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サポートヴェル=コズ攻略|ルーン・ビルド・コンボまで徹底解説

ヴェル=コズはミッドとボットでも使われるチャンピオンだ。

サポートで使う場合、基本的にロームをせず、隣を育てていく。

エンチャンターと違い、メイジサポートはレーンを有利にすること、つまりスノーボールさせることで隣を育てる。

この記事でわかること

  • サポートヴェル=コズの勝ちパターン
  • おすすめのルーンとシャード
  • サモナースペルとスキルオーダー
  • 基本コンボとアイテムビルド

サポートに置くと、Wを後回しにしてQから上げられるので、序盤がさらに強くなる。レーン戦でハラスを通しやすいからだ。

この記事では、レーンを有利にして隣を育てるための勝ちパターンから、ルーン、ビルド、コンボまでをまとめた。

この記事はパッチ26.21の時に執筆された。

ヴェル=コズサポートのストーリー

序盤にQでハラスして、対面のHPを削る

理想は、レーンをプッシュして、タワー下の相手にスキルを当てることだ。

メイジサポートに求められるのは、レーンでの勝利である(先にタワーを割る)。

特にミッド・ボットのヴェル=コズと違い、サポートはメイヘムと同じQ上げ。序盤の強さに、さらに磨きがかかっている。

対面のHPが削れていれば、敵ジャングラーが助けに来ても、3対2を制することもできる。

先にタワーを折ってミッドへ行く

メイジサポートの理想的な勝ちパターンだ。

【LoL】レーン戦の結果で変わる!ミッド、ボット、サポートの動き方

サポートなので、先にタワーを折られてもミッドに行って、ワードを置いたりタワーを守ったりする。

ワードを置き続けてドラゴンを取る

ヴェル=コズはQとWを茂みに撃って、敵の待ち伏せを警戒しながらワードを置いていく。

勝っていても負けていても、サポートは試合終了までこの作業をし続ける。
サポートはキャリーじゃないので、ドラゴンを4つ取ったら、あとはチームメイトの活躍を見守るだけだ。

WはAA射程くらいまでの視界が取れる(何故か遠くは取れない)。

ヴェル=コズのルーン

キーストーン候補は次の3つだ。

1 秘儀の彗星:基本。迷ったらこれでよい。

開幕マナフローバンドとの相性がよく、茂みの敵にスキルを当てたときの視認性もウリだ。
彗星以外だと、スキルを撃った本人しか敵の存在に気づかないことが多い。

2 魂の収穫:ヴェル=コズは他のメイジサポートほどマナを使わない。

隣が序盤から強ければ、秘儀の彗星よりも、魂の収穫+切り崩しにしたほうが強い。

3 ファーストストライク:対面が2メレーだった時などは強いはずだ。

メイン魔道

1〜2 秘儀の彗星・マナフローバンド:他の候補がないので、特に書くことはない。

3 至高 or 英気集中:好きなほうで構わない。

4 強まる嵐:追火にするならば、魂の収穫をキーストーンにしたほうがいいだろう。

基本的にソロキューの追火は弱い。

5 冷静沈着:ヴェル=コズを使い慣れている人以外は、当然冷静沈着がオススメだ。

マナフローバンドとの組み合わせで、ファーストアイテムをマナ600のルーデンエコーにする必要もなくなる。

6 ボーンアーマー+生命の泉:相手がレルとかならば、これがオススメだ。

気迫ではなく生命の泉の理由は、ヴェル=コズはQにスロウが付いているので、Qを当てるだけで発動するからである。

Rにもスロウが付いているので、発動しないのはWだけ。

メイン覇道

1 魂の収穫:隣が序盤強いほど、発動回数を稼げる。

2 追い打ち:W以外のスキルで発動条件を満たせる。

3 ディープワード:置くほうは効果を感じないが、置かれたほうはAA回数が増えるのでストレスが凄い。

4 執拗な賞金首狩り:サポートなので強い。
中盤以降はワードが切れるたびにリコールするからである。

5 魂の収穫なので理想は切り崩しだが、無難なのはこの組み合わせだ。

6 冷静沈着を入れるならマナフローバンドにしたいので、この組み合わせになる。

ルーンのかけら(シャード)

1 アダプティブ or スキルヘイスト:基本はアダプティブ。スケーリングが高いのはスキルヘイストだ。

スキルヘイストにするならば、レーン戦はマナフローバンド+冷静沈着じゃないと厳しい。

3 体力+65:レーンに勝つのが重要なので、特に理由がなければ体力を増やしていきたい。

サモナースペル

1 フラッシュ+ヒール:基本。

ヒールは少しでも自分たちのHPが減っていれば、相手にAAを1発多く入れたり、相手のスキルを回避するみたいな目的で使っていい。

瀕死時のコンバットトリックとして使うのは、相手がタワーダイブを狙ってるのでもない限りオススメできない。

2 フラッシュ+イグゾースト:中盤以降はヒールより強い。

レーン戦では射程の関係もあり使いにくい。

ちなみにイグゾーストはタイミングが重要なスキルなので、プラチナ以上じゃないとオススメできない。

3 フラッシュ+イグナイト:ヴェル=コズの場合、相手がソラカでも持たないので、忘れてしまっていいだろう。

ちなみにイグゾーストの射程は650、イグナイトの射程は600だ。

スキルオーダー

ミッドやボットだと序盤はWを優先して上げる必要があるが、サポートなら遠慮なくQを最優先で上げていける。

1 レベル1でQ:何も考えず、開幕に取っていい。

2 レベル2でE:タワーに押し込まれそうなときだけ、Wを取ろう。

3 レベル3でQ:Qのベースダメージは80、120、160と40ずつ上がっていく。

Qをレベル2にすれば、ダメージが1.5倍になる。

レベル3のパッシブは67確定ダメージである。
Q>E>Wコンボ時の火力は高いものの、Qを優先して上げるほうがハッキリ強い。

4 レベル4でW:ここでWを初めて取る。

Q>E>Wでパッシブを発動させていこう。

レベル4のパッシブは77確定ダメージである。

簡単なコンボなど

ヴェル=コズはアーティラリーのくせに、コンボの種類が多い。

中には難度が高いコンボもある。

1 Q>Q再発動:誰でもできる基本のハラス。

再発動すると、弾が分裂して左右に飛ぶ。

2 斜めにQ>Q再発動:エイトロックスQ2と同じ仕組みで、射程距離が伸びる。

3 Q>E>W:ヴェル=コズの最も基本的なコンボ。

Qでスロウを付ける、スロウの相手にE、最後にWを添えてパッシブを発動させる。

Qに意識を取られている相手にEを狙うことも多いが、その場合も手順は同じである。

4 Q>E>W>R:ヴェル=コズ最大ダメージコンボ。

集団戦では遠距離からQ>Wの後にRと撃つことが多い。

5 茂みからは最初にEを撃つ。

Eヒット確認した後にWからQを当て、Wの2ヒットを狙う。

5と6 フラッシュを使うコンボ:アーティラリーなので、使う機会はそんなに多くない。

タロンのQ>A>Qコンボのように、味方がCCを当てたので、ダメージを出すために仕方なくイヤイヤ使う感じだ。

7 R>後方にフラッシュ:かなり使う頻度が高い。

相手が突っ込んできた時、Q>E>Wコンボの後に撃つ。

こうしないと相手の移動スキル(主にフラッシュ)で背後に回られる可能性が高いからだ。

R>後方フラッシュは、他のスキルから繋げた場合、難しく感じるはずだ。
練習する必要がある。

サポートヴェル=コズのアイテムビルド

ブーツとサポートアイテムがあるので、サポートはアイテムを4個までしか持てない。
実質的に選べる枠は少ないので、迷わないことが大切だ。

スタートアイテム

何も考えずに買っていこう。

サポートアイテムの進化先

1 セレスティアルオポジション:相手にレンガーのようなチャンピオンがいる時は、必ずセレスティアルで。

いなくても機能するので、初心者はセレスティアル固定でいい。

サポートは敵に倒されてもサポートのゲーム進行には影響しないので、敵に倒されまくる人が多い。
だが、その行為に全世界のLoLプレイヤーはいつも困っている。

※ 公式が言うには、サポートは何故か、極端に消極的なプレイヤーか、極端に積極的なプレイヤーに分かれるそうだ。

2 至天のソリ:Qで発動するので、突っ込んでくる敵がいなければソリが強い。

3 ザズ=ザクのレルムスパイク:3%のHP割合ダメージ以外に褒めるべき点がない。

ヴェル=コズで持つ場合、ブラッドソングよりマシという程度だ。

弱すぎるレベルではないが、魂の収穫やファーストストライクじゃないなら、積極的に選びたくはない。

ちなみにサポートアイテムには宇宙の英知のアイテムヘイスト10%が効く(ソリなら30秒から27秒になる)。ヴェル=コズは入れないので関係ない話だが。

ファーストアイテム

ヴェル=コズはアーティラリーなので、ロームする必要がない。というかされても困る。
そのためブーツの前に、ファーストアイテムを買うのが一般的だ。

1 シュレリアの戦歌:ヴェル=コズはアーティラリーのくせに、素のMSが340あったり、Wで足が止まらなかったりする。

意外と機動力があるわけで、このシュレリアを使って倒されないように動くのが、最も強力な戦術である。

2 ルーデンエコー:大人しくサポートは基本ファームをしないので、ルーデンが普段より気持ちよく使いやすい。

トーチより50ゴールド安いのも助かる。

3 黒炎のトーチ:ミッド、ボット、ARAM(メイヘム)の場合は、ルーデンより優れている。

ガレン戦、マルファイト戦、忘却のオーブを持った時、敵のジャングルを食べる時、ドラゴンやバロンを狩る時などは強い。
やはりトーチで良いかもしれない。

4と5 ライアンドリーの仮面・ホライゾンフォーカス:マナフローバンドがあれば、サポートアイテムがあるので、こういったマナ無しアイテムでもいける。

サポートなのでストームサージは無しだ。

MSアップは魅力的だが、サポートで敵を25%削るのは大変である。

ファーストリコールでは、ダークシールを買うのが基本だ。

ブーツ

1 スイフトネスブーツ:理由は、素のMSが340あること、シュレリアの戦歌とのシナジー、Rがほぼ確定ダメージであることの3つだ。

スイフトネスブーツがヴェル=コズ最強ブーツだ。

2 アイオニアブーツ:ポークが強くなって、サモナースペルの回転も上がる。

シュレリア時に使ってもいいが、ルーデンかトーチ時に履くのが良いかもしれない。

3 ソーサラーシューズ:ヴェル=コズ1AP時に履く。

求められるのはレーン戦での勝利であって、キャリー力ではないのだが、1AP時なら話は別だ。

味方のジャングルとボットは、ヴェル=コズしかAPがいないのにも関わらずADをピックしたトップとミッドを諦めている。

チームからも究極の火力ビルドが求められているわけだ。

アーティラリーなので、プレートスチールキャップやマーキュリーブーツは避けたい。

セカンドアイテム

1 ホライゾンフォーカス:秘儀の彗星じゃない時は、ホライゾンフォーカスが望ましい。

茂みにQを撃った時、彗星無しだと味方がほぼ気づかないためだ。

※ 茂みの敵にQが当たっても、注意してなければ撃った本人もわからないレベル。

2 ライアンドリーの仮面:彗星時には仮面が良いだろう。

バロンにもダメージが増えるのは頼もしい。

3 シャドウフレイム:ヴェル=コズと言えばR+シャドウフレイムだが、サポートなので全然強くない。

1AP時くらいしか買わないだろう。

サードアイテム

メジャイソウルスティーラーがあるなら、ここが最終ビルドとなる。

1 ゾーニャの砂時計:欲しい時に買おう。

サポートはダメージを出す必要がないので、倒されないことが大事になる。

※ レーン戦で勝つこと、その後は倒されずにワードを置き続けることが求められている。

2 バンシーヴェール:キャッチされにくくなり、Rも止められにくくなる。

相手の構成が重要なアイテムだが、MRが欲しい時は何も考えずに買っても強い。

3と4 クリプトブルーム・ブラッドレターの呪い:Rが確定ダメージなので、ヴォイドスタッフではなく、気持ち慎ましいアイテムを買う。

5 モレロノミコン:メイジの重要なテクニックとして、忘却のオーブで止めて、ラバドンを買って、その後モレロノミコンにするというものがある。

ただサポートなので、すぐに進化させても構わない。

フォースアイテム

1 ラバドンデスキャップ:他に欲しいものがなければ。

2 ブラッドレターの呪い:味方のAPが強い場合。

本来ポークキャラのブラッドレターやブラッククリーバーは弱いのだが、サポートなので悪くない。

Wで2、Rで4溜まる。

3 ミカエルの祝福:味方のADが強い場合。

後半はマークスマンのAA連打のほうが、サポートヴェル=コズよりも遥かにダメージが出る。

それでサポートアイテムを1個買うわけだが、大体ブラッドサースターがあるので、ミカエルの祝福が攻守最強になる。

終わりに

サポートヴェル=コズの仕事は、突き詰めると3つしかない。レーンで勝つこと、ワードを置き続けること、倒されないことだ。
ルーンもアイテムもコンボも、この3つのどれかのために選んでいる。ダメージを出す役は他のチャンピオンに任せていい。

いつもブログで言っているとおり、「ファーストリコールまで集中してプレイして、後は流し」というヤツである。

もちろん初心者の場合は、中盤以降も必死にプレイしないとゲームを覚えられないのだが。

ミッドやボットでは序盤にWを取らされるが、サポートなら最初からQを伸ばしていける。ゲームの勝敗は味方に任せて、レーン戦で気持ちよくQを撃っていこう。

戦術の、その先へ

「LoLが上手くならないのは、操作技術以前に、このゲームへの“向き合い方”の問題ではないか?」一度でもそう疑ったことがあるなら。

その“向き合い方”を、社会学・心理学・行動経済学で解きほぐすのがこのニュースレター。週1の長文を、北川楓が書いている。

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