努力をする、良い人生を歩む。
それに対して我々の返答はこうだ。
「具体的な指標って、あるんですか?」
あるわけがない。
真っ当に学校教育を受けて、
真っ当にボーナスの出る会社に勤めていても、
「毎日面白くない」
という人のほうが多いはずだ。
今回は真面目にジャングルを練習するとして、
「ここまで出来れば大丈夫です」
という具体的な指標を書く。
LoLは人生に比べれば簡単だが、
それでも
- 全体がわかっていなければ具体的な指標は出せない
と思ったからだ。
しかし
「レベル30になった瞬間にランクに行く」
こういう人のほうが、
人間として望ましいかもしれない。
この記事はパッチ26.11の時に執筆されました。
記事の大前提
- ARAMやアリーナで、毎試合味方の足を引っ張らない程度の実力を持っている
- あるいはマスター以上の腕前がある(ロールはどこでもいい)
「まともに戦闘ができること」
と思ってほしい。
プラチナ未満のジャングラーは、単純に戦闘がヘタすぎるからプラチナ未満なのである。
なのでARAMを1000試合してからランクをすれば、マスターまで上がる可能性が高い。
どのチャンピオンをピックすればいいのか?
あなたの操作や戦闘に問題がないとしよう。
次はどのチャンピオンを選ぶかだ。
ジャングルのピックには、
大きなメリットが2つある。
- 前半ピックであること
- 対面との戦い方を考える必要性が薄いこと
1 味方のダメージバランスに気を使う必要がない。
例えばあなたがタロンを使って味方がALLADになった場合、
レポートされるのは後半ピックの1~2人、
つまりトップかミッドだ。
2 ジャングルクリア練習さえすれば、
そのパッチで強いチャンピオンを使いやすい。
トップとミッドは、
数回は戦った経験のある組み合わせじゃない限り、
ノーチャンスのまま負けると決めつけていい。
つまり
- 現在のパッチで強いチャンピオンを選ぶ
- ある程度のクリア練習をする
だけだ。
カーサスでヘカリムと戦うとか、厳しい組み合わせはあるが、トップ・ミッドに比べるとどうでもいい。
ジャングルは自己流で練習せず、フルクリア動画を見たほうがいい
理由はシンプルで
- 難しすぎるから
である。
集中して、紙に手順を書きながら練習してほしい。
プレイヤーの特徴、およびジャングルの流儀
かなり説教臭いことを言うが、
真実なので聞いてほしい。
- 奇策に頼るのは
- ヘタな人間
- 負けている人間
これは劣勢の場合、
普通にやってたら勝てないので、
一か八かを狙うという人間の本能だ。
困窮した人間が醜悪に振る舞うのは
LoLをしていれば誰でも知っていることだが、
ジャングルをプレイする時は気を付けてほしい。
せめてゲームくらいは、
王子キャラのようなキラキラスタイルでプレイしたい。
アリーナで勇気を選んで、弱いチャンピオンが出た時のアレだ。
まともにやっても勝てるわけがない。
タロンのジャングルルート
タロンはクリア難度が低い上に、
最初に選択できるジャングルルートが多い。
というわけでタロンを例にあげていく。
- ラプタースタートフルクリア
- ラプタースタートフルクリア・1リコール
- レベル3ガンク
- レベル2ガンク
敵の森スタートとか、
敵のラプターだけ狩って自陣フルクリアとか、
色々なルートがあるが、
上の4つで説明する。
ラプタースタートフルクリア
ラプターからスタートして、
レベル3でEを取り、
Eを使ってウルフに向かう。
Wをレベル2に上げるのと同じスピードで狩れるので、
ウルフがなくても戦えるし、
レベル3ガンクもできる。
最速動画では2:33秒なので、
フルクリア難度は相当に低い。
デメリットは
- 2:33秒で終えても征服者じゃなければ弱いこと
だ。
フリートフットワークでは、
茂みに待ち構えて先制攻撃したとしても負ける可能性が高い。
ラプタースタートフルクリア・1リコール
ナーフ前のムンドで簡単だったルートだ。
ムンドは序盤弱いが、
スカトル戦でルビークリスタル持ったムンドがいるので、
「ちょっと困ったな」
となってた。
タロンの場合はロングソードだが、
同じことができる。
デメリットは
- 普通のルーンを入れていくと難度が跳ね上がる
- 実際にはファーム速度の出るルーンを入れていく必要がある
具体的には
- レジェンド:迅速
- 英気集中
- 体力+65
などだ。
トランドルで英気集中は戦闘時に1個ないようなもんだが、タロンはアサシンなので最後まで効く。
レベル3ガンク
3キャンプなので難度は半分だ。
最初の3キャンプだけ、
しっかり覚えたらいい。
難点は
- 単純にフルクリアに比べて強くない
ことである。
タロンはキャリーじゃないので、
CCこそないものの、
適正はまあまあと言ったところだ。
マスター・イーでレベル3ガンク失敗したら、その試合は終わったようなものだ。
レベル2ガンク(インベイド)
ラプターか青バフを狩って、
レベル2で敵の森に行くルートだ。
ミッドレーナーなら全員知っているだろう。
「レベル2のタロンは強い」
ということを。
相手が柔らかいチャンピオンなら勝てるかも知れないが、
メレー相手なら征服者じゃないと厳しい。
レベル2が弱いチャンピオンと、初心者相手に有効だ。
シャコのラプタースタート>敵青バフルートと同じで、相手が手練なら99.9%通らない。
実際はどうなっているのか?
- ラプタースタートフルクリア 基本
- ラプタースタートフルクリア・1リコール しない
- レベル3ガンク 行けそうだと思った時
- レベル2ガンク 行けそうだと思った時
1 実際には2:33秒で終わらせられる人は少ない。
いないと言ってもいい。
なので普通のビルドでフルクリアをしていくと、
大体2:55秒くらいにスカトルにたどり着くことができる。
2 しようとしないほうがいい。
ルーンを専用のものにしていけば、
そこまで難度は高くない。
しかし自然なルーンに比べて、
やはりちょっと違和感が出てくる。
3と4 行けそうだと思った時にする。
バランス良いルーンで、ラプタースタートフルクリアだけ練習すればいい。
最初の3キャンプだけ練習すればコストが低めな上に、どのルートでも役に立つ。
終わりに
- 人生の努力に明確な指標はない一方で、LoLのジャングル練習には具体的な達成基準を設けることができます。
- ジャングルを本格的に練習する大前提として、ARAMやアリーナで味方の足を引っ張らない程度の基礎的な戦闘能力が求められます。
- プラチナ未満のプレイヤーは戦闘技術そのものに課題があることが多いため、まずはARAMを数多くこなして実戦経験を積む必要があります。
- ジャングラーはドラフトの早い段階でピックを行うことが多く、味方のダメージバランスに対する責任を負いにくい利点があります。
- 対面との相性を深く考慮しすぎるよりも、そのパッチで強力なチャンピオンを選択してクリア練習に励むほうが効率的です。
- ジャングルのクリア手順は非常に複雑であるため、自己流に頼らずトッププレイヤーのフルクリア動画を見て正確な手順を学ぶべきです。
- 劣勢の時や実力が不足している時に奇策に頼りたくなりますが、基本的には王道とされるプレイスタイルを貫くことが重要です。
- タロンのようにクリア難度が低く、かつ序盤のルート選択肢が豊富なチャンピオンを例に練習を始めると構造が理解しやすくなります。
- ルーンの設定によってファーム速度や戦闘能力が大きく変動するため、ルートの目的に合わせた適切な選択が必要になります。
- まずはバランスの良いルーンを選択し、タロンの場合はラプタースタートのフルクリアを安定して行えるように反復練習することが上達への近道です。
タロンを例に出したが、
マスター・イーやノクターンのほうが簡単だ。
自陣をフルクリアしてガンク、
それを繰り返すだけでいいからだ。
新しいジークコンバージェンスの性能を考えると、
パッチ26.11のノクターンは強いはずだ。