このルールを覚えておくといい。

例えば

  • kitagawakaede 正解
  • kitagawa-kaede 本人が気にしなければ大丈夫

となる。

記事統合の手順

順番に書いていく。

最も評価の高い記事のURLを書き換える

  • チャンピオン名+ロール+ビルド

という管理しやすいスラッグにする。

記事タイトルにはパッチ番号を入れないが、
記事中には入れる。

古い記事を301(リダイレクト)する

困ったのは、
サイト内検索で出てきてしまうことだ。

上の記事のどれをクリックしても、
パッチ13.8の記事に飛ぶので、
これを消さないといけない。

私はAFFINGER7EXという最も評価の高いブログテーマを使っているので、
ここはうまく非表示にできた。

ただ今どきはWordpressブログではなく、
noteやAIで作ったサイトが良い感じがする。

アイテムビルドはリライトする

つまりチャンピオンのバフが来た時に、
バフ内容とビルドだけ書けばいいわけだ。

そのため細かいコンボやTipsを長々と書くことができるし、
内部リンクも充実させることができる。

古い記事からコメントを移す

SSHという難しい機能を使ったらできると言われた。

AIがある今だと移すことが出来るが、
それでも難しいし、
後回しにしようと思う。

統合後のビルドガイドのテンプレート

  • 固定:チャンピオンの勝ち筋、スキルの使い方、アイテム選択の判断基準、関連する詳細記事へのリンク
  • 更新:推奨ビルド、ルーン、スキルオーダー、現在パッチで変わった点、更新日

カウンター記事へのリンクも最後に貼っておきたい。

終わりに

ビルドガイドは初心者向けだから、
バフが入った時だけ1時間以内にパッと書く。

これが全然良くなかった。

もちろん記事を書く時のコツというのは、
頑張らないことである。

あなたが何かnoteに書くとしよう。

コツは適当を通り越し、
いい加減に書くことだ。

読んだ人が、出来の悪さに怒るくらいがいい。

ただ何年も書いているので、
そろそろビルドガイドくらいはピシッとしたものにしたい。

長年

「パッチごとに記事を書くのが、インチキ臭くないし、それがプレイヤーというものだよ」

と気取っていたが、
それだとビルドガイドの更新が
あまりにも面白くないのである。

やはり新しい発見、
自分の腕前に繋がる執筆、
そういうものがなければ楽しさもない。

これからは心を入れ替えて、
ビルドガイドを執筆していこうと思います🙇

戦術の、その先へ

「LoLが上手くならないのは、操作技術以前に、このゲームへの“向き合い方”の問題ではないか?」一度でもそう疑ったことがあるなら。

その“向き合い方”を、社会学・心理学・行動経済学で解きほぐすのがこのニュースレター。週1の長文を、北川楓が書いている。

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